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2024年2月の読書メーターまとめ

inarix
読んだ本
2
読んだページ
840ページ
感想・レビュー
2
ナイス
82ナイス

2024年2月に読んだ本
2

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

inarix
知人が読んで「すごく面白かった!」と言ってたのと、ドラマ化するということで初めて綾辻さんの本を手に取りました。舞台は1986年3月。大分県の東岸沖に浮かぶ角島。半年前に凄惨な殺人事件がおき、十角形の奇妙な館が残ったこの島を訪れる推理小説研究会の大学生達。彼らを次々と襲う連続殺人事件の犯人と動機とは。女子大生の髪型がソバージュだったりご飯作りは女子の仕事だったり、携帯電話やPCもなし。設定に隔世の感があるけど面白い。そしてどんでん返しのあの台詞。やられたわ。しかしそのトリック、どう映像化するか見ものですね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
2

inarix
不慮の事故で命を落とした神官書記・セティはナイル川を渡り冥界へと向かうが、真実を司る女神・マアトによって心臓が欠けていることを指摘される。心臓がなければ女神の審判は受けられない。3日の猶予を与えられたセティは、心臓を探すため現世に戻るが、現世では先王の葬送の儀の失敗とそのミイラの消失事件、アテンを唯一の神と信じる人びとによる騒乱が起きていた……。墓所の棺桶の中からミイラが出てきて盗掘者と間違えて、でも誤解が解けたら「疑って悪かったな」と謝罪する衛兵の感性、好きかも。その人ミイラなんだけどって突っ込んじゃう
が「ナイス!」と言っています。
inarix
知人が読んで「すごく面白かった!」と言ってたのと、ドラマ化するということで初めて綾辻さんの本を手に取りました。舞台は1986年3月。大分県の東岸沖に浮かぶ角島。半年前に凄惨な殺人事件がおき、十角形の奇妙な館が残ったこの島を訪れる推理小説研究会の大学生達。彼らを次々と襲う連続殺人事件の犯人と動機とは。女子大生の髪型がソバージュだったりご飯作りは女子の仕事だったり、携帯電話やPCもなし。設定に隔世の感があるけど面白い。そしてどんでん返しのあの台詞。やられたわ。しかしそのトリック、どう映像化するか見ものですね。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2008/10/20(5640日経過)
記録初日
2008/10/20(5640日経過)
読んだ本
851冊(1日平均0.15冊)
読んだページ
248905ページ(1日平均44ページ)
感想・レビュー
842件(投稿率98.9%)
本棚
1棚
性別
URL/ブログ
http://booklog.jp/users/huminotsukasa
自己紹介

書籍のご紹介長文バージョンと、書籍よりさらに偏った視聴DVDご紹介はブクログにて。
あと淡々とうちの猫の画像をあげていくだけのTwitter。
https://twitter.com/inari_matcha

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