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2024年3月の読書メーターまとめ

たなかはん
読んだ本
6
読んだページ
1690ページ
感想・レビュー
6
ナイス
67ナイス

2024年3月に読んだ本
6

2024年3月のお気に入り登録
4

  • かくかく鹿々
  • 広井啓
  • むぎ
  • ♪ぶるぼん

2024年3月のお気に入られ登録
3

  • かくかく鹿々
  • ♪ぶるぼん
  • 広井啓

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

たなかはん
万里に代わってメイこと皐がはじめ食堂に。万里のその後の滑り出しも上々の様子。常連の康平、瑠美カップルに進展はあるが・・・。相変わらず漫画を読むように一気読み。肩が凝らなくて楽しいが、腹が空くのは困りもの。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

たなかはん

読み残すのは悔しいので、挫折しそうになりながらも読み進めている。

が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
6

たなかはん
タイトルは若干煽っているけれど、ネット右翼になったと思えた亡き父親の、息子による再発見の記録といえると思う。 うちの父親も亡くなったけれど、穏やかな父親だったから、著者のような行動をするには至らなかったけれど、晩年の父親の悪言動がきっかけだったとしても、父親を見直すことができた著者はある意味幸運だったんじゃないのかなと思った。
が「ナイス!」と言っています。
たなかはん
ネタバレネタバレってどこからがそうなのかわからないけど、初めてスイッチをオンにしました。 バスクル新宿、早い話がバスタ新宿と思えばいいのだけど、そこを舞台に各話に人間模様が繰り広げられる。各話誰かがいなくなって、登場する人たちが謎解きをする推理小説仕立てになっている。面白く読んだけれど、今一つ感情移入ができなかった。なんというか自分にはスイート過ぎて、リアリティに欠けた。
が「ナイス!」と言っています。
たなかはん
万里に代わってメイこと皐がはじめ食堂に。万里のその後の滑り出しも上々の様子。常連の康平、瑠美カップルに進展はあるが・・・。相変わらず漫画を読むように一気読み。肩が凝らなくて楽しいが、腹が空くのは困りもの。
が「ナイス!」と言っています。
たなかはん
突然事故で妻を亡くした主人公。もがきながら少しずつ前へ進んでいく様子を一年の章立てで描いている。 主人公は自分の問題を誰かに相談したり頼ることをしない、内省的な人なのだろうと思う。人に影響を及ぼしたりすることが嫌いな人のように思える。読んでいるとヤキモキさせる感じにさせるところもあるが、そこはキャラ立てが上手いんだろうと思う。終わり方が自分にはちょっと物足りない感じだったけれど、このキャラクターはそんなに簡単には前に進めないということなんだろうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
たなかはん
九十の声を聞く老夫婦と、クセのある息子たちの家族の物語。主人公の親父さんの男くささがいいのと、家族を取り巻く人間関係がちょっといいなと思う。ストーリー中の話題や女性関係など何十年か前の小説の主人公がこの時代に戻ってきたかのような感覚を覚えた。
が「ナイス!」と言っています。
たなかはん
ついに万里が店を旅立つことに。それはそれで、今後の旅だった後の話や、万里のその後も楽しみ。康平と先生は秒読みかな。波乱の巻。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/01/06(2296日経過)
記録初日
2018/01/05(2297日経過)
読んだ本
433冊(1日平均0.19冊)
読んだページ
129912ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
268件(投稿率61.9%)
本棚
7棚
性別
現住所
北海道
自己紹介

札幌市在住。アラ還の会社員です。
雑読系です。小説では最近は小野寺史宣、原田ひ香、山口恵以子。
肩が凝らなくて敷居が低いのを好んで読んでいます。
昔から好きなのは春樹、伊坂、宮部、東、保坂和志、堀江敏幸。
他に紀行物、探検物。
田中小実昌、伊丹十三の古本は見つけるとつい買ってしまいます。
エッセイでは須賀敦子、星野博美、内澤旬子。
晶文社のサイのマークが好きで、つい手に取ってしまいます。古本愛。

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