面白かった！ こんな主人公の隣に入れる島崎みゆきちゃんが羨ましいと思いつつすごいとも思った。 ふたりの友情がこれからも続いていくといいな！ “たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしたも、挑戦した経験はすべて肥やしになる。”

縁あって品川宿の紅屋で奉公することになったやす。 やすには優れた嗅覚と味覚がある。 女の身では料理人になることはできないと諦めているが、これからどうなるのか楽しみな作品。 黒船が来た後の物語。 時代が移りゆく中で、やすの運命は。 “ただ怖がっていても仕方ない。世の中が変わるのであれば、どう変わっても生き抜けるように覚悟を決めればいいんです。”

5回目。2年ぶりの再読。 収入の1割を貯金する。 お金持ちになると決める。 神様にお願いするのではなく、神様に感謝する。

5回目。 得意なことをやれば得意なことが資本になる。 苦手なことをやれば苦手なことが資本になってしまう。 嫌いなことをやれば嫌いなことが資本になってしまう。 家庭の家事を思い浮かべたらまさにそうなっていてびっくりした。 5回読んだことで発見できたこと。

4回目。 人を喜ばせた人がお金を得られる。 資本の先出しをどれだけできるか。 4回読んでなんとなく本の内容が染み込んできた気がする。 繰り返し読むことで身になっていくのを感じてきた。

赤毛軍団のひみつとボヘミアのわるいうわさが収録されていた。 アイリーン・アドラーが出てくるのがボヘミアのわるいうわさ。 どちらも面白かった！

面白かった！ こんな主人公の隣に入れる島崎みゆきちゃんが羨ましいと思いつつすごいとも思った。 ふたりの友情がこれからも続いていくといいな！ “たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしたも、挑戦した経験はすべて肥やしになる。”

3回目。 自分の欲望をノートに書き出すことから始めようと思った。 3回目が一番読んで面白いと感じた。 視界が開けた感じ。 繰り返し読むことで見えてくるものもあるんだな。

読んだ後にタイトルを読み返すとピッタリなタイトルだなと思った。 お金と社会の関わりを学べる良書。 “知恵は育てるもんや。重要なのは、自分で調べて、自分の言葉で深く考えることやで” “世界は贈与で出来ている”

あっという間に読み終わってしまった。 望月麻衣さんが描く西洋ファンタジー面白かった！ 読みながらドキドキワクワクする作品でした！ 西洋占星術は満月珈琲店の星詠みや京都船岡山アストロロジーほどは描かれていなかった。

“そこに本があり、おもしろいから。本は必要があるからではなく、おもしろいから読むのです。” まさに。 おもしろいと心を動かされる本に出会ってしまったから、私は読書をやめられない。

新たな地に移ったつる屋。 新たな使用人ふきを雇うことになる。 しかし、そんな矢先、澪が作った料理とまったく同じ料理が登龍楼で出されていると知る。 また、おりょうと太一が麻疹になってしまったりと大変なことが多い今作。 それでも澪は負けず今日も心を込めて美味しい料理を作っている。 今後の澪ちゃんと美緒ちゃんの恋がどうなるかも気になるところ。

森見登美彦さんのシャーロックホームズを読んでから原作が読みたくなり図書館で借りた本。 「有名な依頼人」「マザリンの宝石」を収録。 有名な依頼人では恋は盲目というけれど、人を見る目は磨かないといけないなと思った。 マザリンの宝石ではシャーロックホームズの変装術や部屋の構造がすごいと思った。 この二作だけではシャーロックホームズにどハマりとはいかなかったけれど、続きを読んでみようかなとは思えた。

久しぶりの再読。 久しぶりに読み返したらすごくよかった！！ お金を求めるとき、どんな感情を手に入れたいと思っているか考えること出来ていなかったと反省。

久しぶりに再読。 「本当の願い」に目を向けることを忘れていたなと気づけた。

強運になる考え方や行動が100個書かれた本。 冒頭に書かれていた “強運の人とは、不運を不運としない人”という言葉が印象的だった。

心温まる物語たち。 親代わりで育ててくれた祖母に送る手紙を書く青年。 お世話になったママさんに退職願を書こうか悩む女性。 部活を一緒にがんばった彼とこれからも繋がるためにどうしたらいいか悩む女の子。 亡くなった元妻への弔辞に悩む男性。 恩師へ手紙を送るか悩む男性。 彼らのそばで時に強引に寄り添ってくれるのは文房具店の店主さん。 どの話もよかった！

Kindle Unlimitedの対象になっていたので再読。 自分が価値があると思うものにお金を使えているか考えさせられた。

美世ちゃん、清霞。よかったね。 と思わず言ってしまう読後でした！ ついに結婚式。 でも、結婚式の前に一波乱。 それを乗り越えた先のふたりの話もまだまだ続くとのことで、これからも続きが読めるのが楽しみ！ 人は変われる。 そんなことを感じられた作品でした。

久しぶりの再読。 困難が澪ちゃんを襲うけれど、それに負けずに立ち向かう姿に前向きな気持ちをもらえる作品。 辛いこと、苦しいことがあっても地道に前を向いてがんばっていけばいいんだな。

ビクトリア朝京都を舞台にホームズが活躍するかと思いきや、スランプに陥ったホームズは事件から遠ざかる。 ワトソンなくしてホームズはなし。 読後、原作のシャーロック・ホームズシリーズを読みたくなりました。 原作を読んだ後に再読したらどんな楽しみ方ができるのかな。