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2024年3月の読書メーターまとめ

GORIRA800
読んだ本
41
読んだページ
10471ページ
感想・レビュー
23
ナイス
553ナイス

2024年3月に読んだ本
41

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

GORIRA800
読んでいて、お金の価値観について考えさせられる本だった お金を稼ぐ、そんなことも大切だけど、ちゃんとお金の使い方などについて向き合う、そんな時間も大切なんだと思った 人生、年齢、男女問わず、お金の問題にはぶつかるはず その時の状況に合わせたお金の話を中心とし、でも物語性も失わない興味深い小説だった
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

GORIRA800

最近、休日のスーパーに朝に行くのにはまっている 休日特有のゆったりとしたムードに人も少なめで落ちついた余裕のある感じがして昼間とは違った感じ ちなみに私は散歩しながらスーパーに行きます

だんぼ
2024/03/09 12:55

今が最高ですね、明日の今ごろは悲しくなってますね。

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2024年3月の感想・レビュー一覧
23

GORIRA800
結局いい本に出会えるかが歴史の勉強を好きになれるかが結構決まる感がある 大切なのか主な出来事の裏で何が影響していたのか そういう意味ではお金の流れというとっつきやすい着眼点から歴史の裏側、むしろ真実を知れたのが面白かった 資本主義が限界をむかえている話はきくしこの本の歴史は決して現代人にとって他人事ではなくむしろお金の歴史を学ぶことって大切なのだと思った
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GORIRA800
結構説明しようと思うと難しいような、文学の大名作として扱われる作品だけど、なんか大まかな作品の方向性だけを踏まえてしまえば誰でもそれなりに楽しめるような作品でもあるような気もします 独特の収束感、ひねくれた空気感とかこの本特有の味わいは多い 読んでいてそういえばあの登場人物は何だったのだろうとなるけれどこんなふうに迷子になっていけばいいと思う
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GORIRA800
独特の言い回しとか全部セリフで構成されているのもありなかなか難しかった 正直ストーリーさえもあまり理解できなかったけれど情熱的なエネルギーは感じる事ができたし劇だからこその物語は感じた よく小説は心情で映画は映像で演劇はセリフで主に進んでいくときくけれど、物語においてのセリフ、のもつ価値や可能性について考えさせられた
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GORIRA800
家族愛を書きつつもかつての貴族としての豊かさを忘れず、また彼らはそれぞれ何かに執着している 穏やか、でもどこか狂気性を感じもする 彼らはひとつの家族として共同体として暮らしている でもただそれは支えあうというようにどこか一緒に沈んでいくかのような そんな関係性を感じた
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GORIRA800
村上春樹の最初期の作品 この頃から今でもわかるような世界観は確立されているようで、まだ磨き途中という印象は受けるものの逆にゴテゴテしすぎてなくて小説として読みやすい作品だと思いました あくまで日常に舞台を置きつつも他世界を感じさせられる、なんかカフェとかで読みたくなる気持ちはわかる
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GORIRA800
悲しい、ってよりもそこから立ち上がるやうな力強さを感じる作品だった お金に恵まれないと思うような道にも進まないつらさはある でもそこから確かに積み重ねていた出会いや絆に導かれていくようにして確かな人生を掴む様子にはいかに人生において積み重ねることが大切なのかを感じさせられた
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GORIRA800
丸の内のOLたちが魔法少女として都会で戦ったり、初恋の男性に手錠をかけて個室に監禁したりする短編集 話としては哲学的で自分は社会の多面的な問題を知らないのだと実感した それを改めて実感することはとてもとても悲しいことであった
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GORIRA800
表紙の印象から勝手にラノベのようなものという印象を持っていたが良い意味で裏切られた 本をモデルとした作品ふ数あるが古書をテーマとしたミステリーが斬新な切り口だった そして作品の雰囲気も優雅な雰囲気がありつつも決して嫌味でもなく、ヒューマニズムも感じさせる作風は作品としての豊かさを感じさせられる
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GORIRA800
改めて読むと知識だけで意味を知らない、そんな情報がニュースに多いことに気づく 池上彰の本はみんなが薄く知っている情報の補完とトリビア的な意外な切り口の知識のバランスが良く安定したテンションで読める
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GORIRA800
湊かなえといえばイヤミスのイメージがつきすぎていてこの作品もどこか予感しながら読んだら、読後感としては、ミステリーってよりもドラマを観たような、そんな感じを受けた どんな形であれ終わった事件に向き合うような、そんな姿が独特の切なさと繊細な重苦しさを感じさせられた
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GORIRA800
読んでいて、お金の価値観について考えさせられる本だった お金を稼ぐ、そんなことも大切だけど、ちゃんとお金の使い方などについて向き合う、そんな時間も大切なんだと思った 人生、年齢、男女問わず、お金の問題にはぶつかるはず その時の状況に合わせたお金の話を中心とし、でも物語性も失わない興味深い小説だった
が「ナイス!」と言っています。
GORIRA800
ひねくれた、結果それだけで過剰に嫌われたりする場合もあるけど、今回は強く共感し親近感を持ちました 読んでいて教養があるってのが伝わってくるしただいろんな視点から物事を見れる・・考えすぎもそんないいところがあるのだと思った
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GORIRA800
大人、歳を重ねれば重ねるほどに染みる、そんな絆の小説である 最後、山登りに行くまで大きな行動をしていないだけに矢田や恭平との会話が深く印象に残った 病気になった時はそんな何気ない絆が大切なのだと改めて思わせられた 死ぬ前はそんな温かみを感じながらゆっくりとした時間を過ごしたいものですね
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GORIRA800
こうして読んでみると歴史っていろんなニュースの基本であるように思える 歴史、特にストーリーがあると政治や事件の印象が深く、または変わって見える
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GORIRA800
世界の問題としてこれは知らないと大人として尊敬されない そんな知識はあるのだと思うし、その導入として最適な本だった ニュースを見ていてもその知識が最低限あるのとないのとでは受ける印象が違うという場面は多いはずだ 最近だとイスラエルの戦争もなぜ?と思ってしまう場面が多い ひとつの事柄のニュースが増えてきたらその底といえる最低限の知識は調べる癖づけはしたい
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GORIRA800
けっこうなぜ?と思える日常部分があってそれを説明し、そこから会計学で応用していく なんか新書のおてほんのようなわかりやすく、でも確実に知識になる本だった 店ってなんやかんやで合理的なパターン化された仕組みが多いことに気付かされた
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GORIRA800
ヒースクリフも本当は愛したいような、そんな感情があったのだろうなと思う ただ傷つけられたあまりいつのまにか本当の気持ちに素直になれないような そのあまり過剰にひねくれてしまう そんなパターンはどこの国、時代にもあるのだね
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GORIRA800
残酷すぎる展開なうえにまさかのラストが・・ なんかモヤモヤ感が残りそう
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GORIRA800
別に強く発言したりするわけじゃない でもただ戦い、何かを守ろうとする そんな意志が感じられて熱かった 子供でも、でも子供だからこそ守ろうとする そんな姿がかっこいい
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GORIRA800
操作したら死んでしまうロボットを扱う子どもたちの漫画 鬼頭さんの作品の静かに痛みを描く作風が好き 一巻目、なんやかんやで希望があった少年が悪化なく初めに死んでしまうのが切なくて残酷
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GORIRA800
エンタメ性の強い部分とゴリゴリの現実的な部分 そのバランスが良かった スパイというある意味、エンタメで理想的な物語として語られるスパイ像よりも、より現実的、リアルな部分が描かれていて、だからこその冷酷的な厳しさが読んでいてたまらなく刺激的だった
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GORIRA800
頑張れば頑張るほどやり続ける、そんな簡単そうなことが難しいと思える日々だった 同著者の脳が冴える〜、と合わせて読めば根性はともかくだいぶ、修正力は身につくのではないだろうか 基本的に私たちは大きくわかりやすい価値にばかり目がいってしまうもの もっと小さな、目標をつくるとか一日の小さな安定を大切にして、幸せというより、安定力も成功において大切なのだと思う
が「ナイス!」と言っています。
GORIRA800
新世界編になっていろんな種族が増えてきた そしていろんな大いなる時代を感じさせる、流れに巨大な世界を感じる ついにサンジの過去が匂わされてそして強制的な流れで四皇との確執に 強すぎる格上にさらに仲間も減っている不利な状況でって展開にワクワク
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/03/04(2611日経過)
記録初日
2017/03/04(2611日経過)
読んだ本
4937冊(1日平均1.89冊)
読んだページ
1247634ページ(1日平均477ページ)
感想・レビュー
1657件(投稿率33.6%)
本棚
3棚
性別
年齢
31歳
血液型
A型
職業
サービス業
現住所
福島県
自己紹介

高校を中退し、劣等感に悩んでいた頃に読み始めたのがきっかけで読書好きになりました
13歳の時から病気がちで悩みがちな、毎日です
世の中が自分にできないことばかりでそのことに落ち込んだりしますがいつか自分が生きていることで誰かを励ませたらなと思う

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