こんにちは。翻訳家のたまごです。
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「26年来の友人<夢」で夢をいくつか叶えました。
秋葉原とパリの架け橋になることが夢です。
つぶやきで使用している写真はコミュニティ「パリ芸術ファンクラブ【パリ中心】」で分かる範囲で説明を加えております。よかったらのぞいて見てください。
元々は幻想絵画が好きでした。1968年から69年にかけ、世界では学園紛争真っ盛りの頃、医学部に入学しました。最初の1年半余り、ろくに授業もなく、逆に、自由に東京中の大学生と、議論を戦わすことができました。絵を描き始め、上野の美術館で難関公募展の新制作展に
学生時代に入選しました。銀座で初個展を開催したり、卒後の最も忙しい研修医の転勤の隙間、神業的にパリで個展を開いたりしました。友人たちの協力と28歳の体力の賜物でした。その後小説を書き始めましたが、第28回新潮新人賞を受賞し作家としてデビューするまでに、実に16年かかりました。小説作品は、絵画の雰囲気と通じる幻想的なもので、創造性や奇想に関心を抱き、マジックリアリズムの文体で書き始めた「孵化」、その後フランスの友人が設立した出版社から「たま」、「研究室」、「声」、「熱帯植物館」等、作品が続々生まれました。最近、小説のデビュー作「マンモスの牙」が映画化され、「牙の曲線」としてもなく公開予定です。
Amazon著者ページ
My author’s page on Amazon.
https://www.amazon.co.jp/Yujin-Koyama/e/B00J9GZJOS/ref=sr_ntt_srch_lnk_2?qid=1468066831&sr=8-2
「声」たった一度の愛の告白を拒絶され、声を失った青年の冷たい反逆。沈黙は最大の癒し? 鉄壁の城? 言葉でそそのかそうとする愚を鼻で嗤う。静寂の住処を見つけた君を、なぜ傷ましいコトノハの世界へ引きずり降ろさねばならないのか? 立場が逆転し、荒波の彼方、先祖の悲鳴に、私が飲まれてゆき。
「お気に入り」、ご自由に。
https://youtu.be/jvF1uhmDJ-M
Novelist/Painter/Doctor of medicine/Winner in 1000 competitive writers Shincho Newcomer Award 新潮新人賞/ThePearl”,“Voix”,”Incubation”etc.published in France
美術専門出版社「アートダイバー」代表 編プロ3年、美術誌(美術の窓、アートコレクター)10年勤務を経て独立。 気の球つくれます。『現代美術史日本篇1945-2014』『20世紀末・日本の美術』『銀髪の賢者と油之牝狗』『ラムからマトン』など。http://artdiver.moo.jp
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