
お邪魔します。 「知識を得るためだけの行為」 深く物事を考えるには、一定のセオリーと知識を知っていることが前提。その基礎部分を貪欲に強化するの、素敵なことだと思います。
Garfieldさん コメントいただき恐縮です。仰ることも納得です。多分、私が言いたかったのは、知識を得るための読書の否定ではなく、そういう行為は、誰にも言わず陰で一人で行うべきであり、SNSにレビューを書くようなものではない、ということだったのかもしれません。
国立大学法人化以降、大学が変わったと感じています。ざっくり言うと、学究の場から生産性や効率を求める場へ、社会貢献という美名のもとに学問成果を実利に直結させようとするベクトルを感じます。そこには寂しさと同時に恐ろしさも存在するような・・・。
とよぽんさんのコメントに全く共感します。大学を管理する文教行政に最大の課題があることは明らかですが、一方、大学進学率が60%を超え、大学生の半数が全く本を読まないという統計に対して、本書の聞き手である藤原良雄さん(藤原書店社主)が投げかけた「こんなに多くの人間が大学に行く必要があるのだろうか。早くから職業に就いて力を発揮する人もいるはずでしょう。そんな人たちまでが、ただ「大学卒」という学歴をつけるだけのために大学に行っても仕方がないと思うんですが、どうですか」という言葉に、頷く自分があります。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます