ネタバレどれも聞いたことはないけど、あるのかもしれないなor誰かがやってるんだろうな、というお仕事の話だった。この主人公、とっても仕事できる人なんだろうなと思った。毎回、いいところに気がついている。私がやってみたいのは森の仕事（熊が出ない地方なら）、絶対無理だなと思ったのはポスター（『さびしくない』とあんなに戦えない）。江里口さんは超能力者だったの？最近、謎が謎のまま終わる小説によく出合うなぁ。

ネタバレ序盤は、湊かなえか桐野夏生か…？という感じで、かなり好きな感じでさくさく読んでいたのだけど（イヤミス好き）、後半がまさかの展開。うん、確かに衝撃の結末ではあるけど……。こんな夫婦もありなのか。「普通」ということを根本から揺るがそうとする作家さんなのだなぁ。

ネタバレ住む世界、地代が違いすぎてよくわからないところもあったけど、耳にバナナ、ハラキリ、スパゲッティの食べ方のくだりなどはニヤリとできた。ところでボックス・ジャンクションって今の日本の交通ルールでは当たり前なのでは…⁈

ネタバレ面白かった！ウィルスに関してはコロナと重なるし、遺伝子組換えについても書かれていて、40年前の本とは本当にびっくりです。医学では当たり前の言葉なのかもしれないけど「基礎疾患」と出てきて、おお！となりました（私はここ数年で初めて聞いたので）。サスペンス部分も本当に面白く、さらっと二度読みしました。

ネタバレどれも聞いたことはないけど、あるのかもしれないなor誰かがやってるんだろうな、というお仕事の話だった。この主人公、とっても仕事できる人なんだろうなと思った。毎回、いいところに気がついている。私がやってみたいのは森の仕事（熊が出ない地方なら）、絶対無理だなと思ったのはポスター（『さびしくない』とあんなに戦えない）。江里口さんは超能力者だったの？最近、謎が謎のまま終わる小説によく出合うなぁ。