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2024年3月の読書メーターまとめ

笠
読んだ本
102
読んだページ
19296ページ
感想・レビュー
102
ナイス
287ナイス

2024年3月に読んだ本
102

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

笠
3.5 新刊読了。ロイドが大逆転するのかと思ってたら普通に後輩の女子に救われてた。デズモンド夫人、結局善人なのかよくわからん。隣に越してきた老夫婦、なんかめちゃめちゃストーリーの鍵を握ってそう。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
102

笠
3.5 新刊読了。ネット上に残る実名報道に悩まされている前科者の話。正直、こんなことになる前に、事件の段階で弁護士に相談しなかったのかよ。証人もいるし暴行じゃなく過失傷害が認められれば実名報道されることもなかったのでは…しかもそもそも被害者にも落ち度があるトラブルなのに、よく暴行扱いで被害届出した相手にあんなに優しくできるな。聖人すぎ。鏑木はクソすぎ。そして、やはり料金相場を見ると弁護士はボロい商売と感じる。記事削除申請程度の事務手続きで300万も取るの、ボッタクリすぎじゃない?子育てエッセイは面白そう。
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笠
4.5 完結。野江谷は意地を突き通して散る。ヤクザはサムライと言っていた通り、追い詰められた武将が自刃するような最後だった。今も昔も、敵にやられるくらいなら自分で死ぬってのが武人にとっての最後の意地なのかな。またそれを許すのが武士の情けなのか。もちろん本作はファンタジーであって現実のヤクザとは大きく違うが、仮に道を外れた悪党であっても同じ人間なのだから、美学があれば一定の魅力があるのは間違いない。続編も読む。
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笠
4 若頭の串田を消されたことで月暈組も完全に瓦解し、いよいよもって八方塞がりになった野江谷。死に場所を求めて宮本会長に単騎特攻するも警察の包囲網に捕まり、破れかぶれになったところに野次馬のロケマサと遭遇し自分を取り戻す。いやー、追い込まれてからの悪あがきを描くのが抜群に上手いなぁ。また醜さとカッコよさのコントラスト、そしてそれらを引っくるめての人間臭さが見事に光っている。マル暴の佐藤も本当に根性あるわ。
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笠
4 新刊読了。MMA甲子園編が終わって、ついにプロのリングへ。思ってたよりトントン拍子だな。でも鉢屋戦、いい試合だった。次の対戦相手は、フィジカルが圧倒的に弱点の青葉にとって非常に相性の悪い相手。打撃もなし、極めもなしで漬けるだけがアイデンティティの選手なんているのかな?KO狙うだけがMMAではないと思うが、それならアマレスでいいじゃん、という気もする。日本トップレベルの攻防になりそうな時和の試合も楽しみー。
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笠
3.5 新刊読了。光桐の緻密な野球の前にペースを握られるサガユリ。老練な光桐の監督vsサガユリ理論の対比が明確になるが、スタイルの優劣はつまるところ勝敗に託されることになる。面白いは面白いんだけど、連載ペースに対して展開の遅さが気になる…ベンチどころか客席だから仕方ないが主人公が空気だし、他の1年もキャラを忘れつつある。東海大相模みたいなライバルも出てきたけど。
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笠
3.5 新刊読了。インペリアルと環状連合の抗争が幕を開ける。加藤と乙矢の間にはめちゃめちゃ濃い因縁があるんだろうけど、それはあくまで個人間で決着をつければいいことなのに、巻き込まれる方はたまったもんじゃないな。結局は縄張り争いなんだろうけど。脅されて裏切った二人、情けないにもほどがある…せめて自分の利のために選んだならまだしも。
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笠
3.5 表紙の傀がやけに威勢がいい。「見落とした傀」多河がプレイヤーのセンスが出ると言った牌姿について、祐太や江崎後堂、そして傀の選択。そこから九蓮は意味がわからんすぎ。「強奪」ヤクザがハメようとしていたカモをタイトル通り強奪する傀。人間だったら殺されてるぞ。「バブルの終わり」巫、江崎、祐太、傀での大勝負。一人ひとり、卓に着くまでの経緯を丁寧に描いているのが盛り上がる。安永の癌はマジ?また勘違いならいいんだけど。2008年視点からの描写もあったりして、時代もだいぶ進んできた感じ。
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笠
3.5 「そこにいなかった男」なんか前巻くらいからまた趣きが変わったかな?警察のエージェントは三度目の登場。傀との暗号のやりとり面白すぎ。まず暗号を習得してる時点でウケるが、私はKAIだ、って三度も自己主張激しすぎ。そんでまさかの夢オチならぬ幻覚オチ?大麻で幻覚なんか見るわけないだろ。「青春のオマージュ」作者自身の追悼の念がこもってそうなエピソード。冒頭から阿佐田哲也だろうな〜と思っていたらやっぱりそうだった。「噛みあわせ」トリロンで役満3人分を流すのは鬼畜すぎ。傀の人外感がどんどん増している気がする。
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笠
3.5 「遠い夏に死んだ児」オカルトっぽい話はちょくちょくあるが、このエピソードは作中随一の問題作かも。いきなり子供の霊に招かれた傀が、クソ胡散臭い占い師姉妹の店に入ってきて、雀卓もないのに水晶玉を除きながらエア麻雀をするという…無茶苦茶すぎw 「改元」御無礼は?と令和をかけてるので、令和になった直後のエピソードだったのかな。「オールクリア」クリア麻雀…『天』かなんかでやってた気がするが、一人で全部やるのかよ。暇を持て余した麻雀の神の遊び。
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笠
4 面白くなってきた。20人殺しの枕田、刺客なのかと思いきやごく自然な流れで亜久里パーティに加わってヒロイン枠確保してるし。目立った活躍がなく金魚のフンだった坂水は、実は王佐の才があるような匂わせ。敵方の末子とその護衛もクセがあって、敵にしても味方にしても面白そう。そもそもあのゲームっ子と亜久里、同い年なのかよ。小学生くらいにしか見えないが、病気と関係あるのかな。ネコとかキツネとかアナグマとか、護衛系キャラはみんな動物シリーズなのか。
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笠
3.5 坂水に加えて一つ目ストーカーも仲間に加えるのか。共通してるのはイジメられていた過去があることと、それにより歪んで道を踏み外しかけていたこと。亜久里に倒された悪党は必ず更正するというジンクスがあったが、こうやって蟻の仲間を増やしていくのか。神父の娘は最初何か裏があるのかと思ったがどうやらマジの天然ガールらしい。ヒロインというよりトラブルメーカー?「美しい恋ができぬのなら男を捨てよ」はけだし名言だな。根古長吉はウォルターCドルネーズ、夜行妃古壱の系譜を継ぐシブツヨ老執事の系譜。
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笠
3.5 作者初読。財閥の遺産を巡って兄弟間で骨肉の争い、というベタベタなフォーマットで行われる肉弾系アクション。80年代劇画みたいな空気感を持ちつつ、チャンピオンらしい不良要素も一応入れている…が、不良の枠はとっくに逸脱してるよな。むしろ、執事役の老紳士がやたら強かったり、作画も含めて『嘘喰い』っぽい感じもある。坂水とかいうイジメられっ子がまさか梶ちゃんポジションなのか?何だかんだピンチを暴力だけで解決していくんじゃつまらないので、もっと知謀を生かした攻防も見てみたい。
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笠
4 十五夜組は残党まで含めて完全に壊滅、残った月暈組本隊は徹底抗戦の構えを見せるも、警察の思惑と村松の交渉により宮本会長が保釈。カリスマの帰還により一気に月輪会が息を吹き返す。桃次郎、決着がつけられて本当によかったな。でも、小田切と麻生も情けない最後ではなくて、割と格を保ったまま退場してったな。あとは野江谷の散り際と、最後にロケマサの見せ場がくるかどうかが見どころかな。子分三兄弟は流石に力不足で影が薄い。
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笠
4.5 ついに十五夜組の本丸に辿り着く。丈二が本当に裏切っているのか、それとも麻生や小田切にまだ何か仕掛けが残っているのか、緊迫感がすごかった。ご多分に漏れず麻生と小田切も生育環境は最悪で、でもそれは二人の外道さの免罪符にはならないんだけど、それでも二人がお互いだけを信じられる相棒としてサバイブしてきたんだなという絆の強さにだけは、どこか羨ましさや尊さを感じずにはいられない。
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笠
4 スクラップ工場でドムらを成敗。ドムはタイマンの実力じゃ、ゲンコや速水はおろか、金田や佐久間より弱そう。当然ロケマサの前には足元にも及ばない。槙原はギリギリで助かってよかったね。手錠を外すために躊躇なく手をおシャカにしたり、窮地とみるや自決しようとしたりと、ある意味ヤクザ以上の覚悟というか、仕事人としてのレベルが高すぎる。
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笠
4 速水がめちゃめちゃいい仕事をして、十五夜のアジトにたどり着く。一方、ここまで見事な活躍を見せてきた槙原も別ルートでアジトに辿り着くが、注意を怠って捕まってしまう。槙原らしくないミスだが、物事が調子よく進んでいるときほどこういう事態に陥りがちなんだよなぁ。ここで退場の可能性もあるっちゃあるかも。アジトからドムと丈二には辿り着いたとしても、そこから麻生や小田切まで繋がるかなぁ。もう一つ二つ波乱がありそう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 孤華朔連合からも誰かしら名のあるキャラが犠牲になるだろうなとは思ってたが、トシ兄だったか…。死亡フラグをバキバキに立てながらも、ヤクザとしての意地を見せた散り際はカッコよかった。そして報復としてのロケットランチャーの打ち込み。しかし人的損傷のない脅しだけじゃ、戦争は決着しないわな。結局、行くとこまで行くしかない。野江谷、麻生、小田切、丈二、ドムは消さないとな。
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笠
4.5 再読、完結。いやー、久しぶりに読んだけどやっぱりよかった。結局、アメフト漫画で本作を超えるどころか並ぶものすら出てきてないし、そんなマイナースポーツをジャンプで描ききったというだけでも物凄い作品だったなぁ。もちろんスポ根ものとしてのクオリティも折り紙付き。稲垣氏も村田氏もそれぞれ別の作品で活躍し続けているが、つい先日発表された新作の読み切りも話題になったし、まだまだファンに愛されてるんだなと実感した。この二人のコンビでの新作も読んでみたいな。
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笠
4 再読。アメリカ戦、ペンタゴンを標榜する5人の選手がメインキャラだが、さらにその中でもパンサー、クリフォード、ドンの3人は別格。努力では届かないフィジカルの差がテーマだけど、その答えは技術であり戦術でありメンタルであり、要するにフィジカル以外の全てだよな。特に団体球技なんて陸上や格闘技みたいなシンプルなスポーツに比べたら遥かにフィジカルの比重は低いし。とは言っても、決して無視できない差があるのも事実。だからこそ日本チームの挑戦が普遍性をもって読者の胸を打つ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。世界戦、ロシア→ミリタリア共和国(オリジナル)→ドイツと倒してアメリカとの決勝に進出。アメフトってあまりにもアメリカ一強すぎて現実でも世界大会が成立しないレベルなんじゃね?と思いきや、調べたら四年に一度のワールドカップがあって、しかも創設の1999年、アイシールド21連載当時の2003年と、日本が連覇してるらしい。マジかよ日本すげーじゃん、と思ったらその2回の大会はアメリカが出場してないんだって。何だそりゃ。ちなみにアメリカ出場してからはアメリカが全部優勝。やっぱりそうなるのね。
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笠
4 再読。クリスマスボウル、決着。1vs1でセナがヤマトを抜く→オンサイドキックでモン太が鷹に勝つ→創部メンバーの3人のキックプレーで決着、という完璧な流れは流石に感動せざるを得ない。何だかんだよかったな。しかし、感動もつかの間、間髪入れず世界編。マキバオーかよって連載当時も思った。しかしパンサーカッコよくなってんなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。糸師と士道要するPSGとの最終戦。イガグリが飛び道具的に見せ場を作りそうな伏線。凪とレオが精彩を欠いてネットで好き放題言われてるのが切ない。表舞台に立つと批判にも称賛にもさらされるのは当たり前のことだが、今は昔以上にダイレクトに伝わるからメンタルコントロールが難しそう。安定するにはエゴサなんかしないに越したことはないと思う。FIFA会長が資本主義の権化みたいな描かれ方してるのは笑う。ブラッターか?ブラッターなのか?
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笠
4 新刊読了。斎藤蓮二冠との挑決第3局。どう勝つのかなと思っていたが、結局は研究の範囲と分かっていて、相手の罠に飛び込んだ斉藤が勝ちに徹しきれなかったという結果に。正面から倒せないから罠にハメていくのは棋力で劣る方としては仕方ないんだけど、それで七番勝負はさすがに厳しいのでは…どうするんだろうな。三段リーグも描かれたけど、タッキーやたんぽぽならまだしも名前も覚えてないようなキャラ達なので、正直誰が上がろうが興味ないな…と思ってしまった。
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笠
4 新刊読了。鹿島戦、先制点を奪うもリードを奪いきれず前半1-2で折り返し。ああいう時間帯での失点は本当に嫌だよなぁ…。一点目のアーリー気味のクロスに合わせるスライディングボレー、あれは正直湯沢のポジショニング悪くね?コース甘いのに。ドッピエッタの岩淵、アウェーで点取れなくて内弁慶って言われてんの面白いな。チーム単位でホーム強いとかもあるし、CLのアウェーゴールはなくなったけど、やっぱホームやアウェーのアドバンテージって未だに大きいよな。
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笠
3.5 「ハズレの日」イカサマ師を相手にするエピソードはいくつかあるが、いずれもイカサマを暴くとか防ぐとかでもなく、イカサマされようが関係なく上回っていくのが傀。地和つばめ返しに対して天和で返すって、それがおそらく積み込みのやり返しじゃなくてナチュラル配牌だから本当にチートだよな。「洞察」傀はいつも対戦相手の表情を見てるという話。安永は顔に出やすいよな。「見栄の値段」「黒い客」こういう1話きりのエピソードの方が面白いが、ネタが難しいんだろうな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「仕手戦」市場は神の見えざる手によって動かされるが、麻雀においてはそれが傀であると。つまり、それは根本原理そのものってことだよな。まぁ実際そうなんだけど。「壁」傀、入るなり勘違いで「我々と待ち合わせです」とか言われて、待ち合わせてないのに卓に着くなよwいや、違いますって普通言うだろ。「黙る男」吸いかけのタバコの存在を忘れて新しいタバコに火を付けるのを、「タバコをフリテンしてやがる」っていうの笑える。うまいこと言うな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「ひとり娘」後堂がイマジナリー江崎を内面化しすぎてて些か気色悪い。しかも娘に敬語…柳沢教授以来だな。「遊び」残虐性はないんだけど、結局やってることはカイジの人間競馬で賭けてるような奴らと同じ。まぁ代打ち連中は合意の上で稼いでるんだからいいんだけど、金に物を言わせて人を操る輩はろくなもんじゃない。「かがやきの家」老人ホームで麻雀教室。こういう地道な普及活動こそプロ団体の大事な仕事だよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 天豪会の看板を使って何をするのかと思ったら、別所らの証言を覆させて、ロケマサ達の刑期を短くするのが狙いだったのか。ゲンコは天豪会の中でも間違いなくトップに上り詰める器だし、すでに周囲からもそういう評価を受けてるんだな。そしてあっという間に懲役の10ヶ月が過ぎ、ロケマサたちが出所。その間に十五夜組の暗躍で街の治安が最悪になっているが、かといってヤクザ必要悪論に安易に傾いてないのがいいな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 警察も見張っている中にダンプで突入するという強引なカチコミで別所グループを一層するも、その代償としてロケマサとチャカシンが逮捕されてしまう。敵の残りは月暈組の本体と十五夜組の地下グループだが、マサやシン抜きでどうなるんだろう。ゲンコが天豪会の看板を使って収めるのだろうか?殺しの役割を請け負い殺しまくったあげく、シャブでかろうじて正気を保っているトシ兄が切ない…。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 抗争もいよいよ最終局面か?ゴロまきや暗殺のフェーズも終わり、表立ってそこかしこで銃撃戦が行われる。こんな街、絶対住みたくないw リアルに手榴弾とかロケットランチャーとか押収されてるし、北九州ヤバすぎよな。槙原が相変わらず無双してるけど、十五夜組の暗殺部隊に捕捉されてどうなるんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。単行本で一気読みして、しかも再読だからめちゃめちゃ展開が早く感じる。峨王にしてもヤマトにしても鷹にしても、前半は散々人間離れした化物のように描かれるんだけど、泥門のターンに入ると魔法にかかったかのように単なるグッドプレーヤーになってしまう。鷹、お前ジャンプ力がすごいだけなのかよ。ヤマト、お前、3人にタックルされたくらいで止まっちゃうのかよ。ヘラクレスとアキレスに至っては、一瞬しかいいとこなかったし。でも、連載だとこれくらいのテンポがちょうどよかったんだよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。鷹が本庄さんの息子と知って荒れまくってたモン太も復活して、ついにクリスマスボウルがキックオフ。本庄さん、なんか名前が似てるからか、リアルに考えようとすると新庄に変換されるんだよな。阿含がヤマトと勝負してヤマトの本気を引き出す。この二人の実力は互角なのかな?シーザーズチャージね…必殺技みたいに言ってんだけどただ走ってるだけっていう。フローラルシュートとかも、ただ捕りやすい球っていうだけの話なんだけど。やっぱハッタリって大事だな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。白秋を破ってクリスマスボウル行きが決定。主人公は常に戦いの中で成長していくのが少年漫画のお約束だけど、反対に強そうな敵役がどんどんスケール小さくなってくこともあって、峨王はまさにそんな感じだったなー。白秋とのゲームの終盤からすでに帝国学園戦の伏線が張られていくのも、上手いと言えば上手いんだけど、まだ戦ってる途中でしょうが!という感じもする。ラスボス戦前の、今までの強敵が味方として協力してくれるのもどストレートなお約束。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。ど真ん中ストレートのフォームからのカーブ。ここまで38巻分も読んできてなんだけど、未だに「ど真ん中ストレート」と普通のストレートの違いがよくわかってない。ましてや、新型と旧型ってなんだっけ…読み返さないとダメかな。しかも「ど真ん中ストレート」って言ってるのにストライクゾーンやや高めなの?あと通常のストレートで150km/h出るなら、さらに速そうな「ど真ん中ストレート」って何キロ出てんだろう。しかし、家長にしても石浜にしてもスタミナが持つのか怪しい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4.5 新刊読了。独立リーグのトライアウトを追った「Dランク(圏外)の男たち」も、ドキュメンタリーの「クビを宣告された男達」風味で良かったが、リアルに考えればやっぱり辛い現場だよな…。夢追い人はあらゆるジャンルにいるけど、アスリート系はフィジカル的な年齢制限が否応なしにあるので諦めざるを得ないタイミングが必ずある。年齢制限がないため、いい歳になっても諦められず呪いのように生きるアーティスト系の夢追い人とどっちがいいんだろうな。特別編の「野球を愛してしまった男」はさらに良かった。いやー、野球ドラマ最高。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。イガといっしょにフェニックスに入るが、嘘の成長痛を理由に登板を避けている状況。これだけ周りに遠慮して慎ましやかに活動してても、それでも注目から逃れられないのはもはや宿命という感じすらする。チームメイトの親に陰口叩かれてんの辛かった…子供としたらお前性格悪すぎだろって思うわな、そりゃ。そんで開き直る感じも含めてこういうリアルな空気感描くのマジで上手いなと感心する。才能的に底辺の扱い受けてる大和が野球IQ的には綾瀬川と対等な感じとか、すごくいいなぁ。絶対伸びるじゃん大和。成長期これからだし。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「ビンタ入門」下限があって、バーストしてもそれ以上は払わなくていいって新鮮で面白いな。逆に勝った方は取りっぱぐれるリスクがある。でも100万持参で場代10万って時点で富裕層かギャンブル狂しか無理だけど、逆に5万持参の場代5000円くらいなら参加してみたい。「祝儀牌」安永と多河がまさか…と思ったら本当に傀が入ってくるの笑える。祝儀を最大限巻き上げるためにわざと打点を下げるの鬼すぎ。「ひとり娘」後堂、間違ったことは言ってないと思うけど女に嫌われるのわかるわ。でも、ちゃんと娘を愛してるのがいいね。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「栄転」島耕作シリーズみたいなサラリーマンの派閥争いの話はなんだったんだ?そういえばどことなく中沢に似てるような気もする。撃墜王だの寝業師だのもまとめて傀の養分。「不確定変数Χ」定年退職する教授が、後釜に推薦する助教授を決める麻雀。この世界の住人、何でもかんでも麻雀で決めようとしすぎ。何なら総理大臣の人選すら麻雀で決めてたし。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 「親殺し」親が1翻増しという特殊ルールの麻雀。及川翁が登場するが、今回は傀の雇い主ではなく見物人。傀の打ちまわしを見てはしゃぎまわり、ますます徳川のみっちゃんみたいになってきたな。「大三元」白をイチ鳴きされたらもう發中は出てこない、という話。役満の中では出やすいし、小三元もあるとはいえ、そこまでガチガチに警戒するもん?白のみかもしれないのに…?「染み」死に際に傀と麻雀して死んでいったの、これで何人目だ。「石川さんの大脱出」すっかり人気キャラなのか、短期間で三度目の登場。ある意味一番傀といい勝負してる。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 ゲンコが助っ人として参戦し、下柳を戦闘不能にするなど野江谷派に対して優勢に立っている状況。しかし、十五夜組の裏の部隊が結構やりそうな雰囲気。そろそろ野江谷派の反撃のターンだろうが、誰かしらこっちの陣営にも犠牲が出そうな予感。死にそうなキャラの筆頭は朔組の三船…重要人物だし、下にしっかりした若頭もいるだけに。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 月輪会、野江谷一派、孤華朔三組同盟の三つ巴のような形だが、実力者が揃って抜けた月輪会は残りカスみたいで存在感がない。野口が意識を取り戻して、白川や安部山が守りを捨てて攻めに転じたら、少しは挽回してくれるのだろうか。タツオら子分三兄弟はロケマサの足を引っ張らないことを誓うが、チャカを持ったところで…下柳クラスに狙われたら役に立たなそう…。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 月輪会から野江谷一派が離脱して、会を二分して争うのかと思ったら、孤月組や華月組、朔組も月輪会を離脱。もう内乱でも何でもなく、ほとんど収集のつかない戦国時代みたいになってきてる。槙原は本当にファブルみたいな働きしてるが、命令に忠実な忠犬のように見えて、実はロケマサやチャカシンと似たはぐれもんなんだな。そんなはぐれもんを統率している組長の器量が一番すごい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。白秋戦、ヒル魔がフィールドに戻ってきて反撃開始。マルコのスクリューバイトとか、ガッチリホールドしたままデビルハリケーンでかわせば怖くないと思うんだけどなぁ。進のトライデントタックルをかわせるんだから。そして、ここにきて帝国学園の強さがここぞとばかりに強調される。なんて分かりやすいフラグ。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 再読。ヒル魔が峨王にブチ折られて離脱、臨時のQBをセナが務める。うーん、キッドのときも思ったけど、虚を突かれたにせよサック食らう前に闇雲にボール投げるくらいできなかったのか…?特に、峨王のブリッツは最大級の警戒であり、さらにルールの中でしか壊しに来ないという保証まであるのであれば、小判鮫ばりにすぐボール捨てるくらいの対抗策を考えてないのは非常にヒル魔らしくない。小判鮫がやってんだから、それはインテンショナルグラウディングだって話はナシで。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 再読。案の定、峨王にキッドがブチ壊されて西武はボロ負け。西武のラインには大したキャラがいないとはいえ、リードブロックに数人でタックルしても止まらないってどうにもならんくない?という絶望。だったら峨王がボール持って全員薙ぎ倒して進めばラインも何もいらんと思う。そんなもんがアメフトと呼べるのかどうかわからんが。戦術も何も必要ないしな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 新刊読了。鷹がイギリスで得た情報を共有し、何となく全体像が見えてくるが、アプローチの糸口が掴めない。話の規模がデカいんだよな…通常回のホッコリ感とギャップがすごい。ママ友付き合いとかポイズンリング、バザーなど、どのエピソードも安定して面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。合宿編が終わり、インハイメンバーが決定。結局は事前の予想通りのメンツではあるが、杉元の健闘は予想以上だった。入部時点で曲がりなりにも経験者で、さらに二年間努力してきた杉元より、中学時代マネージャーで運動経験自体乏しい六代が選ばれるって、坂道並のポテンシャルがあるのでなければ到底納得できない。性格的には近いものがあるけど。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。ロイドが大逆転するのかと思ってたら普通に後輩の女子に救われてた。デズモンド夫人、結局善人なのかよくわからん。隣に越してきた老夫婦、なんかめちゃめちゃストーリーの鍵を握ってそう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「鵺」秀とつるんでいる祐太が久しぶりに傀と激突。旅打ちで倒してきた強敵のスタイルを総動員しての主人公みたいな戦い方で挑むが、御無礼の前に沈む。それにしたって、地和拒否からの緑一色放銃はひどすぎるだろ。「さとり」「準備室A」こういう世にも奇妙な物語みたいなエピソード好き。「捌き師」日蔭もまた出てきたが、傀への雪辱戦どころかぽっと出のおじさんの当て馬にされる始末。スーツケース盗まれたらどうするんだろう。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「悪僧」僧侶が儲けるために保育施設を運営しようとしての縄張り争い、というシチュエーションがまず腹立たしい…いや、冷静に考えれば悪いことしてるわけではない気もするんだが、えてしてこういう保育園って質が悪いからなぁ。「特別席」東南戦と東風戦の違いって確かに大きくて、時間さえあればナシナシの東南戦の方が好き。「登竜門」裏での安永、表での多河の勝負がクロスオーバーしながら進んでいく。多河は元ヤンっぽいところが全然なくて応援したくなるよね。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 「凧の舞う夜」下手くそな打ち手の浅慮な打牌が、偶然傀にとって都合の悪いほうに転がるという珍しいエピソード。もちろん最終的には御無礼されるわけで、上級者も初心者も押し並べて傀の前では養分というわけだ。麻雀はどこまで言っても運の絡むゲームなので、一日くらいなら初心者がプロに勝つこともそう珍しくないんだよな。でも、傀には絶対勝てないんだけど。「水の底」またも後堂と江崎のコンビ。水原とこの二人はもはや安永に次ぐ準レギュラーだな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 妙なギャグ回を挟みつつ、ついに月暈、十五夜がクーデターに動き出す。執行部は内部の統制に必死になるが、扇動している十五夜組までたどり着けず、ついにカリスマである宮本会長の逮捕に至ってしまう。宮本の言うヤクザ論が幻想なのは事実で、ある意味アウトローとして正しいのは野江口の方なのかもしれない。ロケマサも任侠などクソ喰らえというが、人から押し付けられる価値観を否定してるだけで、ロケマサは美学を持ってるからな…。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 十五夜組が着々と暗躍。まさに外道というべき手口が、貧乏ながらも侠客を貫く孤月組やロケマサ組と対比的に描かれていく。さりげないけどテクニカル。野口やロケマサ、チャカシンは嗅覚で十五夜組の悪巧みを嗅ぎつけているが、尻尾を出さない小田切を理不尽に痛めつける…が、逆に言えばそれくらいしかできない。屈辱を噛み締めながら、必死に怒りを抑えて復讐の機を伺う小田切が不気味。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 速水に勝利し、桃次郎、時定、レオがロケマサの盃を受ける。こうやって事実上の「ロケマサ組」ができていくのか?組織とは無関係とはいうけど、孤月組というか月輪会的には勝手にこんなことして許されんのかな。そして十五夜組が月暈組の野江口を担いでのクーデターは、着々と下準備が進んでいく。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 再読。王城戦、決着。トイレでこっそり男泣きする高見を、一人にしてやろうとするヒル魔の心意気、こういうのがいいんだよなぁ。次は西部vs白秋なんだけど、これに関しては初読時から西部の死亡フラグが半端じゃなかった…だいたい王城にリベンジしたあとに前回対決から伸びしろのない西部なんかと戦うわけないんだよなぁ…。正直、組み合わせ抽選会でマルコが出てきた時点で、西部が噛ませ犬になったのが確定してた。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 王城戦。モン太の新必殺技デビルバックファイヤー誕生と本庄選手登場。セナの新必殺技はデビルスタンガン。大仰な名前だけど、手でタックルを払うだけ…と思いきや、阿含によればかなり難しい技術らしい。ただのハッタリと思わせてからの、「一万なんざとっくの昔に超えてる」はグッと来る。高見はヒル魔に勝てないまでも、一応頭脳戦をできるレベルではあるのでいい感じに見応えがある。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。王城戦、後半開始まで。セナの光速の世界に並んだ進は、さながらDioのザ・ワールドに入門した承太郎のよう。全てにおいて上をいかれたように見えるが、ここからセナが進に勝てるとしたら何だろうな。どうやって勝ったか全く覚えてないので初読のようにワクワクしている。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。なくなったと思われていた龍脈の力があっさりと復活、しかもよりパワーアップして。ほんで敵のボスはそれが69個あると。うーん、すごそうだけど絶対数の問題じゃないw 龍脈があるからプルチノフは強いのかというとそういうことじゃないんだよな。魔素はテラフォーミングの材料とか言い出したと思ったら宇宙船が出てきて、中世ファンタジーから一気にSFらしくなってきた。でも地球に戻る具体的な方法についての話も出てきたから、ストーリー的には終盤に差し掛かってるのかな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 新刊読了。ジャンプでは貴重な格闘漫画なのだが、ずっと掲載順位が低迷していて、ついに本誌では打ち切りが決まってしまったらしいとの話。個人的にも格闘描写はすごくいいんだけど、主人公のキャラがあんまりハマらないかなー…。いい子ちゃんすぎるからだろうか?陰キャ感が嘘くさいからかな。格闘技漫画の主人公って、もしかしたらちょっと性格悪いくらいが丁度いいのかもしれない。
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笠
4 新刊読了。久々にこの漫画に泣かされた。くまとボニーの親子愛…ベルメールさんだってヒルルクだって白ひげだっておでんだって、みんな子供を守るために体張って死んだんだよな。結局そこよ。それに引き換え、任務のために戦桃丸やベガパンクを手に掛けようとする黄猿は自我のないパシフィスタ以下では?お前の「どっちつかずの正義」とは何なんだと問いたい。天竜人および五老星は論外。しかし、こいつらを殺さずに和解できる未来は来るのか?世界政府は業が深すぎて、海賊同士みたいに倒したらある意味ノーサイドで済むとは思えないんだよな。
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笠
3.5 「最悪の日」列に気づくのが遅れ、凹みまくった安永が焦りまくるのが面白い。しかし安永は顔が広いというか、友だちが多いよな。下の面倒見もいいし、人望が厚いのもわかる。「倍々ゲーム」久々に登場の巫藍子。ルーレット13連チャンできるんだったら、麻雀でカモ探すよりそこにチップ突っ込めば早いのに…などと言うのは野暮よな。符計算だの点パネだの、アプリでしかやらなくなってサッパリ忘れてしまった。「新札」手出しの位置で手牌を読むのもできそうで全然できない。まずツモ切り手出しか覚えておくことすらできない(涙)。
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笠
3.5 「赤6」安永、秀、祐太とみんな母子家庭なのか。悪態を吐き合いながらも息の合っている安永と秀のコンビがよかった。「相性」傀の場合相性とかそういう問題じゃないが…。卓割れを待っている傀が何を読んでいるかは見どころの一つだが、まさか『ぐりとぐら』を読んでいるとは…というか、雀荘になんでそんな本が置いてあるんだよ。「戒め」多河の仇討ちで若手を傀にぶつけてイジメる安永。弟子思いだけど悪い男だな。
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笠
3.5 「死人打ち」(四萬)ならぬ(死萬)を一発で引いてくるとかいう、謎の呪いにかかった卓の話。いろいろ考えるなぁw「占い」上野の秀が赤アリルールで祐太と同卓。秀も祐太も女に食わせてもらってるヒモつながりで意気投合しているが、こいつら裏プロとして稼いでるはずなのに、麻雀の稼ぎでメシ食えてないんだろうか。「赤6」今度は安永と秀が赤6入りの変則ルールで対決。秀、安永よりも10は年上だぞ…と。50代半ばくらいか…?それだけ長く雀ゴロやっててもヒモから抜け出せないんじゃ、やっぱりたいして稼げないのかな。
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笠
4 ロケマサvs速水。ゲンコはポジション的には完全に噛ませ犬なんだけど、そこにとどまらない魅力があるよなぁ。刃牙で言えば克己みたいな。速水も強いし、現時点では速水>ゲンコなんだろうけど、伸びしろで言えばゲンコの方があるのは間違いないと思う。ロケマサに負けて、精神的に屈しないメンタルだけでもすごいしな。
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笠
4 月暈組との抗争は、事実上孤月組の勝利で決着が着くが、納得していない野江口は本格的なクーデターに向けて力を蓄える。束の間の平和が訪れると、暇なロケマサは強者を求めてケンカの旅へ。野江口が跡目の話を蹴って本家に弓を引く決心をした心理がすごいな…。速水はすでにかっこいいけど、ゲンコと互角な時点でロケマサには及ばないだろうな。
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笠
4 月暈組との抗争も最終局面。金田vs下柳では、金田が『喧嘩稼業』で工藤が梶原に喰らわせてた「卜辻」を使ってて、おーっと思った。ステゴロでの闘いに完勝したあとは、闇に棲むヒットマン対決。孤月組の抱える槙原、単なる情報屋かと思いきや、かなり徹底した仕事人。功績で言えばマサやシンにも匹敵するはずだが、どこまでいっても汚れ役なんだな。見た目子汚いホームレスなのに、一切殺しに躊躇がなくて恐ろしい。
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笠
4 月暈組と激突。銃火器乱射したかと思ったら、急にタイマンが始まる。そこは漫画だからなのか、ガチのヤクザの抗争でも意外と殴り合ってんのか分からない。どうも、本気で殺し合ってる感じでもないというか、ギリギリ殺し合わない程度に威嚇しあってるというか…案外そんなもんなのかな。実際、内部抗争で本気で殺し合いしても組織は弱体化するし締め付けは強くなるしでいいことないわな。
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笠
4 月雲組との全面抗争が勃発。ロケマサが袋叩きにそれてからのブチギレ大暴れは流石の迫力というか、耐久力と膂力が異常すぎてこれは勝てないわと思わされる。範馬勇次郎とまでは言わないが、花山薫くらいの強さはある気がする。スペックくらいなら勝てそうだもんな。新キャラの桃次郎も、軽薄なようで筋が通っているいい男。
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笠
3.5 十五夜組の不穏な動きを嗅ぎつけた執行部の密命で、企みごと組を潰すための大義名分を探すロケマサとチャカシン。ほぼほぼ暴れているだけなのだが。若頭も基本的にはマサ達の抑えに回ることが多いが、行くときは行くしいいキャラだよな。月輪会はいわゆるフィクションらしい侠気のあるヤクザが多くて、リアルなゴミクズみたいなヤクザはやられ役なので安心できる面白さがある。
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笠
4 再読。王城戦がスタート。進に続いて桜庭も両面で出場。人員不足の泥門は言うに及ばず、阿含とか一休とか敵のキーキャラもほぼ両面で出てくるので、アメフトの攻守でメンバーが変わるという珍しい特徴がほぼ意味をなさなくなってるんだよな。漫画的に仕方ないんだけど。桜庭にしてもヒル魔にしても雪光にしても、やっぱり凡人キャラは心を揺さぶるなぁ。
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笠
4 再読。神龍寺ナーガ戦に勝利し、次の相手は因縁の王城とのリベンジマッチ。最後のプレーで栗田の見せ場を持ってくるのもいいよなぁ。そして峨王登場。とりあえず番場がぶっ壊されたけど、組み合わせ的にマシンガンズがぶっ壊される未来しか見えないんだよな、この時点で。茶土ストロングゴーレムとか岬ウルヴスとか噛ませ犬にもなれない問題外だが…こいつら網野より弱そう。
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笠
4.5 再読。神龍寺ナーガ戦クライマックス。モン太が一休を超えつつあり、セナも阿含を突破。セナの脚が限界を迎える中、ヒル魔の奇策が炸裂していく。モン太が芝をキャッチして九死に一生を得た場面、リアルタイムで読んでて一瞬「え?マジで終わり?」って騙された。流石ヒル魔も芝居じゃなくマジで終わったと思ってる顔が貴重。雪光のオプションルートが、一発芸の出落ちではなく泥門のパスカードの一つとしてしっかりと戦力になってるのがなんか嬉しい。
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笠
4.5 神龍寺ナーガ戦、雪光のオプションルートによるデビュー後即タッチダウン、さらに十文字のタッチダウンなど泥門の反撃一つ一つにドラマがある。特に雪光が阿含に一泡吹かせる瞬間は作中屈指の名場面だと思う。当然、モン太vs一休とセナvs阿含は最後の鍵になるし、神龍寺にもっとも因縁のある栗田の見せ場も残されている。女神に祈るヘイルメリーパス…と思わせておいて、マリア像を消し去るデビルレーザーバレットもカッコいいよなぁ。
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笠
4 再読。神龍寺ナーガ戦、完膚なきまでに叩きのめされた前半。モン太は一休に、栗田は山伏に局地戦で敗れ、セナのランもヒル魔の奇策も阿含の才能の前に封殺される。「神速のインパルス」ってキャッチフレーズがめちゃめちゃカッコいいよな。しかし、策が封殺されている、ように見えるとこまでが策というのがヒル魔であり泥門のスタイル。とりあえず満を持しての雪光のデビューが楽しみでしかない。
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笠
3.5 再読。スパイダーズに勝利し、東京3位として関東大会への出場が決定。雪光の涙とか、セナと鈴音のシーンとか、さりげなく挟むエモいシーンがうまい。ここで一旦東京編が終わり、全国編がスタート。関東大会の組み合わせ抽選会では、いきなり神龍寺戦が決まる。よく考えるとアメリカ戦含めてもあと5試合くらいしかない?なんだかんだ阿含とヒル魔はやっぱカッコいいんだよな。
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笠
4 新刊読了。ロウが狼ノ神高校に入って、いよいよプロローグが終わって本編って感じかな。いきなり地震と津波が来て、一体どうなるのかとヒヤヒヤしてしまった。お祖母ちゃん助けに行くシーンとかめちゃめちゃ不穏だったが、とりあえずいきなり死人が出なくてよかった。地震の規模もわからないし、爆発音もなんだったのか…原発なのか?この震災描写がストーリーにどう関わってくるのかいまいちまだ分からないが、コトがコトだけに鮫王高校の動機付けだけとは思えないんだよな。何だかんだ、小杉や土肥もチームメイトになっててよかったわ。
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笠
3.5 新刊読了。合宿は意外とサクサク終わって、本番の団体戦がもう始まる。最後の合宿で色々と伏線を仕込むのかなと思っていたが、こんなあっさりで大丈夫なのか。それとも、今大会をまるまるフリにして来年まで引っ張るのかな。新キャラのますみ、初めてまともにスポットが当たる。格上に舐めプされて屈辱…を乗り越えるみたいな話。中高くらいだと選手も精神的に未熟なのでこういう舐めプは結構ありがち。
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笠
3 新刊読了。医療をテーマにした新エピソードが始まったけど、なんか薄っぺらいな…。反社会的な世界や、底辺の景色は解像度が高くてリアルだけど、ちょっと今回はどうかな。大病院の病院長が絵に書いたようなバカで、ヤクザと繋がって未成年とSMとか…コントみたいな安直さじゃない? 医者の嫁同士のマウント合戦とかもなんか…非常に記号的な描写でリアルを感じない。九条も相変わらず何がしたいのかわからんし。ここにきて壬生をカリスマ化しだしてるのもなんかなぁ。ただの半グレじゃなく、維新志士気取りの右翼青年だったというのか?
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笠
3 「石川さんの冒険」石川さんの表情や挙動が何かに似てるんだよなぁと思いながらモヤモヤして読んだ。顔はどことなく『不安の種』に出てくる怪異のようで、動きは『はじめの一歩』の青木の変則ボクシングのようで、知恵の遅れ具合は『新九郎、奔る!』の龍王丸のようで。でもなんかもっと似てるキャラがいる気がする。「杖」安永の代打ちとして登場した傀。安永の名前に反応して引き受けたらしいが、傀は安永をどう思ってるんだろう。やっぱカモの一人と認識してるのかな。それとも、何らかの評価をしているのだろうか。
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笠
3 「円卓」絶対に当たり牌を掴んでしまう男、赤川。リーチだろうがダマテンだろうが、誰かがテンパると絶対に当たり牌をツモり、待ちを変えればレーダーでもついているかのように変えた先の待ちを持ってくる。うーん、別に今更リアルじゃないなどという気は全くないが、そこまで露骨なのは傀だけにしてほしいかな…超能力麻雀対決なら他の作品があるので。「石川さんの冒険」傀に唯一勝った男、石川さんが再登場。やはり勝ち逃げは許されないのか…。
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笠
3.5 「むこうきず」役場のおじさんがヤクザのおじさんに。コントみたいで面白いが、麻雀には全然関係ない。それにしても、あんな間をとってドヤ顔で国士頭ハネされたらヤクザ相手じゃなくてもドツかれても仕方ないわ。「山師」ツモの鉱脈とかいう、流れ論の局地みたいな麻雀。積み込みじゃないんだから…。アフリカ全然関係ないし。理牌しないで打てる人はすごい…手出しの推測がされにくいとかメリットはあると思うが、多面張の見落としとか絶対しない自信がないと無理だよな。
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笠
4 ススムのオジキ殺し騒動はとりあえず収まるところに収まったが…こうなるなら最初から自首してりゃ案外10年未満で出てこれたのでは?という気もする。知らん土地でビクビクしながら暮らすのもなぁ。ヤクザに染まっていくタツオの葛藤。この高校生二人はまともなのかまともじゃないのかよくわからん。ロケマサが今更になって権力を求めだしたりして、ブレてるところに一喝するゲンコ、いい関係だな。
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笠
4 ゲンコとの対決は、終わってみればロケマサの完勝。でもワンパンマンで言えば「マジパンチ」は打たせたかな?ゲンコもなかなかの強キャラだった。死ぬまで負けを認めないというゲンコに対して、死んだら永遠に負けのままと言って負けを認めさせたマサ、意外と話術もあるというか、バカではないよな。十五夜組が裏で暗躍してるのが気になるが、とりあえず次は兄弟分のススムがピンチに。
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笠
4 天豪会のゲンコが単身乗り込んできて暴れまわる。それにしても、タツオの成長が著しくて驚く。ロケマサのことをナメたような口も効く割に、誰よりもロケマサを信頼してるのがわかるし、ロケマサも何だかんだでタツオを可愛がってるもんな。ゲンコは、初めてロケマサとまともに戦えそうな強キャラ。そして戦ったあとは盟友になりそう。
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笠
4 再読。セナがついにアイシールド21としてのベールを脱ぎ、小早川瀬那としてフィールドに立つ。リードブロックの天才、赤羽は「本物のアイシールド21」を自称。さらっと嘘つくなよ。偽物同士の戦いなんだけど。レギュラー陣を関西の帝黒学園に引き抜かれた盤戸。帝黒についてはこの頃から伏線を張ってるんだな。マシンガンズ戦のラストでオンサイドキックを見せておいて、今度は出鼻から攻撃として使うとか、ツカミが上手い。
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笠
4 再読。マシンガンズ戦に僅かな差で敗北するも、敗者復活の3位決定戦があることが判明。いやー、連載当時負けた瞬間ビックリしたなー。勝ち抜け条件を選手に知らせると気がゆるむから、とヒル魔が隠した理由が、そのまま読者に対するサプライズになっているのが上手い。それにしてもリクってこんなにあっさり攻略したんだっけ。まぁ、ラインバッカーじゃなくてランニングバック対決だし走ってる方有利な気もするけど。
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笠
4 再読。マシンガンズ戦、絶体絶命のピンチに駆けつけるムサシ。かなり初期から引っ張っていただけあって、めちゃめちゃエモい演出がたまらない。「俺の友達のために泣いてくれ」とか、渋すぎる!んでヒゲ剃って巻いてた手ぬぐい取って髪下ろしたら一気に高校生の顔立ちになったなぁ。ムサシの帰還でヒル魔はもとより栗田の戦闘力まで上がってるのが、なんかコンボ効果みたいですごく熱い。
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笠
4 えっ…終わり?完結?マジかよ、残念。正直、江南第一戦は負けて選手権が本番と思っていただけに、朝美のエモエモの回想カットインとか入ってきて、盛り上げ方が尋常じゃないと思ったら…。打ち切りなのか、あるいは全て出しきって力尽きたのか分からないが、もっと読みたかったなぁ。単行本で一気読みしたからそこまで気にならなかったが、やはり展開の遅さが響いたのか。江南第一戦、素晴らしかった。次回作にも期待。
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笠
4 江南第一戦。瀬戸のマンツーマンディフェンスに象徴される春日の善戦が、むしろ江南第一のポテンシャルを引き出す展開。こ、これは…負けそうだ。前半ハマったコンパクトな守備が、ワイドな陣形にチェンジされたことによって無効化され、さらにそれに対して手を打っていく…という戦術合戦、こういう機微に流れの中で気付けるくらいサッカーを見る目があればいいのだが、なかなかその域に達するのは難しい。
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笠
3.5 新刊読了。イガイガプロテスト編。イガイガは流石の引き出しの多さでスコアを伸ばし、ヒートとの差を詰めていく。最初は貧困を経験したヒート目線に共感して読んでいたが、クワイエット目線だと経済的に裕福でも実の親に捨てられたという思いがどうしても拭いきれない汚点としてあり、彼は彼の苦しみがあるのだとわかってくる。それはそれとして、コースとの対話をすべてキャディー任せにするのはプロゴルファーとしてどうなの?と思う気持ちはあるが、作画と原作みたいな分業なのだと考えるとアリという気もする。立場が対等ならね。
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笠
4 新刊読了。慧と清が、幼少期から三知嵩の足取りを追っていく。一気にバディものの探偵物語みたいになってきて面白い。日本が舞台でリリヤの出番がないからって、ご丁寧に同人のコピー本みたいなイラストカット集まで入れてくれるとはサービスが行き届いている。慧はサイコメトリー能力で三知嵩の不可能犯罪を知るわけだが、この先どうなるんだろう。そもそも犯罪立証が慧たちの目的でもないし、全然ストーリーの先が読めない。
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笠
4 新刊読了。やっぱり親父が全部悪い。しかし、親父が極悪人なのかといったらそう言うわけでもなく、人としていいところが一つもないわけでもなく、ただただ愚かで、だらしない。そしてその罪が最悪の形で西田家全体に災禍をもたらす。森田も親父に遊ばれた被害者ではあるんだけど、その復讐のために末吉や兄貴を弄んだのは許しがたい。親父が本気で森田を殺そうとしたのも驚いたが、身の危険を感じた森田が身を引くのかなと思いきや、そんなことはなく最終的な決断をする。さて、この地獄にどんな結末が訪れるのか。
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笠
3.5 積読消化。息子の同級生に手を出すって時点でどう転んでも親父が諸悪の根源なのは疑いようもないが、それにしても森田は森田でなぜそこまで親父を恨んでいるのかは気になる。わざわざ家庭を壊すために息子に近づくってのも常軌を逸してるし。兄貴は兄貴で、裏で母親に操られているという行動原理は分かりつつも異常な部分はやっぱり異常なので一筋縄ではいかない。現状、まともに見える姉貴も何かありそうだしなぁ。半身不随の母親が不憫…。
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笠
3.5 「石川さんの戦い」石川さん、後日譚はともかくとして、傀のいる卓で最後までトップ譲らないとは、本作始まって以来の大健闘だったのでは。「異郷」中国式麻雀に続いて今度は台湾式麻雀とは、作者は本当に麻雀という遊戯が好きなんだなぁと思う。将棋漫画でシャンチーやチェス指してるようなもんじゃないかと思う。「封印」和了れば指定してない役でも翻を数えるなら、リーチ、役牌、七対子でいい気がする。守備のことは知らんけど。
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笠
4 「石川さんの戦い」が面白い。若干発達障害のありそうな石川さんが、独自の嗅覚で傀と渡り合う。傀が3900を振り込んだシーン、びっくりした。オーラスで傀が差し込みじゃなく放銃して三着なんて初めてじゃないか?もちろん最終的には御無礼されるんだろうけど、安永や水原でもできない打ち取られ方を見た気がする。
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笠
3.5 「偽物」五彩螺鈿牌なんてものがあるとは初めて知った。見てみたかったが、調べたら割と最近中国に返還されたらしく、残念。だんだん、直接傀は関係ないのに、想像で無理やり傀を登場させる回が増えてきた気がする。「空切り」他人の捨牌がツモ切りか手出しかを気にするところまで上達したいよな。でもそれを気にしてたら、自分の手牌を考える時間が全然なくない?フリー雀荘とかだと皆切るの超早いし、一瞬でめちゃめちゃ考えてるんだろうな。「眺め」洋食屋の店長、いい人なのに仲間を人質に取られて傀に凹まされるの可哀想。
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笠
3.5 タツオがロケマサと念願の親子盃を交わし、正式にロケマサの子分になる。ヤクザは悪というのをちゃんと自覚しながらも、ちゃんと仁義を通してるロケマサはそれほど無茶苦茶な男ではない気がしてきた。しかし、そこまで腕っぷしに自信があるならMMAでもやればいいのに。
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笠
4 思ったより面白い。ロケマサがむちゃくちゃなだけじゃなくて、割と他の組員もヤバい孤月組。逆に、弦月組の佐久間は割と常識的な感性をもったヤクザだけど根性もあっていいキャラ。マル暴の佐藤もヤクザから金もらって癒着してるようなクズ刑事じゃなくて、粗暴ながらもちゃんとヤクザを摘発しようとしてるのがいい。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 作者初読。アプリで読んでいるが、コメントの感じ的に一部でカルト的な人気がありそうなヤクザ漫画。武闘派ヤクザのロケマサが、今のところやりたい放題しているだけなのだが、今後色々と抗争に巻き込まれたりするのだろうか。何だかんだで地域の人から愛されてる感があるのは、普通に暮らしている市井の人からは金を巻き上げたりしてないからなのかな。
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笠
3.5 再読。ポセイドンズ戦勝利〜ガンマンズ戦前まで。そっか、スパイダーズ戦より先にガンマンズ戦だっけか。ガンマンズにはこれといったラインマンがいないんだけど、それをキッドの早撃ちが補ってるというのがうまいバランスだよな。それにしてもキッドはかっこいい。ムサシはガンマンズ戦で復帰するんだっけ?最強の攻撃チームを決める戦い、ワクワクするよな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
3.5 再読。ポセイドンズ戦、水町vs小結を皮切りに、高身長を生かした戦術で泥門に襲いかかる。新技のウィッシュボーンで一時リードを奪うも、セナvs筧のエース対決でランを封じられピンチ。でもポセイドンズは攻め手がライン戦で押し込むか小判鮫の地味なパスくらいしかないので、やっぱ総合力で泥門が上だな。
が「ナイス!」と言っています。
笠
4 再読。ポセイドンズ戦の前、「本物のアイシールド21」の存在が明らかになる。個人的にはアメリカ戦はボーナスステージ(マキバオーの世界編みたいな)と捉えているので、やっぱラスボスはこの本物のアイシールド21かな。ポセイドンズ戦は、そういやこむすびにスポットが当たる回だったんだっけ。敗退した賊学の葉柱もいいキャラだな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/04/03(2580日経過)
記録初日
2017/04/02(2581日経過)
読んだ本
7340冊(1日平均2.84冊)
読んだページ
1343281ページ(1日平均520ページ)
感想・レビュー
7338件(投稿率100.0%)
本棚
29棚
性別
外部サイト
自己紹介

主に漫画読みです。

好きなジャンル:歴史、バトル、スポーツ
苦手なジャンル:ラブコメ、恋愛系

評価基準を食べ物に例えてみる
5.0:最後の晩餐レベル
4.5:超高級コース料理
4.0:そこそこ高い焼肉
3.5:人気のラーメン屋
3.0:コンビニ弁当

続刊心待ちランキング(2020/8/15現在)
1位 ヒストリエ
2位 喧嘩稼業
3位 ヴィンランド・サガ
4位 HUNTER×HUNTER
5位 ワールドトリガー
6位 アルスラーン戦記
7位 チェンソーマン
8位 インハンド
9位 ダンス・ダンス・ダンスール
10位 キングダム
11位 ダイヤのA act2
12位 アオアシ
13位 ゴールデンカムイ
14位 少女ファイト
15位 DAYS
16位 無尽
17位 波よ聞いてくれ
18位 卑弥呼
19位 あさひなぐ
20位 新九郎、奔る!

オールタイムベスト(完結作品のみ)
1位 ジョジョの奇妙な冒険(6部まで)
2位 寄生獣
3位 ろくでなしBLUES
4位 プラネテス
5位 すごいよ!マサルさん
6位 天 〜天和通りの快男児〜
7位 SLAM DUNK
8位 クローズ
9位 へうげもの
10位 グラップラー刃牙
11位 嘘喰い
12位 エアマスター
13位 無限の住人
14位 それでも町は廻っている
15位 賭博黙示録カイジ

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