お気楽本しか読めてない。紙模型ばかりじゃなく昔折った神谷哲史のシオマネキなど。 2024年2月の読書メーター 読んだ本の数:2冊 読んだページ数:522ページ ナイス数:160ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/782847/summary/monthly/2024/2
はい、形を整えるのが面倒なのでどうしてもホイル紙を多用してしまいます。ホイル紙はシンクフォールドが苦手ですが、オープンシンクなら出来ますので。ホイル紙以外でやるウェットフォールディングじゃない、折っては筆で濡らし乾いたら折って・・という「水濡らし技法」ってありますよね。あんな忍耐力はないので私独自の「ピンチアルコール法」をやることはあります。これは、まず折って、次に洗濯ばさみで完成形にして、アルコールで濡らして、乾かして、洗濯ばさみを外して完成!というお手軽技法です。具体的には次コメントで説明します。
①色が溶け出さないよう、タントなどの紙を使って細かいところまで全部折り上げてしまいます ②百均で売ってる木製のミニ洗濯ばさみを何十個も使って細部まで形を整えます ③アイロン用のボトルにエチルアルコールを入れ全体にスプレーします ④換気に気をつけてドライヤーで乾かしますが、発火や中毒やプラ製の洗濯ばさみの変形を避けるため、熱風は控えたほうがよく、冷風でも数分で乾きます ⑤洗濯ばさみを外します ⑥完成形に納得いかないときは②~⑤を繰り返します ⑦完成! なお、メチルアルコールは毒性があるので使用不可です
念のため言っておきますが、最近は「インフラ」がまるで「インフラストラクチャー」の略語であるかのように思われている方が多いかと思いますが、「インフラ」は「ウルトラ」の反対語でしかありませんから、「ウルトラ」が何かの略語にはならないように「インフラ」も何かの略語にはなりません。そして、現代社会ではSNSも充分に社会的基盤であると見做せると考えますので「インフラストラクチャー」と書いています。
ふーむ。 そうなのか。 皆さんは結構登場人物の黑い部分に寛容なのだな。私はダブル不倫の挙句に妻と子供たちを捨てて不倫相手と一緒になった屑野郎が同じ社宅にいたので(実体験、子供たちが可哀想で仕方なかった)不倫を許すことはない。また、多少盛ったりしても一生懸命に努力している千晶を嗤って陰湿な嫌がらせをする由香利のような者を人として好ましく思うことはない。 ただの娯楽小説だから同じように嗤えばいいのかも知れないがそれは身体に悪い(^^;
言われてみれば「ロックイン」の記憶がないので図書館の在庫を検索したらちゃんと一冊ある。銀背の書影も何か記憶にある。2016年2月の出版なので、読んでいたとしても私が読メの利用を始めたのは2017年だから記録がなくてもおかしくない。でも8年前だから読んでいて記憶がないのもおかしくない。いずれにせよ要約を見ても記憶がないので借りることにしました。早速予約。明日明後日には配本の見込み。ありがとうございますヽ(^o^)丿
小6で父の「オール読物」に載った小松左京の「紙か髪か」を読み叱られる
この頃「ボーイズライフ」に時々載る第一世代のSFを読む
中1で創元の火星シリーズが発刊、「火星のプリンセス」は確か160円
EEスミスのスカイラークシリーズもこの頃発刊だったか
中2の夏にSFマガジンを書店で発見し以来三十数年買い続ける、SFMはこの頃200円
高1の夏にクラブ顧問の教師が創刊以来買い続けていたSFMを全部捨てたと知る(捨て残った十数冊は貰ったがそれまで双方ともSFファンであることを知らなかったのだ)これが人生で三番目くらいに残念だったこと
SFは2000~3000冊くらい持ってると思っていたが、最近SFM全部を含む1500冊を失ったので500~1500冊に訂正します(T_T)
バクスターまでは楽しんで読んだがイーガンは読むのが面倒になった
ここ数年前までは図書館中心で年100~200冊くらい読んでいたが諸般の事情で激減した
ベストセラーには飛びつかない質で、数年後読んでみて気に入ったらその作家の本はあらかた読む
今までに宮部みゆき、小野不由美、恩田陸、池井戸潤、有川浩、横山秀夫、東野圭吾、海堂尊はそうして読んだ
現在皆川博子をお試し中→検討中→あまり合わないらしい
理由があって読まない作家は村上春樹氏、百田、古野まほろ
十年程前に介護退職するまではIT系技術者
現在の趣味は読書のほかは東欧製の紙模型制作(設計はしない)、折り紙原理主義者(不切正方形一枚折りを至上とする、設計や展開図折りはできないので中級かな)、フォルクローレ(最近は聴くだけ、チャランゴ2本所有、うち1本はアルマジロ製)
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ふーむ。 そうなのか。 皆さんは結構登場人物の黑い部分に寛容なのだな。私はダブル不倫の挙句に妻と子供たちを捨てて不倫相手と一緒になった屑野郎が同じ社宅にいたので(実体験、子供たちが可哀想で仕方なかった)不倫を許すことはない。また、多少盛ったりしても一生懸命に努力している千晶を嗤って陰湿な嫌がらせをする由香利のような者を人として好ましく思うことはない。 ただの娯楽小説だから同じように嗤えばいいのかも知れないがそれは身体に悪い(^^;