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2025年10月の読書メーターまとめ

たこい☆きよし
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31
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感想・レビュー
31
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2025年10月に読んだ本
31

2025年10月のお気に入られ登録
2

  • 編み物と筋トレ好きの文衛門
  • ニーア

2025年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たこい☆きよし
短いエピソードでいろいろなキャラクターにスポットを当てる巻。子ども同士のやきもちが微笑ましい。ラスボスのアレの件は、今後への伏線か?
が「ナイス!」と言っています。

2025年10月にナイスが最も多かったつぶやき

たこい☆きよし

ふと気がついたけど、就職して最初に映画館で観たのが『機動警察パトレイバー劇場版』だったんだけど、定年退職後に最初に映画館で観たのがそのリバイバル上映だった。 あと、内定前に職場見学に行く新幹線の車中で読んでいた少年サンデーはゆうきまさみのマンガ版の連載開始の号だったっけ。

が「ナイス!」と言っています。

2025年10月の感想・レビュー一覧
31

たこい☆きよし
バーバラ・クーニーの生涯を絵本らしいタッチで描いた伝記絵本。旅に出た先での風景が美しい。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
飼い主一家のドライブで海にやってきたねこ。初めて見るものに戸惑いながらも、海が気に入っていくのがほんわか楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
2025年9月新刊絵本。ひぐまの冬眠をモチーフにしているけど、企画・執筆時にはクマの被害が今年ここまでになるとは想定していなかっただろうなあ…。ある意味タイムリーではあるが…。
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たこい☆きよし
記憶を失いながら相手のスタンド能力の裏をかく頭脳戦。このジョジョ?はなぜそんな闘い方ができるのか? ここで家系図が登場して「この世界」でのキャラクター同士の意外な親戚関係が明らかに。死んでいた「彼」はこの家系図だとパラレルワールドでの「彼」か「彼」、あるいはその両方にあたる? 『スティール・ボール・ラン』でのディオの扱いに近い何かが起こっているのか? いずれにしても旧作を履修した上級者向けの作りかな。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
ひたすら温泉を訪ね、その体験をちまちまとマンガにした、ある意味それだけの本だが、コマ割りが細かく、書き文字も細かく情報量がすごい。そもそも、どんだけ温泉(と温泉のある町)に行ってるんだ、という行動もすごい。自身と友人はネコに擬態しているけど、ちまちま描き込まれた風景も旅情を誘う。
たこい☆きよし
吉良吉影の部屋でのスタンドバトル。相手のスタンドの法則を掴み、いかにその裏をかけるか、というある意味黄金のパターン。記憶のない主人公と吉良吉影の関係は謎のまま、とりあえず東方家に引き取られることになったものの、またまたサイコパスな娘の「相手の記憶」を奪うスタンドとの対決に。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
こちらも無料期間にて。『スティール・ボール・ラン』が第一部と第三部、つまりはディオとの物語の語り直しであったのに対して、こちらは大震災後の杜王町を舞台に第四部、サイコパスの吉良吉影との物語の語り直し、ということに。とにかく主人公含め登場人物の誰にも共感できない振り切りっぷりがすごいといえばすごい。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
ということで、番号と逆に電子書籍を遡って1巻目。画風の点ではまさに初期作品という感じだけど、ちょっと不思議な作風は最初からだということがよくわかる。
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たこい☆きよし
作風は今にも通じるけど、遡ってだいぶ画風がシンプルになってきた。
たこい☆きよし
犬特集にリンドグレーン小特集。付録の絵本もなかなかよかったけど、江國香織の短編がなかなか技ありでよかった。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
表題作がいつもの雰囲気に思えて、ちょっとホラーだった。意外な側面?
たこい☆きよし
家庭の事情とお仕事の割り切り。一方のお仕事は、家族それそれの気持ちのすれ違い、夫婦の間の価値観(それも金銭)の違い、など。今回もリノベ設計とわだかまり解消のカタルシスは健在。画風はLaLa時代から一貫性あるんだけど、立体感の捉え方、表情の表現などが今でも進化し続けているのがデビュー作から知っているファンには感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
2ndステージはアリゾナの砂漠越え。アリゾナといえばゲット・バック(笑)。ジョジョは帰ってきた(笑)!? さておき、ポコロコに続き、スタンドっぽい能力者が続々登場。こうなると「回転」は「波紋」に相当する印象が強まる。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
モノクロ→カラーで2巻目。特にこのシリーズでは、カラーになると馬の身体が背景から浮き出すように見えて迫力アップ。
たこい☆きよし
短いエピソードでいろいろなキャラクターにスポットを当てる巻。子ども同士のやきもちが微笑ましい。ラスボスのアレの件は、今後への伏線か?
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
森の動物たちがかわいい写真絵本。とにかくかわいい。
たこい☆きよし
完結したんじゃなかったのか、と思ったら、原著でも10年以上間が空いての再開だったのか。とはいえ、物語は6巻のちょっと後からスムースにつながってはいる。翻訳版はいきなりソフトカバーだったり、本文の章ごとのイラストが細密なペン画になっていたり。しかし、魔術師死んでもしつこいな。
たこい☆きよし
1stステージ、緊迫のラストスパートからゴールへ。荒木飛呂彦が競馬マンガを描くとこうなるのか!? という発見でもあった。サンドマンの走り方の「それでいいのか!?」な説明がちょっと『魔少年ビーティ』や『バオー来訪者』の頃を思い出すかも(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
カラー版も無料とのことでお試しに。表紙のイラストのテイストで、全編驚くほどちゃんとカラー化されていて驚く。これを全シリーズにわたってやっているのか!?
たこい☆きよし
無料キャンペーンに乗って久しぶりに読んだ。第6部で次元リセットされて第1部のアナザーストーリー的にスタート。この世界のジョジョは紳士じゃない(笑)。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
『ガンバの冒険』なら宿敵のネズミとイタチ。こちらの作品でももともとはそういう関係のはずなのだが…。リアルで細密だけど、表情がかあいらしいイラストの魅力に加え、紙の本ならではの仕掛けも相まって、ちょっと物悲しくも、前向きになれる奇妙な友情の物語。
たこい☆きよし
パンデミック未遂の巻。とはいえ、規模的にまだ本筋ではなく、ちょっとした謎解きエピソードが複数続くあたりはやや初期っぽい。一方で、未遂恋愛何件かが微妙に展開したりしなかったり。問題の木霊は、まあ理解はできる。あそこまで極端ではないにしても、多かれ少なかれ、人は誰でも木霊だ。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
巻末のリストでは全20巻なので、初刊の時期には最終巻だったようだ。「ははをたずねて」「ほうせきひめ」「ニルスのぼうけん」の三作を収録。「ほうせきひめ」だけペローでいかにもな昔の民話のところ、残り二作はやや現代的。巻末の読書時間のすすめを読むと、子どもが本を読まないのはいつの世も変わらぬ親の悩みか、と思わせるが、この時期は親への指導的な観点もこういった本に盛り込まれていた。日本あげての学習向上を目指していた世相も透けて見えるかも。
たこい☆きよし
表題作は流れ星ならぬ降ってくるフリップに制限時間内に願い事を書くと本当に叶うという世界での連作。何を願うのか、その結果がオチになるんだけど、それぞれにほんわかしてよい。もう一作はクイズ大会での優勝を目指すクイズ部の日常が非日常になって、また日常に戻る、話。非日常の部分が手塚治虫的アイデアかも(笑)。
たこい☆きよし
出版順とは逆に読んじゃったみたいだけど、結果的には春夏秋冬の順番だったので結果オーライ? 自分が子どもの頃はこういう四季の移り変わりが身体で実感できたものだが、今に子どもたちはどうだろう? 科学絵本、図鑑的な楽しさは2冊に共通。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
まさかの設定にまさかの展開(笑)。中秋の名月の日に読むには…ふさわしかったのか(笑)!?
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たこい☆きよし
素朴な色鉛筆のタッチなのに、植物、海の生きもの、陸の生きものなどの特徴がよくわかる。それぞれの説明コメントも知らないこともけっこうあって興味深い。索引にもさらに豆知識が満載されていてこれも楽しい。春と夏の移り変わりは、温暖化でこんなに穏やかでなくなりつつあるものの、こういう絵本から描かれているものの何かに興味を持つ子どもがいてくれるといいな、と思わせる仕上がり。まあ、単純にかあいい絵本としてパラパラめくってもまたよし。
たこい☆きよし
ノーベル賞作家初読み。涙をめぐる御伽話のような掌編。日本語が初翻訳で、『machi』などで知られるあのイラストレーターさんの挿画で読めるのもよい。
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
筆者の経歴から、現在の情勢下での何を思うかは求められていただろうし、ご本人も書く意思はあったと思われるが、ロシアの友人や文学系の著名人とのネットなどでの交流がバランスよく語られる。一方で、切り口は「詩」であり、幼少期の思い出なども織り交ぜられ、現在の着地点での一冊が締まる。そんなご時世でもロシア語訳と日本語訳をめぐってつながりが深まるのはちょっと北村薫の近作を思わせるエピソード?
が「ナイス!」と言っています。
たこい☆きよし
こちらも収録作は少なめ。「毒味」がどうやればSFになるのか!? やっぱりこの発想は星新一的かも。
たこい☆きよし
みんなタイトルだけはよく知る古今の名作について、原語と比較して翻訳をする立場だからこそ見える観点での解釈が新鮮。そういえば、ギンガムチェックは好んで着る方だけど、子供の頃はあまり見かけなかったっけ。読んだ後、言及されている作品が読みたくなる名著。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/09(2902日経過)
記録初日
2015/01/01(3975日経過)
読んだ本
2011冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
364584ページ(1日平均91ページ)
感想・レビュー
2011件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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