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2024年2月の読書メーターまとめ

Atsushi
読んだ本
6
読んだページ
1856ページ
感想・レビュー
6
ナイス
623ナイス

2024年2月に読んだ本
6

2024年2月のお気に入り登録
3

  • いっせい
  • ちゃむすゔぃ
  • シジー

2024年2月のお気に入られ登録
3

  • いっせい
  • ちゃむすゔぃ
  • シジー

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Atsushi
シリーズ2作目。大学生になった成瀬がさらにパワーアップだ。近所の小学生やクレーマー主婦に観光大使の女子大生など。成瀬の魅力に惹かれて自らを見つめ直す姿が可笑しいやら清々しいやら。“何になるかより、何をやるかのほうが大事”。信じた道を突き進む彼女の一言に思わず納得でした。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

Atsushi

「流浪の月」は納得の本屋大賞でした!!2024年1月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2819ページ ナイス数:664ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/749779/summary/monthly/2024/1

が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
6

Atsushi
シリーズ12作目も秋山父子の剣が冴えわたる。今回は「白い猫」と「密通浪人」の二話が印象深い。いずれも亡き先妻お貞に纏わるものだ。二人きりの弟を母親代わりに育てたという。控えめながらも芯の強い女性だったに違いない。それでも男は男。義弟の浮気を黙って見守る小兵衛にあっぱれ。
が「ナイス!」と言っています。
Atsushi
シリーズ2作目。大学生になった成瀬がさらにパワーアップだ。近所の小学生やクレーマー主婦に観光大使の女子大生など。成瀬の魅力に惹かれて自らを見つめ直す姿が可笑しいやら清々しいやら。“何になるかより、何をやるかのほうが大事”。信じた道を突き進む彼女の一言に思わず納得でした。
が「ナイス!」と言っています。
Atsushi
初読み作家さん。滋賀県大津市を舞台にヒロイン成瀬が青春を駆け抜ける。二百歳まで生きると言ったりM-1に参加したり坊主頭になったり。群れない、媚びない、迎合しない。ひたすら我が道を行く生き方は清々しくて好感が持てた。遠く離れてしまう親友と永遠の友情を誓うラストにグッときた。
が「ナイス!」と言っています。
Atsushi
シリーズ11作目も秋山父子の剣が冴えわたる。初孫が誕生、小兵衛の好々爺ぶりが微笑ましい。硬軟織り交ぜた七話を収録も「剣の師弟」が印象に残った。嘗ての愛弟子を手にかけねばならなかった小兵衛の心痛いかばかりか。とんでもない勘違いと早合点が笑いを誘う「時雨蕎麦」もお気に入りだ。
が「ナイス!」と言っています。
Atsushi
“名は秋山大二郎”と名乗って辻斬りを繰り返す頭巾の侍。剣客オールキャストで巨悪に挑む。シリーズ10作目は初の長編で読み応えがあった。御三家と田沼意次を巻き込む政治の暗闘。道具にされた平九郎が不憫でならない。傘徳の粘り強い張り込みに小兵衛が目を潤ませるくだりにグッときた。
が「ナイス!」と言っています。
Atsushi
シリーズ9作目も秋山父子の剣が冴えわたる。七話収録も「待ち伏せ」と「秘密」が印象に残った。いずれもバカ殿の所業が家臣に累を及ぼすくだりがやるせない。若き日のエピソード満載の「或る日の小兵衛」も微笑ましくてお気に入りだ。三冬の懐妊に新米パパと新米爺の笑顔が目に浮かんだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/02(2585日経過)
記録初日
2017/03/02(2585日経過)
読んだ本
882冊(1日平均0.34冊)
読んだページ
308042ページ(1日平均119ページ)
感想・レビュー
874件(投稿率99.1%)
本棚
1棚
性別
血液型
B型
職業
事務系
現住所
東京都
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