読書メーター KADOKAWA Group

2024年2月の読書メーターまとめ

相沢ユウ
読んだ本
2
読んだページ
588ページ
感想・レビュー
1
ナイス
6ナイス

2024年2月に読んだ本
2

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

相沢ユウ
図書館本。読んで、以前に読了の2冊の本が思い浮かんだ。一つは『当事者は嘘をつく』(小松原織香 著)。暴力の被害者でも、そこで何があってどう感じたかは生きるために無意識のうちに隠されて(感亡になって)しまうことがどちらの著書にも書かれていた。『プリズン・サークル』では、何でも話せる「サンクチュアリ」のなかで語り続けるうちに発見し、言葉にすることの重要性が示されていた。 もう一つは『裸足で逃げる』(上間陽子 著)男女のちがいはあれど、暴力の連鎖と頼る先の少なさ、配偶者への依存の構造などが似通っていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
1

相沢ユウ
図書館本。読んで、以前に読了の2冊の本が思い浮かんだ。一つは『当事者は嘘をつく』(小松原織香 著)。暴力の被害者でも、そこで何があってどう感じたかは生きるために無意識のうちに隠されて(感亡になって)しまうことがどちらの著書にも書かれていた。『プリズン・サークル』では、何でも話せる「サンクチュアリ」のなかで語り続けるうちに発見し、言葉にすることの重要性が示されていた。 もう一つは『裸足で逃げる』(上間陽子 著)男女のちがいはあれど、暴力の連鎖と頼る先の少なさ、配偶者への依存の構造などが似通っていると感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/11/22(4867日経過)
記録初日
2010/10/11(4909日経過)
読んだ本
367冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
79429ページ(1日平均16ページ)
感想・レビュー
154件(投稿率42.0%)
本棚
15棚
性別
血液型
O型
職業
自営業
現住所
鳥取県
外部サイト
自己紹介

読書は趣味ですが、かなり遅読です。
10代はライトノベルばかり。『スレイヤーズ』とか『デルフィニア戦記』とか。
20代は西洋の小説で『ドン・キホーテ』とか『ゴリオ爺さん』とか『グレートギャツビー』とか『ユリシーズ』とか……
30歳前後になりまして、急に経済関係、投資関係、自己啓発関係を読み始めました。
ゆったりまったりですが、どうぞよろしゅう。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう