プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
~2025年6月15日更新しました~
人生100年、残り41年
やってみたい!!やりたい!!と自分で決心して学んだ点訳蔵書奉仕員のボランティアを撤退
まだまだ学ぶことも多く奥の深い点訳
卒業ではなく撤退
50代最後の年。他にもチャレンジできることがあ
るのではないだろうかと
学んだことは知識として自分の中に残り、作業していた時には感じなかったことも離れて初めて気づく…ということもあるだろう
人生は宝探し。
大切なものはその時ごとに変わるけど…今、その瞬間を大切にしたい
苦しいこともある、思い出したくないこともある
でもそれをすべてひっくるめて自分の人生
物語は終わっても登場人物たちの人生は続いてる
私の人生も誰かの人生とリンクしている
家族や友人やちょっと言葉を交わした人…
道を歩いている時に視線の端にちらっと映り込んだ景色
立ち止まるか、素通りするか…それも人生の中の小さな選択
〇〇したら〇〇しよう!!という目標の立て方は終わり!!
〇〇したら…なんて自分を縛らない
思いがけずこれからの人生、自分で切り開いて歩むことになった
心細さと責任
一度胸に刻み付けてしまった後悔は消えることはないが、少しでも薄くなるように…
大どんでん返しのない、平凡で穏やかな人生の物語
私の物語はまだまだ続く
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
2009年以前198冊
2009年 149冊読破!!
2010年 423冊読破!!
2011年 568冊読破!!
2012年 422冊読破!!
2013年 352冊読破!!
2014年 380冊読破!!
2015年 205冊読破!!
2016年 185冊読破!!
2017年 182冊読破!!
2018年 135冊読破!!
2019年 105冊読破!!
2020年 110冊読破!!
2021年 76冊読破!!
2022年 92冊読破!!
2023年 99冊読破!!
2024年 227冊読破!!
2025年は何冊読めるかな?
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
積読本は図書館予約中の本
読んでる本は予約本が手元に届いたものです
ダブり予約防止のためです(笑)
2012年9月より点訳講習を受講
2015年1月点訳蔵書奉仕員
2025年6月点訳奉仕団退団
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
2015年サピエ登録1冊 校正2冊 プライベート1冊
2016年サピエ登録4冊 校正6冊
2017年サピエ登録2冊 校正6冊
2018年サピエ登録5冊 校正4冊
2019年サピエ登録3冊 校正4冊
2020年サピエ登録3冊 校正3冊
2021年サピエ登録5冊 校正2冊
2022年サピエ登録4冊 校正4冊 依頼図書 1冊
2023年サピエ登録2冊 校正3冊
2024年サピエ登録6冊 校正9冊
2025年サピエ登録0冊 校正6冊
☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜☆〜★〜
点訳関係の記録としてこのまま残しておきます。
図書館で借りてばかりです
翻訳物が多いです
ハローワークで学卒部門の就職促進指導官をしています
教職について、20年が経とうとしている。私は中学校の国語の教師だ。子供たちが私を乗り越えて、法律家・検察官・公務員・医者等になっていく姿に、『先生になって良かった』と思う。子供たちの幸せが教員としての私の幸せだ。しかし、いつの時代も変わらないものが、この学
校現場にはある。それが『いじめ』だ。『いじめ』は悪質で、多くの教え子たちを地獄の底に落としてきた。私は、2年前に絵本『おおきなあな』と出会った。子どもたちに何度も読み聞かせてきた。『いじめ』をなくしたいという一心からだ。多くの者が救われた。教育相談を何度も行ってきた。命を救った。支えた。これからもこの絵本を読み聞かせていきたい。
↑ サバ読んでます
こんにちは
ぱんにゃーです
(もし猫を飼ったら名付ける予定です)
よろしくお願いします
4年前までは、全く本を読みませんでした
この先、どんな方向に進むか自分でも楽しみです
2012年7月
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8月 読みたい本の分野が格段に広がりました
9月 朝のつぶやきの雰囲気が好きです
10月 一期一会 みんつぶさんありがとう
11月 読メ控えめにして、読書しマース (努力目標)
12月 図書館利用の読メンバーさんへ
「カーリル」ってサイト便利ですよ〜
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2013年 謹賀新年
1月 ポジティぶ。喜ぶ。大丈ぶー。で参りましょう。
2月 ありがとう、ありがとう、、、、、、
3月 読メ→Amazon→カーリル→読メ 世界一周
(「その本、図書館にあります」「カーリル」利用)
4月 再読月間にしよう
5月 止まって観ようと思います
6月 もっと、止まって観ようと思います
7月 ちょっとハッピー つぶやきます
8月 一行日記 つぶやきます (中野祐弓著より)
9月 これからは、合わなかった本の感想も書きます
10月 タブレット壊れました(゚o゚;、ゲームから読書に
11月 [○○します!]の感想文にチャレンジします
12月 『ほめ逹!3S+1』(すごい!さすが!素晴らしい!
+そうくるか!)の感想書くぞ
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2014年 一日一笑 一日一冊
[今月の好きな感想~]
1月 ほにゅ〜
2月 なやみはつきねえんだなぁとみつをは、いった。
3月 その昔イノッチが急に優しくなりました。
4月 喜びを投げかけると嬉しいが返ってくる
5月 (一生懸命→一所懸命→) 『一緒懸命』
6月 ✩いつでもどこでも【育自】✩
7月 時が来れば、きっとそうなる。そう信じて。
8月 なぜなら、いつだって「いま」だからです
9月 小さな幸せをちゃんと喜ぼう
10月 具体的に動いてみるんだね (み)
11月 キュッ グー ふ~
12月 すべってもうまくいっている
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2015年 シンプルに(^ω^)
1月 ≡(`□´)≡ ガオーよりエガオー (^ω^)
2月 果物は自分で皿にのったりしない
3月 今、ココ、あなた
4月 『これでいいのだ』 ||:3ミ
5月 人には転ぶ権利がある
6月 わたし=あなた
7月 大したもんだ!
8月 摩訶離垢摩訶利他
9月 知(とも)・覚(かく)・動(うご)・考(こう)
10月 「好き!」を書こう!
11月 待つことは、信じることです
12月 心配ニャイ
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2016年 人のために本を読む
1月 相槌 合いの手 愛情
2月 自分を笑う その自分を笑う
3月 「お先にどうぞ」で生きると決める
4月 み〜んなえらいね!
現在は主に読書記録として使用中。
ミステリー、警察物、ホラーが好みでのんびり読んでいます。感想が下手なので、ほとんど此処ではなく個人の読書ノートへ。
幼少の頃からオタク文化にどっぷりです。美術館、ディズニーランドが好きです。
BE:FIRST、MAZZEL
、BTS、東方神起が好きでライブも行きます。
ナイスやお気に入り嬉しいです♡
ありがとうございます(*^ω^*)
楽しく読書ができれば良いと思っています。
どうかよろしくお願いします。
ナイス・コメント・お気に入り返しは難しいです。
すみません。
好きな作家さん。
・東野圭吾
・乙一、中田永一
・米澤穂信
・貴志祐介
・伊坂幸太郎
・有川浩
・星
新一
・道尾秀介
・森見登美彦
・奥田英朗
・梨木香歩
・恩田陸
・恒川光太郎
・小林泰三
・村上龍
・朝井リョウ
・百田尚樹
去年の夏くらいから読書メーターを始めましたが、過去に読んだ本は感想も含めているとものすごい時間がかかるため再読していれているのもありますが、最近のを含めて極一部しか登録出来てません。
基本的にいろんなジャンルを読んでいるのでお勧めの本がありましたらぜひ教え
てください。
息子のスポーツ少年団加入にともない、土日の全てを野球に捧げること3年…まったく気持ちと時間の余裕がなくて活字から遠ざかっていました。が!!今年中学にあがり、部活になったため、母の自由時間が復活\(^^)/
ぼちぼち、読書再開していきたいと思います。
はじめまして。くろうさです。本は全般的に好きです。しかし好き嫌い、というか自分の気になるものとなるとジャンルは偏りがち。未知なる領域を開拓したい。小説も好きですが最近は早く読み終えれるマンガばかり読む傾向が。本や日頃のことでもみなさんとお話しできれば...
仙台市在住の団塊世代です。14年前に定年退職したこともあり読書量は確実に増えました。池井戸潤、角田光代、池田晶子、三浦しをん、森瑶子、曾野綾子、有村浩、重松清、五木寛之、村上龍、山本文緒、勢古浩爾を愛読してます。
読書の愉しみは他人の人生を共有できること
です。そして本を語りあうことの楽しさ、本で仲間にある喜びがあります。
読メでみなさんの読書ライフがわかり、日々新しい発見があります。共感できる感想、つぶやきにはコメントをしたいと思ってます。またブログでは「団塊シニアのひとりごと」として定年後の生活、日々感じたことを発信しています。
(2025年4月29日)
産後の娯楽に読書してます。
ナイスやコメントどうもありがとう!
ひきこもり&読書の幅が狭いわたしですが、皆さんの感想などを読むと、いろんな本に興味が出てきて、図書館や書店で選ぶ楽しみができました。
読むのはほぼ図書館の本のみです。本屋さん
には面白そうな本を探しに行きます。どんな本に出会えるんだろう。ワクワク!
絵本の読み聞かせもほぼ毎日してますが、レビューを登録してるのは気にいった本だけです。いい絵本があったら教えて下さいね。
百合スキー。
ビジネス書、仕事に関係する本もたまに。
ここに登録してから読書量が増えた。
百合本は必ず新品で買いますよ!
百合業界がもっと発展しますように。
ただいまの積読本は700冊を超えました。さすがに積読本を消化しないうちは、本屋さんには行かないぞ!と心に決めても、なにかあった時、例えばストレスがプスプスしだしたり、こころのもやもやに答えが欲しくなった時など駆け込み寺のごとく本屋さんに行ってしまいます。
読みたい本は、あとからあとから沢山でてきて、そうやって私の本は増えていきます。それはすごくしあわせなことだなぁと感じます。すべて読み尽くしたいと。。。
ジャンルを問わず、手当たり次第気になるものはすべて手にとって、貪るように読書をしたいです。貪り読書をこれからのライフワークにしたいと思います。
平成23年から読書に再度目覚め、きっかけは百田尚樹の『永遠の0』。グッときました・・・。
たしか、昔に読書をしていたんだけど忙しさにかまけ忘れていました。
ちょっと余裕ができてきたので読書にハマっています。
読んだ本を、人に貸したりあげちゃったりしてるの
で何を読んだか忘れてしまいます。
この読書メーターで記録していれば忘れないので有難いですね。
写真を綴っております、よろしかったらご覧になってください。
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http://photozou.jp/photo/top/301818
わんこそばを食べるみたいに、本を読む。わんこそば、食べたことないけど。
「イイね」や「お気に入り登録」は、勝手ながら、私が感想をじっくり読んで、参考になったと思えた方にさせてもらっています。
皆様がたくさんのことを考えているのだな、と常々感じております。人の意見は大切にしたいと考えております。
中央大学・経済学部の
学生です。
専攻は環境経済学です。
読書の分野にはかなり偏りがあります。趣味は、読書、オンライン学習、投資、ジム、散歩、食べ歩き、焚き火、キャンプ、旅行、写真、水彩画、DIYなどです。
★★★★★繰り返し読みたい
★★★★もう一度読んでみたい
★★★普通
★★あまり面白くない
★面白くない
(★はあくまでも個人の感想です)
2013年12月27(金)メモ
アニメとラノベと早川文庫好きーな人ですw
2014-2015年 新☆ハヤカワ・SF・シリーズ 第2期ラインナップ
2014年2月「レッドスーツ」ジョン・スコルジー
2014年4月「オマル」ロラン・ジュヌフォール
2014
年6月「SF的な宇宙で安全に暮らすということ」チャールズ・ユウ 円城塔/訳
2014年8月「オマルの征服者」ロラン・ジュヌフォール
2014年10月「vN」 マデライン・アシュビー 大森望/訳
2014年12月「王たちの道」ブランドン・サンダースン
2015年2月「紙の動物園」日本オリジナル編集 ケン・リュウ
2015年4月「王たちの道2」ブランドン・サンダースン
2015年6月「複雑系王子」ハンヌ・ライアニエミ
2015年8月「王たちの道3」ブランドン・サンダースン
2015年10月「クロックワークロケット」グレッグ・イーガン
来年と再来年の希望を書いておこうかと(ぉ
円城塔/訳の「SF的な宇宙で安全に暮らすということ」チャールズ・ユウは気になるな。
あれ、もしかすると円城塔/訳の本はこれが初になるのかな?
あおです。いろいろ自分のためになる本を読みたいです。
学生時代に比べ社会人になり読書する時間も減ったけど、またいろいろ成長できるように、大きい人間になれるように読書に力を入れたいです。前向きに頑張りたい。
あおの生きるエネルギー
音楽
映画
本
野球(スポーツ観戦)
おいしもの
雑貨
お風呂
お花
手芸にハマってます。料理も大好き。水泳して体鍛えています。マイペースに更新していきます。
毎日を大切に――『目標がその日その日を支配する』
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