文学や思想、科学や数学等に興味があります。
そこそこの遅読者です。
知らない言語が飛び交う異国のカフェで読書する時間が好きです。
文学だと、夢野久作のオノマトペ、フェルナンド・ペソアの自閉感、安部公房の自己喪失、ドン・デリーロのカメラワーク、等が好き
です。
感想は自己向けです。
人の言葉を引用する能力は、機知のなさを補うのに役立つ。(サマセット・モーム)
ヨーロッパの文学を勉強しています
岩波文庫の赤帯は基本全部読みたい。→筑摩学芸を制覇したい→ただいま叢書ウニベルシタス・ローラー中→やっぱやめた、そろそろ真面目に勉強しよう
モスクワ勤務、パリ勤務を経て、現在は東京でマーケティングらしきことをやっています。
学生時代はロシア文学専攻で、好きな作家はドストエフスキー、J.M.クッツェー、古井由吉とか言っていましたが、最近はすっかりエンタメ中心に。ハードボイルドとスパイ小説、あと西
洋ものの歴史小説が本能的に好きです。
好きなジャンル
✳︎服飾史、流行史、美術史、少女文化、世界史、暗号史、数学史、科学、メディア、企業戦略、ファッションビジネス、マーケティング、都市、広告、装飾芸術、19-20世紀、ゼロ年代、考現学、建築・住宅・いいビル・廃墟、字体
✳︎好きな著者
小川洋
子、マーカスデュソートイ、サイモン・シン、深井晃子、海野弘
✳︎好きな本
小川洋子「海」、シュリンク「朗読者」、本谷有希子「生きてるだけで、愛。」、サイモン・シン「暗号解読」、マーカス・デュ・ソートイ「知の果てへの旅」「素数の音楽」、三浦綾子「道ありき」、ジェリー・スピネッリ「スター・ガール」、國分功一郎「暇と退屈の倫理学」
町田康、武田百合子、ゼーバルトが好きな作家、ナボコフ、ウルフ、フォークナーが気になる作家です。
【映画】
・「街の灯」チャールズ・チャップリン監督
・「ライムライト」チャールズ・チャップリン監督
・「道」フェデリコ・フェリーニ監督
・「ベニスに死す」ルキーノ・ヴィスコンティ監督
・「山猫」ルキーノ・ヴィスコンティ監督
・「天井桟敷の人々」マルセル・カ
ルネ監督
・「ゲームの規則」ジャン・ルノワール監督
・「美女と野獣」ジャン・コクトー監督
・「第三の男」キャロル・リード監督
・「素晴らしき哉、人生!」フランク・キャプラ監督
・「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
・「ニュー・シネマ・パラダイス」ジュゼッペ・トルナトーレ監督
・「初恋のきた道」チャン・イーモウ監督
・「雨月物語」溝口健二監督
・「東京物語」小津安二郎監督
・「羅生門」黒澤明監督
・「生きる」黒澤明監督
【本】
・「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴー
・「ヴェニスに死す」トーマス・マン
・「トニオ・クレーゲル」トーマス・マン
・「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド
・「狭き門」ジッド
・「田園交響楽」ジッド
・「林檎の樹」ゴールズワージー
・「プラテーロとわたし」ヒメーネス
・「まっぷたつの子爵」イタロ・カルヴィーノ
・「予告された殺人の記録」ガルシア=マルケス
・「夜と霧」V・E・フランクル
・「星の王子さま」サン=テグジュペリ
・「春昼・春昼後刻」泉鏡花
・「舞姫」森鴎外
・「春琴抄」谷崎潤一郎
・「墨東奇談」永井荷風
・「雨月物語」上田秋成
【詩集・説法集】
・「ゲーテ格言集」ゲーテ
・「若き詩人への手紙」リルケ
・「箴言集」ラ・ロシュフコー
・「悪の華」ボードレール
・「ロルカ詩集」ロルカ
・「ボルヘス詩集」ボルヘス
・「ギタンジャリ」タゴール
・「月下の一群」堀口大學訳
・「白孔雀」西條八十訳
・「菜根譚」洪自誠
・「寺山修司少女詩集」寺山修司
・「乙女の教室」美輪明宏
・「生きることば あなたへ」瀬戸内寂聴
美術、社会、経済、文学などなど読む本のカテゴリーはいろいろです。
本の詳しい感想はブログに書いています。
あくまでも自分のための記録、読みたい本の管理の場として。ただただ黙々と興味のままに読み、自分なりに言葉にする。日々の慰め、その繰り返し。
*
文章の無断転載は、やめてくださいますようお願い致します。
読メ登録開始は2012年3月6日ですが、G1000参加の為に登録開始前の既読本の一部を2010年付で「読んだ本」に入れています。また、本棚整理で発見した家族の本や、昔の既読本で再読する可能性のある本も重複購入を避ける為に所蔵本として積ん読本に登録しています
。
※アイコンのイラストはピカソの作品です。
乳幼児のお世話以外はフリーになりました。自分の気に入った箇所を残す為に記録します♪面白そうな感想を選書の参考に。ナイスを下さった皆様、ありがとうございます。こま切れ読書なので、記憶用にメモをつぶやきますがお邪魔でしたらスルーして下さい。
本棚は【ガーディアン千冊】以外の整理は放棄してますので実態を反映していません。
宜しくお願い致します。
https://bookmeter.com/users/266786/bookcases/8796700
読メ登録前の既読G1000
https://bookmeter.com/users/266786/bookcases/9250411
ロシア文学が大好きです。
2012年2月から、ロシア語の勉強を始めました。
これまでИван Бунин, Виктор Пелевин, Джон Шемякинを読みました。
最近はМихаил Булгаковを読み進めています。
ブログには読んだ
本の詳しい感想(ネタバレ含む)を書いています。
2011年から読書会の活動に力を入れています。
★好きな本
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
レフ・トルストイ『戦争と平和』、『イワン・イリイチの死』
ソルジェニーツィン『ガン病棟』、『煉獄のなかで』
リュドミラ・ウリツカヤ『通訳ダニエル・シュタイン』
エイモス・チュツオーラ『やし酒飲み』
バルガス・リョサ『密林の語り部』
ウィリアム・フォークナー『熊』
読むこと、書くこと、居眠りすることが好き。
読書範囲は、哲学や文学から物理学や天文学、生物学、古代史、考古学、絵画や音楽と幅広く。
苦手なのは、法律やマニュアル本など。
自分で小説やエッセイを書いたりしてます。
旅行やグルメ、スポーツ、コンサートも楽しみた
いけど、こっちはなかなか実現しない。
外部ブログも15年以上になります:
日々の日記:「壺中山紫庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/bushou/
創作の館:「壺中方丈庵」 http://atky.cocolog-nifty.com/houjo/
*谷崎潤一郎
*料理本、食エッセイ、レシピ
*旅行記もの
*ソビエト、ロシア、東欧もの
などなど、だいぶ偏りあり。
まだまだ読書の幅を広げたい。
読メ始めてからより読書が楽しくなりました。
・「読みたい本」登録を頑張って消化中だが、読み終えると数冊増え
たりするパラドックス。
・「読みたい本」溜まっていく一方なのに、面白そうなアンソロジーを見つけると先に手を出してしまうことが多い。
・新刊本はめったに読みません。古い本ばかり手を出してしまう。
H30.3月第一子出産し、H31.4月復職。
なかなか読書の時間が取れませんが、通勤途中や隙間時間に読んでいます。
R2.3月
息子アカウント作りました。絵本はこちらに登録します
https://bookmeter.com/users/1114198
好きな作家(順不同)
谷崎潤一郎、武田百合子、米原万里、江戸川乱歩、安部公房、三島由紀夫、宮脇檀、泉鏡花、多和田葉子、チェーホフ、エーリッヒ・ケストナー、ワシーリー・グロスマン、リュドミラ・ウリツカヤ、ボフミル・フラバル、エトガル・ケレット等
2018年3月生まれの2歳です。
母が代理で記録します。
2020年3月開始。
でんしゃのえほん、はたらくくるまのえほん、たべもののえほん、ミッケ シリーズがおきにいり! なんでもよむよ!
母アカウントはこちら
https://bookmeter.com
/users/660236
借りた本で精一杯(どころかいつも読み切れずに期限が...)で、買った本はひたすら積み上がっています。
ついでに言えば、新刊なんて買う余裕はまったくないので¥105コーナーモノばっかりです。
猫のように知的でありたいと思っています
ゆっくりまったりと、お菓子や温かい飲み物と一緒に、おうちで読書するのが大好きです(*´ー`*)✨
藤沢周平さん、須賀敦子さん、宮下奈都さん、堀江敏幸さん、よしもとばななさん、宮本輝さん、アメリカのアンソニー・ドーアなども好きな作家で、よく読んでいます。
日本の近代文学だと、夏目漱石や太宰治、島崎藤村、世界文学だと、モンゴメリ『赤毛のアン』シリーズ、ドストエフスキーやヘッセ、シュトルムなどが好きです(^^)
読書メーターをはじめてから、様々な読書家さんとお友達になり、今まで知らなかった素敵な作品に出逢うことができました✨
素晴らしい出逢いに感謝です、どうぞよろしくお願いいたします(*^o^*)
「私は、怒りは正しいと信じている。聖書にも怒るべき時がある、と書いてあるではないか」マルコムx
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《私の性格診断》
https://www.16personalities.com/ja/entj%E5%9E%8B%E3%81%AE%E6%80%A7%E6%A0%BC
(ここを訪ねられた方へ)
あなたが何を読んでいるか、何を知っているかには基本的に興味がありません。あなたが読んだ本を通じていかに己を語るかに興味があります。
共読本ページに上がる感想のチェックを習慣にしており、よいと思ったものには勿論、自分とは違う読み方でも面白いものにもナイスを付けます。
ただし、文学作品ならともかく、既に入門書や研究書が出回っているような哲学・思想書を手前勝手に読んで体裁だけを取り繕った文章、はてはどうしようもない誤読にナイスは付けません。さらに、そんなものにナイスを付ける方とも関わり合いになる気はありません。
「名刺代わりの10冊」という本棚があるので、興味のある方は覗いてください。
(私の考えるところ)
FacebookやTwitterで鼻息を荒げる与党(「ゆ党」も含まれる)信者を見るにつけ、彼ら彼女らは「支持」の意味を理解していないと思わざるをえない。「支持」は「忠誠」でも「追従」でも「盲信」でもない。しかし、あの界隈ではそういう意味で使われているようだ。
ただし、この傾向は程度差はあれ(悲しいかな)この国では一般的に見られる。特定の個人や集団、はてはイデオロギーに自身の判断や価値観を譲り渡すことーーこれが日本では長らく「政治参加」と呼ばれてきたのではなかったのか。だとしたら、あまりに幼稚すぎる。
(以前投稿したつぶやきを一部修正して再掲)
一寸僭越かな、と思いつつシャルル・アースをアイコンにしています。本当はお気に入りをもっと、増やしたいのですが、ホームで関連の記事を読み切れなくて自主規制しています。代わりに使用中のブログソフトで情報を保存しています。
2020年の初めころ、ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」と谷崎潤一郎「細雪」を読んで物語の面白さに目覚めました。まだまだ読書1年生です。
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