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2026年9月の読書メーターまとめ

maja
読んだ本
6冊
読んだページ
2258ページ
感想・レビュー
6件
ナイス
155ナイス
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2026年9月に読んだ本
6

2026年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

maja
ハレー彗星が地球に接近する1910年、世間の喧騒のなか、少年院を出所したばかりのスティーブンはすでに水位があがっている道を辿り、満潮時には陸の孤島となる土地ワールズ・エンドに建つ館を目指す。何とか従僕の仕事を得るものの、ご難所とされる老齢嬢付きと振られるのだ。館は、科学者かぶれの子爵が先陣を切り衝突危機到来に備えて上へ下への大騒ぎ。しかし、翌朝、子爵は密室状態となった部屋で死体となって発見されるのであった・・。テンポよく間もいい運びで気分があがる面白さ。老女と従僕のバディもの。続編が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2026年9月の感想・レビュー一覧
6

maja
NYに住むホープ一家、ビリーは信じられないような好条件のオファーを受けて、南部の趣のある土地に一家で移住を即決するのであるが、この村には南北戦争の時代に遡る大きな秘密があって・・。海外TVドラマを追う感じのノリであった。南北戦争中に起きた非運がベースだがそこは弱い感じがする。生贄とか手前勝手過ぎる。小さな町を掟で維持する権力者の企てにはまっていくビリーを気をもみながらというのでもなく、ひたすら次の展開を読んでいく感じで結末はそうなるのかと。
が「ナイス!」と言っています。
maja
マサチューセッツ州西部の寒村、負い目を刻み込まれてきた娘にとって、老弁護士に持つ嫌悪はそこに庇護されるしかない自身に対しての嫌悪感かもしれない。閉塞感に苦しむ彼女は、違った人生の自分を想像できるのではないかという感覚を、地方の古い家々を調査する若い建築家と出会ったことで持つが、想像できないところが彼女の哀しさ。恋に駆ける気がないのが痛々しいところだ。悪意ない上から目線の善意はともども残酷である。自分を思い知るチャリティという名を持つ娘のひと夏。渇望から運命への自覚、心の動きが夏の熱とともに籠る。
夏
が「ナイス!」と言っています。
maja
田園風景のなかにどっしりと構える館に、他に応募が無く難なく住み込みメイドとして雇われることになったヘレン。しかし、人里離れたこの地域で次々と若い娘を狙う連続殺人事件を知った彼女は疑念を抱き始める。次は自分が狙われているのではないかと不安を募らせる・・。利発的なヘレンの不安が高まっていくところが読みどころなサスペンス。再読。「螺旋階段」と記憶違いで手に取った。
が「ナイス!」と言っています。
maja
ハレー彗星が地球に接近する1910年、世間の喧騒のなか、少年院を出所したばかりのスティーブンはすでに水位があがっている道を辿り、満潮時には陸の孤島となる土地ワールズ・エンドに建つ館を目指す。何とか従僕の仕事を得るものの、ご難所とされる老齢嬢付きと振られるのだ。館は、科学者かぶれの子爵が先陣を切り衝突危機到来に備えて上へ下への大騒ぎ。しかし、翌朝、子爵は密室状態となった部屋で死体となって発見されるのであった・・。テンポよく間もいい運びで気分があがる面白さ。老女と従僕のバディもの。続編が楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
maja
ヴィクトリア朝時代の英米女性作家によるゴースト・ストーリー8短編。好きなのはイーディス・ウォートン「呼び鈴」。「幽霊」新装版(「小間使いを呼ぶベル」)で既読であったが、じんわりと尾を引く味わいが抜きんでていた。印象に残るシャーロット・パーキンス・ギルマン「藤の大樹」娘は嫁がされたのか。今や生い茂る巨大物となった蔓性の大樹。現代的な若い夫婦たちのからりとした雰囲気が浮きたって、沈んだ物語が苦しく不気味だ。
が「ナイス!」と言っています。
maja
大戦の終結間もない1947年、廃墟と化したベルリンの街。依頼者からの報酬を石炭とするグンター。彼は探偵業を再開しているが、やるせない思いを妻に抱くのであった。そんななか、ソヴィエト秘密政治警察大佐が「共通の友人」の件で訪れてくる・・。米ソ英仏連合四軍に分割占領されたウィーンが舞台。蹂躙された街でソヴィエトの浸透工作でスパイ戦に翻弄されるグンター。変わり身に驚くあの人物も登場する。グンター・シリーズ、ベルリン三部作ラスト。再読。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/10/01(3294日経過)
記録初日
2017/10/27(3268日経過)
読んだ本
612冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
235621ページ(1日平均72ページ)
感想・レビュー
434件(投稿率70.9%)
本棚
0棚
自己紹介

子供の頃、「地底旅行」で想像が膨らみ眠れなくなったことを、その時の興奮の渦をついこの間のように思い出します。

読書メーターを通じて新しい本との出会いがあればいいなと思っています。


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