ネタバレお飾り金烏代の凪彦が澄生によって意識改革をさせられ自我に目覚めてゆく。突然金烏に指名された凪彦の真意や如何にと思っていたので痒いところに手が届いた物語。雪哉にはむかう凪彦を心の中でめっちゃ応援してしまった。雪哉も、澄生の正体を知っていて放置していたのは、やはり、猿バトルで荒んだ雪哉に人心を戻したのが赤ん坊だった澄生の存在だったからなのか。そうであって欲しいな。2人の初の対決は緊迫感があって手に汗握った。今後の雪哉VS澄生も楽しみである。凪彦の存在は重要な鍵になると思うんだよなー。早く続編でないかなぁ。

ネタバレ紆余曲折、艱難辛苦あれど、結局は気持ちがいいほどリドリーの思い通りに事が運んでいく。ドラゴンもここぞという時に使われたし！皇子の中身も相変わらずのダメっぷりだし！リドリーだけがどんどん神格化していって、本当にこの国、リドリーがいないともうダメになっちゃうぞ。元の体に戻る選択肢はなくなりそう。そしたらシュルツはどうなるの！？シュルツがこんなにも想いをこじらせているのに、リドリーは全然恋愛感情がなさそう。そろそろシュルツにドキドキしてあげて。

ネタバレうーん、日織の体調不良、そうキタかぁ！実はちょっとそうじゃないかと思ってたのでうれしい。今後が楽しみになったけど、悠花は日織の隣にもどれるのだろうか。逆封州の国主末和気に変な責任を感じて、勝手に雁字搦めになっているので、どう収めるのか心配ではある。そして、今回の附道洲との約定は一体どうしたら成立するのか、全然予測がつかず、結果的に大団円でいい方向に解決して気持ちが良かった！約定結びでみんなが散らばっている間に、龍ノ原が心配なことになっているので、早く続編読みたい。

ネタバレお飾り金烏代の凪彦が澄生によって意識改革をさせられ自我に目覚めてゆく。突然金烏に指名された凪彦の真意や如何にと思っていたので痒いところに手が届いた物語。雪哉にはむかう凪彦を心の中でめっちゃ応援してしまった。雪哉も、澄生の正体を知っていて放置していたのは、やはり、猿バトルで荒んだ雪哉に人心を戻したのが赤ん坊だった澄生の存在だったからなのか。そうであって欲しいな。2人の初の対決は緊迫感があって手に汗握った。今後の雪哉VS澄生も楽しみである。凪彦の存在は重要な鍵になると思うんだよなー。早く続編でないかなぁ。

ネタバレ奈月彦と娘の交流が読めて大満足。どういう親子だったのかな、というのはすごく気になっていたところだったので。もうひとつ知りたい話は、奈月彦が外界でどういう生活をしていたか。都会のマンションでやっぱり金柑煮たりしてたのかな、って。どの短編も今後の物語を肉付けしてくれるのだろうけど、私が一番知りたいところはなかなかピックアップされないんだよね。さらなる外伝を求む！