2024年3月の読書メーターまとめ

読んだ本: 23冊

読んだページ: 5645ページ

感想・レビュー: 23件

ナイス: 1994ナイス

2024年3月に読んだ本
23

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2024/03/31
スキップとローファー(10) (アフタヌーン…
- 高松美咲
176
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315
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2024/03/31
薬屋のひとりごと(4) (ビッグガンガンコミ…
- 日向夏,ねこクラゲ
189
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2414
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2024/03/31
紛争でしたら八田まで(7) (モーニング K…
- 田素弘
192
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176
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2024/03/30
アンゴルモア元寇合戦記博多編 (9) (…
- たかぎ七彦
192
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43
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2024/03/30
魔女と猟犬 (5) (ガガガ文庫ガか 8-…
- カミツキレイニー
422
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62

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2024/03/26
ドスケベ催眠術師の子 (2) (ガガガ文庫 …
- 桂嶋エイダ
328
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69
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2024/03/25
恋より青く 2 (集英社ホームコミックス)
- 深海紺
192
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42
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2024/03/25
暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~…
- 緒里たばさ
192
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59
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2024/03/22
薬屋のひとりごと(3) (ビッグガンガンコミ…
- 日向夏,ねこクラゲ
193
登録
2547
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2024/03/21
リコリス・リコイル Recovery day…
- アサウラ
328
登録
263

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2024/03/20
薬屋のひとりごと(2) (ビッグガンガンコミ…
- 日向夏,ねこクラゲ
176
登録
2760
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2024/03/20
よふかしのうた (20) (少年サンデーコミ…
- コトヤマ
200
登録
152
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2024/03/18
薬屋のひとりごと(1) (ビッグガンガンコミ…
- 日向夏,ねこクラゲ
176
登録
3595
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2024/03/17
魔女と猟犬(1) (ガンガンコミックスUP!)
- カミツキレイニー,ツカハラミノリ,LAM
211
登録
19
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2024/03/16
ゆるキャン△　１６ (まんがタイムKR　フォ…
- あfろ
162
登録
316

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2024/03/15
春夏秋冬代行者秋の舞上 (電撃文庫)
- 暁佳奈
456
登録
356
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2024/03/13
ニューノーマル５ (コミックアウル)
- 相原瑛人
192
登録
21
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2024/03/10
ユア・フォルマ 3 (角川コミックス・エース)
- 如月芳規
276
登録
14
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2024/03/10
エレナの炬火 2 (青騎士コミックス)
- 小板玲音
256
登録
22
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2024/03/09
無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食…
- コイル
352
登録
251

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2024/03/05
夏目漱石ファンタジア (ファンタジア文庫)
- 零余子
342
登録
241
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2024/03/03
本の背骨が最後に残る (文芸書・小説)
- 斜線堂有紀
280
登録
996
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2024/03/03
鍋に弾丸を受けながら 4 (単行本コミックス)
- 森山慎
162
登録
113

2024年3月のお気に入り登録
3

2024年3月のお気に入られ登録
3

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なっぱaaua

2024/03/03

ネタバレちょっと不思議な理不尽ＳＦ短編集という感じでしょうか。表題作と最終話は本という概念が無くなって口頭で物語を語る国の話。死んだら動物にて転化する話。アバターを虐待できる話。痛みを代替する技術がある話。個人に雨が降り続ける病気の話。精神の安寧とは何かを問う話。どれも喉に何かが引っ掛かってしまう様な話ばかり。斜線堂有紀氏はいろいろなパターンの物語を描ける人ですが、今回はまた変わった感が強いですね。どれも感情移入すると後からやられてしまう。でも面白かったです。

本の背骨が最後に残る (文芸書・小説)

斜線堂有紀

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

なっぱaaua

2024/03/01 23:02

2024年2月の読書メーター読んだ本の数：26冊読んだページ数：5304ページナイス数：2353ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/720746/summary/monthly/2024/2 2月は「君が手にするはずだった黄金について」著：小川哲が面白かったですね。コミックは「ユア・フォルマ 2」のコミカライズが良かったのと各賞で推薦されている「気になってる人が男じゃなかった VOL.2」が良かったですね。

まる子

2024/03/02 01:17

なっぱさん、3月もよろしくお願いします😊そのうち、小川哲さん続きます！

なっぱaaua

2024/03/02 07:15

まる子さん、よろしくお願い致します。小川哲ワールド楽しんでください。

が「ナイス！」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
23

なっぱaaua

2024/03/31

ネタバレあとがきで作者が書かれているように能登半島地震でこの物語の美津未の出身地のモデルである珠洲市が被害にあってしまって、親族にも影響が出てしまったという。丁度今巻が皆での里帰り編だったこともあり、作者としても思うところがかなりあったと思われる。「能登半島地震応援版」というのがあったのか。いずれにしても応援しなくてはならないな。志摩くんが美津未を意識しているのが如実に分かる巻でもある。このピュアな話はどう進むのかな。後半は元生徒会長風上君の話。いけ好かない人かなと思いきやいろいろ我慢しているのね。～続く～

スキップとローファー(10) (アフタヌーンKC)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ里樹妃毒殺未遂事件の続き。犯人が分かるというもの。阿多妃の境遇をベースに物語は進む。何故義父が足をひきずっているのかも分かる。阿多妃は誰かさんに似ていると思ったら猫猫もそういう推理をする。ばかばかしいくらいの妄想であると自己評価するが強ち間違っていないと思うけど。アニメ観た時に猫猫解雇前後の展開がよく分からなかったのだけれど、貴人の宴や改めて勤めが決まるところも含めて成程そういう事か。イジケテいる＆甘えている壬氏さまカワイイ。そしてしてやったりの高順さまも良いね。

薬屋のひとりごと(4) (ビッグガンガンコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレナウル編終了。シンガポール編と日本不良抗争編。日本編は蛇足の様にも感じる人がいるかもしれないが、意外に世界情勢を表すのに良い事例なのかもしれない。デコチャリのっている時点でカワイイ不良だけれど。シンガポールは仕事で行ったことがあるけど、本当近代国家だよね。そしてアメリカと中国との間をうまく擦り抜けている感もあったけど、地政学的には難しい立場であることがよく分かった。芸術においても同じか。実際今のシンガポールはどんな状況なんだろう。最近のニュースではあまり見ない感じがする。

紛争でしたら八田まで(7) (モーニング KC)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ文永の役も佳境。大宰府を守る水城攻防戦。ここにきてやっと結束する侍たち。難敵ガルオスを討ち取る迅三郎。文永１１年１０月２４日「異賊は敗北す」（関東評定伝）最終戦はあっさりとした感覚もありますが、とにかく迫力のある戦いが堪能できます。ラストは怪我した両蔵が地元民に匿われているが蒙古の残党と出くわしてしまうところまで。ここからは史実から外れて両蔵のその後や対馬の話、迅三郎のその後が描かれることになるのかな。物語的には最終盤にい違いない。

アンゴルモア元寇合戦記博多編 (9) (角川コミックス・エース)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ花咲く島国オズ編。ほぼグリンダ・ボビーとモネ・ブルーボートの物語。ロロ＆テレサリサ＆ジャック組とハルカリ＆ファンネル組は別々にこの島に訪れる。あの忌まわしきパルジャミーノ・レッジャーノがこの島で作った魔法学校。グリンダとモネはその生徒。対するは異世界人によってハイテクノロジーがもたらされ繁栄するエメラルド家。相変わらず次々と展開がかわって面白い。プルチネッラは圧倒的だし、ヴィクトリアはどこ行った？最後の流れはやっぱりね何だけど、今巻はまだ前半戦。後半が早く読みたい。

魔女と猟犬 (5) (ガガガ文庫ガか 8-17)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレドスケベ催眠術師の子：佐治沙慈と２代目ドスケベ催眠術師片桐真友が繰り広げる学園ミステリー第二弾。タイトルがトンチキでワードがヤバいのだが、意外にもスケベではなく青春ものである。今巻は沙慈の幼馴染の先輩：甕川水連がスクールカウンセラーとして登場。こいつが沙慈大好き過ぎるのと発言がセクハラ一発アウト状態なのが凄い。次々に起こる辻ドスケベ催眠事件に黒山未代の赤点回避とイベントがいっぱいです。とは言ってもサイコロ転がして試験受けるのはどうかと思うよ。水連の想いも昇華出来て最後は落ち着くところに落ち着いたね。

ドスケベ催眠術師の子 (2) (ガガガ文庫ガけ 1-2)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレこれ仙台の話だったのか。仙台に４年居て仙石線ユーザーだった。中野栄駅に高校は無かった記憶しかないが、架空の話だもんね。高峯と咲倉のフンワリとした柔らかな関係が良い。恋愛でもなく友情とも言わないが、それでも特別な関係を紡ぐ二人。わだかまりを持った広瀬についても少し納得感が出たようだし。日向も羽鳥も。この少女たちの普段通りの振る舞いが心地よい。最後に高峯を想う新キャラ登場。波乱となるか、このまま進むのか。高校時代は３年と短い。どう過ごすかはとても大事。

恋より青く 2 (集英社ホームコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ上級宮女昇給試験に挑む花鈴。最終試験は太皇太后らに献上品を用意すること。そこに前巻で現れた長兄王晴の思惑を掴むと同時に陸家が没落した理由、都で乱が起こる気配等花鈴の進む道には困難が次々に起こる。副題の「ゆったり生きたい」は到底叶わないよね。最終試験の課題提出物はなんと…。太皇太后らのお眼鏡に適うのか。国という点では最高の結果だけど、現皇帝閣下を失脚させたい方からするとどういう気分になるのだろう。表紙は王晴。予告には更なる王一族登場という事で表紙はお話しの中心となる兄さまたちになるのかしら。

暗殺後宮~暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい~ (5) (ビッグコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ原作未読。アニメは結構コミックに忠実に作られている感じですね。原作とはどうなんだろう。園遊会での事件の猫猫の推理。壬氏様ってここでの表現はただの宦官ではないという感じですよね。その後の花街への一時帰宅。そこで起こる心中未遂。猫猫の推理とこれもまた後宮を知っていそうな猫猫父。こちらも頭良さそうだし、何やらいろいろ知っていそう。簪の意味を違う風に取った猫猫。それにイジケル壬氏様がカワイイ。最後は壬氏が慕う浩然の突然死。このコミカライズはねこクラゲさんの作画が安定しているのも安心できるところ。

薬屋のひとりごと(3) (ビッグガンガンコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ノベライズ第二弾。自分も映画を観るなら錦糸町が多いかな。オリナスに楽天地。何かしらやっているので有難い。キラキラ橘商店街とか京島南公園とか実在するよね。こういう親近感もリコリコの良いところ。スパルたきなｗ。フキとサクラコンビの戦闘シーンは結構迫力があった。作者銃器ヲタクですよね。スラッシャー映画とスプラッター映画の違いは意識したことなかった。だって観ないもの。ポストクレジットシーンは好き。だから映画は最後まで観るよね。リコリコの日常が読めるのが楽しい。

リコリス・リコイル Recovery days (電撃文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレアニメが想像よりも面白かったのでコミックにも手を出した勢です。子供を亡くした梨花妃の容態を改善させる話と園遊会の話。四夫人勢ぞろいの園遊会だけど、里樹妃が毒で習われてしまうところ、猫猫の毒見によって事態が判明するという。まぁキャラ的に巻き込まれ体質なのよね猫猫は。表紙の通り猫猫の顔にそばかすが無い。路地裏に連れ込まれないために醜女にしているという。いやそばかす有っても無くてもあまり変わらないと思うのは気のせい？気付かない位変わったかなぁ。毒を含んでニヤリとする猫猫の表情がとても良い。

薬屋のひとりごと(2) (ビッグガンガンコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ完結。あぁ静かな終わり方だったな。序盤バトルもあったけど、二人の関係が静かに紡がれ続いているのだとすれば、まずは良かった。２０巻２００夜。なんてキリが良いのだ。最後の４コマも良かった。出演キャラオールスターだ。そこにはマヒル君はいないのだけれど。あとがき含めてコトヤマ先生が描き切った感が半端ない。「それから」という概念がお好きなんですね。まさにそれって終わり方でしたね。とても楽しませてもらいました。有難うございました。アニメ２期も楽しみです。両想いのお二人、末永くお幸せに。

よふかしのうた (20) (少年サンデーコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ原作未読。アニメ視聴済。想定していたものよりもかなり読み易い。アニメもかなり忠実に作っているな。芙蓉妃の話まで。壬氏様がアニメでも良い味だしていたシーンがコミックでもちゃんと描かれている。「ソバカス女、お前は居残りだ」ワハハ。玉葉妃にも受け入れてもらったところが猫猫の勝ち筋なんだろうね。架空の古い世界で中華っぽいところもありながら、現代風でもあったりする。媚薬作りの話は序盤の面白いところでもあります。２０１７年の作品ですが、全く古臭さはありませんね。

薬屋のひとりごと(1) (ビッグガンガンコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ原作既読。結構好きなシリーズのコミカライズ。物語は前半も前半。まだ鏡の魔女の正体が明かされる前、黒犬ロロが魔女強奪に向かいキンバリー隊長と戦うところまで。不思議な剣スコロペンドラがどう描かれるか興味深かった。原作では想像するしかなかったけど成程ね。デリリウム・グレースとバド・グレースは想定したイメージよりもコミカルよりだった。原作１巻の結末までどう描かれるか楽しみ。７人の魔女の簡単な解説があって原作既読勢には嬉しい限り。

魔女と猟犬(1) (ガンガンコミックスUP!)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレしまりん断髪式となでしこ＆恵那＆絵真の群馬キャンプ第１日目。と言ってもキャンプ場迄は辿り着いていませんが。絵真ちゃん出来た後輩だし、絵も上手だし、感受性も豊かだよね。「碓井峠鉄道文化むら」は楽しいよね。絵真ちゃんが「電車とか興味なかったけど知らないジャンルを覗いてみるのも刺激があって悪くない」と思うのも興味の幅が広くなって良いと思うの。変な先輩たちとの行動を共にするのもキャンプ体験もきっと役に立つでしょう。しまりんが映画で大人になった時には既にショートだったから、ここからはしまりん団子は見れないのかな。

ゆるキャン△　１６ (まんがタイムKR　フォワードコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ秋の代行者・撫子が不憫で不憫で仕方がない。両親には疎んじられ、自分が悪しきものだと思ってしまう撫子。どんなに竜胆が撫子を想ってもすれ違い。今巻はアメリカ：カリフォルニア州と思われる橋国・佳州が舞台。佳州の秋の幼い代行者が撫子に会いたいという。夏と冬がサポートを行うも、やっぱりトラブルに巻き込まれる。外国が出てきてしまうと日本的な神々は難しい存在になるよね。このお話しの中でも佳州の代行者は立場が弱い。世界現人神信仰構成委員会という監査機関が出てきたりしてなかなか複雑な世界だな。～続く～

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレエリカ救出を考える秦と夏木。廃墟街にいると思われドローンで探す秦。エリカ救出は困難を極め、物語は進まないものの、頼りにしていた相良は負傷。望月司令は第０隊を使う事を決めその場にいるものを皆殺しする指示。エリカを助けることができるのか。表紙のクラスメイトの宍戸リサ登場。秦と夏木の助けとなるか。リサは壁の中でパンデミックが起こるという。壁の中での話は普通の生活の中では嘘で塗り固められている。リサ達のグループがどう秦達とエリカを助けるのか。次巻も楽しみであるが、本屋に殆ど置いて無いのが気掛かり。

が「ナイス！」と言っています。

この原作がとても面白いのだが、まだまだ序章のところでコミカライズは終了か。とっても優秀なコミカライズだったと思う。３巻を通じてエチカの表情がとても良い。全般を通じて暗くなりがちなお話しなので、コミカルに表現してくれているのが有難かった。とくに貨物室の話は最高でした。この後の「敬愛規律の正体」とかまでやって欲しかったなぁ。この時点でもエチカはいろいろと巻き込まれて苦労しているのだが、この後のエチカはもっと大変になる。重ね重ねここで終わってしまって残念だ。

ユア・フォルマ 3 (角川コミックス・エース)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ人と猫耳の人が存在する世界。帯に「戦争で傷ついた国家で、いずれ福祉国家を作り上げる偉人エレナの伝記譚」とある。主人公エレナは真直ぐで行動力と勇気のある女の子。同僚で幼馴染のサナは人に触れると相手の感情が分かってしまう能力を持つ。紫蘭館の仕事、裏切りの退役軍人、紫蘭館の預かり双子、戦時の外傷で７年眠った男が目覚める話。紫蘭館は戦後の要保護者を保護する試験施設。福祉のあり方を試されている。福祉国家を作るまでは相当長そうだし、再び戦争に向かわせる動きがある中で、主人公たちがどの様な活躍をするのか、今後も楽しみ。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ作者買い。第６回カクヨムWeb小説コンテスト大賞受賞作。コイルさん、こんなお話しも書けるんだと思いつつ丁寧で優しい筆致はやっぱり読み易いですね。仕事人間で子供の頃からの片想いを続けている大場莉恵子と介護に奮闘していたのに突然離婚を叩き付けられる竹中芽依のおかしな二人の協働生活の話。若手シンガーとの交流だったり新しい形の学校の過ごし方だったり、二人で生活を進めながら新たな道を歩もうとする二人の姿は応援するしかないかなって感じです。続編が出ても良さそうな展開ですので是非二人の行末を読んでみたい感じがします。

無駄に幸せになるのをやめて、こたつでアイス食べます (メディアワークス文庫)

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレ第３６回ファンタジア大賞受賞作品。殺された夏目漱石が冷凍保存された樋口一葉の身体で復活して何だか活躍する話というトンチキな設定のお話。明治時代の文豪・偉人がどかどか登場、高浜虚子・芥川龍之介・森鴎外・野口英世・小泉八雲などなど。今の世界線とは全く違うものなので、メチャファンタジーとして味わうしかないが、虚構と現実を解説しながら面白くストーリーは進む。ラノベと歴史を結ぶとこんな物語ができるのか。「月が綺麗ですね」この言葉が効果的ですね。

夏目漱石ファンタジア (ファンタジア文庫)

が「ナイス！」と言っています。

が「ナイス！」と言っています。

ネタバレコロナ禍明け手前の台湾編が殆ど。海外というか旅行に行けて涙なしにはいられないというのは分かるな。５万点。釈迦頭食べてみたい。やっぱり食に関しては台湾は最高そう。行きたい、行きたい。果物大国台湾凄い。饅頭も美味そうよね。宗教戦争ラーメンってなんのこと？って思ってたけど字面のまんまだったｗ。友人に北九州出身の方がいるのだけどＨ先生の様に話すなぁ。ビワの話。自分も子供の頃自然に生えているビワに会ってメチャ美味かったの覚えている。今はそんな探検ぽいことは出来なさそうだよね。

鍋に弾丸を受けながら 4 (単行本コミックス)

森山慎

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

なっぱaaua

302お気に入られ 3月の読書メーターまとめ

登録日

2016/11/13（2715日経過）

記録初日

2016/01/02（3031日経過）

読んだ本

2091冊（1日平均0.69冊)

読んだページ

494257ページ（1日平均163ページ）

感想・レビュー

1889件（投稿率90.3%）

本棚

15棚

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自己紹介

小説・コミック乱読です。どちらかというとSFやファンタジーが好きですが、何でも読みます。たまに仕事の本も読みます。よろしくお願いいたします。

2023年BEST
＜小説・ラノベ＞
１位：地図と地図と拳／小川哲
２位：成瀬は天下を取りにいく／宮島未奈
３位：星を編む／凪良ゆう
４位：この夏の星を見る／辻村深月
５位：歌われなかった海賊へ／逢坂冬馬
６位：君のクイズ／小川哲
７位：百年の子／古内一絵
８位：三体Ⅱ 黒暗森林上下／劉慈欣
９位：ツインスター・サイクロン・ランナウェイ 3／小川一水
１０位：レーエンデ国物語月と太陽／多崎礼
＜コミック＞
１位：一級建築士矩子の設計思考　2／鬼ノ仁
２位：3月のライオン　17／羽海野チカ
３位：かげきしょうじょ!! 13 ～14／斉木久美子
４位：葬送のフリーレン 10～12／アベツカサ
５位：ぼっち・ざ・ろっく！ 1～6／はまじあき

2022年BEST
＜小説・ラノベ＞
１位：汝、星のごとく：凪良ゆう
２位：プロトコル・オブ・ヒューマニティ：長谷敏司
３位：わたしはあなたの涙になりたい：四季大雅
４位：赤と青とエスキース：青山美智子
５位：モノクロの夏に帰る：額賀澪
６位：百年文通：伴名練
７位：invert II 覗き窓の死角：相沢沙呼
８位：きみが忘れた世界のおわり：実石沙枝子
９位：愛じゃないならこれは何：斜線堂有紀
１０位：モノクロの君に恋をする：坂上秋成
＜コミック＞
１位：君の心に火がついて：ツルリンゴスター
２位：その着せ替え人形は恋をする1～10：福田晋一
３位：一級建築士矩子の設計思考1：鬼ノ仁
４位：Shrink精神科医ヨワイ1～9：月子
５位：SCRIBBLES1～3：森薫

2021年BEST
＜小説・ラノベ＞
１位：同志少女よ、敵を撃て：逢坂冬馬
２位：筺底のエルピス 7 -継続の繋ぎ手-：オキシタケヒコ
３位：かがみの孤城上下：辻村深月
４位：アンデッドガール・マーダーファルス 3：青崎有吾
５位：お探し物は図書室まで：青山美智子
６位：invert 城塚翡翠倒叙集：相沢沙呼
７位：ミュゲ書房：伊藤調
８位：6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。：大澤めぐみ
９位：Y田A子に世界は難しい：大澤めぐみ
１０位：蒼衣の末姫：門田充宏
<コミック>
１位：【推しの子】3～6：赤坂アカ、横槍メンゴ
２位：葬送のフリーレン1～6：山田鐘人／アベツカサ
３位：かげきしょうじょ!!0～11：斉木久美子
４位：SPY×FAMILY 6～8：遠藤達哉
５位：ブルーピリオド1～6：山口つばさ

2020年BEST
＜小説・ラノベ＞
１位：タイタン：野崎まど
２位：処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな：葵遼太
３位：滅びの前のシャングリラ：凪良ゆう
４位：ワンモアヌーク：藤井太陽
５位：ツインスター・サイクロン・ランナウェイ：小川一水
６位：バイオレット・エバーガーデン　エバー・アフター：暁佳奈
７位：恋に至る病：斜線堂有紀
８位：愛されなくても別に：武田綾乃
９位：流浪の月：凪良ゆう
１０位：銀河英雄伝説列伝１　晴れあがる銀河：藤井太陽他
＜コミック＞
１位：映像研には手を出すな１～５：大童澄瞳
２位：SPY×FAMILY１～５：遠藤達哉
３位：推しの子１～２：赤坂アカ、横槍メンゴ
４位：リウーを待ちながら１～３：朱戸アオ
５位：幼女戦記１８～２０：東條チカ

2019年＜小説・ラノベ＞
１位：なめらかな世界と、その敵：伴名練
１位：medium 霊媒探偵城塚翡翠：相沢沙呼
３位：天冥の導Ⅹ青葉よ、豊かなれ　２・３：小川一水
４位：三体：劉慈欣
５位：筺底のエルピス６四百億の昼と夜：オキシタケヒコ
６位：HELLO WORLD if 勘解由小路三鈴は世界で最初の失恋をする：伊藤ネキセ
７位：本屋のワラシさま：霜月りつ
８位：新世界より　上中下：貴志祐介
９位：アステリズムに花束を　百合SFアンソロジー
１０位：追憶の杜：門田充宏
コミックは
１位：甘々と稲妻１２：雨隠ギド
２位：ハーモニー１～４：三巷文
３位：３月のライオン１４～１５：羽海野チカ
４位：乙嫁語り１２：森薫
５位：ゆるキャン△１～８：あfろ

2018年＜小説・ラノベ＞
１位：最後にして最初のアイドル：草野原々
２位：滅びの園：恒川光太郎
３位：小説の神様　あなたを読む物語　上下：相沢沙呼
４位：天冥の標　Ⅹ　青葉よ、豊かなれ　PART１：小川一水
５位：ゲームの王国　上下：小川哲
６位：BEATLESS　上下：長谷敏司
７位：ヴァイオレット・エヴァーガーデン　上下＋外伝：暁佳奈　
８位：裏世界ピクニック１～３：宮澤伊織
９位：ミウ　skelton in the coset：乙野四方字
１０位：アリスマ王の愛した魔物：小川一水
＜コミック＞
１位：図書館の大魔術師１～２：泉光
２位：甘々と稲妻：１０～１１：雨隠ギド
３位：乙嫁語り１０～１１：森薫
４位：ニュクスの角灯４～５：高浜寛
５位：先輩がうざい後輩の話１～２：しろまんた

でした。
お気に入りはご自由に
素敵な感想を書いているとお気に入りを押してしまいますが、何卒ご容赦を