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12月の読書メーターまとめ

小木ハム
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992ナイス

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12月のトップ感想・レビュー!

小木ハム
竹を割ったような本かと思ったら中からかぐや姫が出てくる感じの本(?)。複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、功利主義、知の最前線(2015年時)とお勧めブックガイドが付いててタイトルは若干ミスリード。専門家ではない一般人は、先に"新しい知"のおおまかな地図を手に入れよとまとめられています。哲学、精神分析、ポストモダン、法律、経済学は、い、いらない子…?竹を割ったら一緒にジェイソンも出てくる本だった。気になるところは著者がパートナーを探す際に『受入保留方式』を採用したかどうかではないだろうか。
小木ハム
2020/12/03 16:09

人間は得ることよりも失うことに過剰に反応するようデザインされている。『デフォルトを変えない』という無意識がはたらく。サラリーマンが給与の天引き額にあまり関心を持たないのは『初めから無いもの』と認識しているからだ。給料が下がることと消費税が上がることは、個人の消費力が低下するという面で同じだが、より心理的な抵抗が生まれるのはおそらく前者だろう。

小木ハム
2020/12/03 16:12

自由を犠牲にしない平等はありえない:自由な市場で競争すれば富は一部の個人に集中する。これは競争が不公正なのではなく、市場が複雑系だからだ。インターネットを考えればわかるように複雑系のネットワークはハブに多くの資源(情報や人間関係)が集まる。そしてこの仕組みは参加者の自由な活動によって自生的に生まれたものだ。自由を追求すると必然的に格差は大きくなる。それを平等にしようとすれば、国家が徴税などの"暴力"によって市場に介入するしかない。自由を犠牲にしない平等(=平等を犠牲にしない自由)はありえないのだ。

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12月のトップつぶやき!

小木ハム

2020年11月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2558ページ ナイス数:610ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/690940/summary/monthly

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12月の感想・レビュー一覧
10

小木ハム
ティーンズ小説。吃音者は人にからかわれたり伝えられない惨めな気持ち以上に、将来に対しての不安と戦っている。自分が経営者なら、名前すら言えない人を雇いたいと思うか…。少なくとも喋る仕事は諦めるしかないんじゃないか…。どうして自分だけこんなにハンデを背負って、世界をせばめて生きていかなきゃいけないの?自暴自棄に陥る少年が、周囲の人の隠れた配慮や優しさに気づいていくお話。『与えられるばかりの人にはなりたくない。僕も誰かに、なにかを与えられる人間になりたい』という台詞は様々な逆境の立場にいる人へ刺さる言葉だ。
zero1
2020/12/29 20:17

左利きについては言葉から間違ってます。例えば左利きなのに無理に右を使わせることを【矯正】や【直す】と表現する人が多いのですが左利きは病気や障害ではありません。右利きの方は差別だと思わずにこうした言葉を使っているのです。ある論文によると左利きの人はストレスから寿命が短いのだとか。その上、差別されるのは二重の苦しみです。親になる方は吃音のこともあるので無理に右を使わせないよう強く主張したいです。スポーツではテニスや野球など左が有利ですね。私は両方の手で字を書けます。包丁も左右両方で使えます。箸だけは左です。

小木ハム
2020/12/29 21:39

持って生まれたものを『矯正』はおかしいですね。『どちらも使えるように』ならわかるのですが…。中世の戦争で、心臓の位置の関係で利き腕が盾を持つのは不利だから右手使いに慣れるよう親が厳しく指導していたと何かで見ました。今は時代が違いますが、そういう多数派のミーム(文化の遺伝子)は現在も引き継がれたまま。少数派は地道に訴え続けるしかないですね。VR擬似体験なんかができると気持ちがわかる人が増えるのかなぁなんて考えます。

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小木ハム
著者はラグビーW杯日本代表にも携わったスポーツ栄養士。現代の子供の約半数が、脂質からのエネルギー摂取量が過剰・ビタミンB1、B2、Cが不足・カルシウムが推奨量を大きく下回る。(平成22年日本スポーツ振興センター)個食やスナック菓子などの間食、夜更かしで朝起きられなくなり朝食を食べないorおかずを食べない習慣があると栄養は偏りがちになる。本来、成長期の子供は大人以上に食事量を増やさなければいけない。特にスポーツを行うなら、子供の頃に培われた食習慣や食環境こそが将来の健康的な体づくりの土台になる。
小木ハム
2020/12/26 18:41

■大人以上に食べなければ不足する: スポーツをする子供が一日に必要なエネルギー量は、男子は小学校高学年でお父さんを抜く(推定消費量10~12歳:2690kcal/18~29歳:2650kcal)。女子は小学校低学年にしてお母さんを抜く(8~9歳:2110kcal/18~29歳:1950kcal)。小学生から大人と同じ量が必要。肉・魚・豆類は男子中学生で1.5人前、野菜は1.2人前、炭水化物は1.3人前必要(女子は男子の9割程度必要)。三度の食事では普通に足りないので補食も摂る。

小木ハム
2020/12/26 18:42

■中村俊輔:『郷に入っては郷に従えだ!と現地(イタリア・レッジーナ)の選手たちと同じ食生活に変えました。すると3キロぐらい太ってしまった。彼らは肉をバンバン食べてもちゃんと消化吸収してエネルギーに変えられる体です。でも日本人の体は同じ構造ではない。僕は"日本人には日本食しかない"と思い、和食中心の食生活に戻しました。すぐに調子が戻りました』→何を食べて育ってきたかで体の消化能力は変わる。民族特性。何でも外国の真似をすれば良いというものではないですね。

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小木ハム
政治に全く興味がなかった元ナチ宣伝相秘書の回想。彼女はただ生活のために安定した仕事がほしかっただけ。見て見ぬふりに徹した。盲従は、人々の無知無関心が下地にあり、その下には経済的、精神的な余裕(教養)のなさがある。目先の生活とを天秤にかければ大半の人は生活を取る。世の中は事程左様に誘惑が多く、多忙で、余裕がない。皮肉にも彼女はこう述懐する『どんな状況でもしてはいけないのは無批判に何かに従うことよ。もちろん状況によっては従わなければならない場合もある。でも単なる怠惰から『はい』と言ってしまうべきではないわ』
小木ハム
2020/12/24 12:07

→突然、ユダヤ人の店が閉まり姿を消しだす。見知らぬ人が急に増える。言葉も口ずさむ歌も違う人々が住居を探し生活を始める。 →1938年、"帝国水晶の夜"事件が起きる。 →制服を着た人が近所の人を連れ去ったという話があちこちで聞こえだす。(現在のC国?) →1939年戦争が始まる。若者は戦場に送られ次々に死ぬ。 →新聞に死亡広告が増える。なんだかんだ生活できている人々はこの状態でもまだ無頓着で、日用品が不足していることをぼやく。 →ベルリンで空襲が始まる。他人事ではないことを身をもって認識する。

小木ハム
2020/12/24 12:08

■隣にナチス: メディアの言論統制や強制収容所の建設、ヒトラーについて他愛ないジョークを言っただけで逮捕されて処刑される人がいたり、制服を着た人が近所の人を連れ去ったという話が町のあちこちで聞かれるようになるといった話は、現在のC国がナチス政権下と似たような状態にあることを暗に示している。当時のドイツ国民感情は『人々は多くを知りたいとは思っていなかった。むしろ、不用意に多くを背負い込みたくないと思っていた。自分の生活を守るだけで手いっぱいだった』政府に無批判なC国民も多分同じ気持ちなのでは。

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小木ハム
南アフリカ。12歳で脳感染症から植物状態になり、でも意識だけは回復していた男性の自伝。意思表示ができないという監獄。両親が『この子、意識があるかも…』と気付くまで長い時間がかかった。20歳を越えてからの言葉の学び直し、両親のつきっきりの介護と教育には無限の愛情を感じる。"選ぶ"という行為から無縁の人生を送ると、人は決断することが出来なくなる。そんな状態でも、"運命の人"との出会いからプロポーズまでは些かの迷いも見られないようだった。最後に残るのは信仰と希望と愛、その中で最も優れているのは愛。覚えておく。
小木ハム
2020/12/22 22:55

■『歩けないことは、ほかの制約に比べれば大したことじゃなかった。両手が使えないことの方がはるかに問題だった。体を洗ったり、身振りで意思を伝えたり、誰かを抱きしめたりできないのだから。それに『もうお腹いっぱい』とか『お風呂のお湯が熱すぎる』とか『愛している』と伝える声を持たないことが、何よりも自分を人間らしくない気分にさせていた。つまるところ言葉や会話によって、人は他の動物と一線を画しているのだ。言葉や会話が僕らに自由意思と力を与えている』

小木ハム
2020/12/22 22:56

■10年間の植物状態から回復し父親に https://youtu.be/AsOBKdpTiXU 『誰もが言葉より行動の方が力強いと言います。しかし、そうでしょうか?私達の言葉こそが行動を促すのではないでしょうか』

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小木ハム
原著は1976年。実は地球を支配しているのは遺伝子だよという話。だいたい人間は各々が独自の思考を持っていると思いがちだけど、それは虚構や過去の経験、その日の気分等が入り混じってガラガラポンしているにすぎない。私達は父と母の遺伝子プールからそれぞれ50%ずつ受け取って生まれる。遡れば赤の他人であっても遠い親戚にあたり、同じ遺伝子にたどり着く。遺伝子レベルでは利他主義は悪、利己主義は善だけど、利他行動は自分の中にある祖先の遺伝子を助けることにあたり、総体的にプラスならば利己的な遺伝子に利益を与える行動となる。
小木ハム
2020/12/21 16:43

▼人類は未来(虚構)を思い描き、利他行動をとることができる:p311『われわれは遺伝子機械として組み立てられ、ミーム機械として教化されてきた。しかしわれわれには、これらの創造者にはむかう力がある。この地上で、唯一われわれだけが、利己的な自己複製子たちの専制支配に反逆できるのである』→反面教師として極限まで利己性に特化したウガンダのイク族がある。この社会は悲惨極まりなく老人は食糧を奪われ、不幸を笑い、子供は3歳で捨てられる世紀末世界。こうはなりたくない…(参考:ブリンジ・ヌガク食うものをくれ)

小木ハム
2020/12/21 16:48

▼『仏の顔も三度』は絶滅する:アクセルロッドが主催したゲーム理論トーナメント、三回目は得点制ではなく『親と同一系統の戦略を持つ子供の数』で競った。種族の繁殖度・環境適応度といったところだ。1000世代まで繰り返した結果、やはり『やられたらやり返す・気のいい』戦略が残った。このプログラムは勝つことがないかわりに大負けもしないため長期戦で安定する。『裏切り』戦略は初め『お人好し』戦略を食い物にして蔓延るが、お人好しが絶滅すると徐々に駆逐されていく。裏切り戦略同士で助け合うことが無いためだ。

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小木ハム
複眼のため妻のトリセツに続けてこちらも。夫への苛立ちは大半が濡れ衣。『よりよい相手』を探そうとする本能と男性脳のありようを知らないため。妻を地獄に落とすのは多くの場合、夫ではなく自分の脳で、子どもが自分の足で歩くようになると女性脳は次の生殖相手を探すよう発破をかけ出すのだ。共感を求める妻の言葉にゴール思考の夫は『なんでそうなるの?』と応えがち(ビジネスシーンでは常に求められてるので仕方ないと思う…)ので夫の対話力を鍛えてやるという気持ちで『どう思う?/どっちが好き?』等々、用事のない会話を心がけるとよい。
小木ハム
2020/12/07 18:40

夫の言葉は裏読みしない:『このゴミ全部僕が片付けるの?』→『そうよ、お願い』と言ったら『おぅ』といって2往復してくれたという話。男性脳はゴール思考なので、自分の手順の確認のために質問することは多い。『おかずこれだけ?(おかずの量でご飯の塩梅を決めるため)』もそう。よほどストレスを抱えてない限り、場が険悪になる皮肉を言うことは少ないと思ってほしい…。

小木ハム
2020/12/07 18:43

妻のおしゃべりで夫が黙る理由:山を行く狩人達は、風や水の音でその先の地形を知り、わずかな葉擦れの音で獣の気配を察する。ベラベラおしゃべりする人が傍らにいたら命が危ないわけで、脳が著しく緊張する。その結果、空間認知力(戦略力、危険察知力)を最大限に使うモードに入ってしまう。このために言語入力・音声認識エンジンを切ってしまうのである。つまり妻の話がモスキート音に聞こえ出す。ほえほえほーひーぷー、って感じかしら。男がしゃべらなくなるのは、妻を危険から守るための空間認知能力を最大限に働かせ始めたためである。

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小木ハム
生物学的には男女は別々の動物。そもそも感じ方が違うということをわかっていれば理不尽があっても腹を据えて受け止められる(たぶん…)。男性脳は事実⇔事実で会話しがちなのに対して、女性脳は感情の肯定⇒事実の肯定or否定。先ず感情の肯定ありきなのである。絶対普遍のイエス様、登山における三点確保である。ここさえ踏まえておけば大きな事故は起きにくい。女性脳はネガティブトリガー(嫌な思い出)に見出しをつけ何時でも芋づる式に引き出せる。履歴削除ができないので、なるべく作らないよう努め、ポジティブトリガーを積み立てよう。
小木ハム
2020/12/06 16:10

女性脳は、過去の感情記憶を『子供の頃、両親にもらったプレゼントを大人になっても大事に宝箱に閉まってる』ようなもので、同様に、怖い、つらい、酷いといった感情も地雷箱に大事に閉まっている。結婚記念日を祝うことは、ポジティブ宝箱を開いて、嬉しかった記憶を再び読み返すこと。何日も前に予告しておくと当日までに何度も頭で反復するので効果的『女性は一回のデートで1ヶ月楽しめる』『サプライズは逆効果になることもある』

小木ハム
2020/12/06 16:11

味噌汁記念日:サラダ記念日があるのなら味噌汁記念日があってもいい。『きみの味噌汁を飲むのも、もう20年になるんだね』そんな一言を、妻はこう翻訳する⇒『君が僕のためにずっとずっとやってきてくれたことを、僕はちゃんとわかっている』

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小木ハム
ナポレオン、ヒトラー、スターリンも愛読したと伝えられる独裁者のバイブル?お隣の総書記や国家主席も読んだのだろうか。恐怖政治の内容かと思いきや『"よりよい統治"のためには非道徳的な行為も許される』『冷徹な合理者であれ』『恨みを買ってはならない』など最終的には民のためを前提にしている。『面子が潰れると滅ぶ』はまさにお隣さんが身をもって示してる信条。これは度を越すとエーリッヒフロムの言う悪の定義"悪性ナルシシズム"へ転じる。感情を排し人間の合理的な面を観察して書かれた古典。ヨーロッパの歴史に疎いとややしんどい。
小木ハム
2020/12/05 15:42

恐れられるのと愛されるのはどちらがいいか:『愛されるより恐れられるほうがはるかに安全である。そもそも人間は恩知らずで、むら気で、猫かぶりの偽善者で、身の危険を振り払おうとし、欲得には目がないものだ。そのためあなたが恩恵を施しているうちは皆があなたの意のままになり、血液も家財も生命も子供達さえあなたに捧げてくれる。いざ本当にあなたに必要が差し迫ってくると、決まって彼らは背を向ける。そこで彼らの口約束に全面的に乗ってしまった君主は他の準備に全く手をつけていないため滅んでいく。』

小木ハム
2020/12/05 15:43

『他方、人間は恐れている人より愛情をかけてくれる人を容赦なく傷つけるものである。その理由は人間はもともと邪なものであるから、ただ恩義の絆で結ばれた愛情などは自分の利害の絡む機会がやってくればたちまち断ち切ってしまう。ところが恐れている人については、処刑の恐怖がつきまとうからあなたは見放されることがない。ともかく君主はたとえ愛されなくてもいいが人から恨みを受けることがなく、しかも恐れられる存在でなければならない。』

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小木ハム
一番おもしろいミクロ経済学の続編。マクロ経済学の大目標は『長期的に生活水準を高めること』『短期的な景気の波を解読すること』政府の金融・財政政策は放任(ジャングル)と過保護(動物園)の間でバランスをとらなければならない。学者たちが大恐慌から学んだ教訓…お金の供給(マネーサプライ)をしぼってはいけない・財政均衡を目指してはいけない・経済成長優先を見直すとか言い出してはいけない。はてさて我々の選択が正しかったのかは長期的にしかわからない。最後はケインズのジョークで締めくくられる『長期的にはみんな死んでまっせ』
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小木ハム
竹を割ったような本かと思ったら中からかぐや姫が出てくる感じの本(?)。複雑系、進化論、ゲーム理論、脳科学、功利主義、知の最前線(2015年時)とお勧めブックガイドが付いててタイトルは若干ミスリード。専門家ではない一般人は、先に"新しい知"のおおまかな地図を手に入れよとまとめられています。哲学、精神分析、ポストモダン、法律、経済学は、い、いらない子…?竹を割ったら一緒にジェイソンも出てくる本だった。気になるところは著者がパートナーを探す際に『受入保留方式』を採用したかどうかではないだろうか。
小木ハム
2020/12/03 16:09

人間は得ることよりも失うことに過剰に反応するようデザインされている。『デフォルトを変えない』という無意識がはたらく。サラリーマンが給与の天引き額にあまり関心を持たないのは『初めから無いもの』と認識しているからだ。給料が下がることと消費税が上がることは、個人の消費力が低下するという面で同じだが、より心理的な抵抗が生まれるのはおそらく前者だろう。

小木ハム
2020/12/03 16:12

自由を犠牲にしない平等はありえない:自由な市場で競争すれば富は一部の個人に集中する。これは競争が不公正なのではなく、市場が複雑系だからだ。インターネットを考えればわかるように複雑系のネットワークはハブに多くの資源(情報や人間関係)が集まる。そしてこの仕組みは参加者の自由な活動によって自生的に生まれたものだ。自由を追求すると必然的に格差は大きくなる。それを平等にしようとすれば、国家が徴税などの"暴力"によって市場に介入するしかない。自由を犠牲にしない平等(=平等を犠牲にしない自由)はありえないのだ。

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/11(1652日経過)
記録初日
2013/04/02(2848日経過)
読んだ本
592冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
168468ページ(1日平均59ページ)
感想・レビュー
560件(投稿率94.6%)
本棚
5棚
外部サイト
自己紹介

吃音×不登校×野球がテーマの漫画を描いてます。https://mangahack.com/comics/11695

ジャンルを限らずたくさん読んで引き出しを増やしたいです。感銘を受けた文章、読んで思いついたことをコメントで追記することが多いです。

・人間は、自然体が一番いい。
・一元論的考えをしない。
・二元論的考えもなるべくしない。
・中庸。中立。ニュートラルポジション。グラデーション。陰陽バランス。
・偏重ぎらい。雑食。
・盾の両面新旧東西南北360度から見よ。
・を信条としたい天秤座。
・無色透明どんな色にも染まるし染まらない。
・ひとつの仕事しか知らないのは、醤油ラーメンの味しか知らないのと同じ。世の中にはとんこつラーメンや味噌ラーメンもあるんやで!醤油とんこつ、いうのもあるんや!
・イチロー『遠回りすることでしか、本当の自分には出会えないと思います。どこからが成功でそうじゃないのかってのはわからない。だから成功という言葉が僕は嫌い』



◼️特に好きな本&学んだこと
・普通がいいという病
⇒『こうあるべき』は身を滅ぼす

・偶然のチカラ
⇒なるようになる。そういう人々につねに偶然は微笑みかける。

・旅のラゴス
⇒旅をするように生きる。旅をするように読書する。

・モモ
⇒効率的なことは、一周まわって非効率的。

・木のいのち木のこころ
⇒癖の強さは生命の強さ。

・コンビニ人間
⇒普通って何??

・アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
⇒ヒトは、無生物をも思い遣り、可愛がることができる。

・ファウスト
⇒明日を見つめ、細やかに、忙しなく日々を送るなかにこそ美しさがある。

・サピエンス全史
⇒実体のないもの、虚構に、人生を振り回されないようにしよう。

・嫌われる勇気
⇒『いま、ここ』を生きる
❌可哀想なわたし
⭕自分はこの共同体に何を貢献できるか?

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