2011年4月からの参加で、早12年目になります。一番よく読んでいるのは日本文学で、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から4294日(2023年1月1日現在)になりました。虫垂炎で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
昔から誰よりも本を読むのが嫌いな私でしたが、中学生の頃に太宰治の『人間失格』を読んだ時、その当時、優等生風に生きていた私が、主人公に対する不思議な共感を覚えた事がきっかけで、読書にハマるようになりました。今も精神状態を安定したい時は特に、読書するように心が
けています。遠い昔に誰かが私に教えてくれた「読書は世界を救うと明言は出来ないが、少なくとも読書は人々の心を救う事は出来る」この言葉を座右の銘にしています。
感想のない本は、自分の研究課題で使わせて頂いた者達です。無事に大学を卒業することが出来たのも、この者達のおかげによるものだと考えています。
高等学校教員(地理歴史科)です。恩田陸、三崎亜記、手塚治虫、藤子・F・不二雄、浦沢直樹などをよく読みます。
通勤電車の往復30分でコツコツと本を読んでいます。
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