色々な作家さんの短編集。島本さんの話が良かった。

今まで読んできた作者の作風と違う感じだと思ったが、内容は読みやすく、面白かった。

舞台設定のせいか、ミステリっぽさは薄いと思ったけど、面白かった。

考えさせられる話だった。

AIと裁判制度をうまく絡めていて、読みやすかった。

歴史と国をまたいだ話をうまく絡めてあって、面白く読めた。一捻りあるのかな、と思ったけど、素直に物語が進んだのが物足りない、と言えば贅沢かな。

確かに身近にも「インネパ」っぽいお店が数軒あるなと思い、読んでみた。複数人に取材していた李、現地に取材も行ってたり、興味深く読めた。

気楽に読める感じで良かった。

設定が呑み込みにくかったのか、読み進めにくかった。

話が広がりすぎて、うまくまとまらなかった感じがした。

シリーズ物の前日譚。主人公が違うから当たり前かもしれないが、バイオレンスな感じが多いのが、少し面食らった。

主人公たちの明るさや抜け加減とは対照的に、闇の部分が中々重いな、と思った。古い感じはするけど、小説として楽しめた。

短編集。辛い内容の話が多かったけど、怖い話ではなかったので良かった。

短編集。人情味もありつつ、やりきれない部分もあり、面白く読めた。

「ずるい攻撃」をする人の類別紹介で、確かにいそうだなぁと思った。実際トラブルに直面すると、対応は本の通りにはいかないだろうけど、心構えや知識があるとない、では違うだろうから、興味深く読めた。

内容としては重い部分もあるけど、トントン拍子に進む部分も多く、気楽に読めて面白かった。

期待していたよりあっさりな感じだった。

事件が解決した後の、各人のその後が良かった。

中々読みにくかった。