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2026年1月の読書メーターまとめ

まーち
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21
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感想・レビュー
15
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2026年1月に読んだ本
21

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2026年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

まーち
ホラーは苦手なのだが「創元ホラー長編賞」受賞作ということで読んでみることに。会社の部下に誘われて、彼女の弟が所属する大学のオカルト研究会の怪談イベントに行ってから怪現象に悩まされることになった女性。部下の情報で知った、超常現象を追い求めて謎に迫っている「あしや超常現象調査」という男女2人組が、女性を救うため必死で恐怖に立ち向かっていく。怪現象の連鎖の原因がそんなものだったとは。ホラー通ではないが、正統派ホラーという印象だった。作品の山場で「あしや〜」の2人は本業そっちのけで大丈夫だったのか気になった。
まーち
2026/01/27 15:10

誤りを訂正しました。(1月27日)

が「ナイス!」と言っています。

2026年1月の感想・レビュー一覧
15

まーち
「万事快調」のスピンオフ作品が収録されているということで読んでみることに。「万事快調」は全く面白いと思えなかったのだが、シリーズものは基本的に読むことにしているので、恐る恐る借りてみたところ、個人的には今作の方が面白かった。「楽園ベイベー」という話の小ネタには結構はまってしまったかも。最初は本気でなかったものと関わっていくうちに、何か掴むものがあったりする話が多かった感じ。まぁ、若い人向けの作品なのかな。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
シリーズ第3弾。6話収録だが、人の言うことを聞かない人の話が多かった。自分の考えを否定されるのは嫌だろうし、自分の悪い状態を認めたくないのもわかるし、夢のような治療法があれば飛びつきたくなる気持ちもわかる。そんな頑なな人たちの気持ちを、倫太郎が動かしていく。しかし、彼一人ではそれは難しい。彼の“治療”がきっかけで、周りの人たちの言葉も心に届くようになったようだ。実は私の義母も、何を言っても聞かない人でホトホト困っている。倫太郎先生のようなお医者さんがいてくれればいいと、切実に思う。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
第174回直木賞候補&第32回松本清張賞受賞作。北嶺千日回峰行とは、失敗した場合は命を絶たなければならないとは知らなかった。まさか現代ではそんなことはないと信じたいが。主人公の延暦寺の僧・恃照は、あと数歩のところで倒れ、失敗となったが、彼の出自が理由で死ぬことを許されなかった。そんな彼と同じ出自の秘密を持つ少年が弟子となることに。その弟子がとんでもない人物で、二人の険悪な関係が続くことになるが、意外な形で幕を閉じる。自分は何者なのか、自分の存在意義は何なのか。ふたりの激しいぶつかり合いが、重く苦しかった。
まーち
2026/01/29 15:14

「白鷺」とは、叡山における回峰行者を指して用いる比喩とのこと。白き麻の浄衣を身に纏い、山道を跳ぶように歩く姿から来ているそうだ。

が「ナイス!」と言っています。
まーち
「震災三部作」の続編的作品。著者としては三部作で終わらせたかったと思うが、能登半島地震の話を書かずにはいられなかったのだろう。主人公の元教師・小野寺は、かつての教え子が女将をつとめる旅館に滞在中に地震に襲われる。彼は、能登の人々とともに苦難に立ち向かっていく。小野寺の関西弁や文体のせいか、内容の深刻さがいまひとつ伝わってこない感じがしたのが気になった。重い作品にならないように、わざとそうしたのかもしれないが。作品の中で最も心に残ったのは、震災の被災地の被害状況や復興状況を比べてはいけないということだった。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
シリーズ第3弾。6話収録だが、そのうち1話は、冴子が警察大学校時代に解き明かした謎というのは新鮮な感じだった。今回も冴子が未解決事件を解決していくのだが、真相は驚くものばかり。しかしながら、個人的には疑問が残る点がいくつかあった。たとえば、部屋に残された血溜まりはどうしたのかとか、冷蔵庫に遺体が隠されていたら、引っ越しの際に重くて不審に思われるのではないかとか。あと、個人的な希望としては、短編とはいえ、あまりにもあっさりと終わってしまうので、もう少し余韻が残るような終わり方だといいなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
ホラーは苦手なのだが「創元ホラー長編賞」受賞作ということで読んでみることに。会社の部下に誘われて、彼女の弟が所属する大学のオカルト研究会の怪談イベントに行ってから怪現象に悩まされることになった女性。部下の情報で知った、超常現象を追い求めて謎に迫っている「あしや超常現象調査」という男女2人組が、女性を救うため必死で恐怖に立ち向かっていく。怪現象の連鎖の原因がそんなものだったとは。ホラー通ではないが、正統派ホラーという印象だった。作品の山場で「あしや〜」の2人は本業そっちのけで大丈夫だったのか気になった。
まーち
2026/01/27 15:10

誤りを訂正しました。(1月27日)

が「ナイス!」と言っています。
まーち
ネタバレシリーズ第8弾。医者になって9年めとなった雨野は、仕事に対する充実感や高揚感、達成感が鈍くなっていると思い始めていた。そんな中、福島のある病院の院長が急逝し、診療を続けられない状況であることを知る。病院を辞めて福島に行く決意をする雨野。慣れないことばかりで戸惑う彼だったが、必死で乗り切っていく。しかし彼は、辛すぎる別れを経験することに。5歳の女の子とのやりとりは涙を誘う。このシリーズ、終わってしまうのか?と思ったが意外な結末に。院長が急逝して困っていたのにそんな短期間で?と少しモヤモヤした気持ちになった。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
【上下巻併せた感想】『ダ・ヴィンチ・コード』でおなじみのシリーズ第6弾。上巻は、視点が次々と変わる展開についていくのに苦労し、今回、ラングドンたちが狙われることになる理由の“意識”というものが今ひとつピンとこなくて、作品に入り込めない感じだったのだが、下巻になって秘密が明らかになっていくにしたがってやっと面白くなってきた。上巻で、ゴーレムというのもよくわからなくてモヤモヤしていたのだが、その正体にはそうだったのかと納得。今回も、絶体絶命のピンチをギリギリのところで切り抜ける展開にはハラハラドキドキだった。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
以前、「駅の名は夜明」という作品を読んで、前作があることを知り気になっていたのだが、やっと読むことができた。9話収録で、どの話にも列車が登場するが、重要な役割を果たす話もあれば脇役的な話もある。全体的には心温まる作品なのだが、重めの話もある。その中で、「雨を聴く午後」という話だけは、さすがにまずいのではと思った。明らかに不法侵入だし、走行中の電車に向かって鍵を投げるなんて危険極まりない。収録されている作品は1999年から2004年にかけて雑誌に連載されていたものなので、今読むとやや古めかしさを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
烏賊川市シリーズの作品。5つの事件が収録されているが、どの事件も、犯人たちの苦労も虚しく、しょぼい探偵や刑事、さらには、イカのゆるキャラにまで真相を暴かれてしまう。ユーモアミステリなので、真相を解き明かしていくというより、偶然だったり、運が味方するような話もある。軽く読めるけどクセになりそうなシリーズかも。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
ネタバレダガー賞翻訳小説部門受賞というのは日本人作家初ということで読んでみることに。タイトルを見てもどんな内容なのか想像がつかなかったのだが、「ババヤガ」というのはスラブ民話に登場する魔女のことらしく、日本語では鬼婆とも訳されると知り納得。やたらと腕っぷしの強い依子がその腕を見込まれ、拉致同然に連れ去られ、暴力団会長のお嬢様の護衛をさせられることになるという所から話は始まる。それと並行して、会長がある人物を探しているという話も展開していくのだが、その話との重ね方が絶妙。依子とお嬢様がまさかそんな関係になるとはね。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
「spring」のスピンオフ作品。バレエそのものの話というよりは、萬(よろず)春という天才をめぐる様々な人間関係を描いた話という印象だった。現在の話なのか過去の回想なのかとか、誰のセリフなのだろうかとか混乱することがしばしば。恩田さんの作品なので期待して読んだが、個人的にはあまり好みの作品とは言えない感じかな。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
読み始めてしまったことを後悔したくなるほどだった。読み進めることがあまりにもつらくて苦しくて・・・。10歳の少年が小児がんと診断され、余命半年と告げられる。つらい治療に必死に耐える少年。そんな彼をどのように支えればいいかで苦しむ家族。そして、余命宣告をするかという、いくら考えても正解のない選択を迫られる。これほどの苦しさが一冊を通して続く読書は初めてかもしれない。ラストは、温かい涙がこみ上げてきた。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
消防士の物語だが、お仕事小説という印象ではなかった。5年前の大水害が、作品の最初から最後まで暗く重い影を落としている。主人公の秋月も、その水害が原因で、心に傷を負っていた。彼の部下や幼なじみとの意外なつながりが明らかになっていきながら終盤につながっていくという構成が見事。その終盤ではウルウルの連続だった。消防士と町の再生を重ね合わせた胸に迫る作品だった。そんなことは絶対に経験したくはないが、出火した際は、ドアを閉めて逃げることが非常に重要だということを知った。
が「ナイス!」と言っています。
まーち
ネタバレレビー小体型認知症を患うおじいちゃん名探偵のシリーズ第3弾にして完結編。今回もおじいちゃんが次々と事件や謎を解決していくのだが、それだけでは終わらなかった。作品の終盤で「この物語は連作短編のように見えて、実は長編なのではないだろうか」というおじいちゃんのセリフがあるのだが、まさにその通り。おじいちゃんの復活はさすがにうまくいきすぎの感じがしたが、それがあってのあの結末だから、まぁ良しとしよう。黒幕の正体にはびっくりだったが、アメリカのその職業の資格取得システムにもびっくりした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/08/30(3094日経過)
記録初日
2011/07/02(5345日経過)
読んだ本
3981冊(1日平均0.74冊)
読んだページ
1235877ページ(1日平均231ページ)
感想・レビュー
2793件(投稿率70.2%)
本棚
337棚
性別
現住所
埼玉県

参加コミュニティ1

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