・究極の短篇小説(順不同)
「南部高速道路」コルタサル
「タデオ・イシドロ・クルスの生涯」ボルヘス
「ヴェラ」ヴィリエ・ド・リラダン
「傘で私の頭を叩くのが習慣の男がいる」ソレンティーノ
「パパ―ロ」アルベルト・モラヴィア
「チェスの話」ツ
ヴァイク
「ソン・チャボンの恋人」ティム・オブライエン
「砂時計サナトリウム」ブルーノ・シュルツ
「黄色い壁紙」ギルマン
「竜退治」ブッツァーティ
「外套」ゴーゴリ
「聖ヤコブの道」カルペンティエール
「火の雨」ルゴーネス
「聖処女ケイティ」ジョン・スタインベック
「パウリーナの思い出に」ビオイ=カサーレス
「人類退化」コラゲッサンボイル
「リゲーア」トマージ・ディ・ランペドゥーサ
「15センチ」チャールズ・ブコウスキー
「完全に馬鹿げた物語」ジョヴァンニ・パピーニ
「ささやき」レイ・ヴクサヴィッチ
「チェインソー・アップル」アーサー・ブラッドフォード
「ゴーゴリの妻」トンマーゾ・ランドルフィ
「マリー、傅くことの名誉」ジョイス・マンスール
「黒い玉」トーマス・オーウェン
「すべての終わりの始まり」キャロル・エムシュウィラー
「長靴の物語」パトリック・マグラア
「慈愛の天使」デイヴィッド・イーリイ
「モナ・リーザ泥棒」ゲオルク・ハイム
「すべて」インゲボルク・バッハマン
「地獄とは神の不在である」テッド・チャン
「バンシーが啼いた夜」エドワード・ウッド・ジュニア
「ロバート・ヘレンディーンの発明」スティーヴン・ミルハウザー
「ベアト・アンジェリコの翼あるもの」アントニオ・タブッキ
「神に擬せられたエンペドクレス」マルセル・シュオブ
「ナブチ、国連委員会を歓迎す」ハイスミス
「航海者たち」ムヒカ=ライネス
「右翼手の死」スチュアート・ダイベック
「ねむい」チェーホフ
「サマー・スティールヘッド」レイモンド・カーヴァー
「かつて描かれたことのない境地」残雪
「ガイジン」ラッタウット・ラープチャルーンサップ
「聖ジュリアン伝」フロベール
「スレドニ・ヴァシュター」サキ
「バナナフィッシュ日和」サリンジャー
「微小生物集―若き科学者のための新種生物案内」セス・フリード
「片腕」川端康成
「一家団欒」藤枝静男
「風流尸解記」金子光晴
「土佐源氏」宮本常一
「水曜日」吉田知子
「犬婿入り」多和田葉子
「百」色川武大
「件」内田百閒
「人間性の宝石 茂林健二郎」木下古栗
「吃音学院」小島信夫
「紫苑物語」石川淳
「箪笥」半村良
「抜髪」車谷長吉
「屋根裏の法學士」宇野浩二
「犬」中勘助
「ヘンリーたけしレウィツキーの夏の紀行」リービ英雄
「ショート・サーキット」佐伯一麦
「青竜山」伊達一行
「クチュクチュバーン」吉村萬壱
「赤い脳髄」西村賢太
・至高の長篇小説(順不同)
「族長の秋」ガルシア=マルケス
「めくるめく世界」レイナルド・アレナス
「フェルディドゥルケ」ゴンブローヴィッチ
「グールド魚類画帖」リチャード・フラナガン
「世界終末戦争」バルガス=リョサ
「灯台へ」ヴァージニア・ウルフ
「兄弟」余華
「詐欺師の楽園」ヒルデスハイマー
「ペドロ・パラモ」フアン・ルルフォ
「狼たちの月」フリオ・リャマサーレス
「ザ・ロード」コーマック・マッカーシー
「ゴーレム」グスタフ・マイリンク
「ガラスの街」ポール・オースター
「はまむぎ」レーモン・クノー
「見えない都市」イタロ・カルヴィーノ
「耳ラッパ」レオノーラ・キャリントン
「素粒子」ミシェル・ウエルベック
「存在の耐えられない軽さ」ミラン・クンデラ
「巨匠とマルガリータ」ブルガーコフ
「Xのアーチ」スティーヴ・エリクソン
「オレンジだけが果物じゃない」ジャネット・ウィンターソン
「嵐が丘」エミリー・ブロンテ
「グールド魚類画帖」リチャード・フラナガン
「おまえはケダモノだ、ヴィスコヴィッツ」アレッサンドロ・ボッファ
「眩暈」エリアス・カネッティ
「対極-デーモンの幻想-」アルフレッド・クービン
「ドクター・ラット」ウィリアム・コッツウィンクル
「スターライト」スコット・イーリィ
「夜のみだらな鳥」ドノソ
「やし酒飲み」エイモス・チュツオーラ
「ラーオ博士のサーカス」チャールズ・G・フィニ―
「悪童日記」アゴタ・クリストフ
「幼年期の終わり」クラーク
「城」カフカ
「ブエノスアイレス食堂」カルロス・バルマセーダ
「精霊たちの家」イサベル・アジェンデ
「紙の民」サルバドール・プラセンシア
「ムントゥリャサ通りで」エリアーデ
「西瓜糖の日々」ブローティガン
「異端の鳥」イエールジ・コジンスキー
「奇蹟」中上健二
「ゼウスガーデン衰亡史」小林恭二
「青春の逆説」織田作之助
「パンク侍、斬られて候」町田康
「蜂アカデミーへの報告」後藤明生
「同時代ゲーム」大江健三郎
「アマノン国往還記」倉橋由美子
「ロンバルディア遠景」諏訪哲史
「虚航船団」筒井康隆
「嗤う伊右衛門」京極夏彦
「闇の奥」辻原登
「てろてろ」野坂昭如
「さようなら、ギャングたち」高橋源一郎
「鳥類学者のファンタジア」奥泉光
「幻燈辻馬車」山田風太郎
「細雪」谷崎潤一郎
「高丘親王航海記」澁澤龍彦
「地獄」西村寿行
「カンガルー・ノート」安部公房
「後宮小説」酒見賢一
「小説を読むことの快楽」をテーマにしたリスト。
読書家諸兄姉の参考に供することが出来れば幸いです。
※随時、更新していきます。
無為こそ我が掟 ───プーシキン
ミステリが一番好きですが、幅広く読んでいきたいと思うこのごろです。
最近は翻訳小説を熱をあげてます。
読み終わった後、余韻にひたれる本に出会えると本当に嬉しいです…!
通知が死んでいて、古いレビューだとコメント等頂いても気づけない可能性が高いです…
病院
が忙しくて本読めないストレスと戦う本年…
鹿好きの読書好きです。
海外文学とロックをこよなく愛しています。
オススメされたら大抵はどんな分野の本でも興味を持つので、趣味が合いそうな方も、そうでもない方も、読書好きであれば気軽にお声かけ下さい。よろしくお願いします。
リアルで知り合った方以外、こ
ちらからお気に入り登録することはありませんが、登録してくれた方は「アイコン無し」と「感想無し」の両方でなければ出来るだけ登録を返しています。
2014.7.25
コミュニティを設立しました。
【岩波文庫愛好会】 http://book.akahoshitakuya.com/c/333700
*アイコンは本を読ませまいと頑張った結果寝てしまった愛猫
福井生まれ・福井育ち・福井暮らしの生粋の福井人です。
中学生の時に読んだ、司馬遼太郎の『燃えよ剣』が私を読書の世界に連れ去りました。ハマったきっかけは歴史小説ですが、いまは国内海外を問わず様々なジャンルの作品を楽しんでいます。ビジネス書や実用書はほとんど
読みません。読書は娯楽と割り切っており、読書によって何か能力を身に着けたいという意思はまったくありません。
そのほか、高校生ぐらいから洋楽ロックのファンで、気が向いたとき音楽レビューを投稿します。文学も音楽も体系的に学んだことは無いので、高尚な分析は出来ませんが、その時自分が感じたことを、自分の言葉で素直に書きたいと心がけています。
読書メーターは臆病な私がストレスなくアウトプットできる唯一の場所で、フィードバックを返してくれるすべての読書家さんたちに、いつも感謝しています。コメントくれるとものすごくうれしいので、気軽に書き込みお願いします。
以上、長々とした自己紹介でした。
よろしくお願いします。
ホンヤクモノが好きだったのですが、最近日本の作家にも目覚めてきました。
【大好きな本】
コレクションズ(ジョナサン・フランゼン)
ヒストリー・オブ・ラブ(ニコールクラウス)
もしかして聖人(アン・タイラー)
13番目の物語(ダイアン・セッターフィールド
)
抱擁(A.S.バイヤット)
日の名残り(カズオ・イシグロ)
螺旋(サンティアーゴパハーレス)
天使の恥部(マヌエル・プイグ)
白の闇(ジョゼ・サラマーゴ)
オリーヴ・キタリッジの生活(エリザベス・ストラウト)
ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(ジョナサン・サフラン・フォア)
無垢の博物館(オルハン・パムク)
寝取る女(マーガレット・アトウッド)
未亡人の一年(ジョン・アーヴィング)
ウォーターランド (グレアム・スウィフト)
ベルリン3部作(クラウスコルドン)
魔法 (クリストファー・プリースト)
百年の孤独(G. ガルシア=マルケス)
ジェイ(エリザベス・バーグ)
ビッグフィッシュ―父と息子のものがたり(ダニエル ウォレス)
第七階層からの眺め(ケヴィン・ブロックマイヤー)
残念な日々 (ディミトリ フェルフルスト)
蛙鳴(莫言)
待ち暮らし(ハ・ジン)
空高く(チャンネ・リー)
ベイツ教授の受難(デイヴィッド・ロッジ)
シネロマン(ロジェ・グルニエ)
すべての終わりの始まり(キャロル・エムシュウィラー)
素数たちの孤独(パオロ・ジョルダーノ)
ぼくを創るすべての要素のほんの一部(スティーヴ・トルツ)
静かなアリス(リサ・ジェノヴァ)
ノーバディーズ・フール(リチャード・ルッソ)
ラストオーダー(グレアム・スウィフト)
生存者の回想(ドリス・レッシング)
ストーンダイアリー(キャロル・シールズ)
楽園への道(マリオ・バルガス=リョサ)
哀れなるものたち(アラスター・グレイ)
ロンドン(エドワード・ラザファード)
アスタの日記(バーバラ・ヴァイン)
ミスフォーチュン(ウェズリー・ステイス)
冷血(トルーマン・カポーティ)
驚異の発明家の形見函(アレン・カーズワイル)
死を忘れるな(ミュリエル・スパーク)
シャルビューク夫人の肖像(ジェフリー・フォード)
ある家族の会話(ナタリア・ギンズブルグ)
パイの物語(ヤン・マーテル)
望楼館追想(エドワード・ケアリー)
世界の果てのビートルズ(ミカエル・ニエミ)
カレーソーセージをめぐるレーナの物語(ウーヴェ・ティム)
タイムトラベラーズ・ワイフ(オードリー・ニッフェネガー)
天使の牙から(ジョナサン・キャロル)
荊の城(サラ・ウォーターズ)
彼方なる歌に耳を澄ませよ(アリステア・マクラウド)
愛の饗宴(チャールズ・バクスター)
ハイペリオン(ダン・シモンズ)
精霊たちの家(イザベル・アジャンデ)
ブルックリン・フォリーズ (ポール・オースター)
よくできた女(ひと)バーバラ・ピム(バーバラ・ピム)
石のハート(レナーテ・ドレスタイン)
恋のお告げ (ブルースパーマー)
ジャイアンツ・ハウス (エリザベスマクラッケン)
シッピング・ニュース (E・アニー・プルー)
ジャン・クリストフ(ロマン・ロラン)
モンテ=クリスト伯爵 (アレクサンドル・デュマ)
エデンの東(ジョン・スタインベック)
カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)
砂の女(安部公房)
センセイの鞄(川上弘美)
津村記久子]君は永遠にそいつらより若い
しゃべれどもしゃべれども (佐藤多佳子)
刺繍(川本晶子)
ラジ&ピース(絲山秋子)
夏の葬列(山川方夫)
いのちのパレード(恩田陸)
奇貨(松浦理英子)
死の泉(皆川博子)
雲をつかむ話(多和田葉子)
母の遺産―新聞小説(水村 美苗)
漁港の肉子ちゃん(西 加奈子)
鳥類学者のファンタジア(奥泉光)
旅のラゴス(筒井康隆)
宇宙のみなしご(森絵都)
ポケットの中のレワニワ(伊井直行)
俺俺(星野智幸)
ポプラの秋(湯本香樹実)
遠くの声に耳を澄ませて(宮下奈都)
桐島、部活やめるってよ(朝井リョウ)
1Q84(村上春樹)
抱擁(辻原登)
死の棘(島尾敏雄)
西の魔女が死んだ(梨木香歩)
好きな作家は、漱石、芥川、太宰。それに英米とロシア文学。注目は中国作家,
趣味は読書、落語、歌舞伎、ランニング、ヨガ。
#名刺代わりの小説10選
◯ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」/
◯ガルシア・マルケス「百年の孤独」/
◯安部公房「砂の女」/
◯石牟礼道子「苦海浄土」/
◯エミール・アジャール「これからの一生」/
◯マルセル・プルースト「失われた時を求めて」/
◯フラ
ンツ・カフカ「城」/
◯ヴァージニア・ウルフ「ダロウェイ夫人」/
◯ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」/
◯イヴォ・アンドリッチ「ドリナの橋」/
#短編を10作品選んで史上最高の短編集を作れ
◯目取真俊:「群蝶の木」
◯島崎藤村:「ある女の生涯」
◯深沢七郎:「楢山節考」
◯黒島伝治:「橇」
◯フロベール:「純な心」
◯ナボコフ:「ロシアに届かなかった手紙」
◯ カテリーナ・モートリチ:「天空の神秘の彼方に」
◯ チェーホフ:「六号室」
◯カフカ:「流刑地にて」
◯ゴーゴリ:「外套」
収集している本は、こちらで
http://booklog.jp/users/maigret
twitter
https://twitter.com/munounohito1991
※上↑ブログは読書ブログではありません。
映画とか薔薇とか猫とか猫とか。(絶賛放置中♪)
ツイッターは、picobanという名前ででています。
http://twitter.com/picoban
こちらも激しく放置していますが去年読んだ
本くらいはと。
ぼちぼち登録してみます。(しないかもしれません)
読メで、まだ見ぬ世界をいろいろ教えて頂けることに感謝してやみません。どうぞよろしくお願いします。
薔薇とお猫様にお仕えしています。
幻想的でアクロバティックな物語が大好物です。
心の書は…『天人五衰』『春と修羅』『高丘親王航海記』『斜陽』『草枕』『西行花伝』『悪童日記』(三部作&『文盲』)『二百回忌』『シュポシオン』『夢十夜』『猫にかまけて』『告白』『羊をめぐる冒険』『グッドバイ』『後日の話』『秘事・半所有者』『家守綺譚』『遠い朝の本たち』『フローラ逍遙』『ねむり姫』『グリーン・マイル』『コインロッカー・ベイビーズ』『ロング・グッドバイ』『猫町』『河童』『蝶々の纏足』『わたしを離さないで』『蜘蛛女のキス』『上弦の月を喰べる獅子』『シナン』『ノラや』『薔薇密室』『冥途』『星の時計のLiddell』『ロクソ・ソルス』『近代能楽集』『鉄鼠の檻』『薔薇の名前』などなど作家タイトル順不同~思いつくままに列記してます。随時つけたします。と書きつつも、真の心の書は冒頭5つがフィックスかと。
今年も、皆川博子さん読みをゆるゆると続けます。
ポール・オースターとガルシア・マルケスもコンプしたい。
あわせて、ピンチョンは目下の課題です。
※近々での私的絶賛本。
『開かせていただき光栄です』『灯台守の話』『11』『黄色い雨』
憮然
のんべんだらりと本を読む人。本の感想ブログ「ボヘミアの海岸線」(旧「キリキリソテーにうってつけの日」)を書いている。
twitter:@0wl_man
SF、ホラー、奇想系、幻想文学などが好きです。
海外の作品を中心に読んでます(もっと海外文学の読者が増えれば!と願いを込めて)。
が、日本の小説も好きです。今興味のある作家は、
小川洋子、川上弘美、多和田葉子、笙野頼子、
小池昌代、松浦理英
子、井上荒野、梨木香歩、
篠田節子、吉田知子、
阿部和重、牧野修、小林泰三、津原泰水、奥泉光、
星野智幸、舞城王太郎、田中哲弥、町田康、
深堀骨、円城塔、橋本治、中村文則、黒井千次、
島田雅彦、松家仁之、小田雅久仁、海猫沢めろん、
木下古栗、佐藤友哉、
<昔から好きな作家>
村上春樹、筒井康隆・・
などです。
長い小説が好きです。
気に入った本を何度も読みます。
ナイス、コメントいつもありがとうございます(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ペコリ♡
ご返信ができずインプットのみなので通知はオフ設定にしています。
休止前にコメント、メッセージいただいていた方々には大変申し訳ないのですがしばらく返せそうにありません…
しばらくはもっ
ぱら読み聞かせ記録用。
✿近況✿
子どもぶじ出産しました👶(2022年6月現在 7ヶ月👼)
母子ともに元気です。
最近離乳食づくりにハマってます( *´꒫`)
自分用メモ
*百年文庫
*文豪の怪談ジュニア
*文鳥文庫
*赤毛のアンシリーズ
*ある小さなスズメ
比較的雑多に読みますが、イヤミス、青春系、時代小説は苦手気味。
2021年 途中から休止した為不明
2020年 264冊(62,948p)
2019年 234冊(63,281p)
2018年 不明
海外文学、海外ミステリー(ヨーロッパもの、最近は特に北欧)好き。
映画(ヨーロッパと香港もの)もけっこう好きで、映画学の本も好物です。
マストドンにもおります→ https://bookwor.ms/@mikechatoran
blueskyはこちら→
https://bsky.app/profile/mikechatoran.bsky.social
【注:私の感想を無断転載しないでください。】最近は海外文学を中心に読んでます。でも面白ければこだわりなく何でも読みます♪
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