読書メーター KADOKAWA Group

ケースさんのお気に入られ
19

  • 轟直人

      プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
      (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

      定年退職した元中学国語教師です。

      校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

      くを勤めあげました。

      毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

      小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

      高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

      「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

      「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

      本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

      本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

      古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

      乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

      重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

      ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

      本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

      重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

      1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

      2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

      2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

      ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

      同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

      轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

      「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

      轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

      が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

      教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

      同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
      ミスリードにひっかかりましたね!w
      愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
      good妻の意味でグ妻といっているのです♡

      グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
      「何打っているの?」
      「エンディングノート。」
      「何編んでいるの?」
      「エンディングドレス。」
      「ふふふふふ。」
      「ははははは。」

      1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
      1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
      1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

      V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
      轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
      轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

      轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
      「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

      X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

      さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

      さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

      級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

      大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

      というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

      「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

      ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

      2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

      2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

      轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

      「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

      直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

      轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

      轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

      「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

      この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

      乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

      その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

      それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

      轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

      海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

      夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

      しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

      「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

      「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

      轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

      夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

      謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

      包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

      フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

      轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

      ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

      たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

      「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

      「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

      轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

      なにしろ・・・

      中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

      本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

      本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

      犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

      「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

      「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

      「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

      回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

      裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

      轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

      読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

      それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

      「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

      それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

      削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

      中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

      というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

      あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
      「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
      長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

      さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

      《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

      生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

      ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

      江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

      とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

      中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

      大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

      「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

      大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

      地元に戻って教員生活が始まりました。

      「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

      ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

      「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

      「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

      「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

      轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

      轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

      轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

      轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

      轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
      ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

      轟直人のHNの意味は・・・

      轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

      Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

      轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

    • 高橋
      • プリン太郎
        • 1974年
        • B型
        • ガテン系
        • 鹿児島県

        こんにちは。
        猫の写真集めてます。
        上橋菜穂子先生 読破作戦 進行中です。

      • 摩周
        • 営業・企画系
        • 神奈川県

        コーチ兼
        組織開発・人財育成コンサルタント。

        大手メーカーに入社後もっと力をつけたいと
        20代後半にリクルートキャリアに転職。
        プロジェクト担当を経験したのち、
        メーカーへ転職。戦略や営業のマネジメントを経験。

        現在は「行動しながらビジョンが明確になる

        セッション」「自分がなりたいように変容していけるセッション」をメインにコーチングと企業研修、コンサルをしております。

        プライベートは妻と娘3人。
        育児は妻に任せっきり。。パパ大好きと言ってくれてる今のうちにもっと関わりたい。

      • madridkin
        • 1986年
        • B型
        • サービス業
      • ダック
        • 1987年
        • AB型
        • 専門職

        2017年12月に登録しました。

        毎年100冊くらいは本を読みたいと考え、読んだ本に関してはどれだけ短くても何かしらの感想等を書こうと考えています。
        読書メーターを初めて見て他の方々の読書量に驚愕しつつ、やはり自分だけでは見つけられなかったであろう本を見

        つけることができる喜びに気付きました。

        ミステリー小説や、自己啓発本を読むことが多いです。
        ラノベもたしなむ程度には読みますし、登録には入れていませんがマンガも読みます。
        一度きりの人生ですので、今まで読んだことのないジャンルの本にも挑戦したいと考えております。

        ナイスなどをいただき、勝手にお気に入りにさせていただていることもありますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

      • K7☆
        • 主婦

        子育てしながら合間に読書をするのが至福のひと時。

        物語の世界に入り込むのが好き。

        本を通じて色んな世界をみてみたいです。

        本選びに皆さんのレビューを参考にさせてもらってます。

        私も読んでみて面白かった子ども用の本も登録しています。

      • カツたん
        • IT関係

        2017年 ベスト3
        ・反応しない練習 (草薙龍瞬 著)
        ・これも修行のうち (草薙龍瞬 著)
        ・幸福優位 7つの法則 (ショーン・エイカー著)

      • satoben
      • ポップ430
        • 販売系
        • 東京都

        本を読んで誰か反応してくれるってすごく良いですね!おかげで読書熱が継続中!ありがとです!毎回反応してくれる人に実はもの凄く感謝しています!(本当にやる気をもらっています)

        本はビジネス書多め。雑誌読みがめっちゃ減り、漫画も減りアニメが増えました。
        何故か

        左開き本が苦手でほとんど読みません(右脳が退化?)
        ※kindoleだとどちらでも読みやすいです。

        読書のきっかけは本田直之著「レバレッジリーディング」。この本はオーディオブックも購入してトータル300回以上読んでます。
        「本を読んだら収入が本の購入価格の100倍になる」を信じて!

        車移動がなくなったのでYouTubeとオーディオブックは離脱、紙の本に回帰。
        現在タブレットを併用
        アウトプットは「質より量より更新が大事!」でも3日坊主!このアプリのみ! 本は目次読まない派。
        【ビジネス書好み変遷】
        話し方→笑わせ方→読書法→時間術→習慣→部下指導→メンタル調整→手帳術→スキルアップ→感情→習慣→手帳 となってます。
        転勤した環境・仕事が影響しています。

        手帳は土日短縮のバーチカルに変更。
        手帳カバーはノルティに変更。
        最近はカバンないの重さにこだわっている
        趣味は全面見直し中(宝塚の立ち見観劇、美味しいレストランから唐揚げデカ盛り、シュクレクレールパン、ゴルフは観戦に変更)
        ◆マイクレド&教訓(定期的にメンテナンス・読書以外も)
        [1位]待てば海路の日和あり!→座右の銘(待てない性格ので) ようやくきたが人事を尽くして天命を待つに変えて
            手帳カバーもこれでGET!
        [2位]小さな細切れついで習慣で毎日を「小さな勝利」へ
        [3位]質問に直球で答えない、ずらしてひねって笑わせろ!
        [4位]発信し続けないとチャンスが来ない!質より回数・頻度!
        [5位]全てに勝る必要なし!同じ土俵で勝負せず自分の土俵で勝つ!
        [6位]「私は全員好き」という人には近寄らない
        [7位]本業(収入)があるなら複業は思い切り振り切れ!→今ここ
        [8位]怒っている時間は「資源のムダ」より怒らないと決めた!
        [9位]本能的遊びを月15⇨3万に!→6年で1000万使い過ぎ!
        [10位]経験した事しか話さない、作り話や誇張をしない!
        [11位]本と恋はタイミング、迷ったら「経験を買え(笑)」
        [12位]実績がないなら無理やり作れ!母校や子供の講演、小冊子作れ!
        [13位]ネット調査にかける時間を、費用対効果で考えろ!ヤバし!
        [14位]ビジネスでは次のチャンスは永久に来ない(自分でつかめ)
        [15位]苦手なことは「得意な人」に任せ分業へ
        [16位]本は投資!経験が1500円で買える優れもの!価値は100倍!
           ⇒本を読む前に目的とリターンをきめよう!
        [17位]時間は有限、無駄に過ごしている時間はもうない
        [18位]写真は撮るなら綺麗に撮ろう!
        [19位]「できない理由」ではなく「どうすればできるか」を考える
        [20位]「褒め上手」は常にいつ相手を褒めようかを考えている。
        [21位]近接する自身の得意な土俵を複数作り、周囲に認知させる!
        [22位]明けない夜はない。夜明け前が1番暗い!
        [22位]本はその5%だけものにすればよい!完璧主義は人類の敵!
        [23位]カラオケから刺さるフレーズを探せ!声に出さないと覚えない。
        [24位]宴会に行く前に小腹を満たせ、行ったらハイボールと水で調整。
        [25位]発信し続けることが小さなブランド人 続けることで確立される!
        [26位]今日の自分は、過去の決断の結果、読書の結果
        [27位]今日の食事は半年後の体を作る。今の体は半年前の食事の結果!
        [28位]『何でも「ある」に言い換え喜びにシフト』これに尽きる
        [29位]読書は「量は質を凌駕する」を忘れない
        [30位]武器は定期的に更新してこそ戦える。
           常識のアップデートを止めてはならない。
        [31位]高級ブランドでなく「自身の拘りで選択」
        [32位]話し方の本100冊読んでも話下手??えっ??
            →ようやく気付くが気づくのに100冊以上かかった
             よく読んだなあ・・・(笑)
        [33位]褒められたことを思い出せ、そこが武器!
        [34位]歯は予防が大事、一流の人は予防歯科に通う
        [35位]激しく運動しない。ハードルを下げて反復に焦点をあてる
           →追加の追加はしない
        [36位]言葉を換えれば性格も変えれる
        [37位]観劇はネタになるものを中心に。安いからといって漁らない
        [38位]カラオケだとあがらないのはリズムと練習で体が覚えてるから
        [39位]一生の食事回数は有限!経験重視で新規開拓!
        [40位]観劇も人に会うのもダブルヘッダーにしない。余韻を楽しめ
        [41位]人生の差はスタートの差。仕事はフライングOK!
        [42位]人が変わらない事に悩まず、自分ができることに集中
        [43位]知っていることは全部言わない。切り札は残しておけ!
        [44位]情報はいつか腐るのですぐ話せ、常に仕入れよ↑と矛盾
        [45位]同じ分野を3冊以上読む、ストックは5冊以下にして捨てる
        [46位]お金は取られても知識は取られない
        [47位]ボケは金のかからない投資
        [48位]人の夢には「だったらこうしてみては~」と言ってみる
        [49位]平均的な時間の使い方からは平均的なことしか生まれない
        [50位]カラーで見えるほどリアルに想像すると現実になる
        [51位]好きな相手・戦う相手のプロファイリング!
        [52位]徹底的にトレースし、自身のスパイスを載せる!
        [53位]彼を知り己を知れば百戦危うからず
        [54位]価値につながらないスキルにコストと時間をかけない
        [55位]一瞬ためて「心の中でうん」と言ってから言え!
        [56位]「お、するどいねえ」「お目が高い」と置き換えずらす。
        [57位]笑うから楽しい、受けなくても印象のためにやってみる
        [58位]コンプレックスを、自分の笑いに変えると幸せの最高の武器になる。
        [59位]読書で「経験の壁を超える」人生の先輩に勝つ!
        [60位]自分を一体どんな存在にしたいか、ポートフォリオは戦略
        [61位]限界をしって初めて思考が生まれる
        [62位]耳はなぜ二つか?それは口の二倍聞くため
        [63位]相手に思わせたい時「デートした事を考えちゃダメ」
            →今考えたよね?という?これ効くのか?
        [64位]無理なく出来ることだけに特化する
        [65位]昔のキーになるセリフを漫画から真似る
        使えそうなの→
        ドラゴンボール、ドラエモン、妖怪ウォッチ、スラムダンク、
        [66位]悪評も一人前の証拠!アンチも大切に!
        [67位]目標に対し私は成功の『最中』だ!という!そう、最中!
        [68位]「するな」と言わず「じゃあ何が望み?」と最強フレーズに変換!
        [69位]自信をつけるためには励ましてくれる人と一緒にいろ
        [70位]「あいつは使えない」は自身の敗北宣言
        [71位]ピンチな時こそ机上の教科書にたちかえれ。
        [72位]マインドセットで犬になって質問。犬は好きって態度にだすから。
        [73位]小さくスタートして達成するまで続けよう。
        [74位]人が足を運ぶのは確認作業のため。モナリザや行列をみて並ぶ心理
        [75位]質問は一旦自分にしてイメージ沸かしてから相手に
        [76位]「そもそも」を振返り、自発的な「したい」との回答を引出す‼️
        [77位]「とりあえず」の口癖は「まず」と言ってってみる。
        [78位]本に感動したらグッと堪えて自分の考えを上乗せして実行
        [79位]元気がなくなったら音読しよう!
        [80位]演劇の世界では「一声二顔三姿」
        [81位]「元気?」「いつも薬局でダイエットコーク買って頑張ってます」
        [82位]「成功しよう」から『成長しよう』「何歳でも成長出来る」
        [83位]必ず二つ以上の道を作る、片方ダメでも行けるから
        [84位]幸せになる方法は、幸せでいようと心に決めること
        [85位]商品説明はスペックだけではなく右脳で語れ
        [86位]部下が何人いようとマネジメントの基本は一対一
        [87位]着ているもので景色が変わる。外見はみがけ!
        [88位]目標はばかばかしいほど小さくすると出来る!
        [87位]やりたい事と求められている事は違う!求められていることが売値!
        [88位]健康は一番の節約!
        [89位]会社以外で楽しむ事、活動すること、お手本と出会うこと。
        →サードプレイスを持つことで憂鬱を断ち切れる。
        [90位]記念日は作るとできる!旭山動物園の発想から
        [91位]常識を疑い修正点をあぶり出す。伸ばすべきポイントを徹底的にやれ
        [92位]「いいかも」思って電話とる
        [93位]自分の願望に「◯◯になったらいいかも」といいかもを全部付ける.
        [94位]嫌な事は「皆いっている」は「あの人だけがいっている」に気付け。
        [95位]自分の「ある」に気づくと人への感謝が生まれる
        [96位]成功とは人マネせず、浮かんだアイディアをどんどん試す事
        [97位]信用をお金に変えていく
        [98位]一日5分の音読!!!!読めない言葉は話せない。★欠落
        [99位]聞いてないは上司の聞き方がまずいだけ
        [100位]引用を普段から集めておく

        こう書いてみると矛盾もかぶりも一杯ありますね(笑)ここに書きながら読み返して思考の整理しています。出来たつもりで出来ない事がいっぱいあって何度も見るしかないですね。

        ◆読んだ分野で一番刺さった!又は殿堂入り!
         ①レバレッジリーディング 本田直之
          読んだ本の年収の15倍はブックオフで買った本はいくらで換算?
         ②努力の選び方 井上裕之
          気が分散するとき、努力を追及したいときに読む
         ②一流の人の歯なぜ白いのか?植木ゆかり
          この本のおかげで何年間も虫歯がなくなった!
         ③なぜ一流の男の腹は出ていないのか 小林一行
          おかげで継続してジムにもいけている。体系の維持ができている。 
         ④ビジネススキル大全 藤井孝一
          本当にこれ一冊できれば何でもできる。
           ライフハック大全・アウトプット大全・知的生活術の設計も
         ⑤「その他大勢か」から一瞬で抜け出す技術 松尾昭仁
          強みを伸ばしてやらなきゃという気にさせてくれる。
         ⑥革命のファンファーレ(又は新世界) キンコン西野
           やる気にさせる本、時代についていかなきゃとされる本。
         ⑦複業の教科書 西村創一朗
           これもなんか出来そうと思わせてくれる本 最近で一番
         ⑧自分を許せばラクになる 草薙龍瞬
           現実逃避したくなるとき、心を楽にする物語読みやすい
         ⑨伝え方が9割 佐々木圭一
           テンプレートが秀逸。言葉の練習に。
         ⑩笑いの凄ワザ 殿村政明
           笑いのネタ作りの参考になる。
         

        ◆目的
        複業の道を築くため。

        ◆その他
          ゴルフクラブは本数を絞って買い替え病を予防
          1本あたりの練習量を増やして、体をクラブに合わせ中。
          毎日習慣化で打ちっぱなしを300球以上継続中。
          選択と集中はビジネス以外も効率的にアップするのを実践中。
          
         

      • Y.T.
        • O型
        • 専門職

        金融系専門職
        積読を消化する前に本を買うので、無限に本が溜まっていく・・

      • トチ
        • 1996年
        • 大学生

        読書をををををうぉを

      • マラソンマン
        • B型
        • その他
        • 東京都

        元ITエンジニアでのFIRE民です。

        ・お気に入りの本
        覚悟の磨き方
        異端のすすめ
        運命を拓く
        成功の実現
        強運の法則
        逆襲のビジネス教室
        「本気で生きる」以外に人生を楽しくする方法があるなら教えてくれ

        分の中に毒を持て

        ・人間関係に困ったら
        嫌われる勇気
        人を動かす
        頭にきてもアホとは戦うな!

        ・悩み事で困ったら
        道は開ける
        反応しない練習
        スタンフォードのストレスを力に変える教科書

        ・自分の強み・やりたいこと探しに困ったら
        つらかった時の話をしようか
        世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方

        ・仕事の基本を知りたかったら
        コンサル一年目が学ぶこと
        入社一年目の教科書
        プロフェッショナルの条件
        1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書

        ・仕事に悩んだら
        もしアドラーが上司だったら
        読むだけで元気が出る100の言葉
        ストレスゼロの生き方
        すべては導かれている~逆境を越え、人生を拓く 五つの覚悟~

        ・自己啓発系
        心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
        夢をかなえるゾウ
        7つの習慣
        思考は現実化する
        生き方
        ポジティブの教科書
        1日1話、読めば心が熱くなる365人の生き方の教科書
        スタンフォードの自分を変える教室
        大富豪からの手紙

        ・お金の勉強
        金持ち父さん貧乏父さん
        金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント
        となりの億万長者
        世界のお金持ちが実践するお金の増やし方
        ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣
        バビロンの大富豪の教え

        ・時間術
        脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
        レバレッジ時間術
        DO IT NOW いいから、今すぐやりなさい

        ・その他の良書
        思考の整理学
        エッセンシャル思考
        エフォートレス思考
        イシューからはじめよ
        ゼロ秒思考
        成功の実現
        脳を鍛えるには運動しかない!最新科学でわかった脳細胞の増やし方
        運気を磨く~心を浄化する三つの技法~
        年収を10倍にする習慣術
        大富豪アニキの教え
        竜馬がゆく
        坂の上の雲
        日本国紀

      • shinjihm
        • O型
        • 役員・管理職
        • 東京都

        経理、広告作成などデスクワーク中心の仕事をしています。趣味はピアノとゲーム。たまに雑記ブログの更新してます。積ん読本の量がスゴイことになってきたのにどんどん増えていくのが悩みのタネです。よろしくお願いします。

      • ゆうさん
        • 1990年
        • 石川県

        たくさんの人たちと少しでも読書について語り合いたいです!よろしくお願いします(・∀・)

      • ブク
        • 1980年
        • O型
        • 事務系
        • 神奈川県

        ジャンルなしでいろいろな本を読んでいます。
        よろしくお願いします。
        《好きな作家》
        ・中上健次
        ・村上春樹
        ・伊坂幸太郎
        ・夏目漱石
        ・西原理恵子
        ・ポール・オースター
        ・ジョン・アーヴィング

      • くまねずみ
        • 技術系
        • 東京都
      • 蓮華
        • 営業・企画系
        • 岡山県

        本読むこと、猫、美味しい食べ物が大好きです。
        読むだけで終わるのではなく、なにかに一つでも自分に取り入れたくて読書ノートつけてます。

      • kaco
        • 技術系

        ふと、このまま無知な大人になるのは嫌だなと思った。自己成長・自己投資のためいろんなジャンルの本を読みたいと思っています。目標は目指せ生涯1万冊!!

      • 全19件を表示

      ユーザーデータ

      読書データ

      プロフィール

      登録日
      2017/11/03(2818日経過)
      記録初日
      2017/10/08(2844日経過)
      読んだ本
      130冊(1日平均0.05冊)
      読んだページ
      37199ページ(1日平均13ページ)
      感想・レビュー
      89件(投稿率68.5%)
      本棚
      1棚
      性別
      年齢
      44歳
      血液型
      A型
      職業
      技術系
      現住所
      海外
      読書メーターの
      読書管理アプリ
      日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
      新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
      App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう