プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
※記録の続いていない方でお気に入り登録していた方はお気に入り登録を解除しブロックさせていただきます。
※たまにお気に入り登録させていただいた方を解除することがあります。ごめんなさい。
※お気に入り登録。解除はご自由にどうぞ。
100冊達成 2019/7/
14
象のブランコ_とうちゃんと
工藤直子
200冊達成 2020/2/1
「悩み部」の焦燥と、その暗躍。
※最近全然更新していないけれど一応見てます。
宜しくお願いします!😄
2022/6/26更新
2019年6月
「壁を愛でる」コミュニティを開きました。お気軽にお越しください。
https://bookmeter.com/communities/337516
雑食です。皆さんの紹介本に手を伸ばすうち、「読みたい本」リストが大変なことに…。
読んだ
本の中で、たぶん不動の第一位は、『ことばのうみのおくがき』。明治人の不撓の精神と、国を背負った気概と、めんめんと綴られる苦難の数々に、涙なくして読めません。第ニ位は、岡本綺堂の短編『栗の花』。ロンドンの風景の描写がとにかく美しくてうっとりします。
そのほか、会う人ごとに勧めているのは、『かくかくしかじか』『高台家の人々』(ただし原作に限る)『世界の辺境とハードボイルド室町時代』『となりのイスラム』『ヘンな日本美術史』『土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖』『神様がくれた指』。
ざらざら、でこぼこ、むらのある石の壁やタイルが好きです。日本美術は、素養はないのですが、のびやかな筆の線と、アシンメトリーな構図、大胆な余白にうっとりします。月岡芳年は痺れますね~。
また、お気に入ってくださるのはとてもうれしく、励みにさせていただいていますが、こちらからのお気に入り登録はぼちぼち様子を見ながらということにm(__)m なにせ、みなさんの感想もつぶやきも好物なもので、ホーム画面に配信されると没入してしまいそうで・・・。
皆さんのページは、折に触れ、訪問して楽しませていただいています。よろしくお願いします。
「かかさま」とおよびください。
自分に敬称つけてて恐縮です。
いつの日か、図書館のとなりに住むのが夢です。
読書メーターと皆さまに感謝!
2014年 374冊読了 http://i.bookmeter.com/post/13/116785236
2015年 254冊読了
http://i.bookmeter.com/post/13/134007008
2016年 231冊読了 http://bit.ly/1zziTbI
6017年 248冊読了 https://bookmeter.com/users/207124/summary/yearly
*お気に入り登録について
(2014.10.13追記、2015.4.15訂正)
お気に入りに登録してくださるみなさま、
ナイスをくださるみなさま、ありがとうございます。
わたしは時間のさける範囲で、
お気に入りさんのレビューやつぶやきを、
なるべく見落とさないように
読ませていただきたいと思っています。
レビューはずいぶん見落としてしまうことが増えてきました...。
そのため、お気に入り登録には慎重になっております。
どうぞご了承くださいませ。
*素通りできないまんが家さん(2013.11)
清原なつの・逢坂みえこ・山岸凉子・いくえみ綾・よしながふみ・
オノナツメ・ヤマシタトモコ・中村明日美子・こうの史代・
ヨネダコウ・日高ショーコ・山田ユギ・えすとえむ・山中ヒコ・
森薫・秀良子 その他たくさん。
雁須磨子、草間さかえ、池辺葵、市川春子、山下和美(2018.1.17追記)
お仕事が増えて、なかなか読書タイムも取れずログイン率も低めですが、見かけた時はよろしくお願いします。
2021/11
--*--*--*
登録;2010年3月から
記録に残そうと始めました。
まだまだ読書歴は浅いですが、ここで色んな本を知り、読んでいきたいなと思います。
小説、エッセイを主に色々なジャンル、作家を読みます。
本屋巡りが好き、漫画、ドラマ、映画も好きです。
作品の感想はネガティブよりポジティブなものを書
くようにしています。
読んだ本の感想やつぶやきにナイスやコメントありがとうございます。
よろしくお願いします。
はじめまして…♡
猫洞 銀(ねこがほら ぎん)と申します。
本のタイトル、本の中にニャンコが登場するだけで飛びついてしまう猫好きです。
“BL”ジャンルもよく読みます。
なので、ダメ!な方はスルーしてください〜〜
☆*★*☆*★*☆*★*☆*★
*☆*★
ナイス・コメント
お気に入り登録
ありがとうございます。
素敵な感想やつぶやきを見つけると
図々しくもお邪魔して
ちょこちょこナイスを押させて頂いてます。
(*・ェ・)ノ凸ポチ✩
皆様の感想・レビュー・コメント・つぶやき
すべて楽しく読ませて頂いています♪
☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★
世の中には
まだまだ知らない
数えきれない
素晴らしい本が溢れてる…
ココでの素敵な出逢い
大切にしたいです♡
素敵なご本に出逢えますように…
( ̄ェ ̄人)*✧₊✩
どうぞよろしくお願い致します。
☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★
登録年月日:2013年1月10日
過去の記憶をうんうん搾り出して
遡り既読本登録していたら…
記録初日が2003年なんて大それた事になってます。
☆*★*☆*★*☆*★*☆*★*☆*★
9/20 名前を変更しました。
感想欄のだいたいがXなどで拾ったものの引用文です。
ブログ書いています。
(https://note.com/inouekazune)
AIに本の解説をさせるYouTubeも始めました。
(https://www.youtube.com/@Works_
Novels)
高倉 健のことば: 人は誰でも幸せになるために、必死に悶えているんじゃないですか。 心を閉ざし、悩みながらも幸せになろうとする。 それは決してきれいごとではない修羅場です。 そういう生き方をしていても確実に幸せにむかっている。 そう信じたいのです。
読ま
ない本:ミステリー、ほのぼの小説、青春小説、恋愛小説、歴史小説、音楽小説、ご朱印系、茂木健一郎、その他なんかベタベタした本
読む本:文体が好みに合うもの、自伝、ノンフィクション、悩み相談、音楽家が書く随筆、スポーツ選手が書く実用書、異文化や宗教などをわかりやすく書いたもの、ラクレ新書、脚本そのものと脚本まわり、裏ワザ的なもの、経済の本、その人の考え方や工夫が知れるもの、他膨大な検証を惜しまず現実を考察したもの
肩書き:できることをやる委員会 初代会長(会員募集中)
「相性のよい読書家さん」を勝手にお気に入り登録させていただいております。
本は図書館中心で。
30半ばでなぜか?突然読書が趣味に。前は手帳に読んだ本を書いてました。だいぶ前に読んだのは感想upしてません!また読書メーターをやり始めの頃の感想も粗いです。悪しからずm(__)m
2012.11.1~読書メーター始めました。
ハ
ンネは自分の+娘の名前モジッタもの。
アイコンは川崎市営バス「ノルフィン」 *川崎市交通局の方無断使用でごめんなさい*
終わり方がいい本が好きです。モャと終わるのは勘弁。
時代劇ものファンタジーものダメです。昔から肌にあいません。
殺人、密室、謎解き、サスペンス、ハードボイルド、あとお涙系も好みます。40過ぎると、家族とかヒューマンドラマものも。
ここを通じてよい本に巡り逢える事を楽しみにしています。
読友さんにお願い。
異論があるかも?しれませんが、なるべくデフォルトじゃないオリジナルのアイコン設定でお願いいたします。
ハンネはコロコロ変えないで下さい。誰だかわからなくなります。
本の感想やツブヤキをお願いします。コメントで人となりを想像したりするのも楽しみの1つです。
2013.10.20ハーフマラソンデビュー!!2014.6.1初フルマラソン完走しました!
読書メーターのツブヤキがきっかけです。
今までマラソンなんて縁がありませんでしたが(笑)
http://i.bookmeter.com/c/332798
好きな事「読んで走って呑んで」もっぱら朝練で音楽聴きながら走ってます!
人生何があるか?わかりませんね!?
"お気に入り"や"お気に入られ"の公開に疑問を感じながらの読メユーザーです。
つぶやきに違和感を感じたらお気に入りから外させていただきますので私に対するお気に入り外しはご自由に!
いろいろ、ありました…
気楽に…マイペースで…
大阪あたりにきままにケセラセラ(Let it be,又は実存主義的)精神で生息するさえない中高年。
好きなもの:建築散歩、切り絵、ウクレレ、写真etc
youtubeやってます⇒ https://www.youtube.com/@cotton_naniwa
いつもナイスして頂いている皆様ありがとうございます。
(読書メーター参加は2012年初頭より)
好きな作家と作品:
安部公房『燃えつきた地図』『笑う月』
山尾悠子『ラピスラズリ』『歪み真珠』『増補 夢の遠近法: 初期作品選』
澁澤龍彦『高丘親王航海記』『うつろ舟』
津原泰水『蘆屋家の崩壊』
長野まゆみ『少年アリス』
村上春樹『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』、
筒井康隆『パプリカ』『本の森の狩人』
谷崎潤一郎『春琴抄』
泉鏡花『高野聖』
T.E.カーハート『パリ左岸のピアノ工房』
小川洋子『博士の愛した数式』『猫を抱いて象と泳ぐ』
あえて言うと好きな本のジャンルは幻想文学ですが、読みたくなるブックカバーと最初の数ページがよければ何でも読み続けます。
一押しがあれば教えてください!!
☆★☆『今まで参加したオフ会&ミニオフ会など』☆★☆
2022.3.26 第35回護国寺読書会「K社のとなり」 「春を待つ」(ワッピーさん)
2022.1.30 第34回護国寺読書会「K社のとなり」 「アフリカの難民キャンプで暮らす」(ワッピーさん)
2021.12.26 『氷河鼠の毛皮』を読む会(みどりさん)
2021.10.16 第33回護国寺読書会「K社のとなり」【秋の食欲】(ワッピーさん)
2020.12.5 第6回 好きなことを語る会(あおでんさん、シタンさん)
2020.6.12 オンライン読書会 (なるさん)
2019.11.9 国立民族学博物館特別展「驚異と怪異」(sinさん)
2018.11.10 ひがしなだスイーツめぐり(ハミングさん)
2018.8.19 読書会[テーマフリー](陽香さん)
2018.6.16 まったりご飯&お茶会(蕪さん)
2018.4.29 スイーツオフ会イン天王寺(ジョンさん)
2018.4.28 奈良で読書会 4月(ナヲさん)
2018.2.3 第11回読メオフ会@大阪(昼と夜さんと幹事さん達)
2017.11.4 ひがしなだスイーツめぐり(ハミングさん)
2017.9.18 中村佑介展を観に行こう(蕪さん)
2017.4.29 【読メカレー部R】カレーEXPO (sinさん)
2016.11.19 【急ですが…奈良で読書会】 (sinさん)
2016.9.22 【読メカレー部R】大阪オフ (ねむねむあくび♪さん)
2016.8.28 音楽オフin大阪 (平瀬とむさん)
2016.5.22 【読メカレー部R】大阪オフ
(sinさん)
2016.2.13 第8回【神戸元町ぶららオフ】
(sinさん)
2016.2.13 第10回読メオフ会@大阪
(昼と夜さんと幹事さん達)
2015.9.27 第6回【神戸元町ぶららオフ】
(sinさん,みややさん)
2015.3.29 春のお花見散歩♪(^o^) + Mumiuさん送別会♪
(ねむねむあくびさん)
2015.2.28 第九回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2014.11.30 神戸元町ぶららオフ
(sinさん、みややさん)
2014.10.12 フォークナー『八月の光』読書会
(「京都・大阪市民読書会」さん)
2014.6.21 第八回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2014.3.9 ターナーに行こう♪
(水さん,ねむねむあくび♪さん)
2014.1.18 第七回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2013.7.20 第六回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2013.6.8 幽霊と妖怪に会いに行こう!
(水さん,ねむねむあくび♪さん)
2013.3.16 第五回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2012.11.3 第四回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
2012.6.2 第三回読書メーターオフ@Osaka
(昼と夜さんと幹事さん達)
不定期的に(建築に関してはまったくの素人にもかかわらず)建築ツアーなどのミニオフ会も行っています(^.^)一緒に盛り上がりましょう!!
~α"『今まで主催したミニオフ会など 』"β~
61.2025.4.24〜5.31『挨拶がわりに5冊の本を紹介』(WEB)
60.2025.4.19『元町オフ会』
59.2025.1.11『あなたが選ぶ『童話ベスト5』と『絵本ベスト5』と『大人の童話(絵本)ベスト5』を教えてください。』(WEB)
58.202411.30『あなたが選ぶ好きな曲ベスト5』(WEB)
57.2024.11.9『ブックメーター・オフ会@関西』
56.2024.11.2『あなたが選ぶライトミステリー小説ベスト5は?』(WEB)
55:2024.7.20『あなたが選ぶ写真集(フォトブックやイラスト集なども含む)ベスト5』(WEB)
54:2024.7.20『あなたが選ぶ短編小説ベスト5』(WEB)
53:2024.5.25『小説などの聖地巡礼@大阪市中央区』
52:2024.4.27『おフランス気分ざんす@東京』
51:2023.10.14『第十九回建築ツアー@堺筋』
50:2023.7.17~10.31『書評と投票と朗読と』(その他)
49:2023.6.24『古本屋さんツアー』
48:2023.3.23~4.30『コミック(漫画)本を紹介し合う集い』(WEB)
47:20234.1『コミック(漫画)本を紹介し合う集い_東京』
46:2023.2.25『コミック(漫画)本を紹介し合う集い』(大阪)
45:2022.9.10『みんなが知らなさそうな自分が面白い本を持ち寄る読書会』
44:20220702『知的散歩(京都)』
43:2022.6.5『マルジナリア読書会』
42:2022.5.21『第十八回建築ツアー@銀座・新橋』
41:2022.4.23『第十七回建築ツアー@大阪港・阿波座』
40:2021.12.31『2021年、今年読んだ本はこれだ!』(WEB)
39:2021.10.23『第十六回建築ツアー@北新地・西天満』
38:2021.10.9『ウクレレの集い(てんしば)』(きむこさんと共に)
37:2020.12.19『フジモトマサルのミニパネル展+ブックトーク』
36:2020.10.10『第十五回建築ツアー@神戸北野』
(ねむねむあくびさんと共に)
35:2020.8.23『別名義本、絶版本、ZINEを探せ!』(ZOOMを含む)
34:2020.7.4 『貴方の選んだ2020年上半期ベスト3は?』
33.2020.1.25 新春オフ会『新春だから好きな作家を選んじゃえ!』 (ハミングさん、タンバリンさんと共に)
32:2019.10.26 『イケフェス大阪@読書メーター』
31:2019.10.13 『好きな装幀本を探せ』(もりのみやキューズモール)
30:2019.9.28 『第十四回建築ツアー@適塾・三休橋』
29:2019.6.1 『第十三回建築ツアー@上野』
28:2019.3.23 『ブラ空堀』
27:2019.1.26 『My Favorite Things (私の好きなもの) @もりのみやキューズモール』
26:2018.11.24 『個性派書店めぐり(奈良Ver.)』
25:2018.10.6 『第十二回建築ツアー@難波・阿倍野』
24:2018.8.4 『ジンジンするzine6のお茶会』
23:2018.5.19 『第十一回建築ツアー@丸の内・有楽町・早稲田』
22:2018.3.17 『ぶらり一乗寺・茶山』
21:2018.2.3 『ゆるゆるフィーリングパーティ』
20:2017.10.7 『ブラフクシマ』
19:2017.4.22 『第十回建築ツアー@北浜~三休筋』
18:2017.3.18 『個性派書店と中崎町ぶらり』
17:2016.9.11 『ジンジンするZINE4』の『パクパクparty』
16:2016.6.4 『第九回建築ツアー@表参道』
15:2016.3.19 『第八回建築ツアー@芦屋』
14:2015.11.7 『ジンジンするZINE3』の『パクパクParty』
13:2015.5.4 『第七回建築ツアー@文の里、心斎橋 』
12:2015.2.21 『ジンジンするZINE2』の『パクパクParty』
11:2014.11.15 『第六回建築ツア-@横浜関内』
10:2014.10.18 『山尾悠子さんサイン会&ファンの会』
9:2014.9.13 『第五回 建築ツアー@京都三条』
8:2014.4.12 『第四回 建築ツアー@OSAKAⅢ』
7:2014.2.8 『ジンジンするZINE』の『パクパクparty』
(ハミングさん と共に)
6:2013.9.21 『第三回建築ツアー@神戸旧居留地』
5:2013.8.11 『光の教会(茨木春日丘教会)を見学する
プチプチオフ会』
4:2013.5.11 『近代建築ツアー@ミナミ』
(チャメさん、とりあえず…さん、と共に)
3:2013.2.2 『煎茶を飲む会』
2:2012.11.25 『モヤモヤ中崎町plus個性派書店の旅』
(はこちゃん、はるみん、と共に)
1:2012.10.6 『大阪建物探訪ツアー@Osaka』
登録本(DVD等を含む)
233、講談社ブルーバックス創刊60周年記念
232、An Englishman in N.Y.
231、すぐわかる作家別アール・ヌーヴォーの美術
230、見過ごされてきた声に触れる海外文学選書シリーズ
229、サー・トマス・マロリー
228、スタジオボイス 367号
227、珈琲と文化 2024年秋号
226、ウイリアム・モリス コレクション
225、レンブラントの帽子
224、si loin et si proche
223、人間にとってスイカとは何か: カラハリ狩猟民と考える
222、ナイメリア
221、land of epic
220、くらしとデザインの本 3
219、CEL vol.127
218、新潮クレスト・ブックス2023-2024
217、書標ほんのしるべ 2023年7月号
216、パリの本屋さん Le Passage-よりみち案内−
215、キノベス!2023 (2023紀伊國屋じんぶん大賞)
214、APIED VOL.24
213、本屋大賞の20年
212、コミック(漫画)本を紹介し合う集い
211、THE ART OF AUBREY BEARDSLEY
210、熱風(GHIBLI)第21巻 第4号
209、あなたの選ぶ幻想文学ベスト3
208、はじめての無料でできるキャノンDPP RAW現像入門
207、みんなが知らなさそうな自分が面白いと思う本
206、五色の舟
205、APIED vol.36
204、写真の美術/美術の写真
203、光 寫眞画集
202、知的散歩(京都)
201、二条家文書 和歌文学の世界
200、第十八回建築ツアー@銀座・新橋
199、ムスリム女性の髪を隠すヒジャブの本
198、建築物ウクレレ化保存計画
197、別冊 旅ビル
196、ドライブ・マイ・カー パンフレット
195、2021年、今年読んだ本はこれだ!
194、切り絵展_embalo
193、Designers&Books
192、wonder zine
191、ガーンジー島の読書会の秘密dvd
190、凱里ブルースdvd
189、ハーレイ・クインの華麗なる覚醒dvd
188、第十六回建築ツアー@北新地・西天満
187、第十五回建築ツアー@神戸北野
186、第十四回建築ツアー@適塾・三休橋
185、第十三回建築ツアー@上野
184、第十二回建築ツアー@難波・阿倍野
183、第十一回建築ツアー@丸の内・有楽町・早稲田
182、第十回建築ツアー@北浜~三休筋
181、第九回建築ツアー@表参道
180、第八回建築ツアー@芦屋
179、第七回建築ツアー@文の里、心斎橋
178、第六回建築ツア-@横浜関内
177、第五回 建築ツアー@京都三条
176、第四回 建築ツアー@中之島と四ツ橋
175、第三回建築ツアー@神戸旧居留地
174、第二回建築ツアー@ミナミ
173、第一回建築ツアー@中之島と堺筋
172、ジンジンするzine7
171、ジンジンするzine6
170、ジンジンするZINE5
169、ジンジンするZINE4
168、ジンジンするZINE3
167、ジンジンするZINE2
166、ジンジンするZINE
165、ベートーヴェン オクトーバーフェスト
164、ウイスキーヴォイス第51号
163、『山の人魚と虚ろの王』刊行記念応募特典
162、サニー 永遠の仲間たち
161、ほんのひとさじ vol.15
160、現代日本のブックデザイン―1975-1984
159、夜想(20)
158、文庫収穫祭
157、山背古道探検ガイドブック
156、太陽笑顔ふ・ふ・ふ Vol.39
155、愛知渋ビル手帖
154、名古屋渋ビル手帖 創刊号
153、村上春樹ブックリスト
152、physical education2020 type west 02
151、文芸書通信vol.65
150、新型コロナウイルス感染症市民向け感染予防ハンドブック
149、猫
148、箱庭デ,ミル夢 #00夢と現実の狭間
147、New year off party ― 新春だから好きな作家を選んじゃえ!
146、ヤバッ! クレーンが舞う首都 かんぼじあ
145、the story of painting (the Essential Guide to Western Art of the 20th Century)
144、これおもしろいよ! ~西高生おすすめ本の福袋展~
143、箱庭デミル夢 #01耳っ娘
142、+designing vol.01
141、エリオット・アーウィット集成展
140、風の詩 第3670週
139、ウィリアム・エグルストン パリ-京都
138、31文字の世界
138、ほんのひとさじ vol.10
137、buhay pinoy overseas
136、ヴァロットンの木版画
135、眠れぬ夜のために DVD
136、ピノコプレスvol.5
135、漂流エロ 2
134、復刻マザーグース・オーピーコレクション [15]
133、春ならい
132、甲斐みのりさんに聞く「集めるということ」
131、別冊 余生自身 第3巻第1号
130、trese:murder on balete drive
129、月の人
128、ピノコプレスvol.4
127、永遠ごっこ
126、ペテルブルク奇譚 第1話
125、恋するボールペン
124、願の叶うボールペン
123、ヴォイニッチ手稿
122、スポットインザスポット(下)
121、スポットインザスポット(上)
120、マン・レイ写真展[カタログ]
119、2017年3月東京
118、ほんのひとさじvol.6
117、宝石は語る
116、ral photo. light and shadow
115、ピノコプレスvol.3
114、店主の短歌2
113、SとN
112、FACE福島・野田vol.05
111、FACE中崎村vol.13
110、架実標本
109、NightmareHour
108、喫茶 ふしぎ探訪第二号
107、宮城絵日記
106、Irony
105、MY Cthulhu
104、ピノコプレス 第2号
103、カムvol.14
102、福岡のB面
101、幻想文学 第27号
100、三十一文字の挑戦
99、7人もいらない!
98、本のある部屋vol.4
97、現在地vol.1
96、ながれぼしvol.2
95、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2016
94、大阪人2005年2月号
93、gegehben84号
92、京大短歌22号
91、Colorful
90、LittlePortMagazine vol.2
89、gegehben 83号
88、視聴者参加型患者計画vol.1
87、ほんのひとさじvol2
86、山茶花
85、31文字の可能性。
84、ピノコプレス
83、ほんのひとさじvol.3
82、刊行記念座談会@葉ね文庫
81、APIED Vol.26
80、APIED vol.27
79、モダンシティ大阪の欧風料理店 ガスビル食堂物語
78、絶頂
77、デザインの現場1992年6月号
76、31文字の可能性
75、miu miu aoyama
74、READING LIFE 創刊号
73、みなもとだより4月号
72、苦瓜と甘爪,
71、団地ブック Vo.0,
70、YUTRICK No.1,
69、yurari vol.04,
68、兵庫の近代建築物で巡るレトロなカフェ,
67、京都の近代建築物で巡るレトロなカフェ,
66、クロッカス1号,
65、縄文ZINE第一号,
64、コラージュすごろく,
63、LittlePortMagazine vol.1,
62、ブックデザイン vol.2,
61、NEW ZINE,
60、生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2015,
59、ともだちの国,
58、流星 第二号,
57、黒死舘殺人事件的絵葉書集,
56、We love zine vol.5,
55、星と出会った夜,
54、YAMABIKO,
53、レインダンス
52、人魚あめ
51、短歌ほにゃらら
50、本と本屋とわたしの話7,
49、PETERSON'S MAGAZINE_January,1880,
48、BLUES_HARADA HIBIKI ILLUSTRATION 2104,
47、sex dream,
46、オバケダイガク十一月号,
45、いかにしてともに生き、ともに学ぶのか,
44、APIED vol.16,
43、本が好き!vol.41,
42、本の話(平成21年10月号),
41、カイゼル製菓,
40、ジャズ・ボサノバ名曲名盤,
39、パラ人No.004,
38、Imaginaires,
37、TRIP DANCER,
36、2014年文化週刊号「宇宙」,
35、ボブーbooklet of booklets,
34、セミを食べる,
33、月刊ビル2号,
32、SEVENTEEN ROOMS AND BODIES,
31、流星,
30、少女、遠近寓話集、
29、第四回ジュンク堂書店文芸担当者が選ぶこの作家を応援します!!山尾悠子,
28、Literary Arts Vol.7,
27、We love zine!vol.4,
26、本のある部屋vol.3,
25、We love zine!vol.3,
24、神大短歌vol.1,
23、視聴者参加型患者計画vol.2 コルサコフ症候群,
22、別の星から降ってきたみたいだ,
21、アックス第40号,
20、包(pao)No.6,
19、アナザー難波帖,
18、ARPEGGIO,
17、都市の記憶(横浜の主要歴史的建造物),
16、ブックリスト「京都」 ,
15、Graphiti,kyoco vol.4,
14、CHOJIN CLUB vol.3,
13、hb paper vil.003,
12、横浜六角堂詩集,
11、湯気新聞,灘物語
10、秋,ふちどる②,
9.実験アキレス38号,
8、大阪府の登録文化財,
7、東洋+西洋=伊東忠太,
6、ビュー,
5、華麗なるカーマスコットの世界,
4、酒醸翁 波瀬正吉 伝,
3、旅のしおり vol.1,nichinichisou,
2、モダン都市大阪,
1、中村ケンゴ作品集
2015年10月『君の膵臓をたべたい』を読み、本格的に読書を再開。
図書館戦争シリーズですっかり有川浩さんの虜に。
有川さんのほか、辻村深月さん、恩田陸さん、雫井脩介さん、原田マハさん、三浦綾子さんが特に好きな作家さんです。
みなさんの感想を読ませて頂い
てそうそうと共感したり、読みたい本がどんどん増えたり、読書メーターに登録して読書のモチベーションがすごく上がりました。
おすすめがあれば気軽に教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします(^-^ゞ
*本を通して新しい世界をみつけたい*
ナイス、コメント、お気に入り登録ありがとうございます*
※お気に入り登録について※
本の好みがあう方、感想を残している方、交流のある方から順次登録させていただきます。数増やし等は、お応え致しかねます。また、お
気に入り登録を解除する場合がございます。(ネガティブなつぶやきの連続、愛のないレビューの連続など)あらかじめご了承ください。登録、解除はご自由にどうぞ(^^)
好きなジャンルは、ミステリー・ファンタジー・ホラーです。特に切ない青春ものを好みます。ミステリーはトリックより、心理描写が丁寧であることを重視します。多少無理のある仕掛けでも気にしません。真相の衝撃が鮮やかなものに心踊ります。幻想的、退廃的な世界観も大好きです。小説以外では、美容・ファッション、インテリア、児童書・絵本、漫画も読みます。
好きなキーワード(思いついた順にざっくり)
タイムリープ/パラレルワールド/妖・物の怪
クローズドサークル/懐古/童話/童謡/星
ジュブナイル/喪失/耽美/孤島/貴族制/双子/植物/寄生/洗脳/サイコ/記臆/猫/鉱石
+++++++++++++++++++++
★本の感想はゆるくマイペースに登録しています。どうぞよろしくお願いします(^^)
昔はミステリーや怪奇小説好みと読むジャンルは浅かったが、今は面白そうならば、何でも読む。傾向は海外系が多い。岩波文庫と新潮社クレストブック、白水社エクス・リブリス系が好き。悩みはうっかり、全集系に手を出し、全集読破に駆られること。好きな事には感想が(妄想も
込みで)長文になる系。
存外、ミーハー。読書では笑いのネタを探してツッコミを入れがち。
尚、本の感想において、いけ好かない登場人物へはブラックな本音も出ますので気を付けてね!
BLも百合もイケる腐女子でもある。しかし、エロより、匂い系が好みというややこしさ。
映画も好き。最近、変な映画を見つけてそれが好みだと物凄い喜びます。本同様、雑食なので映画履歴も常にカオス状態。
ASD傾向強め、ADHD少々でできています。
心の中で未だに消化できない事が原因で「父親」絡みには辛辣な感想になる傾向あり。
わりとストライクゾーンは広いです。しかし好みは偏ってます。
好みの作家さんは舞城王太郎(読メ大阪界隈普及に一役買ったと信じてる)、戌井昭人さん。
祇園祭好き、神社仏閣巡り、美術館巡りをたしなむのですが、子守か仕事してるかぼーっとしてるかなので、好きなことに時間をさけません。
長い人生こんな時期もあるわな、とそこそこ楽しみながら生きてます。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます