ネタバレ義高大姫の物語は、たしか我が青春のコバルト文庫で倉本由布先生が何作か書いていらして、とても印象に残っている。 周子の物語のようで、大姫の物語でもあり、政子の物語でもあり。政子の毒親っぷりがすごい。大姫の在り様がつらすぎて、生きれてさえいえば厨の私ですら、死をもってしか大姫は救われなかったのだと思うけれど、心から大姫の力になりたいと願っていた周子のような人が、もし実際に生前の姫の側にいたのなら、せめて良かったと思う。大江広元パパは、鎌倉殿の13人の印象が強くて、完全に栗原英雄さんのお姿で思い浮かんだ。

ネタバレ義高大姫の物語は、たしか我が青春のコバルト文庫で倉本由布先生が何作か書いていらして、とても印象に残っている。 周子の物語のようで、大姫の物語でもあり、政子の物語でもあり。政子の毒親っぷりがすごい。大姫の在り様がつらすぎて、生きれてさえいえば厨の私ですら、死をもってしか大姫は救われなかったのだと思うけれど、心から大姫の力になりたいと願っていた周子のような人が、もし実際に生前の姫の側にいたのなら、せめて良かったと思う。大江広元パパは、鎌倉殿の13人の印象が強くて、完全に栗原英雄さんのお姿で思い浮かんだ。

ネタバレ私も森さんと同じく、とりあえず仕分けのはずの要・不要・保留の時点でつまずき、片付けに失敗するタイプだったので、とりあえずジャンル別にする、という手があったのかと道が開けた思い。 心優しい大きなクマさん、うちにも来てほしい～！