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2024年3月の読書メーターまとめ

にぃと
読んだ本
29
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8370ページ
感想・レビュー
29
ナイス
342ナイス

2024年3月に読んだ本
29

2024年3月のお気に入り登録
2

  • オキアミ
  • とも

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • オキアミ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

にぃと
絶望的な展開から一転、とうとう五条悟が復活。早速格好いいところを見せてくれるのが最高だし、前巻での展開に重いところがあったのですごい爽快感。そして作中であったはずの修行パートを省略して宿儺との直接対決に入るスピード感は令和っぽい。建物を活かした戦闘は迫力あるし絵がすごく好き。想像を越える展開ばかりだし次巻での対決も楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
29

にぃと
表紙がホームズなだけでなんとなく感傷的になってしまう。アーチャーの正体と目的も判明し、シリアスな部分も多めだが、本編はそんな思いを吹き飛ばすように面白い。一部界隈で話題になった女装藤丸くんが収録。ドレスだけかと思いきや七変化どころか十五変化ぐらいで大変素晴らしい。しかもメカクレなのがまたまたよい。立香ちゃんではなく女装藤丸くんからしか得られない栄養が確かに存在するんだと思い知った。
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にぃと
水着回。アラサーの夏や水着へ向けた執念が強すぎて、見習うべきところがある。ジュドーくんとの絡みが多く、ライバル?候補のルー・ルカも登場したが、恋愛バトルよりもギャグ多めな感じがして面白い。ちゃんとカミーユの水着は別枠で収録し、でもシャアの水着がないのも面白い。でも1番笑ったのはアムロの車がペガサス号なところ。もしかしたら気付いてないだけでこういう小ネタ前からあったのかも?
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にぃと
VRゲームをガジェットにした自殺がテーマの作品。自殺に関する報道や出来事も最近は増えてきたような気がするし、この作品のようなことが実際にありうる世界になってきているような気もする。そこへ至るまでの部分やそれ以外にも重く苦しい場面もあり、それでも読み進めてしまう力強さがあり、、その結末には希望が感じられたのは、たとえご都合主義と言われようともよかったと思う。
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にぃと
アプリ周年記念で入手できた記念。タイトル通りプリティーで、でもローレルの色気?みたいなのを感じる場面もあって、同時にちゃんとスポ根らしさもあり、面白い。アプリだとあっさり育成の3年間終わらせちゃうけど、そこには確かにこういう日々の積み重なりがあり、厳しい現実もあるんだと実感させられる、単に可愛いだけの作品じゃなかった。チヨちゃんが登場するのは知ってたけど、バクシンオーもいるとは予想外で嬉しい。
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にぃと
「ハクメイとミコチ」は久々にふたりとも不在で、ジャダとカーネリアンのペア。このふたりの組み合わせも面白いんだけど、今回のように一緒にいるのは予想外で、それがやっぱり面白い。「花園に幹が立つ」のクライマックス部分、展開は予想できてたけど、最後の1ページにワクワクが止まらない。「宇宙野菜のつくり方」は帯連載からついに本誌へ。しかし最終回記念読切、というのが寂しい。今から次の展開が楽しみ。今号も読切作品が多かったが、次号も読切作品がたくさんありそうで、楽しみにしたい。
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にぃと
人体を加工した家具とそれを狙うドイツの腸詰め男。英国の魔女以来、久々の海外勢。その英国の魔女も参戦し、バトル多め。表紙の淡魂くんも前半と後半で別人かってくらい顔が変わっているような。なんとなくもっと可愛い系だと思ってたけどこんなイケメンだっただろうか。久々に巻またぎで腸詰め男との決着は次巻持ち越し。楽しみに待ちたい。
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にぃと
序盤から顔見せだけはしていた仄白あさひが本格参戦。彼女に取り憑いている悪霊の怨とともに、千景サン不在のアキラのパートナーとして大活躍。だけど相棒って感じまではいかないのが絶妙で、やっぱり千景サンなんだよなぁと思う。スタイリッシュで余裕のあるアキラがとにかく格好いい。異世界からもなんとか脱出し、しかし千景サンとの再会は次巻に持ち越し。次巻はどんな出来事があるのか楽しみにしたい。
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にぃと
空戦、艦隊戦の場面がなく、前巻でその命を散らしたとばかり思っていたリオちゃんが生存しており、しかも孤島での速夫くんとの日々がしっかり描かれてたのは予想外。戦争に戻り務めを果たすか、それともこの島でふたりで過ごすか、という甘いけどそれだけではないこの作品ならではのロマンス展開もあり、夢中になって読んでしまった。クロトとイザヤの関係、国を巻き込んだ三角関係よりも続きが気になっちゃったかも。
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にぃと
作者買い。表紙も可愛らしくて実によいので、それだけで手に取ってたかも。ミステリの才能がない男子大学生と引きこもりで人見知りの女の子のコンビによる日常系ミステリ。寧子ちゃんがかわいいのと、ひとつひとつの短編も内容が重くなく、サクサク読めてライトノベル感覚で楽しめる。最後は綺麗にまとまってたし、是非とも次巻以降に期待したいところ。
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にぃと
子ザメからの屍介護は温度差がありすぎて感情が追いつかない。第2話だけど既にそうとう怖いし、情報がほとんどないのがなおさら恐怖感を煽ってくる。 エレナの炬火はA号の巻末にイラスト収録あり、こっちが本編なのでなんだかお得感ある。読んでるうちにだんだん気になってきた作品の1つなので機会があれば単行本でも読んでみたい。
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にぃと
ウクライナ軍人のエピソードを基にしたロシア侵攻を描いた読切が収録。その軍人さんのインスタグラムがあったり日本の作品のアイテムが登場したりと、そういうのが積み重なってフィクションだとか他人事だとか、そういう風には思えなくなってしまった。軽い気持ちで読みはじめたけどなかなり抉られ刺さる内容だった。是非読んでもらいたい。
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にぃと
絶望的な展開から一転、とうとう五条悟が復活。早速格好いいところを見せてくれるのが最高だし、前巻での展開に重いところがあったのですごい爽快感。そして作中であったはずの修行パートを省略して宿儺との直接対決に入るスピード感は令和っぽい。建物を活かした戦闘は迫力あるし絵がすごく好き。想像を越える展開ばかりだし次巻での対決も楽しみにしたい。
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にぃと
軍隊による侵攻が始まり大ピンチ…かと思いきやあっさりと撃退。正直呪術師VS軍隊のバトルは見たかったので残念といえば残念。ところがそこからが急展開すぎて驚き。伏黒の心を折り、支配した宿儺伏黒の術式をそれ以上の出力で使うのは圧倒的な暴力で、そんな中でも真希さんに匹敵する虎杖のフィジカルの強さと頑丈さはやはり際立ってるような気がする。
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にぃと
前巻の激闘を経て、新たな仲間を加えたアンガスたちの旅路は相変わらず楽しそうだし再会もあり、しかし少しずつ世界の衰退と分断そして悪意が感じられる展開が増えてきた。アザゼルを中心としたもう一つの世界でも天使たちとの激しい戦争が始まり、ハラハラする展開に。そんな中でもそれぞれ最初の頃にはなかったロマンスがあり、ますます続きが気になる。次巻も楽しみにしたい。
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にぃと
ヤンとラインハルトの初戦を終え、同盟ではジェシカの登場と彼女をとりまく不穏な空気がありなんとも息苦しい。一方、帝国側ではラインハルト陣営への加入こそなかったものの、オーベルシュタインとヒルデが登場。双方とも人物が増え階級があがり、いよいよヤンと第13艦隊によるイゼルローン要塞攻略。改めて読んでも面白いし熱くなる。
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にぃと
相変わらず伏線回収や設定の拾い上げが素晴らしい。FGOなんかの他作品からのネタも多く、そういうのが出るたびにニヤッとしてしまうし、そこ活かしてくるかと唸らされた。相変わらずの満足度でこの巻もすごく面白かった。なんか後書きだと次巻で完結らしいけど、果たして本当に完結できるのだろうか?そしてどれくらいのボリュームになるのだろうか?カラーページの登場人物紹介「?」が18人くらいいるし、最終決戦っぽい雰囲気がいくつもあるんだけれど大丈夫だろうか。とにかく今から楽しみだ。
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にぃと
メタバース編。これまでの暗号に比べて実際遊べそうなゲームがいくつか紹介されてて面白いしチャレンジしてみたくなる。A組のクラスメイトもそれぞれ登場、活躍し、いろはくん以外のキャラの出番も多いので争奪戦という感じあるし、敗北者の退場が死ではなくゲームからのログアウトというのが最近の少年マンガらしい配慮だと思う。そして次巻で完結。どんな結末になるのか気になるし、最後まで楽しみにしたい。
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にぃと
いかにも最終回っぽい表紙。そういえば前巻シヅカちゃんと茨木童子の結婚式の途中だった。この作品らしくない綺麗な表紙だけど、読み終わってからカバー下見るとちょっと感動するかも。男である茨木童子戦では相手が悪く苦戦していたカムイさんもそれ以外の怪異の前ではさすがの実力で、あわや最終回という危機からの解決も。次巻も楽しみだ。
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にぃと
ネリエルの帰刃、そしてそれ以上の熱さと衝撃の隊長たちの増援と戦闘。この巻で白哉VSゾマリ、マユリVSザエルアポロと2つの戦いが決着するので、そのスピード感も隊長たちの戦闘力の強さを感じられていい。特にこれまで散々苦戦させられたザエルアポロをほぼ完封するマユリの化け物感が際立ってる。あと改めて思ったけどゾマリのゾマリ感がすごい。
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にぃと
第1部最終巻。前巻の引きがだいぶ不穏だったので幽世崩壊もありえるのかと思っていたが、空洞淵くんに起こったのはそれ以上の出来事だった。道中どうなるかと思っていたが、最終的には幽世も綺翠との関係も落ち着くところに落ち着いた感じで一安心。第2部は8月末刊行らしく、思っていたより早くて助かるが、果たしてここからどんな展開になるのだろうか。さらにコミカライズも決定したとのことで、今後の進展、シリーズの展開も楽しみにしたい。
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にぃと
登録埋め。 6巻にしてついに原作の最初のエピソードであるアスターテ会戦に突入。前半から含めてラインハルトがとにかく目立つ場面ばかりで戦場を支配するそのカリスマ性が充分に発揮されているし、ここまでの巻で彼の過去が充分描写されているから感情移入してしまう。ここまで焦らしておいてラインハルトとヤンの直接対決自体はさらに時間に持ち越しなのが絶妙。
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にぃと
文庫本登録済み。 下巻は捜査編、解決編、そして哀川さんとのネタばらし編。この辺はもう哀川さんの一刀両断が全てな気がする。ここまで読ませておいてこのひっくり返し方はなかなか強気だし、そういう意味でも戯言遣いの本領発揮というところだし裏表紙のあらすじが全部「…」なのも含めて実に尖っている作品だと思うし人気の理由もわかる。
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にぃと
文庫本登録済み。 改めて読むと細かい部分に伏線や前振りが仕込まれており、パラパラ読んでるだけでも会話劇が多く、2段組なのもあって結構なボリューム。さらに不穏な空気こそあれ、事件が起きてしまうのもこの巻の最終盤という、上巻は丸々1冊キャラクター紹介なんだけど、それが気にならないくらい面白いしどんどん読み進めてしまう。
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にぃと
ノイトラ、ザエルアポロそれぞれとの対決。ザエルアポロの多芸っぷりと比べるとノイトラ戦はネルの存在がインパクトであっても真っ向からのぶつかり合いで、同じ十刃でも個性があるなって感じなのが面白く飽きない。しかしザエルアポロ本当に色んなことできるなぁと改めて思う。ネルの過去と彼女の戦闘はインパクト抜群。その上外見的にもすごく好きなキャラクター。
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にぃと
アニメも面白いが原作も負けず面白い。この巻ではとうとうダターマにもセリフが。これをアニメで聞く機会があればいいな。勝利だったり棄権だったりサボリだったりと拷問しない回もそれなりに収録されていて面白かったが、巻末の拷問一覧を見てたら姫様雑誌取材回の拷問内容が紅しょうがだった。果たしてどんな拷問してどんな風に屈したのか非常に気になる。
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にぃと
ジャンプラで見かけたから衝撃的だった作品。最近の魔法少女はみんな狂気感じるけどこれもなかなか負けてない。メルヘンチックかつメンヘラチックな絵柄と、一見同じようでいて、空にある思念意外にもどこかおかしいような世界観の作品。あとは泪ちゃんがかわいい。世界観の全容はわからないながらも気がついたら7つある大罪の思念のうち1つめと遭遇してるしテンポよく進むのかも。まだまだ続きが気になる作品だしこれからの展開も楽しみにしたい。
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にぃと
物語もクライマックスで、若宮を狙う陰謀の最終局面とそのネタばらしという内容。それ以外でも若宮、長束と南家の対談っぷりが冷え冷えとしてて緊張感あり実に読み応えあった。本編読んだ後だとこの表紙がなんだかんだ全てだろうなという感じ。「主を選ばない」としては次巻が最終巻だろうか。その後もシリーズが続いていってほしいが、今は楽しみに待ちたい。
が「ナイス!」と言っています。
にぃと
別冊としてその名も「わんわんわん!フェローズ」が収録。その名の通り犬特集だが、予想外の展開だったり一筋縄ではいかないあたりが、さすがハルタという感じ。本編とリンクしている表紙もかわいいし、そちらもあわせて大満足の内容。来月はなんと読み切り5本収録。久しぶりの作家さんもいるようなので楽しみに待ちたいし大ボリュームに期待したい。
が「ナイス!」と言っています。
にぃと
タイトル通り宇宙(世紀)人狼、あるいはコクピット内密室殺人。正直偏見だけどパイロットを殺すシステムや機体はチラホラあったような気もするが、その辺りをどう差別化していくのか、ミステリ作品として独自色をだせるのかは楽しみなところで、この巻時点で充分面白い。まだ導入編で最初の投票も行われていないが、さぞかし凄惨な結末になることだろう。次巻以降はカバー下がネタバレだらけになりそう。楽しみにしたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2017/12/17(2322日経過)
記録初日
2017/12/17(2322日経過)
読んだ本
2326冊(1日平均1.00冊)
読んだページ
578227ページ(1日平均249ページ)
感想・レビュー
2277件(投稿率97.9%)
本棚
0棚
性別
職業
公務員
現住所
青森県

参加コミュニティ1

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