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2月の読書メーターまとめ

ねぼまな
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感想・レビュー
45
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389ナイス

2月に読んだ本
47

2月のトップ感想・レビュー!

ねぼまな
ネタバレ3枚1セット×5パターン。 静 → 静 → 動 という展開にミスリードされて、実際は「時間」が描かれていることを見逃してしまう。絵本のタイトルも「まばたき」だし、最後のパターンは「眼を開く」と思ってしまうのだ。そして、ラストに驚く。 途中「時計」が描かれているのが伏線になっているのに――と、色々考えてしまうのは、私が最近(本格)ミステリばかり読んでいるからです(笑)
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2月の感想・レビュー一覧
45

ねぼまな
ホラー映画についての「和み」リレーエッセイ。イラストがかわいい。 本書で使われている「どよーん」という言葉いいなあ。「興ざめ / 萎え」のポイントを表すような単語として使われています。 映画は観たい観たいと思いつつ、全然観ていないんですよね。自分の好きなホラー映画は「エクソシスト」ですが、そもそも本数を観ていない。 堅苦しい映画評ではないので、私のような人でも楽しく読めてしまいます。 あと巻末のショートショートが良いですよ。「ホはホラー映画のホ」――タイトルがSFっぽくてホラーを題材にしたミステリーです。
ねぼまな
2017年02月28日 23時10分

【きっかけ:綾辻行人作品を刊行順に読破中。】次は「Another」を読みます。大好きな作品の再読だー。

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ねぼまな
この企画を発案した有栖川有栖さんに感謝。本書のスタイルだと対談でネタバレが可能だから、もどかしくなくて良いのですね。 最初に取り上げられているのは江戸川乱歩とコナン・ドイル。 有栖川さんはルパンよりホームズ派(綾辻さんはルパン派)。綾辻さんは江戸川乱歩が原体験。子どもの頃にホームズと乱歩ばかり読んでいた(ルパンは1冊で挫折した)私にとっては丁度良かったのでした。 そして、なんと言っても井上雅彦「残されていた文字」!!!!! これだけでも良いから読んで! いいから読んで!(↓に続く)
ねぼまな
2017年02月28日 22時32分

ホームズの「技師の親指」を読んでいたら、途中で宮崎駿チックなアニメ絵が浮かんできて、なんだろうと思ったら、アニメ「名探偵ホームズ」の記憶なのでした。子どもの頃に読んだホームズが上書きされてた(笑)。学生時分に再放送を観ていたし、数年前にもニコ生(公式)で放送していたのを観ていたのだった。 乱歩の「赤い部屋」は結末も含めて自分好み。やっぱり乱歩は、綾辻さん同様、私の原体験なんです。 【きっかけ:綾辻行人作品を刊行順に読破中】次は「ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ」を読みます。

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ねぼまな
ネタバレ人によって解釈はそれぞれだと思いますが、この絵本で描かれているのはミステリー作家としての「根っこ」だと、私は感じました。 同じミステリー作家の綾辻行人さん(ちなみに宮部さんと同年同月同日生まれ)は、中井英夫氏から「世界の"悪意"のすべてを一身に引き受けたような、そんな探偵小説を書くんだよ」と言われたことがあるそうです(創元推理4 1994年春号)。 描かれているのは、そんな人間の「悪意」なんだと思います。 【きっかけ:東雅夫編集。怪談えほんシリーズ読破中】
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ねぼまな
奇談――ということで、幻想的な物語集となっています。私は「幻想」にも嗜好を持つので、こういう話も大好き。 収録作中「悪霊憑き」だけは掲載誌の関係でミステリの形になっていますが、むしろミステリ的な趣向が蛇足に感じるぐらいです。 「長びく雨」や「開けるな」は、ショートショート的なオチも決まっていて好きですね。 【きっかけ:綾辻行人作品を刊行順に読破中】 次は「綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー 1」を読みます。
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ねぼまな
アニメから原作を読むと、読者・作者の双方に取って素晴らしいアニメ化だったんだなあとしみじみ。 穴熊に入った玉が「すぐに」出てくるという難題に取り組んだ先崎九段の話(コラム)。 四間飛車 対 居飛車穴熊という「観る将棋ファン」の自分でも分かるような局面で、穴熊から美濃囲いへの組み替えというのが面白い! 残念なのは、私の棋力がなさ過ぎてその綾が理解できないことなのでした……(いつか、指し将棋にも手を出したい) 【きっかけ:十年来の観る将棋ファン+アニメを観て】
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ねぼまな
「危険な読書」特集。色んな視点から多種多様な本を取り上げているのが愉しくて嬉しい。 筒井康隆本の紹介と本人インタビューが当然に面白い。筒井本はまだ7作ぐらいしか読んだことないけど、もっと読まなくちゃ。 そして、やっぱり荒俣宏(滝本誠との対談)の話がすごく興味深い。これ、紙幅が絶対に足りてない。対談本文に出てこない本も紹介されているし。ページが3倍欲しい(笑) 滝本さんが挙げている江戸川乱歩全集付録「犯罪図鑑」は、こんなのどこで読めるのか……と思ったら、国会図書館デジタルコレクションにありました!
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ねぼまな
海外文学を読むにあたって宗教の基礎知識を知っておいたほうが良いと思い、手に取りました。 大学受験で「政治経済」を選んだ結果「世界史」もろくに勉強していない。旧約と新約の違いすら分からないという状況で、中高生向けのジュニア新書を選びました。 結果、大正解。本書は『非キリスト教徒のための、「教養としてのキリスト教入門」』(前書きより)とある通り、非常に客観的で冷静・簡潔な筆致が読みやすかったです。
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ねぼまな
ネタバレ3枚1セット×5パターン。 静 → 静 → 動 という展開にミスリードされて、実際は「時間」が描かれていることを見逃してしまう。絵本のタイトルも「まばたき」だし、最後のパターンは「眼を開く」と思ってしまうのだ。そして、ラストに驚く。 途中「時計」が描かれているのが伏線になっているのに――と、色々考えてしまうのは、私が最近(本格)ミステリばかり読んでいるからです(笑)
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ねぼまな
帯には「暗黒館竣工」「ありがとう宇山さん」などの小見出しが。 途中、ストレスが主因で肺に穴があきかけていた――なんて記述もあって、「悪夢(Nightmare Project)のYAKATA」→「暗黒の館」へと至る道のりは相当に厳しかったことがうかがえます。 「転んでも……」で書かれている、警察の「事故もみ消し」(綾辻さんは被害者・大学院生時代)はひどいなあ。警察に対して良い印象を持っていないということを、どこかで綾辻さんが言っていたような気がするけれど、こんな事があったからなのでしょうね。
ねぼまな
2017年02月24日 06時21分

綾辻作品を刊行順に読んでいるので、次は「深泥丘奇談」を読みます。

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ねぼまな
「こうもり」に尽きます。読み終わった後に頭が真っ白になってもう一度読み直したら、その技巧の細やかなこと! 伏線もきちんと張ってあるしで、二度びっくりしました。「春の声」で詰将棋用語の「煙詰」が出てきますが、本書そのものが詰将棋のようです。配置駒から作意を読み取っていくような楽しさがあります。余詰め回避のための無駄に見えるような駒。一目詰みそうなミスリード。大駒不成のようなトリッキーな手順。実戦(リアル)ではあり得ないけども、詰将棋(本格ミステリ)ならではの技巧が凝らされているような、そんな作でした。
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ねぼまな
これは傑作。 なんと言っても絵から伝わってくる「感情」「情感」が素晴らしい。子どもの表情、母親の表情……横顔、後ろ姿からも感情が伝わってきます。 「赤い蝋燭と人魚」のような黒・闇を強調した絵も好きだし、本書のような明るい基調の絵も好きだし、いい作家に巡り会えて良かったです。
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ねぼまな
この話は文だけでは怖くないでしょう。絵と合わさってこその怖さだと思います。 そういった意味で、怪談絵本として正当派の一作でした。日常に潜むお化けというのも良いですね。
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ねぼまな
もう10回は読んでいるのだろうけど、その度に内容を忘れてしまう。島田雅彦による「夜行性動物の夢」と題した解説が素晴らしい。氏は本書を「夢の言語」で書かれていると云う。だから、まるで夜見た夢のように内容を思い出せないのだろう。ただただ、白い野ばらのイメージだけが漂うのみ――それだけで心地よい読書の快感を得られてしまう。もう何かの麻薬みたいな書物なんである。そしてまた私は数年後に読み直し、きっとまた同じ感慨にふけるのだ。長野まゆみの紡ぎ出す夢に閉じ込められた私は、本書の登場人物のように、もう「出られない」。
ねぼまな
2017年02月22日 20時33分

初めて長野まゆみを読んだのは20年以上前のことだろうか。間もないうちに、宮沢賢治「銀河鉄道の夜」・稲垣足穂「一千一秒物語」と出会って、夜(闇)の世界へと引きずり込まれていったのであった。 そう言えば、ファンクラブ「三月うさぎのお茶会」にも入っていたっけ。長野さんの手書きエッセイを楽しみに読んでいた気がする。いま確かめたら1995~2002年の会報が手許に残っていた。

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ねぼまな
帯の「暗黒館着工」「悪夢のYAKATA」が笑えない(笑)。暗黒館はこの時期に完成しなかったし、YAKATAのダメージは深刻だし。でも「猫に転ぶ」(犬派→猫派への転向)は笑えた(笑)。 ミステリー作家の雑文集なので、当然に本の話は多く、読みたい本が増えていきます。恩田陸さん・乙一さん、デビュー当時から綾辻さんは推していますね。何冊か読んで大好きだったなあ。また再読を……。 綾辻作品を刊行順に読んでいるので、次は「アヤツジ・ユキト 2001-2006」を読みます。
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ねぼまな
京極夏彦の妖怪えほん「あずきとぎ」での絵も素晴らしく怖かった町田尚子さん。同じ京極夏彦作による怪談絵本です。 タイトルにもある「いるの?いないの?」問答、そして「見る、見ない」問答。 果たしているのかいないのか、あなた自身の目で確かめてください。絵本を見れば分かります。でも、見なければ分からないし、いないのです。 あー怖かった。百鬼夜行シリーズを読み直したくなってきた!
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ねぼまな
ネタバレ子供(小学4~6年生)向けに書かれたもの。自分はその頃、江戸川乱歩(とホームズ)ばかり読んでいたから、同じ雰囲気なのかもしれません。 終わってみれば、いつものように「本格」として配慮された描写がされていて、なるほど「館」なのでした。 「心の闇」「悪意」みたいなモチーフは、「暗黒館」とか「囁きシリーズ」とか「殺人鬼(逆襲篇)」に通ずるものを感じます。 そのあたりは、ノベルス版巻末の袋とじネタバレ対談(vs.道尾秀介)を読んで良く分かったので、わざわざノベルス版も入手して正解でした。
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ねぼまな
トールキンの小説「指輪物語」「ホビットの冒険」の解説本。翻訳者の瀬田貞二インタビュー記事あり。 年表と行程地図が便利。訳本の巻ごとに区切られているので、1巻読むごとに参照して流れを確認していました。カタカナ人名・地名の記憶が苦手なので助かった。 また、原作を読んだ後に映画を観た際にも何度か参照しました。コンパクトにまとまっているので使いやすいと思います。
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ねぼまな
ネタバレしれっと双葉山が出てきてニヤリ(61p.)。 いやあ、まさか本当に「館」だったとは!児嶋都「人間じゃない」(眼球綺譚-COMICS-文庫版所収)の原作もそうだったけど、マンガ媒体ならではの「伏線」があります。 終わってみると至る所に伏線があって、いつもの綾辻「本格」作品なのでした。凄いなあ。楽しいなあ。 そして、綾辻さんと言えば有栖川有栖さん。巻末解説を楽しげに書かれております。 刊行順に読んでいるので、次は「びっくり館の殺人」を読みます。本が薄い!(←暗黒館の殺人を読んだせいで、基準がおかしくなってる)
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ねぼまな
再読。 1巻で読み止していました(面白くなかったわけではなく、読書趣味が減衰してしまったため)。素晴らしいアニメ化も残りわずかとなって、このタイミングで読み直すことに。 一応「観る」将棋ファン歴約10年なので、元ネタやモチーフが分かるのも楽しいです。 今までに読んだことのある将棋マンガと言えば、「月下の棋士」「ハチワンダイバー」かなあ。どっちも途中の巻で読むのを止めたままだ……いつか再読せねば。 あと、最近刊行された「将棋めし」は、電子書籍のお試し部分を読んで面白かったので要チェックですね。
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ねぼまな
綾辻行人・原作、佐々木倫子・漫画。佐々木倫子さんは「動物のお医者さん」を読んだことがあります(いま愛蔵版を再読中)。綾辻さんが小学館文庫版の解説(第七巻)を書かれている縁もあって、本書の企画となったのでしょうか。 意外にコメディタッチ?な部分もあって最初戸惑いましたが、読み進めるうちに作中へと没入していきました。 上巻の終わりは「えっ!」とびっくり。下巻が楽しみです。 あ、巻末対談にネタバレあります。冒頭に注意書きがあるものの、ちょうど文庫本の見開き中央に隠れて見逃しそうです。ご注意を!
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ねぼまな
綾辻行人さんのエッセイなどで何度も出てくるエラリー・クイーン。とりあえず国名シリーズを順番に読んでいくことにしました。 推理の過程に一つ疑問に思ったポイントがあったのですが、巻末の解説でそのポイントがズバリ説明されていたので納得しました。自分のような古典ミステリ初心者に有用な解説で、角川文庫版新訳を選んで正解でした。クイーン警視のキャラクターが好きですね。 次は「フランス白粉の謎」を読みます。
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ねぼまな
ネタバレ皆川博子さんの小説は読んだことが無くて、濃い幻想小説を書く人――というイメージだけありました。 東雅夫編「怪談えほん」シリーズの本作は、宇野亜喜良さんの絵とも相まって、怪談というか、ファンタスティックでダークな幻想物語になっています。 夢の世界に閉じ込められる……というモチーフには幾度か触れたようなことがあるけれど、こんなにも怖く、そして蠱惑的に描けるものなのですね。 初めて手にした「怪談えほん」シリーズ。期待できそうです!
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ねぼまな
手当たり次第に酒井駒子さんの絵本を読んでいます。これで9冊目。 しろうさぎを抱えて、おかあさんうさぎが笑っている絵がいいですね。
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ねぼまな
ネタバレ中也の秘密が明かされたときに、ああ本当に「館」の集大成なんだなと感慨深くなりました。このあとも館シリーズは続きますけど、これで終わっても思わず納得してしまいそうな。 三巻の帯に「本格&幻想(ゴシック)ミステリ」とあって、やっぱり自分は「幻想」好きなんだと改めて自覚しました。自分の好きなモチーフが沢山詰め込められていて。 子供の頃に何度も繰り返し読んでいた、江戸川乱歩。もうその頃の気持ちを思い出すことは出来ないのだけれど、いま暗黒館を読んでいた時の気持ちは、その頃と同じだったのだと思います。(↓に続く)
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ねぼまな
読んでいると自然に頭の中に谷山浩子の「王国」(綾辻行人サイドボーカル参加)が流れてきました。これ、テーマ曲「王国」でいいでしょう。「歪んだ王国に ぼくたちは住んでる」「ひとすじの光も 射さない闇の底」「死者のざわめき」「錆びついた仮面と 砕かれた時計たち」。 続く第四巻の帯には「全編が目眩く解決編」と。これは「館」。ならば解決編とは即ち崩壊編。 いま綾辻作品を刊行順に読んでいて黒猫館までは再読でした。これは初読。だから、自分にとっては約二十年ぶりに味わうドキドキ感なのです。
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ねぼまな
長いんだけど長さを感じません。でも連載期間が4年超だったということは、約2年?でやっとここまで……そう考えると長い。 「記憶」「少年・少女」――館シリーズだけでなく「囁きシリーズ」の雰囲気もありますね。 第三巻に続きます。600ページを超えていて分厚い!
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ねぼまな
ネタバレ黒猫からやっと辿り着いた暗黒館。かつての館シリーズネタもちらほら登場して、何やら集大成的な匂いがしてわくわく。乱歩とか正史的な匂いもプンプン。そして、1巻にはや解説がついているという異色?な構成。そして、今作での探偵のポジションを何となくバラされる(笑……えない)。約600ページ読んで、各登場人物の自己紹介に次ぐ自己紹介と、館の間取り案内がやっと終わった感じ。いやー、どうなっちゃうんだろう? 綾辻さん、Twitterのプロフに「最も好きな自作はたぶん『暗黒館の殺人』」って書いてるよね。期待しちゃうよー。
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ねぼまな
読書の参考に。 西尾維新(戯言シリーズ)、桜庭一樹(砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない)、桜坂洋(All You Need Is Kill)がベスト10入り。有川浩(海の底)、米澤穂信(古典部シリーズ)の名前も。 西尾維新のインタビューあります。 桜庭さんの「砂糖菓子――」は衝撃作でした。あの衝撃にもう一度耐えられるか不安で、なかなか再読に踏み切れません。5年後ぐらいに再読しようかなあ。
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ねぼまな
ネタバレ奥付に『妖』のマークあり。 いい絵ですね。妖怪の姿は手だけしか描かれておらず、いないけど「いる」。まさに「妖」。 「ことりぞ」という妖怪は初耳で、調べてみたら「子取りぞ」でした。なるほど。 このシリーズ以外にも東雅夫さん編集の妖怪絵本があるようなので、引き続き読んでいきたいと思います。 最近、絵本を読むようになって、その面白さに引き込まれるばかりです。
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ねぼまな
ネタバレ奥付に『笑』のマークあり。いかにも妖怪チックな絵が楽しい。 表紙裏の見返しにも、パックマンのモンスターみたいな愛らしいイラストが。古い例えでごめんなさい。 それにしても、見せるだけとは(笑)! いろんな妖怪がいるんだなあ。京極夏彦さんの小説には「豆腐小僧シリーズ」なるものがあるらしい。いつか読むぞー!
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ねぼまな
新本格15周年を記念して行われたイベントの誌上レポート。 新本格作家(+喜国雅彦)による座談会が楽しい。いっそのこと全ページ座談会でも良いぐらい。 あーもっと読書しとけば、より楽しめたのに! 綾辻作品を全読破したら新本格を乱読したい。 そして、著作を一作も読んだことないのに、すっかり有栖川有栖さんのファンになってしまいました(綾辻さんの文章に登場する機会が多いので)。あ、「46番目の密室」は読んだかも。 刊行順に読んでいるので、次は「暗黒館の殺人」を読みます! やっと、館に辿り着いた! 黒猫から遠かった!
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ねぼまな
綾辻行人選の本格ミステリアンソロジー。クイーン、山田風太郎、ノックス、カー、ホック、法月、泡坂、連城、鮎川の9編。 子供向け乱歩・ホームズ(小学生時)→ 綾辻行人(大学生時)と、間をすっ飛ばして新本格に触れた自分にとって、どの作品も楽しめました。特に連城三紀彦「過去からの声」が好き。カーのHM卿も好きになった。 クイーンとカーは新本格系作家による言及も多いので、読んでいきたい。 刊行順に読んでいるので、次は「新本格謎夜会」を読みます。
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ねぼまな
デビュー15周年記念のファンブック。 岡田准一さん・飯田譲治さんというジャンル違いの方との対談が面白かった。 「自作を語る」と題したインタビューは大森望さんによるものなので、いつもより深く率直に語っているように感じます。 交流のある21人からの寄稿も。有栖川有栖さん良いなあ。乙一さんのデビュー秘話も。京極夏彦さんは漫画で寄稿。喜国雅彦・国樹由香夫妻の漫画も楽しい。そして西原さんは相変わらずひどい(笑) 刊行順に読んでいるので、次は「贈る物語 Mystery」を読みます。
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ねぼまな
ファンタジーブックガイドとして。 自分の読書力(歴)では一部しか理解できず。いつか再読したい。神話の項など面白く読めたところもありました。 取り上げられていた本で「ナイトランド」が気になります。 時は百万年後。人類最後の生き残りが巨大な金属ピラミッドで生活し、その外側の闇の世界では人間を餌食にしようと恐るべき怪物たちがうごめいている。あたりには巨大な石像のような怪物が……。 巻末に著者コメント付きブックリストあります(185冊)。 本書の親本初刊(1977年)は著者30歳の時。荒俣さん凄すぎる!
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ねぼまな
ムーミンシリーズ全9巻の内容をたどりながら丁寧に解説している本。挿絵も引用されています。 ムーミンの読書と並行しながら、1巻読み終えるたびに解説を読んでいきました。 自分では気づかなかった新たな発見があったり、興味深い解釈があったりして、よりムーミンを楽しめる一冊ですね。
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ねぼまな
ネタバレムーミンの第1作(その後のムーミンシリーズの原型)。 ニョロニョロも登場し、ムーミンママはハンドバッグを手にしていて、後のムーミンを知っているとニヤリ。 残念ながら、スナフキンやミィは出てきません。 巻末の解説で出版に至った事情や創作背景が説明されていて、興味深い。
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ねぼまな
児嶋都さんによる綾辻行人原作のマンガ化。 原作長編を1巻でまとめていてどうだろうと思うも、なかなか読みごたえがあって楽しめました。 巻末の対談では「次の機会があれば『暗闇の囁き』を」と綾辻さんが述べていますが、次の機会はなかったようですね。 「眼球綺譚」のマンガ化が良かったので、短編ホラーでの作が読みたいなあ。 刊行順に読んでいるので、次は「綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖」を読みます。
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ねぼまな
作者本人が大人向けに書いた(第1巻解説より)というのが、よく分かる最終巻でした。ただ、作者が書きたいテーマを前面に強く押し出したことによって、ちょっと退屈にも感じました。自分の好みとは、ずれてしまったようです。
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ねぼまな
ネタバレこれは怖い絵本。奥付に『怖』のマークあります。 絵がいいですね。最後の1ページ。そして、絵本を閉じたときの裏表紙。犬に注目です。
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ねぼまな
私は幻想小説も好むので、こんな物語も好きですね。 「記憶」がテーマになっているので「囁きシリーズ」の系列といった感じ。私は「こっち」方面の綾辻さん、大好きですよ。 この文庫版では、参考文献が一冊追加されています(新書版からかもしれません)。作中の病名の元ネタなどについても含めて巻末解説で触れられていて参考になりました。 刊行順に読んでいるので、次は「緋色の囁き(綾辻行人×児嶋都)」を読みます。
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ねぼまな
ネタバレこれは楽しい絵本。奥付に『楽』の文字あります。ああ「付喪神」は「九十九神」でしたっけ。だから百年経つと化けるんですな。『悲』の「うぶめ」もそうだったけど、やっぱり京極さんによる妖怪の描写はいいなあ。
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ねぼまな
ネタバレタイトルがいいですね。「ヨクネル」。酒井駒子さんの絵って、何かしらの「色」が際だっていることがあります。この絵本では「青(水色)」。猫の瞳の色、服の色、リボンの色……。本の見返しの色、扉の標題・著者名も青ですね。
が「ナイス!」と言っています。
ねぼまな
酒井駒子さんの「夜」の絵は大好きですね。本当に「闇」が魅力的な作家です。 見開きでコマ送りのような絵の並んでいるカットがいくつかあって、それが印象的。 マンガ「よつばと!」を思い浮かべたり。
が「ナイス!」と言っています。
ねぼまな
ネタバレ絵が自分の好みでは全くなくて、残念でした。こればっかりは相性なので仕方ない。 京極夏彦作の物語は、死を描いた悲しく切ない話。最後の救い?は「憑き物落とし」でしょうね。 「うぶめ」と言えば、当然「姑獲鳥の夏」を思い出します。初めて読んだ時の衝撃と言ったら! そして「魍魎の匣」! 当時リアルタイムで読んでいたので凄かったです。ノベルスのカバー袖に次作の予告タイトルが書かれていて、それだけでわくわくしてました。 また「姑獲鳥の夏」から順に読んでいきたい。たしか「絡新婦の理」までは読んでたはず。
が「ナイス!」と言っています。
ねぼまな
ネタバレ原作者曰く「大人向けに書きました」(第1巻解説より)。 なるほど、訳を改めれば大人向けの――「家族崩壊の危機」を描いたもの――として、しかも重ためな小説になりそうです。 この巻で主役と言っていいムーミンパパには感情移入できず、ムーミンママに共感しながら読みました。 幻想的な描写も多く、丁寧に読まないと物語を追えなくなりそうになることも。一見、理解しがたい各キャラクターの言動も、じっくり考えると分かってきます。 モランとムーミンのやりとりも含め、ユーモア控えめの切ない物語です。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016年03月30日(366日経過)
記録初日
2016年02月25日(400日経過)
読んだ本
362冊(1日平均0.91冊)
読んだページ
68981ページ(1日平均172ページ)
感想・レビュー
203件(投稿率56.1%)
本棚
13棚
性別
URL/ブログ
http://blog.nebomana.com/
自己紹介

読書趣味が長らく途絶えてしまったので、好きだった本を再読しながら読書家への道を再スタートしています。

参考ブックガイド:
金原瑞人「ふしぎ文学マスターが薦める100冊(https://goo.gl/6TMs7H)」
東雅夫「ふしぎ文学マスターが薦める100冊(https://goo.gl/6TMs7H)」
喜国雅彦・国樹由香「本格力 本棚探偵のミステリ・ブックガイド」

読破中:
エラリー・クイーン「国名シリーズ」
長野まゆみ(初期作品から再読)
佐々木倫子「動物のお医者さん」
有栖川有栖「学生アリスシリーズ」
谷山浩子(再読)
ドイル「シャーロック・ホームズ」(再読)

読破したい:
京極夏彦「百鬼夜行シリーズ」(再読)
森博嗣「S&Mシリーズ」
ディクスン・カー(カーター・ディクスン)
米澤穂信(再読)
北村薫(再読)

読破済:綾辻行人(~2017)

好きな本:
綾辻行人「Another」
谷山浩子「悲しみの時計少女」
長野まゆみ「野ばら」
京極夏彦「魍魎の匣」
尾崎翠「第七官界彷徨」
稲垣足穂「一千一秒物語」
ワイス&ヒックマン「ドラゴンランス」シリーズ
J・R・R・トールキン「指輪物語」

好きなマンガ:
大島弓子「綿の国星」
ますむらひろし「アタゴオル」シリーズ
あずまきよひこ「よつばと!」
浦沢直樹「MASTERキートン」「YAWARA!」
ほか、楳図かずお、伊藤潤二、萩尾望都など

好きな音楽:
谷山浩子、ZABADAK、東京エスムジカ、ジムノペディ

好きなアニメ:
「風人物語」「魔法少女隊アルス」「カウボーイビバップ」「ARIA」「スケッチブック」「バーナード嬢曰く。」「3月のライオン」