新宿の夜間高校にかよう問題がある人々が先生の影響で科学の実験により人生に目覚める、なかなかのものでした。

幼少期の性的虐待で異常者になった女、次々と人を操り犯行を繰り返す かなり異常な話だが引っ張られた。

ホームレスの青年を見守る依頼を受けた女性二人の探偵事務所、確かに予測不能の本だった ? 。

レイプドラッグを使い女性を強姦していた男が喉を切られ死亡、女性刑事が調べる それなりに読めるがテンポがよくない、最後もスッキリしなかった。

マンションの隣人が行方不明からの連続殺人事件をフリーライターの弟と元ヤンキーの姉が調べる、サラリと読めかつ面白かった。

小田原で有名作家誘拐事件発生、いつものようにトントントン的話になったが 出版業界の話はなるほどだった。

評判が良いので手を出したが ウ～ン ? 私好みではなかった。

「 水脈」を読み前作の話は ? で再読、奥多摩全裸連続死体遺棄事件 警官による狂気の犯罪だった、なるほどで面白かった。

人口 五十万の東北第二の都市での大型電気店における不思議な話だが 最後は怖い話。

神田川の水路の暗渠にからむ連続殺人事件、最後はアレ?て感じになるも面白かった、前作もあるようなので読みたい。

アレ 前に読んでいたがあまり覚えていないので再読。

警視庁・音楽隊志望の女性刑事が有名音楽家の犯罪を徐々に暴いてゆく、面白かった。

肉屋勤めの男がファイナンス会社経営の男を刺し殺すが移動中に死亡して殺害動機が全く見えず、チョツト強引だがなるほどでした。

道警シリーズ 闇バイト達の牧場主への強盗殺人から仲間割れ、まあそれなりですか。

新宿の夜間高校にかよう問題がある人々が先生の影響で科学の実験により人生に目覚める、なかなかのものでした。

最後は格納庫での死闘、やはり外れなく面白いシリース゛。

ロシアに家族を殺されたウクライナ銀行員がロシアの秘密の金の流れを暴く情報の電話をニューヨークの法廷会計士へ、なかなか読ませます盛り上がってきたところで下巻へ。

警官の娘がクラブで知り合った半グレの男にレイプされそうになり鉄アレイでころした、それからの展開はムチャクチャかなり苦しい話 ななめ読みでよい。

結構複雑に展開しなかなか先が読めない展開、読むのに疲れた。

スペインの田舎町で町一番の富豪老夫婦が惨殺される、未解決のままだが一人の刑事が追いかけるが妻も殺された、なかなか読ませます。