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8月の読書メーターまとめ

ねぼまな
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  • ひかる

8月のトップ感想・レビュー!

ねぼまな
1996年作。シリーズ第2作。第1作『すべてがFになる』を読んだ時と同様に、ミステリの骨格としては、クラシカルな(たとえばクイーンのような)印象を受けました。 犯人や犯行方法という解を導き出して、そこから動機を推測していくあたりは、いかにも理系らしさがあってゾクゾクとします。 犀川にも萌絵にも全面的な感情移入はできないのだけれど、個性的なキャラクター描写はむしろ好きなので、面白く読めました(このような読み方はラノベで身に付けた)。 コンピュータ回りの描写は懐かしさもあって、そこも楽しいところです。
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8月のトップつぶやき!

ねぼまな

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8月の感想・レビュー一覧
24

ねぼまな
下巻は1987-1994年作(5~7章)533頁。 ナウシカと対立している側の「理念」が単純ゆえに魅力的で、一瞬引き込まれそうになってしまいました(笑)。エヴァ世代としては、色んなところにエヴァへの影響があるように思えて仕方がない。 宮崎駿(ナウシカ)の主張するメッセージには、賛同できるところもあればできないところもあるけど、素晴らしい作品であることには間違いありません。大傑作。ぜひ全編をアニメ化して欲しいものです。
ねぼまな
2018/08/29 19:50

【光村図書 中学校教科書 国語 1年 紹介図書 平成28年度】

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映画はもちろん大好き。原作コミック全7巻を上下巻に収録した豪華装幀本。上巻は1982-1987年作(1~4章)。31cmの547頁で重さは2kgを超えます! 映画ではストーリーの最初だけが描かれていて、原作コミックはさらに凄いということは知っていたものの、読むのは初めて。 原作は壮大な世界観で、戦闘も凄まじい。ディストピアものだけど、最後はどうなるのか。面白くて、下巻もあっという間に読んでしまいそうです。
ねぼまな
2018/08/28 07:29

【光村図書 中学校教科書 国語 1年 紹介図書 平成28年度】

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1996年作。有名作でタイトルだけは知っていましたが、20年以上前の作品だったんですね。 読者の等身大では「ない」主人公が特徴的。才能もあり、気も強く、自我も確立していてくよくよと悩まない。 このあたりの作意は、本書文庫版の作者あとがきで詳しく書かれています。子供を通しての大人たちへの批判にもなっているので、大人が読んでも面白い。大人側に感情移入して読むと、主人公らが憎らしく感じるでしょう。そこも好きなところです。続きも楽しみ。
ねぼまな
2018/08/26 18:07

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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2002年作。小学6年生女子が主人公。主人公が思っていることは、男女の差はあれど、自分が高校生の時に感じていたこととよく似ています。自分が自分じゃないような感覚。部活でのちょっと冷めた感覚。 主人公少女と父親の関係が、なんか好きですね。 教科書に紹介されている児童書を読み進めていますが、本作は凝った表現や描写が多くて、ちょっと難しいほうかな。読みごたえのある力作です。
ねぼまな
2018/08/26 07:13

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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1980年作。小学六年生男女のとりかへばや物語。映画『転校生』原作。 現代のいわゆるライトノベルっぽさ?もあって、ちょっと下品なところもある、痛快エンターテインメント作品です。中編ほどのボリュームで、一気に楽しく読めます。言動がやや荒っぽいので、そこを楽しめるかどうかは人によりそう。自分はコントを観ているかのような感じで読みました。 なお本書は2007年の文庫化ということもあり、解説の斎藤美奈子さんが時代とジェンダーについて語られています。
ねぼまな
2018/08/25 12:41

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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1996年作。小学6年生男子の一人称視点で描かれた、いわゆるジュヴナイル小説。 20年以上前の作品ですが、そこで起きている主人公やその友達の家庭の問題は現在でも通ずるもので、あまり古さを感じません。 大人向けの一般小説だと、同じテーマを扱っても、もっとドロドロとしたり難解になってしまうのに比して、本書のような児童文学のほうが、かえって率直に心に入ってくるような気もします。良作。
ねぼまな
2018/08/24 19:49

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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2008-09年作。『チームふたり』『チームあした』の合本。小学5,6年生を中心に、卓球部の活動を描く。スポ根ものではなく、普通の公立小学生の日常とともにあります。 子供と大人それぞれの事情があり、各々の思いがちょっと絡まっている感じに、青春もの独特の苦さが。性格の異なるキャラクターが描き分けられていて、ストレートで読みやすい成長物語です。
ねぼまな
2018/08/23 19:29

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】
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1972年作。アニメでも有名なガンバ。子供の頃に劇場版?で観た覚えがうっすらとあります。 原作を読むのは初めてですが、こんなにもどっしりとした、シリアスでシビアな長編だったとは(400頁ほど)。ノロイとの戦いは、まさに命がけ。血を流し傷ついていく様子も、しっかりと描かれています。 仲間との友情や疑心暗鬼、ノロイたちとの攻防戦は読み応え十分。イカサマ・シジン・ガクシャ・オイボレなどなど、各キャラクターも個性的で楽しい。
ねぼまな
2018/08/21 19:59

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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古い人形や品々を、「物の怪」として擬人化したお話。各話8頁の短編連作で、最終7話は40頁です。舞台は明治末~大正初期頃か。どれもが抒情にあふれたストーリーで、古い品々が語る想い出の記憶にしんみりと浸れます。 第四話の蝙蝠少女(コウモリ傘)がかわいい。絵もすごい好みで、心に残る一作となりました。もっとこの世界を読みたい!
ねぼまな
2018/08/19 19:42

【米澤穂信と古典部 伊原摩耶花の本棚30冊】読了2作目

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原著1900年作。タイトルだけは知っていましたが、読むのは初めて。 『不思議の国のアリス』のように普通の少女を主人公にした、おかしく愉快なキャラクターたちとの交流、冒険が楽しく描かれています。 作者序文の通り、教訓を廃したストーリー。かかしやブリキの木こりとの会話も面白く、オズの正体にはびっくり。挿絵もかわいらしくて好みですね。
ねぼまな
2018/08/19 13:28

【米澤穂信と古典部 千反田えるの本棚30冊】読了8作目

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Eテレ「100分de名著 for ティーンズ」(2018年8月)で『走れメロス』が紹介。改めて読むと、メロスは結構ひどいな(笑)。本書は高校教科書に掲載実績のある短編を収録。注も教科書に準じています。『女生徒』は、14歳女子の一人称視点。こんな作品もあるんですね。いわゆる「意識の流れ」でしたっけ。読んでいてちょっと恥ずかしくなるような自意識の描写が楽しい。『富嶽百景』『トカトントン』など、どの短編も面白く読めました。国語嫌いで文豪の作品をほとんど読んできませんでしたが、こうやって読むと楽しいものですね。
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ねぼまな
1996年作。シリーズ第2作。第1作『すべてがFになる』を読んだ時と同様に、ミステリの骨格としては、クラシカルな(たとえばクイーンのような)印象を受けました。 犯人や犯行方法という解を導き出して、そこから動機を推測していくあたりは、いかにも理系らしさがあってゾクゾクとします。 犀川にも萌絵にも全面的な感情移入はできないのだけれど、個性的なキャラクター描写はむしろ好きなので、面白く読めました(このような読み方はラノベで身に付けた)。 コンピュータ回りの描写は懐かしさもあって、そこも楽しいところです。
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ねぼまな
シリーズ最終巻だけあって、異教徒との戦いを描いた宗教色濃厚の一作。白いナルニア人(訳文ママ)に対して、異教徒は褐色で三日月刀を持つという分かりやすい構図。そして、どちらの神も信仰しない小人たち。厩(うまや)がポイントになるなど、他の巻よりキリスト教がさらに強く描かれています。 信仰を持たない自分が現代の価値観で読むと、違和感があるのは確か。ただ、幻想小説(ファンタジー)としてとらえれば、面白い話であったと思います。なかなか微妙な読後感でした。
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ねぼまな
原著1958年作、カーネギー賞。大時計が真夜中に13時を打つとき庭から過去へとタイムスリップする――この設定だけは覚えていました。定番のボーイミーツガール。少年は毎晩のように過去に行きながら、少年と少女で時の流れが違うのが工夫で、終盤に向けて物語が盛り上がっていきます。ラストは感動的。荒俣宏さん曰く「「閉ざされた庭」の最も描きこまれた小説のひとつ」(『別世界通信』)。丁寧な描写を味わいながら読みたい一冊、そして、傑作。本書(2000年新版)では「作者のことば」が付されていて、自作解説のようになっています。
ねぼまな
2018/08/14 20:15

【荒俣宏 新編 別世界通信 180冊+5】読了5作目 /【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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ねぼまな
初出1947-48年。言わずと知れた名作。初読なのに、ところどころ既視感があるのは、各種媒体でオマージュされていたりして目に触れているからなのでしょう。 クローズド、闖入者、連続殺人、猟奇、見立て、血縁――などなど、あらゆる原点の要素がてんこ盛り。ドロドロの展開ながら、過度に重苦しくもなく、さらさらと読み進めることができる軽妙さもあります。でも、映像では怖そう(映画等は未見)。 最後に分かるプロローグの妙もあって、現代本格ミステリへとつながる基本書のような名作でした。
ねぼまな
2018/08/12 22:06

【有栖が語るミステリ100】読了29作目 /【新版 東西ミステリーベスト100 国内編】読了24作目 1位 /【旧版 東西ミステリーベスト100 国内編】読了8作目 1位

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ねぼまな
原著1949年。Eテレ「100分de名著 for ティーンズ」(2018年8月)で、瀬名秀明さんが紹介している本(著書『科学の栞』でも紹介)。動物の観察日誌(エッセイ)のような感じで、楽しく読むことができます。「刷り込み」理論を提唱した著者だけあって、刷り込みに絡んだ鳥(カラスやカモ)の話が面白い。実際に飼育しての観察なので、たくさんのエピソードが盛り込まれています。最終章の「武器とモラル」は、人間にまで考察が及び、考えさせられる。なお、本書は文庫版からの新装版。文庫版訳者あとがき等も再録されています。
ねぼまな
2018/08/10 21:13

【瀬名秀明 科学の栞 世界とつながる本棚】読了3作目

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ねぼまな
原著1888年作。ヴェルヌを初読み。 子供たちにとっての大人は希望であり、絶望でもあり――その両面が描かれているのが素晴らしい。 フランスの子とイギリスの子の対立もあり、アメリカの子がバランスを取っていく様も面白いです(著者はフランス人)。 さすがに今となっては時代遅れの価値観などが多少あれど、エンターテインメント性に富んでぐいぐいと読ませながら、人間関係や心理を考えさせられる傑作でした。
ねぼまな
2018/08/08 20:50

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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『十五少年漂流記』の邦題で知られていますが、こちらは原題に即したタイトルでの完訳版。上下巻合わせて約700ページ(42字×16行・全30章)なので、かなりの長編です。 よく読まれている新潮文庫版『十五少年漂流記』は285ページのようで、ダイジェスト版の訳なのでしょう。本書は挿絵もすべて掲載されているとのことで、こちらを選択しました。 感想は下巻で。
ねぼまな
2018/08/07 20:50

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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ねぼまな
Eテレ「100分de名著 for ティーンズ」(2018年8月)で取り上げられるということで、この名作を今さらながらの初読み。 子供(王子さま)の視点からの、大人社会への風刺や皮肉がかなりきいています。他の星の王子さまだけに、より無垢さが強まって、読んでいる大人は根源的な何かを突きつけられることに。名言・名場面がたくさん出てきます。
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ねぼまな
シリーズ第6作(原著刊行順)は、ナルニア国の創世記。序盤は異世界の魔女がこちらの世界に来てしまう展開で、ちょっとドタバタ感のある描写が楽しい。 後半は、よりキリスト教(聖書)の影響が濃厚なストーリー。全体的に起伏が感じられて、シリーズでは好きなほうの巻ですね。
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ねぼまな
小2の教科書(光村図書)にも載っている絵本。教科書では一部の絵が省略されているので、改めて絵本で読みました。とにかくイマジネーションにあふれた絵の、なんと楽しいことか。教科書でカットされている部分の絵も素晴らしく、これはぜひ絵本でも読んで欲しい! やはり見開きいっぱいに広がる絵は迫力があります。なお、最初の一文が、絵本では「がっこうのかえり」となっているところ、教科書では「さんぽのとちゅう」と変更されています。学校帰りに帽子屋に寄り道をする部分が不適切だったのですかね(笑)。本当に大好きな一冊です。傑作。
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ねぼまな
1959年作。コロボックルという名前はもちろん知っていたものの、初読み。勝手に全編ファンタジーな作品だと思い込んでいたら、現実世界と地続きなストーリーで、しかも大人が主人公でした(回想から始まる)。 自然と人間を善悪の対立にするのではなく、共生の方向へと進むのが好印象。現実社会のリアルな手順も踏んでいて、60年前の作品ながら、現在でもずっと読み継がれているのも納得の作品でした。
ねぼまな
2018/08/03 20:50

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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ねぼまな
原著1929年刊(ドイツ)。都会を舞台にした、子供のためのエンターテイメント小説といったところ。登場人物のキャラクターが個性的で、子供たちが犯人を追い詰めていくスリルもあるし、随所にユーモアのある行動や会話があって楽しい。
ねぼまな
2018/08/02 20:13

【光村図書 小学校教科書 国語 6年 紹介図書 平成27年度】

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/30(911日経過)
記録初日
2016/02/25(945日経過)
読んだ本
1026冊(1日平均1.09冊)
読んだページ
200006ページ(1日平均211ページ)
感想・レビュー
934件(投稿率91.0%)
本棚
44棚
性別
自己紹介

ミステリー、幻想、怪奇系を好みます。

小・中学校教科書 国語(光村図書)紹介図書を読破中。


参考ブックガイド:

探偵小説研究会「本格ミステリ・クロニクル 300」
探偵小説研究会「本格ミステリ・ディケイド 300」

有栖川有栖「有栖の乱読」有栖が語るミステリ100

米澤穂信「米澤穂信と古典部」古典部メンバー4人の本棚大公開(計119冊)

長門有希の100冊(ザ・スニーカー 2004年12月号)

金原瑞人「ふしぎ文学マスターが薦める100冊(https://goo.gl/6TMs7H)」
東雅夫「ふしぎ文学マスターが薦める100冊(https://goo.gl/6TMs7H)」

荒俣宏「新編 別世界通信」書棚の片すみに捧げる180冊+5

東西ミステリーベスト100(旧・新版)
喜国雅彦・国樹由香「本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド」

瀬名秀明「科学の栞 世界とつながる本棚」

光村図書 小・中学校教科書 国語 紹介図書(平成27、28年度)
東京書籍 理科教科書 小3~中3 紹介図書(平成27、28年度)

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