女性。東京。
香りの良い精神を愛します。
・読む本を減らし、選んだ本一冊ずつに充分な時間をかけたいと思っている今日この頃。
・読んですぐには感想を投稿せず、熟成期間を置いたあとに思い立ったものを登録するので、時々まとめて更新されると思います。
プロフィール画像変更しました。自作の切り絵です。(2022年5月14日)
人類が積み重ねてきた歴史と叡智の結晶である本から何かを学びたい
読書を通じて考えることで
もっと強く、賢く、優しくなりたい
人生の目標1:最高財務責任者(CFO)として活躍する。
人生の目標2:ブラジリアン柔術で黒帯を取る。
人生の目標3:日本語・英語・スペイン語を話すトリリンガルとして、世界の文化・経済交流の発展に貢献する。
これらの目標を達成するために読書をしています。
全く関係のないジャンルの本も沢山読みますが、常に何かしらのヒントを探しています。
漫画を読書メーターに登録しない方針としていましたが、スラムダンクとアオアシは特別に登録しています。どちらも、僕の人間としての成長に大きく貢献してくれています。
絵描き
基本的に古い本の方が好き。けれどジャンル問わずに割と読みます。
購入する本は出来るだけ文庫本にしたい。
読書メーターは、基本的に小説の感想を載せていこうと思っています。
専門書・雑誌・漫画は載せないようにしています。キリがないので。
好きな著者(日本)
三島由紀夫 京極夏彦 池田あきこ 宮沢賢治
好きな著者(海外)
ヘッセ サン=テグジュペリ
【映画】
・「街の灯」チャールズ・チャップリン監督
・「ライムライト」チャールズ・チャップリン監督
・「道」フェデリコ・フェリーニ監督
・「ベニスに死す」ルキーノ・ヴィスコンティ監督
・「山猫」ルキーノ・ヴィスコンティ監督
・「天井桟敷の人々」マルセル・カ
ルネ監督
・「ゲームの規則」ジャン・ルノワール監督
・「美女と野獣」ジャン・コクトー監督
・「第三の男」キャロル・リード監督
・「素晴らしき哉、人生!」フランク・キャプラ監督
・「市民ケーン」オーソン・ウェルズ監督
・「ニュー・シネマ・パラダイス」ジュゼッペ・トルナトーレ監督
・「初恋のきた道」チャン・イーモウ監督
・「雨月物語」溝口健二監督
・「東京物語」小津安二郎監督
・「羅生門」黒澤明監督
・「生きる」黒澤明監督
【本】
・「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴー
・「ヴェニスに死す」トーマス・マン
・「トニオ・クレーゲル」トーマス・マン
・「ドリアン・グレイの肖像」オスカー・ワイルド
・「狭き門」ジッド
・「田園交響楽」ジッド
・「林檎の樹」ゴールズワージー
・「プラテーロとわたし」ヒメーネス
・「まっぷたつの子爵」イタロ・カルヴィーノ
・「予告された殺人の記録」ガルシア=マルケス
・「夜と霧」V・E・フランクル
・「星の王子さま」サン=テグジュペリ
・「春昼・春昼後刻」泉鏡花
・「舞姫」森鴎外
・「春琴抄」谷崎潤一郎
・「墨東奇談」永井荷風
・「雨月物語」上田秋成
【詩集・説法集】
・「ゲーテ格言集」ゲーテ
・「若き詩人への手紙」リルケ
・「箴言集」ラ・ロシュフコー
・「悪の華」ボードレール
・「ロルカ詩集」ロルカ
・「ボルヘス詩集」ボルヘス
・「ギタンジャリ」タゴール
・「月下の一群」堀口大學訳
・「白孔雀」西條八十訳
・「菜根譚」洪自誠
・「寺山修司少女詩集」寺山修司
・「乙女の教室」美輪明宏
・「生きることば あなたへ」瀬戸内寂聴
「彼は後を顧みた。さうしてたうていまた元の路へ引き返す勇気を有たなかつた。彼は前を眺めた。前には堅固な扉がいつまでも展望を遮ぎつてゐた。彼は門を通る人ではなかつた。また門を通らないで済む人でもなかつた。要するに、彼は門の下に立ち竦んで、日の暮れるのを待つべ
き不幸な人であつた。」(『門』夏目漱石)
「或有身如日初出者、有身沈没如重石者、有挙手向天而号哭者、有共相近而号哭者、久受大苦、無主無救」(『往生要集』源信)
「春の夜のひかりにあへず吹く風にゆくへもしらぬ花のひとひら」(拙歌)
読む本を選ぶときに、こちらの感想を参考にすることが多かったので、私の感想もだれかの本選びの一助になればと登録しました。多分外国文学が多いです。
二週間に一回のペースで図書館に通って本を借り、その感想を書き連ねていこうと思います。仕事が忙しくなったり集中して考え事をしたくなったりすると、ペースが崩れます。(頻繁に崩れがちです)
読了日はけっこう適当で、あとから感想を書いた場合は感想を書いた日を指定
していたりします。すごく短期間にすごく読んでいるように見えるときはそーゆーからくりです。読書のスピードは遅めだと思います。
プロフィール画像は娘が書いた「ワッフルを見るパパ」というタイトルの絵です。
読書量を増やして、色々な情報に触れたいです。
豊かで快適な生活のヒントを得たいです。
そのなかで、人生を彩り、景色を変えてくれるような言葉に出会えたら嬉しいです。
在宅の時間が増えたこともあり、気になってた読書メーターに2020年3月に登録。
歴史が好きですが、
ここでみなさんの本の読み方に触発されつつ、もっと世界を広げられたらなぁと思います。
これまでに読んだ本の感想も少しずつ書いていきたいと思っています。
読みっぱなしにしないぞ、という心構えで!
(腰痛と肩こりに負けずに…汗)
飲み会の後、かつて白鳳時代に建てられていて今は公園になっている廃寺跡を通った、何故か東大寺の境内の裏側の方に雰囲気が似ているので結構気に入っているのだが、今は跡が残っているだけで、もし建物が残っていたら薬師寺ぐらいの国宝だったのにと思っている、冬の初めで雨
も降り夜も更けていたので塔や金堂跡の礎石の辺りはスゴい雰囲気だ、空を見ると雨雲の間からたまたま冬の星空が見えた、久しぶりに星を見たなーと思いながら、その後1時間半かけて歩いて帰った
読書は少年時代の学研少年少女世界文学全集から始まり、創元推理文庫、中国四大小説、フランス心理小説から乱読へ。本を持っていないと不安になる性質です。ときどき一人の作家にドハマりしますが、基本は小説乱読。大学以降はまった人は三島由紀夫、スティーブン・キング、P
.K.ディック、山田風太郎、谷崎潤一郎などですかねえ。現在定期的に読んでいるのは伊坂幸太郎、角田光代、バルザック等々。常に積ん読が100冊以上あって(元妻が編集をやっていて内情を多少知っているので出版業界を信用していないため。いつ絶版になるかわからない・・・)本を読むのが遅いので、死ぬまでに読み終わらないのはもう確実です。
「すべて完全な行為にはそれぞれ快楽が伴うはずだ。君がなすべきことをなしたと快楽が立証してくれる。難渋しながら事をなしたと手柄顔するやつらを僕はきらいだ。なぜかというに、難渋なくらいなら彼らは他の事をすべきだったのだから。している事の楽しさはそれがわが物である証拠だ」 『地上の糧』
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