本を読んで、面白かった本をまとめている時間が、最も落ち着きます。分野は主に、社会科学、自然科学、エッセイ等。
投稿は毎週1冊、その集に読んだ本の中から一番面白かった本1冊だけ投稿してます。厳選ではないですが、手当たり次第でもないといったところです。
【2020年1月から】
本好きが高じて、とうとう、新書限定の読書会を主催しはじめました。
第1、2回のテーマは「情報」
第1回で発表された本は、
『太平洋戦争日本語諜報戦』(武田珂代子、ちくま新書)
『未来をつくる図書館』(菅谷明子、岩波新書)
『流言のメディア史』(佐藤卓己、岩波新書)
『脳が壊れた』(鈴木大介、新潮新書)
『アリストテレス入門』(山口義久、ちくま新書)
第2回の課題本は、第1回で「最も読みたくなった本」を獲得した、
『未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告』
第3、4回のテーマは「労働」
第3回で発表された本は、
『勤勉は美徳か?』(大内伸哉、光文社新書)
『隠された奴隷制』(植村邦彦、集英社新書)
『なぜ、残業はなくならないのか』(常見陽平、祥伝社新書)
『空気の検閲 大日本帝国の表現規制』(辻田真佐憲、光文社新書)
『新しい労働社会 雇用システムの再構築へ』(濱口桂一郎、岩波新書)
第4回の課題本は、第3回で「最も読みたくなった本」を獲得した、
『勤勉は美徳か? 幸福に働き、生きるヒント』
第5、6回のテーマは「医療」
第7、8回のテーマは「人文」
第9、10回のテーマは「進化」
第11、12回のテーマは「米国_現代」
参加人数は現在毎回8名程度。読書会の雰囲気は、和やかでざっくばらんです。
新書好きの方、お気軽にご参加ください。
次のURLからどうぞ。
https://bookmeter.com/events/7562
次回は2021年1月23日(土)10時から、大阪市北区での開催です。
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