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8月の読書メーターまとめ

鯖頭(さばあたま)
読んだ本
27
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感想・レビュー
22
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456ナイス

8月に読んだ本
27

8月のトップ感想・レビュー!

鯖頭(さばあたま)
p134.p135で思わず落涙 シロさんにとって愛するとはその人の好きなものを食べさせてあげたいこと(あげる、ではないことに注意。
が「ナイス!」と言っています。

8月のトップつぶやき!

鯖頭(さばあたま)

毎朝滝に通ってます。今日で15日目。

毎朝滝に通ってます。今日で15日目。
とも
2020/08/27 08:09

滝はマイナスイオンとか言って良いらしいですね。

鯖頭(さばあたま)
2020/08/27 08:15

滝というか山の空気が実に心地よいです!

が「ナイス!」と言っています。

8月の感想・レビュー一覧
22

鯖頭(さばあたま)
これは覚悟と選択と交渉が大切である、という物語。何を必要とするか、という選択、それを手にするために障壁があればそれを乗り越えるために交渉する、そして投げ出さない覚悟。不妊治療をやめるという選択から始まった、家族をつくりあげていくためのプロセス。覚悟に基づいた様々な選択の積み重ね。特別養子縁組という仕組みは産みの親、育ての親、そして行政、携わるすべての人をハッピーにするということに頷くしかない。
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鯖頭(さばあたま)
キャッチに惹かれて手にとってしまいました。平易にもなりすぎず、かつ専門用語の羅列にもならず、著者の知識と考えを確実に手渡された感があります。チョコレートの件(クダリ)は不勉強にして初耳でしたが大いに納得。皮膚は免疫の最前線だから、皮膚科というのはまさに命を救うという現場であることも認識を改めさせられました。
が「ナイス!」と言っています。
鯖頭(さばあたま)
自我と自負と矜持の物語。学校図書館におくべし。ノンフィクションではなく小説、家族構成、登場人物、出来事のほとんどは虚構とのことですが、家族の中に自分の居場所を見出せなかったがゆえに己の美意識を貫ける場所を求め続ける。芸は身を助くなんてベタじゃなく、貫いたご褒美を芸の神様がくれるのだな。
が「ナイス!」と言っています。
鯖頭(さばあたま)
p134.p135で思わず落涙 シロさんにとって愛するとはその人の好きなものを食べさせてあげたいこと(あげる、ではないことに注意。
が「ナイス!」と言っています。
鯖頭(さばあたま)
特定失踪者という言葉を初めて知った( 無知)。昭和20年から平成17年まで、北朝鮮に拉致されたと目される方々のデータ。外交カードになどされず、ご家族が「おかえり」といえる日が1日も早くやってきますように。
が「ナイス!」と言っています。
鯖頭(さばあたま)
世代ゆえなのか属していた組織ゆえなのか、薄くはりつく説教くささが鼻につきながら読み進めたのだけど。爪に火を灯すような生活で貯めた私財で文学賞を設立した雫石とみの番組作りをまとめた最終章ですべて納得。何度も出てくる傲慢という言葉。自分の傲慢さに気付けた人は幸いである。なぜなら傲慢は自尊心とセットだから。著者も雫下とみも言葉によって「自尊」をしてきた人であった。はじめに、の3ページで伝えることの重要性については語り尽くされています。
鯖頭(さばあたま)
2020/08/23 16:25

帯に「ちょっとした口のきき方で生き方が変わる!」ってあるけど、そんなライフハック的な軽いものではなくて、表現という業に触れた重い本でした。

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鯖頭(さばあたま)
牛に食べさせる牧草でその何十倍もの人を養える的な議論があるけど、ちょっと奥さん、文明の礎となった農業そのものが地球という限られた空間のバランスを崩すものなんですってよ!あるだけを食べる原始の狩猟生活が一番自然なんですってよ(当たり前といえば当たり前か)。現在は史上第6番目の大量絶滅期だそうで、それは人類が好き勝手した結果であり、トキやパンダを守るかどうかも所詮は人間の勝手な都合。結局あらゆる議論は人間の「都合」の上に成り立っているわけで、他の動物がどうこうよりまずは自分たちが地球というお釈迦様の掌の上の→
鯖頭(さばあたま)
2020/08/22 21:22

→孫悟空にしかすぎないという自覚を持つべきではないかと。社会ダーウィニズムと、人以外の動物はすべて動物という名の奴隷というシンガーの種差別、そしてエドワード・ウィルソンの倫理学は生物学で語るべきという考えが目から鱗でした。

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鯖頭(さばあたま)
ブサメンと貶められていた男性が女子高生と中身が入れ替わり、女子高生になった男性側からのレポートで男性になったであろうはずの女子高生からのそれはない。タイトルがもったいない。女性になって初めていかに女性が性的に搾取されているかということに気づき、男性にもどったあとも女性のみならず不当な扱いを受けているものを尊重できるようになるという実によいお話。見た目を整えることはとても大切である、それはちょっとした作業で果たせることだという示唆も。
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鯖頭(さばあたま)
最近の例でいうと、☎️のマークを見て、これが何を意味するかわからない若者が出現したとのことで、知らんことはわからんよねー。昭和テイスト満載の題材に、これは着想力とか関係なしに回答できないものがあるんじゃないかと思いますた。
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鯖頭(さばあたま)
短歌ミステリーだそうで。できあがった物語を短歌の形式に切り取って落とし込んだような印象(お二人の作者が交代で書かれているのでそんなことはありえないけど)。これまで目にしたどんな短歌より敷居が低かった(褒めてます。
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鯖頭(さばあたま)
どんなにスイカが好きな人でも「スイカがないと生きていけない!」ってことはないと思いますが、この本は「スイカがあれば生きていける!」って本なんですよ、奥さん!冒頭の数行で(ない)胸を鷲掴みにされてしまったのですが、スイカという作物の偉大さ、スイカを含む有機システムを実に巧みに運用しているアフリカの人々の聡明さ、そしていらん介入をされたがためにせっかくのシステムが崩壊するものの、それが取り戻されていく過程。研究の成果は大阪民博に展示されているそうですが、商業的な成果などをアテにしてではなく、ただひたすら研究→
鯖頭(さばあたま)
2020/08/18 13:05

→する、記録する、という姿勢のなんと神々しいことよ。フィールドワーク選書というシリーズ物なので、ほかのも読んでみたいです。

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鯖頭(さばあたま)
知らないことがなく既知の内容ばかりだったことがかえってショックでしてね!だってこの事態を改善するために実行していることの少なさときたら!!喉元すぎれば、ってこういうことなんだな、と猛省です。ちょうど習近平氏の「食べ残し断固阻止」が話題になってますが、気象異常などで危機感をつのらせた中国がまっさきに動いたってことですよね。
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鯖頭(さばあたま)
ミシマ社の本にはずれなし!何が、ではなくて、誰からか、と思ってますが、ではリアル書店とネットの違いはなにか。となるとそれはリアルなブツ。電子書籍と紙本の最大の違いは装丁、紙の手触り、諸々。Kindleの画面で見るテキストと、手にとった紙に印刷された文字では得られるものが違う。書店経営のしんどさに費やされた字数が多かったけど、それこそリアルなブツを流通させることの重みなのでしょう。紹介されてた書籍をいくつかポチってしまいました。リアル書店に行けよ!って話ですよね。レコードがCDになり、そして配信へ。坂本龍→
鯖頭(さばあたま)
2020/08/16 21:30

→一が、レコードはおもしろいメディアだったけどCDはつまらない、ジャケットが小さいからデザイン的に面白くないし。でもネットはその可能性の大きさにときめいた、みたいなこと言ってて、たしかにネットでもおもしろいことはあるのだけど、リアル本にしかない体感的な喜び(装丁、紙質など)、そこでないと得られないものがあるってことをわかって貰えることこそがリアル書店の値打ちですよね。それを知らしめることこそがミッション。受け取るほうもグータラしちゃダメだ。ケーキの画像と実際に食べるケーキは違う、テキストもそれと同じ。

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鯖頭(さばあたま)
新聞に「発売たちまち重版出来!」と広告があったのでつい。原作読んだつもりだったけど読んでなかった。気になるのはコミック化に際してなぜこの作家さんが選ばれたのか、ってとこで。未知の方だったので検索してみたけど作品数も多くなく。松田奈緒子の「重版出来」で新人作家がコミック化をやらされたエピソードを思い出してしまいましたよ。
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鯖頭(さばあたま)
高橋源一郎の「飛ぶ教室」で紹介されていました。私はバツイチなのですが、アンケートなどの選択肢では既婚か未婚かの二択しかなく、バツイチの私は未婚ではなくて既婚ですがここで意味するところは配偶者がいるってことなんですよね。それと同じく(同じなのか?)無職の意味するところは会社員か自営業ではないという意味で、増えてきた働き方のバリエーションには適応していない。ラジオで紹介されていたのは松尾よういちろう氏のテキストで、会社員か自営の二択でないことを無職と誹らなくていいジャマイカ!という主張のように心地よく聞こえ→
鯖頭(さばあたま)
2020/08/16 14:15

→て手にとったのだけど、読後感が微妙。無職時代を生き延びたサバイバーは勝者だし、いまだ無職状態にある人につきまとう敗者感。いろんな働き方があるじゃん!と背中を押してくれるものではなかった。松尾よういちろう氏のテキストがベスト(個人の感想です。

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鯖頭(さばあたま)
おお!ムツゴロウの動物王国にいらっしゃった石川さんか!穏やかな佇まいのイメージで脳内いっぱいになるけどタイトルがもったいない。愛という言葉すらが軽く感じられてしまうほど、犬とか人とか関係なしに関わることへの姿勢が貫かれています。言葉の無力さに凹むなあ、もとい、伝わっているものを言葉にしたらいいのだな。思わずメモってしまう表現が多々。これは考えるのではなく思いから滲み出るものなのだな。自分の思いは自分の言葉で伝えなければ、と、人間の言葉が一見伝わらないワンコとの関わりで知らされること。
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鯖頭(さばあたま)
旧タイトルが「非論理的な人のための論理的な文章の書き方入門」だったそうで、こっちのほうがしっくりくる内容。っつか、このタイトルだったら手に取らなかった(おい)。身も蓋もない言い方をすればテンプレに落とし込む書き方なんだけど、それを導くためにいかに論理的な思考が必要か、ということが説かれていました。
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鯖頭(さばあたま)
文庫版リリースの広告にあった著者の旅の参加の動機、40になったから残りの人生を悔いのないものに、より充実したものに、という意図を感じ、それが今の自分と重なりました。残り少ない人生、選択肢が複数あれば自分の心が喜ぶものを選ぶしかないよね。若い頃にはできない(必要もない)痒いところに手が届くサービスの数々、それを享受できるようになることも年を重ねることの醍醐味。美しいものをみたいという旅のテーマにふさわしく、筆者ならではの美意識でキャッチされた光景のレポートは丁寧な装丁とともに押し付けがましくない贅沢さでした
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鯖頭(さばあたま)
アマプラでドラマ版全編みれますよ、是非!パワハラ編集長の人心掌握術の設定も見事だったけど、パワハラ編集長のやり方に違和感を抱いた作家の心意気が美しかった。不正で失脚してなかったらどうしてたのかな。続きが育ちの問題に落としこまれていませんように。
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鯖頭(さばあたま)
飲酒とは二ノ宮知子の「平成よっぱらい研究所」だと思っている私にとって、令和のよっぱらいはなんとソフトでマイルドなのか。対談というものは実際に買わされた言葉をそのままテキスト化されているわけではなく、かなりの編集がなされているだろうけれど、対談部のみならずモノローグの部分でも頭の中に発生したであろうものをひたすらそのままテキスト化したのではないかという内容が、酔っ払い時の自分の頭の中身をつきつけられているようで、読んでいていたたまれなくなることが多かった。ラズウェル細木氏の飲酒に意味を持たせるな、という→
鯖頭(さばあたま)
2020/08/08 14:17

→戒告に反して、この酒ユニットには飲酒にその喜びをテキスト化すること、という意図が深くインプットされているように思えてならない。

鯖頭(さばあたま)
2020/08/08 15:55

買わされた→交わされた

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鯖頭(さばあたま)
うなぎを食べる輩は絶滅に加担するという、なんと残酷なことをしているのだ!と思っている私を許してください。うなぎ絶滅後の世界についての5編。著者の他の作品を知らないのですが、いつもこんなライトな文章なのですかね?もしそうでないならば、うなぎというテーマは著者にとってこれ以上つっこめないくらい重いものであったのかと。そこまで茶化さんでもええやないかい。うなぎの亡者、想像するだに恐ろしい。動物が言葉を発してないのは幸いだってのは誰の言葉だっけ。
が「ナイス!」と言っています。
鯖頭(さばあたま)
詭弁と感じる人もいるかもですが、私にはたいへんフィットする内容でした。トイレの例で、トイレって絶対に必要な時間、でもそれを予定に組み込んでいる人はいない。予定に入ってないものがやってくると、計画に乱れが生じる。絶対に行わなくてはいけないものはタスクとして放り込んでおく、というもの。計画倒れになる人には(オレだよ、オレ)ぴったりな考え方かと思いました。たすくま使うためにiPad買おうかな!!
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/10/01(3644日経過)
記録初日
2010/10/03(3642日経過)
読んだ本
3086冊(1日平均0.85冊)
読んだページ
674629ページ(1日平均185ページ)
感想・レビュー
2183件(投稿率70.7%)
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