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僕は充実した主体などではなく空虚な窖に過ぎないのだ。そうなることによって辛うじて僕は正気を保っている。理解力など捨てたほうがいい。それが僕の持つ「物語に対抗する、物語に動かされる力」である。本を読むのも、また、書くのも、意識的なものではない。そうせざるを得ないからそうするだけ。
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