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2024年3月の読書メーターまとめ

アヅマ
読んだ本
15
読んだページ
4474ページ
感想・レビュー
15
ナイス
501ナイス

2024年3月に読んだ本
15

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

アヅマ
ネタバレ地下室のある新築住宅を巡るホラー。あまり必然性のないところで言葉を濁したりするので時系列など少しわかりにくいが、想定内とはいえ犯人像は面白かった。友梨恵とそっくりの関係を思い出した懐かしい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

アヅマ

武蔵野 雑木林 8月の試験の勉強で当面は読書量が減ります

武蔵野 雑木林 8月の試験の勉強で当面は読書量が減ります
羽雪*hane**
2024/03/20 10:09

毎年何かしらチャレンジしてるようだけど、今回は国家資格でしたか😮!なんとも言えないアノ緊張と恐怖とワクワク感に挑むのですね、応援してます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

アヅマ
2024/03/20 20:16

まだワクワク感の境地に達せていません・・w

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
15

アヅマ
ネタバレ時代は世紀末ヒャッハー時代。焚書から逃れただ一冊だけ残る「本」を守って灼熱の荒野と化したアメリカ大陸を西へ向かうマチェット黒人の話。星新一のショートショートでこんな話があったような気がする。耶蘇VSイスラムの小競り合いで世界が滅びたぽいし「本」が焚書される理由がよくわかる。
が「ナイス!」と言っています。
アヅマ
ネタバレ分裂した自分同士が日記内で争う「交代制」が面白かった
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アヅマ
ネタバレちゃんと読んだの初めてだったかも。流石の名作。そこらのエンタメ小説よりよほど面白い。
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アヅマ
ネタバレ湿っぽい空気を「せんちめんたるもあすこまで行くと不幸ですなあ!」と最後の一行で全て台無しにしてくれるデブっちょが素敵すぎるw https://www.aozora.gr.jp/cards/000903/files/46405_26862.html
が「ナイス!」と言っています。
アヅマ
ネタバレキラキラネーム(DQNネーム?)の美男美女がコロナ時代の「しんぶん赤旗」なみ(読んだことないけど)に政府のワクチン政策をこき下ろす作者の自己満足作品。シリアスな展開の直後に謎のユーモアが混ざったり文章と会話のテンションが妙。我慢して読んでたけど途中で挫折。。
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アヅマ
ネタバレ「卒婚」とか「保活」とか「終活」とか気味の悪い言葉に溢れる短編集。読みやすいけどどの話もメリハリがなくて退屈だった。
が「ナイス!」と言っています。
アヅマ
ネタバレ地下室のある新築住宅を巡るホラー。あまり必然性のないところで言葉を濁したりするので時系列など少しわかりにくいが、想定内とはいえ犯人像は面白かった。友梨恵とそっくりの関係を思い出した懐かしい。
が「ナイス!」と言っています。
アヅマ
ネタバレオタクっぽくて未熟な性格だが自尊心だけは高い主人公。若い女の部下だけ依怙贔屓する歪んだ性格。主任の加賀がブッ飛ばしてくれるかと期待したが途中で邪魔が入り不完全燃焼。主人公の姉みたいな偽善キャラは補正が入って絶対殺されないんだよなと思ってたらあっさり殺されててそこは驚いた。迂闊に住所バラした当直のせいだよね。
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アヅマ
ネタバレフィクションなのをいいことに日本軍について人体実験とか残虐非道とか過去を取り繕うとか嘘八百言いやがって。最大の戦争犯罪は国際法違反の原爆投下と民間人に対する空襲だろうがアメ公。本気にして反省しちゃったりしてる感想もあるし何だか。。
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アヅマ
ネタバレずっと読みたかった短編集。海軍軍人だった父との思い出と息子との葛藤を綴る私小説。表題作だけは実際の事件をモデルにした半フィクション。世間の日陰に暮らす貧しい母子家庭の悲しいお話。アパートの床で病死している母を見つけた少年の遺書「このまま病院に運ばずに、地図の家に運んでください。家には母も死んでいます。(地図の自宅まで)やく二百五十メートル」は実際の遺書とほぼ同じ内容だそうだ。
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アヅマ
ネタバレあれ嘘でした系のオチが多い。「木馬は廻る」は味わい深い終りがいいな。
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アヅマ
ネタバレ味わい最悪。あとがきなどを使った大掛かりな仕掛けもいまひとつ理解できていなくてピンとこなかった。
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アヅマ
ネタバレ主人公の女々しさやマイホーム主義の情けなさ、ステレオタイプな官僚批判にイラっとしましたが、途中まで普通に面白かったです。大黒柱、もっとシャキッとしろよ。最終章の選挙の下り前で終わらせたらもっといい話だったと思う。フェミニスト市長の下りは(男も別の分野ではさんざん浅はかだろうが(わざわざこの断り要るか?))女が政治に口出しする浅はかさとマイノリティを武器にした狡猾さを見事に突いていると思った。
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アヅマ
ネタバレ「自序」によれば鍛冶屋であった筆者の祖父は山窩と交友があったとのこと。他の文献の記載とも考えあわせると、やはり大正時代~昭和初期には山窩は平地人と同化してコミュニティが解消したのではあるまいか。本篇は放埓な山窩の性文化を背景に山窩女の野性味ある美しさを描いた短編11編。山窩大前提で不可解な女心の機微を描く詩的な書体がマニアックすぎる。山窩言葉は一切使われないが、ほぼ全編に「天幕」が、数編に「兩仭のドス」(いわゆる「ウメガイ」か)出てきました。
が「ナイス!」と言っています。
アヅマ
ネタバレ主人公の優柔不断と判断ミスのせいで数人死んでる気がする。10年前の新聞コラムの記載から偽証を突き詰めてゆく展開は面白い。病死とかw最後はがっかりだが。黒幕の独善女のワガママさとその罪を見逃す腰抜け主人公の掛け合いはアメリカ映画並みのムカつきさかげん。あと極悪非道の殺人鬼が主人公に浮気の疑いをかけて家庭の不和をもくろむ地味な攻撃方法が笑えた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/09/10(2421日経過)
記録初日
2017/09/02(2429日経過)
読んだ本
1645冊(1日平均0.68冊)
読んだページ
389160ページ(1日平均160ページ)
感想・レビュー
1514件(投稿率92.0%)
本棚
0棚
性別
外部サイト

参加コミュニティ1

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