併読本の読了が重なったこともあってか、予想外に先月は7冊だったらしい。星野道夫に関して3冊(YAMAP春山慶彦、池澤夏樹、養老孟司、中村桂子)、吉田修一の旅情エッセイ、辻村深月と山本幸久の小説を各1冊、笹生YA小説を1冊。こう書いてみても、やはり先月は星野道夫を改めて知るに至った諸々に尽きる。写真は長女の読書感想画表彰式。/2024年2月の読書まとめ 読んだ本:7冊 https://bookmeter.com/users/743009/summary/monthly/2024/2
親交があったらしく、当時の文壇の空気が漂うエピソードは非常に興味深く読み進めた。とにかく穏やかでユーモラスな筆致が心地良く、特に「某月某日」や「父の思い出」、そして本書のタイトルをもたらした野呂邦暢とのくだりが印象的だった。/還暦記念となるはずだった本書だが、完成を見届けることなく関口さんは他界。その翌年(昭和53年)に本書は発行されたものの絶版となり、平成22年の復刊を企てた人こそが “ひとり出版社” の草分け的存在である [夏葉社] の島田さん。/なにやら山王書房の跡地に、本書のあとがきを⇒
記録のために読書メーターを始めて約7年。
たくさんの本と出会うことができました。
そんな出会いのひとつ、宮下奈都 著「神さまたちの遊ぶ庭」を読み、
山村留学に憧れたのが2019/1月。
そして2022/4月から1年、鹿児島の離島で暮らしました。
(2023/4月に大阪へもどる)
時間があればとりあえず本屋へ向かいます。
本に呼ばれるというのは、本の声を聞き取れること。
いつも本はそっと話しかけてくれている。
最近そう思うようになりしました。
登録やコメント等は、どうぞご自由に
2023Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11979748
2022Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11886358
2021Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11777790
2020Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11644941
2019Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11505313
〜2018Ranking
https://bookmeter.com/users/743009/bookcases/11368401
------
※2024/1/2更新
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます