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2024年3月の読書メーターまとめ

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
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33
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3076ナイス

2024年3月に読んだ本
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  • toshi

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  • toshi

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、探偵と死神によるバディサスペンスラブなストーリーの面白さが素晴らしい。陽名の超お人好しキャラや夜泉の黒髪長髪美人キャラが魅力的で、死神だけに縛られた魂を鎌で解放する描写がクールでカッコいいですね。また、魂の解放だけでなく何やら不穏な事件の匂いも漂ってくるのも興味深い・・・。散りばめられた伏線、欠落した記憶、呪いの解き方・・・など興味を惹かれる内容ばかりで、さらに陽名と夜泉のキスの描写が神っています。陽名に対する夜泉の気持ちやキスから先の一線を越える場面も身悶え間違い無し。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)

『おはようございます✨ お仕事行ってきます⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ おやおや、雪が降っているので気をつけなければいけませんね(I)』

『おはようございます✨

お仕事行ってきます⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

おやおや、雪が降っているので気をつけなければいけませんね(I)』
k sato
2024/03/06 06:35

足元お気をつけていってらっしゃいませ(*'ω'*)桜色の肉球♡♡♡

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
2024/03/06 15:07

『k satoさん♦︎おつありです⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾白い毛にピンクが映えています♡』

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2024年3月の感想・レビュー一覧
33

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★おやおや、モブ顔が超美形とされる世界から空気扱いされる世界に来た直央側のスピンですか。飯田と直央はどんな恋物語を紡いでいたのか気になっていたのですよ。改めて超美形扱いの世界で直央が経験してきた苦労・トラウマが本当に不憫で胸が痛みますね。あちら側に行った直央と比べるとトラブルによる刺激が少なめですが、自分の顔で苦労してきた直央にこれ以上の試練はさすがに鬼畜。目立たない日常を満喫するも、この世界では直央はたった1人。そんな直央の寂しを埋める飯田の存在・温もり・恋がたまらなかったです。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★おやおや、顔は可愛いのに中身はすごく癖が強い紗和のキャラがツボりますね。αに頼らずに自分の道は自分で切り拓いていく強さと孤高がカッコいい。なのでいくら司が世話を焼きたくても甘やかしたくても紗和にとってはノーセンキュー。ツンドラの如き態度で拒まれてしまうやりとりが面白い。何度拒まれても懲りずに紗和に逢いにくる司の健気さや紗和の生き方を尊重したり、執着・愛の重さもたまらなく、最初はツン度100%だった紗和の司に対する態度の変化が可愛くて最高です。始まりは最悪だった番関係の行き着く先が素晴らしい。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★おやおや、お互いのことが好き過ぎる2人のラブに読んでいるこちら側が供給過多でしんどくなりますね。同棲しているとはいえ大学生と社会人で生活リズムのズレが生じているのが実に等身大。卒業後の進路に思い悩む灰賀の気持ちや金江も灰賀のために何かをしたいと考えたりしているのがたまらないです。特に、金江のお兄さんにいらんことを聞かされてモヤモヤする灰賀の可愛さや大学卒業でのサプライズが胸熱で素晴らしい。ゆっくりと時間を積み重ねていく2人の愛が綴られた日々、毎日想いが更新されていく幸せが尊いです。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレおやおや・・・・・・待ちに待った第10巻&公式同人誌の内容が共に尊すぎて銀河系が見えましたよ。激しいイチャイチャって訳では無いのですが、2人の間に漂う空気。交わる視線。言葉一つ一つに込められたお互いを想う気持ちに、甘酸っぱくて胸がムズムズしてしまいます。佐々木と絡む宇川も今回もとても良き味を出しており、彼と一緒にいる先輩を見て宮野の胸に去来する正体不明のモヤモヤは・・・おやおや、かわいいですね。文化祭の準備に勤しむ宮野たちの姿も過ぎ去りし日々の青春を想起する微笑ましさがあり、保健室の場面がもう最高です。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレおやおや、おやおやおや。最強と思われた主人公がピンチに陥る展開は甘美な毒のようにジワジワと滾りますね。血を使う文月の陰陽術と相性が最悪な酒天との戦い。さらに、酒天との戦いで消耗した文月を襲う新手の迅猫。傲岸不遜な文月がボロボロになっている姿が非常に性癖にぶっ刺さって萌えまくりでした。大ピンチな文月を非力ながらも必死になって助けようとする嵐丸やライバル的なキャラたちが駆けつけてくるのも胸熱で、いよいよ文月の過去に何があったのか踏み込んでいくのが楽しみです。敵だけど迅猫さんも推しキャラになりそう。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、小学生Domとのプレイ場面がめちゃくちゃドキドキさせられますね。小学生にグレアを向けられ、コマンドを使われて気持ち良くなっちゃう大人・・・非常に良い。十一歳の年の差・年下&敬語攻め、そしてちびっこスパダリでイケショタだった星那がスパダリなイケメン青年に成長・体格差下剋上を円陣闇丸先生の挿絵で堪能できるのが神です。星那と八雲の初々しいやりとりや小学生に抱いてしまうSubの本能・欲求に悩む八雲の葛藤、運命のようにピースがピタリとハマる2人の恋が尊すぎてマジで悶えます。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレおやおや、神器を全て集めた後に嵐丸をどうするかで文月と白露がバチバチとは穏やかではないですね。文月でしたら躊躇無く嵐丸をバッサリとヤッちゃいそうなのが恐ろしい。朝廷も妖とは別に文月たちを良く思わない魑魅魍魎どもが跋扈しており、何かと理由を見つけて文月たちを排除しようとするやり方が醜いですね。新キャラの陰陽師・豊親と式神の政影もツボに刺さり、政影との戦闘で普段の優しい白露とは違って野生本能が覚醒した状態もギャップがあって良き。帝と文月の関係には驚きましたが、文月が何故異端となったのかその背景も気になります。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレおやおや、イケメンだけど魔王の如き黒々しい不穏さがある文月のキャラがツボりますね。異端と呼ばれるイケメン陰陽師の眼福さに加えて、妖に盗み出された十の神器を奪還していくストーリーも面白いです。また、神器の奪還に巻き込まれていく半妖の嵐丸の可愛さや文月と違って優しい褐色ケモ耳属性の白露のキャラもめちゃくちゃツボにどストライクでした。妖も化け物感満載な見た目から人型と多彩で、文月たちと血飛沫舞う戦闘を愉しませてくれるのが最高で、神器が盗み出された経緯も何やらキナ臭い展開となってくるのが良いですね。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★おやおや、高校生暗殺者と暗殺対象者の愛人の社会の闇に棲まう者同士の主従愛が刺さりますね。無気力な彗太が駄犬のマルに振り回されたり、彗太とは正反対に感情豊かで色々と駄犬なマルが魅力的でした。漆黒と鮮血の罪が重なりあいながらも、マルの存在がボスに命じられるままに社会悪を抹消してきた彗太の感情に影響を与えていくのが尊い。狂犬同士に芽生えていく情、マルが彗太の傍に飼い犬として居続ける理由がとても胸熱で、紅く染まる獣の咆哮の果てに地獄の底まで堕ちていく覚悟を決めたアウトローな愛が素晴らしい。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、現実では距離ができてしまった幼馴染みと夢の中で色々シてしまう特別な時間が美味しいですね。クール系かと思ったら一途に長い片想いをする健気さ・翔太朗が好きすぎて変態チックな面が見え隠れする大成。夢の中で大成とかつてのように親友の距離に戻れたことを喜びつつも、現実の大成のことを意識していってしまう翔太朗の変化がたまらないです。大成のことが好きすぎる自分の気持ちを自覚する翔太朗や気持ちを隠すために好きだった人を遠ざけた大成の片想いが成就する奇跡・・・現実での触れ合いが尊さMAX。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★おやおや、本能に抗う超真面目αとαにレXプされたい願望ある倫欠Ωの正反対な2人の組み合わせが最高ですね。作中にガッツリとモブαに倫也が拉致監禁レXプ場面があるのが神っています。シリアスな場面もあり、コミカルな場面もある。明暗のバランスがとれたストーリーも素晴らしい。征一が病的なまでに正しくあろうとする理由もなかなかにトラウマものですが、それが倫也の甘く妖しい言葉・匂いの毒に誘われて理性と本能に板挟みされている様が秀逸。αの本能を征服し征服されたい倫也の心境の変化もグッときます。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★おやおや、年下からの10年片想いがなんと一途で健気で素晴らしいことか。幼馴染み・同居・恋人契約といった要素も美味しい。白のクーデレキャラや白への想いにドタバタしている一陽がたまらなく、ひたむきに白を想い続ける一陽の姿がとても刺さります。大好きな人と小説のネタのために恋人契約を結びながらも、どうすれば恋人として進展できるのか悩み手探りな一陽の姿や一陽の真っ直ぐな想いに白の心にも変化が起こっていくのも尊いです。キスやラブホ、〝はじめて〟を2人で経験していく初々しさに心が洗われる気持ちになりました。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★おやおや、〝アゲ尻〟というパワーワードが素敵ですね。強面だけど優しくて男気のある拓司と乙女男子の睦生の正反対なカップリングに萌えまくり。拓司に片想いしていた睦生に降ってきたチャンス。〝アゲ尻〟がきっかけで恋人同士となり、大大大好きな拓司に尽くす睦生のデッカい愛が尊く、明るくパワフルな睦生の可愛さが魅力的でした。まあ、恋人になるきっかけがあんなんだったので男気ある拓司がケジメをつけるのは納得ですが、切り出すタイミングがよろしくないですね(笑)。拓司視点での悶々な彼の気持ちが非常にGOOD。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★おやおや、タイトルに込められた意味がグッときますね。年下攻めや究極の絆され愛がとてもツボりました。柊月の無表情だけど動物に好かれるギャップや愛の重さ。人間嫌いの秋芭が抱える大切なものを失う怖さ。言葉だけでなく行動で気持ちを伝えてくる柊月に秋芭が絆されていくのがたまらなく、秋芭の日常に柊月が居るのが当たり前になったり、彼にギュッとされたりしながら誰も好きになれなかった秋芭の中に〝好き〟が溜まっていくのが刺さります。運命に出逢えた奇跡、大きな愛と腕に包まれる安心感・幸せが素晴らしい尊さ。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、なんと日本酒を飲んでほろ酔いしたくなるような恋!甘いマスクな諒二や素直さが可愛い千晃のキャラが魅力的ですね。じっくりと育まれていく恋模様がたまらなく、踏み込んでいくのが怖くなったり、好きな相手のことで歯がゆい気持ちになったりしている2人の心情描写が刺さります。自身の欲望に一方的に流されなかったり、お互いのことを少しずつ知り距離が縮まり、育まれていく〝恋〟の温かさ。ありのままの自分を受け入れてくれたり、想い想われる幸せが伝わってくるのがグッときて、濡場もめちゃくちゃ垂涎です。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、八神とあさひの恋の続編に心躍りますね。八神もあさひもお互いに気を遣っていたり守りたいと想う気持ちが一緒・・・まさに相思相愛なのがたまらないです。やたらとあさひにベタベタな樹生に八神が嫉妬したり、あさひと奏多のやりとりが微笑ましかったり。さらに、今回は八神よりもあさひの掘り下げがストーリーの要となっていて、あさひに対する八神の色々な言葉や想いに特別さが滲み出ていて、八神なりの愛し方・可愛がり方に悶えてしまいます。大事な人を決して離したくない、一緒にいられて幸せな尊さが最高です。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★おやおや、元No.1ホストの起死回生恋物語・・・実に面白い。体格が良い男が男の娘に組み敷かれている図が非常に萌えますね。性欲減退気味の昴が藍に抱かれると息子さんが復活しちゃうのがツボ。男の娘姿の藍も可愛いですが、ホストverでのイケメン姿のギャップもグッときます。そしてストーリーもエロス路線ではなくキラキラしたホストの裏側を見せる昴の人間味溢れたキャラや藍が昴に執着する理由が魅力的で、男前なカッコよさを見せる昴に何度ハートを掴まれたことか。人生を逆転させるような出逢いが痺れます。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレ第7巻。瑛子の家族に亜蓮をご紹介。おやおや、恋人としては大歓迎だけど結婚相手としては反対とは・・・お母さんなかなか手厳しい。まあ、娘とは反対に年下でキラキライケメンの彼氏に不安になってしまう気持ちは分かりますが。一方的に自分の考えばかり捲し立てる母親相手に今までは諦めてきたであろう瑛子が、亜蓮との事を認めてもらうために頑張る姿がたまらなかったです。また、瑛子を求める亜蓮の熱を孕んだ瞳や彼女に自分がどれだけ一途に想っているのか分からせる場面も最高でした。着実に進んでいく2人の愛、次巻のラブ度急上昇も楽しみ。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★おやおや、モブ役として斬られて終わるはずだったメルがレオと辿るハピエンの軌跡が素晴らしいですね。レオとメルの相思相愛なイチャイチャ。レオのメルバカな溺愛っぷりに下巻でも終始表情筋が緩みっぱなしでした。原作の強制力すら2人の愛の前では紙屑同然、そして原作での推測・レオ視点の〝真実〟の内容も非常に興味深く、レオにとって如何にメルの存在が彼の人生の全てであり最愛なのか痛いくらい伝わってくるのも尊いです。メルを喪ったらレオはどうなってしまうのか・・・想像するのも恐ろしいですね。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★おやおや、探偵と死神によるバディサスペンスラブなストーリーの面白さが素晴らしい。陽名の超お人好しキャラや夜泉の黒髪長髪美人キャラが魅力的で、死神だけに縛られた魂を鎌で解放する描写がクールでカッコいいですね。また、魂の解放だけでなく何やら不穏な事件の匂いも漂ってくるのも興味深い・・・。散りばめられた伏線、欠落した記憶、呪いの解き方・・・など興味を惹かれる内容ばかりで、さらに陽名と夜泉のキスの描写が神っています。陽名に対する夜泉の気持ちやキスから先の一線を越える場面も身悶え間違い無し。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★おやおや、幼馴染みで親友、一緒にいて当たり前のような2人の恋が青春味があって素晴らしいですね。直央と透の特別な親友としての距離の近さからすでにきゅんきゅんと・・・。ずっと一緒だと思っていた関係が少しずつ確実に変わっていく無常な切なさを織り交ぜつつも、透の中で直央に対して親友以上の気持ちが芽生えていく描写がとても心に刺さりました。透のお誘いやスキンシップに内心悶々しているであろう直央や官能的な事に興味津々な透の行為もたまらなく、2人が結ばれるシーンは糖度・尊さの供給がオーバーフローです。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★慎也と悟が紡ぐ恋物語・・・開幕♡芸能人とリーマンの組み合わせ。エロの神様・えっちゃんの歩くスピーカー並みの賑やかなオーディエンス。2人の恋のキューピッド役となるのがツボります。体の関係からスタートし、お互いに気持ちが芽生えていき、すれ違いを挟みながら気持ちが通じ合うのがたまらなかったです。寡黙だけどムッツリだったりする慎也のギャップやSEXは下手だけど抱かれる才能はエクスタシーな悟のキャラも魅力的でした。えっちゃんが結んだ縁によって心も体も深く満たし合える幸せを手にするのがロマンチック。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★洸史郎と夏生が紡ぐ恋物語・・・開幕♡おやおや、タイプの違う幼馴染み同士の組み合わせがとても萌えまくりですね。さらに、夏生視点から伝わる洸史郎にずっと片想いしてきた一途な心情がとても刺さります。こんなに手を伸ばせ届く近さなのに想いは実らない遠さが切ないです。カースト上位で人気者の洸史郎の背景にも影がある設定や聞いたら一瞬宇宙猫状態になる台詞もツボで、憧れと恋心を向けていた相手がまさか自分にも同じ気持ちを向けていたという流れ・・・大好きです。両片想いを拗らせた二重奏が素晴らしい心地良さ。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★政と虎児が紡ぐ恋物語♡おやおや、年の差・年下攻め・体格と身長差・生徒と元ヤン教師といった萌えが美味しいですね。恋知らずなカタブツ生徒会長の目を釘付けにする先生。我欲が無く夢中になれるものを探していた政が出逢えた運命。ひたすら虎児に想いを伝えて猛アプローチしていく政が微笑ましいです。また、虎児のことになると政の表情筋が死んだ顔に生き生きとした表情が出てくるのもツボで、虎児が政の気持ちに絆されていくのもGOOD。2人の初H場面、吉野と木下のキャラ、政が見つけた夢も素晴らしい。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★蓮、蘭と翔が紡ぐ恋物語・・・開幕♡おやおや、平凡なお人好し青年が双子美形双子と契約結婚。ただの契約結婚のはずなのに翔に向ける蓮と蘭の執着や熱狂的な愛に溶かされてしまいそうです。タイプが違う双子ですが翔を求め溺愛するのは一緒で、何故に一般人にそこまで夢中になっているのかと思ったら理由に納得。翔視点が終始のため個人的には双子視点も欲しかったところですが、蓮のあのシーンから伝わる苦しいほどの翔への想いには胸が震えました。3人のラブも素晴らしかったですが、翔の成長を見守るのもよかった。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★★★玲と光希が紡ぐ恋物語第2巻・・・開幕♡なんと、なんと素晴らしい・・・!ラブやエロスが前巻以上にスパークリングしていらっしゃる!光希の変化がもう、たまりませんね。光希の方から玲を求めたり、綺麗な想いだけでなく嫉妬や独占欲といった玲と同じようなドロドロな感情が芽生えるプチ闇堕ちが垂涎であります。玲に束縛や執着されないことにモヤモヤしちゃう光希や獰猛な牙が抜けてしまったのか!?と拍子抜けするような玲の状態が逆に恐ろしかったり・・・。貪欲に開花していく快楽と愛の描写が神っていました。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★陽翔と桂真が紡ぐ恋物語第1巻・・・開幕♡おやおや、年の差や年下攻め・セフレからはじまる恋が美味しいですね。爽やか若手人気俳優の桂真の裏の顔が毒舌キャラでビッチというギャップ萌えがたまらんです。証拠写真をネタに脅されてSEXした相手が事務所の後輩とはオワタですね。それから後輩兼セフレの関係となってしまいますが、陽翔の言葉が恋人を作ろうとしなかった桂真の心の扉を開けていくのがグッときます。さらに、陽翔の一途さ・執着・独占欲が桂真がずっと求めていたモノを埋めていくのがまさに愛ですね。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★魔王と勇者による子育て第2巻・・・開幕♡おやおや、マオちゃんが可愛くて可愛くて今回も癒されまくりですね。ルーイからの溺愛・愛情の甘々さ。前巻よりも素直さを出すようになったジェイドのツンデレ。〝共犯者〟から正式な〝恋人・夫夫〟の関係となった2人の愛がさらに溢れまくっているのが素晴らしい尊さでした。ルーイから惜し気もなく注がれる愛、力を制御できないマオちゃんの子育てに人間としての非力さを改めて実感しながらも目を逸らさずに向き合うジェイドの愛情・・・家族の平和で幸せな日常に温かくなります。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★レオンとリュイが紡ぐ恋物語・・・開幕♡王子様とハーフゴブリンが恋に落ちるストーリーがとてもロマンチック。石田先生の描く挿絵が神がかる眼福さで、レオンの肉体美やリュイの美しさが芸術的。傷を負い、目が視えない状態のレオンを介抱するために一緒に生活を共にすることになったリュイ。自分の姿を見られないことに安堵しながらもレオンを好きになってしまうリュイや姿が見えなくてもリュイの魂・心に惹かれ愛を囁くレオンがたまらないです。それぞれの立場・境遇の苦悩を乗り越えて愛し合う2人が尊い・・・。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレ第3巻。春樹と真の険悪な雰囲気、その間に挟まれる央の立ち位置にドキドキ。泣きそうになる央を元気付ける夏緋の激レアな優しさが心に染みますね。兄カップルの喧嘩の行く末は・・・おやおや、こんな尊い場面が拝めるなんてBLゲームの主人公の弟は役得ですね。こんなシーンを間近で拝めたら本当に地球滅んでもいいやって思えちゃいます。また、夏希との強引なデート?やそれが夏緋にもたらす影響、さらに楓の小悪魔キャラが本領を発揮してくる展開も面白さ抜群で、柊の強襲にも・・・♡個人的には央と楓の組み合わせが素晴らしい可愛さで眼福。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★★★柾人と朔弥が紡ぐ恋物語・・・開幕♡年の差・スパダリ攻めが美味しい。おやおや、朔弥は冴えない大学生どころか男を惑わす天然な魔性ですよね。自分の容姿に無頓着で有能なのに自己肯定感が極端に低い・・・自分の魅力に気付かない朔弥に柾人がヤキモキするのも頷けます。柾人に愛されても消えない朔弥の不安。どんなに朔弥を愛してもさらに囲い鳥籠に閉じ込めたくなる柾人の激重な愛と束縛。2人して愛が激重で本当にお似合い・運命の番としか思えないカップルでした。愛し合う場面もガチな濃厚・糖度の限界突破。
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黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★★★★根倉と多井が紡ぐ恋物語・・・開幕♡表題作以外にアプリにまつわる恋を2作品収録。エロスに特化した作品であり、タチ専の未開通の蕾を剛直でこじ開ける愉悦。葉脈を掻き分けて熱い蜜を最奥の種子に解き放つ堪能が素晴らしい。また、双子との3Pやヘソピ・タトゥー・遠隔操作による刺激などが味わえる同録作品も最高でした。特に表題作では、大嫌いだけど大好きという根倉の二律背反な愛が拗れて偏愛の扉を開けていくのがツボで、多井を搾取という名前の愛で彼の心の傷ごと貪り根こそぎ搾り取っていくのが刺さりました。
が「ナイス!」と言っています。
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
ネタバレエロス度★★★★★悠生と冬馬が紡ぐ恋物語・・・開幕♡はあ〜、こういう高校生BL・・・大好き。2人の関係を過去描写を含めてじっくり丁寧に描かれているのがイイですね。先生は心配されていましたが、私的にはかなり悠生の冬馬への執着のヤバさが伝わってきました。好き合っているのに両片想いのセフレ関係を続けるもどかしさ。過去の負い目から悠生に気持ちを伝えられず、手を離されることに怯える冬馬の片想いの切なさ。嫌いになりたいのになれない程の愛が素晴らしい。両想いになってからの愛し合う2人の姿は胸がギュンッ!!となるレベル。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
910お気に入られ3月の読書メーターまとめ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/07/18(2474日経過)
記録初日
2017/07/18(2474日経過)
読んだ本
5509冊(1日平均2.23冊)
読んだページ
1111995ページ(1日平均449ページ)
感想・レビュー
5477件(投稿率99.4%)
本棚
74棚
性別
年齢
35歳
血液型
A型
職業
サービス業
現住所
栃木県
外部サイト
自己紹介

おやおやおや・・・、商業BLの深層までようこそ。禍腐渦狂紳士タッキーと申します。商業BLのアビスを探窟する者です。先生がたの想いが詰まった至宝を発見し、レビューをするのを生き甲斐としています。すべては愛・・・愛ですよ。商業BLを愛する貴方にも素晴らしい祝福がありますように。

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