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リュウジさんのお気に入られ
80

  • 斉藤フィオナ
    • B型

    親の代で廃業してしまったけれど本屋に生まれ育って、それが自分の一部になっているように思います。
    新刊書の匂いも古書の匂いも好き。読まなくてもたくさんの本に囲まれているだけでわくわく、うれしくなる。

    それにしても、この世の中になんと多くの書物があることか。

    読みたい本が増えていくばかりで焦ることもあるけれど、本は待ってくれる。
    本のほかには古い映画、70~80年代の洋楽に大いに反応します。

    読書メーターで普段自分では手を付けない本について教えてもらえるのが
    新鮮で楽しいです。

  • ふう
    • よむよし
      • はんぺん@ヒト×コト読書会
        • 奈良県

        「この本を読みたい!」というタイミングがやってきたときに本を手に取って、ふせんを貼りながらゆっくり読んでいます。近頃は、心に残っている本を読み返すことも多くなってきました。

        本は図書館で借りるか、なければオンラインショップで買うことが多いですが、街のちい

        さな本屋さんであらたな本と出会うのも楽しみの一つです。最近は「とほん」さんによくおじゃましています。

        また、2023年の夏から読書会をはじめました。
        https://bookmeter.com/communities/341404
        古都奈良の地で、本が好きなみなさんと一緒に居心地のよい場所を作っていきたいと思いますので、お気軽にお声がけください。

        どうぞよろしくお願いします。

      • voyager2
        • O型

        RUN---jognoteでは「ボイジャー2号」と称しています。
           記録メモとして利用。

        Twitter--俳句からJAXAまでいろいろフォロー中

        Jazz---最近はあまり・・・

      • 轟直人

          プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
          (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

          定年退職した元中学国語教師です。

          校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

          くを勤めあげました。

          毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

          小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

          高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

          「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

          「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

          本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

          本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

          古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

          乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

          重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

          ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

          本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

          重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

          1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

          2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

          2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

          ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

          同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

          轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

          「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

          轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

          が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

          教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

          同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
          ミスリードにひっかかりましたね!w
          愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
          good妻の意味でグ妻といっているのです♡

          グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
          「何打っているの?」
          「エンディングノート。」
          「何編んでいるの?」
          「エンディングドレス。」
          「ふふふふふ。」
          「ははははは。」

          1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
          1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
          1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

          V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
          轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
          轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

          轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
          「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

          X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

          さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

          さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

          級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

          大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

          というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

          「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

          「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

          ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

          2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

          2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

          轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

          「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

          直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

          轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

          轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

          「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

          この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

          乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

          その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

          それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

          轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

          海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

          夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

          しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

          「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

          「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

          轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

          夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

          謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

          包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

          フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

          轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

          ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

          たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

          「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

          「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

          轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

          なにしろ・・・

          中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

          本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

          本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

          犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

          「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

          「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

          「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

          回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

          裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

          轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

          読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

          それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

          「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

          それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

          削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

          中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

          というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

          あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
          「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
          長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

          さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

          《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

          生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

          ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

          江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

          とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

          中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

          大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

          「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

          大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

          地元に戻って教員生活が始まりました。

          「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

          ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

          「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

          「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

          「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

          轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

          轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

          轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

          轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

          轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
          ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

          轟直人のHNの意味は・・・

          轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

          Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

          轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

        • Gretchen

            プライベート読書では歴史小説、時代小説にハマり中です。読みやすい本を読み漁っている最中です。重いものにも挑戦始めました。
            自信をもって言えますが、積読派です。

          • ミカママ
            • その他
            • 海外

            特技は速読。

          • ひろし
            • 愛知県

            読書好きです。ときどき読書会に参加しています。よろしくお願いします。
            相互フォロー希望しますので、よろしければお願いします。

          • ok ok
            • 1998年
            • A型
            • 技術系
            • 福岡県

            読書歴は去年から
            趣味はサイクリング、ダーツ、バレーボール。

            小中高はスポーツ漬けで、読書は数える程度していませんでしたが、大学院時代に自分の生き方に自信が持てず、生きづらさを感じたのをキッカケに読書を始めました。

            自分を理解するために、どんな作品にど

            ういった感情を抱くのか、残していきたいと感じ、読書メーターで読んだ本の感想を綴っています。

            ジャンルは問わず、名著から話題作まで、ミーハー読法です。

          • もりやまたけよし

            男性 58歳 埼玉の田舎に在住 

          • W-G
            • 1979年
            • O型
            • サービス業
            • 広島県

            去年ここに書いていた本は積むことすらせずに未読のまま。読メ登録直後は計画立てて消化していたのに、だんだん、いい加減な地の性格が読んだ本からも露見してきている…。

            最近はリアルでの読書友達が欲しいと切に感じることが多い。

            今迄に衝撃を受けた作品トップ3は

            アガサクリスティ「アクロイド殺し」
            島田荘司「占星術殺人事件」
            京極夏彦「魍魎の匣」

            でしょうか。

            このレベルの衝撃をもう一度味わいたくて、コツコツと読書生活継続中。

            2016年2月以降に読んだ本しか記録してませんが、割と再読する派なので、都度アップします。

          • うちゃちゃ
            • ねこ
              • O型
              • 三重県

              私は本を読む習慣が30代まで、ほぼありませんでした。思えば小学生だった頃、家に本があった記憶は無いのです。
              しかし、2017年の年の始めに新しい目標で「月に3冊本を読む!」という当時の私にとっては大きな課題を課しました。2021年現在は読書が生活の一部にな

              っています。(感慨深いなぁ〜)読んでいる冊数は3冊から5冊程度と余り成長していませんが…(-_-)
              この読書メーターは2019年に知り活用しています。本はもっぱら図書館とブックオフで物色し稀に新書で買ったりします。読む場所は、通勤中の電車の中と、家の近くのファミマのイートインがメイングランドです。恥ずかしながら、家では他の誘惑があり過ぎてほとんど本は読めません。
              こんな私ですが、気軽にいいね!コメント、お気に入り登録などして頂けると、とても嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします。

              追記 2022年2月14日をもって転勤により電車通勤から車通勤になり貴重に読書時間が…電車に揺られての読書が好きだったのになぁ。ファミマは以前とは違う場所になり、イートインがめっちゃ広い!喫茶店に居るようでこれで100円は安すぎです。週に3回、30分ほどお邪魔させて頂いてます。

              追記 2022年11月29日
              最近は月に10冊程度本を読むようになりました。
              何がどう変わったか自分では分かりませんが明らかに読むスピードが以前と比べて格段に上がりました。読書に割いている時間は以前と余り変わらないのですが…不思議です。
              2017年新年に毎月3冊本を読もうと決断して後1月程で丸6年間になります。当時は月に1冊しか読めなかった時もありましたが読書メーターに出会って読書が継続できたと考えています。(読書メーターは2019年からですが…)相変わらず自宅で本は、ほぼ読みません。でも外出時には本を複数持ち歩いています。
              「本を読む事が強みになるのは1000冊を超えた辺り」と言われています。わたしは読んだ本を正確には数えていませんが最初の2年で100冊程度、次の3年で180冊くらい、2022年で120冊ほどで合わせて400冊程だと思います。後600冊だと今のペースであと5年。興味あるジャンルは増え自宅の書庫も800冊を超えました。今は新書が特に好き。5年後の2028年の新年の自分に逢うのが今から楽しみです。
              きっと今の気持ちはその時には忘れているでしょうが…。

            • ムメイ
              • O型
              • 技術系

              どうも、読書素人です。

              2022年1月に、「行間を読める大人はきっと、空気も漢字も簡単に読める。」と思い立ち、そんな風になりたい気がして読書を始めました。

              これまでの読書蓄積はゼロ、テレビもかれこれ7年見ていないのでベストセラーすら新鮮な毎日を送ってお

              ります。

              そんなわたくしですが、如何なら案外読書と相性がいいみたいです。

              与えられた400文字はできるだけ使い切りたい貧乏性。
              LINEも本も読書メーターも句読点をつける習慣のある人が好きです。
              This is Japanese 美学.

              2022/01/01記録開始
              2022/11/24 『まち』(小野寺史宜)にて100冊達成

            • b☆h
              • 和歌山県

              新しい作品や著者さんに出会うたくさんのきっかけを頂いてることに、日々感謝。

              2021/10/1『テーマに合わせて何選ぶ?』というコミュニティを立ち上げました。お気軽にご参加ください♪
              https://bookmeter.com/communities/3

              38508

              温かな物語や、爽やかさ、清々しさを感じる物語や問題提起ものが特に好きです。

              【2021年おすすめランキング】
              https://bookmeter.com/users/914520/bookcases/11778723

              【2023年の目標】
              2022年に読破出来なかったシリーズのうち選んだ10シリーズを読了する!
              ☆大崎梢 成風堂書店事件メモシリーズ 3/4読了
              ☆近藤史恵 整体師<合田力>シリーズ 2/3読了
              ☆西條奈加 神楽坂日記シリーズ 2/4読了
              ☆佐藤青南 行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズ 3/9読了
              ☆高田郁 みをつくし料理帖シリーズ 9/11読了
              ☆日明恩 Fire's Outシリーズ 1/4読了
              ☆知念実希人 死神シリーズ2/3読了
              ☆名取佐和子 金曜日の本屋さんシリーズ 3/4読了
              ☆成田名璃子 東京すみっこごはんシリーズ 3/5読了
              ☆宮部みゆき 三島屋変調百物語シリーズ 5/8読了

            • 冨井 丸
              • 1973年
              • B型
              • その他
              • 福岡県

              2023/02/24

              読書について徒然なるままに。

              感想や趣向が一目瞭然だし、後々に見返すと楽しいしで、独断で★を付けてます。
              皆さんの★も見ていて楽しいし、参考にしています。

              ジャンルは私小説が大好物です。
              時代は戦後の昭和が大好物です。
              戦前の昭

              和から大正時代までならどうにかイケそうです。
              平成以降はあまり興味が湧きません。
              時代劇(?)には全く興味が湧きません。
              海外翻訳物はあのクセのある文章が苦手で、楽しめなくて残念です。
              ハードボイルドは大の苦手です。

              我ながら悪趣味にも程があるのですが、他人に勧められない話、悲惨な話、不謹慎な話が大好物のようです…。

              悪趣味なワード
              気狂い
              村八分
              ヤクザ
              ホームレス
              繁華街
              秘密
              独白
              心中
              自殺
              連れ込み旅館
              遊郭
              姦通
              不倫
              自慰
              浮気
              路地
              差別
              部落
              在日

              好きな作家
              筒井康隆
              西村賢太
              車谷長吉
              佐藤正午
              赤松利一

              一冊目に選んだ本が失敗したかな、と思う作家、でも読む気が全く失せた作家
              村上春樹「テレビピープル」
              開高健「地球はグラスのふちを回る」
              熊谷達也「懐郷」
              三浦しをん「白いへび眠る島」

              ★5.0
              殿堂入り

              ★4.5
              とても面白かった
              一気読みレベル

              ★4.0
              かなり面白かった
              あっという間に読んだ

              ★3.5
              面白かった
              ガンガン読んだ

              ★3.0
              まあまあ面白かった
              すいすい読んだ

              ★2.5
              少し面白かった
              少しづつ読んだ

              ★2.0
              普通

              ★1.5
              面白くなかった
              途中で止めたくなった

              ★1.0
              かなり面白くなかった
              どうにか読み終えた

              ★0.5
              とても面白くなかった
              根性で読み終えた

              ★0.0
              全く面白くなかった
              途中で止めた

              基準は「悪の教典」で、★3.0と考え、分けてます。
              面白さと読書スピードは、ほとんど比例すると思っています。
              面白さと矛盾・強引設定の少なさは、ほとんど比例すると思っています。

              本の感想は、読んだ時の趣向・気分・体調で変わるモノですが、読書量が増える程、そのブレは少なくなると思います。

              ホラー・私小説・いやミスが好きだと思います。
              海外の名作を楽しみたいのですが、どうも翻訳物は苦手みたいで、楽しめません。
              ハードボイルド風も合わないみたいです。
              西村賢太・車谷長吉・貴志祐介・三津田信三が好きだと思います。

              閉鎖的な村・不気味な因習・呪い・祟りにまつわる話、などが大好きです。
              「死国」「狗神」「蛇神」「のぞきめ」「蛇棺葬」「残穢」みたいな話があったら、是非、教えて下さい!

            • つちのこ
              • 岐阜県

              早期リタイアし、念願の晴読曇読雨読パラダイスに突入。
              旅に生き、好きな本を、好きなときに、好きなだけ読む暮らしをさせてもらっています。
              飛ばし読み、流し読み、斜め読みは性に合わないので、本は一字一句最後まで読み切るタイプです。
              なので、駄本に気づいて後悔す

              ることしきり。

            • 海月
              • 技術系

              33才から死ぬまでに1000冊の本を読むを第一の目標として読み続けます☆
              好きなことは読者はもちろんですが、他に名古屋サッカー観戦ですね(名古屋グランパスを応援してます)。
              最近は紙媒体、図書館で暇さえあれば漁ってます。読むジャンルは雑食なので気になったも

              のは基本何でも読みます。
              新書であればちょっと大人のピンクいお話本も勉強のためと読んでます。
              Kindle使ってましたが自分は紙派だと気づいたので弟に譲渡したほどの紙男です(笑)
              周りに読者を趣味としてる人がいないのでここでの皆さんの感想を読みつつ次の候補にしています。なのでこちら都合ではありますがすぐにお気に入り追加をしちゃう人なのでご協力ください(笑)

            • よしのひ
              • 1993年
              • A型
              • 教員
              • 東京都

              自分一人では味わえないだろう人生を、あたかも体験できる小説が大好きです!また本屋にあるpopや平積みで見えた表紙、入る本屋によって少しずつ違う雰囲気を眺めるのが好きです。色んな小説家さんを読みたいなと思っていますが…
              【特に好きな作家さん】
              ・飛鳥井千砂さ


              ・小川糸さん
              ・恩田陸さん
              ・原田マハさん
              ・飲茶さん
              ・瀬尾まいこさん

              職業柄、教育関係や日本語関係なども時々読みます。
              もし系統が似ている作家さんやオススメがあったら教えてください!

            • 全80件中 1 - 20 件を表示

            ユーザーデータ

            読書データ

            プロフィール

            登録日
            2016/08/31(2658日経過)
            記録初日
            2007/03/12(6118日経過)
            読んだ本
            938冊(1日平均0.15冊)
            読んだページ
            321613ページ(1日平均52ページ)
            感想・レビュー
            931件(投稿率99.3%)
            本棚
            2棚
            性別
            血液型
            O型
            職業
            クリエイター系
            現住所
            奈良県
            URL/ブログ
            http://blog.livedoor.jp/ryucere/
            自己紹介

            2020.06.20.更新 2020.12.08.追記 2021.01.04.改訂
            2022.11.05.更新 2023.08.23.更新

            子育て&会社の経営責任から離れて4年目。
            現在、嘱託社員で気楽な身分。

            趣味は、読書と、山と、セレッソ大阪。。。と変わらずに生きていたが、
            2022年7月に脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアで入院。
            突然の「立てない、歩けない、横になれない」3重苦生活から
            杖生活を経てリハビリと筋トレで復活。
            今も右足裏と右太もも裏~お尻部分の知覚にシビレが残るものの、
            筋力は戻った。

            【読書】
            幼いころから本好きで。童話「泣いた赤鬼」はその頃の愛読書。
            中学2年の時に友人より大量に譲り受けた星新一で読む楽しさを覚え、
            大学に入って生協で本が10%割引で買えることから、さらにどっぷり。
            以来、本とともに生きてきた。

            読後は次の本に移る前に読書メーターに必ず感想を。
            制限文字数255字できっちりと収めることをおのれに科す。
            「東京會舘とわたし」部門で
            第4回 レビュアー大賞 優秀レビュアー賞をいただきました。
            次の機会には最優秀をと思うが、いまだ夢は叶わず。

            【山】
            2月に八ヶ岳に行ったきりで2022年は手術のため、北ア方面は中止。
            2023年の夏に燕岳・大天井岳縦走で山に還ることができた。
            2023年は折立から黒部五郎岳→双六岳→新穂高と、秋の立山を計画中。

            【セレッソ大阪】
            始まりは、2002年のW杯。
            ダフ屋から10万円で買ったチケットを手にスタジアムで見た
            チュニジア戦でのモリシのゴール。
            そこからが自分のセレッソサポーター史スタート。
            居場所はメインスタンド中央より北。
            3つ目の星は生きている間に拝めるか。

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