去年ここに書いていた本は積むことすらせずに未読のまま。読メ登録直後は計画立てて消化していたのに、だんだん、いい加減な地の性格が読んだ本からも露見してきている…。
最近はリアルでの読書友達が欲しいと切に感じることが多い。
今迄に衝撃を受けた作品トップ3は
、
アガサクリスティ「アクロイド殺し」
島田荘司「占星術殺人事件」
京極夏彦「魍魎の匣」
でしょうか。
このレベルの衝撃をもう一度味わいたくて、コツコツと読書生活継続中。
2016年2月以降に読んだ本しか記録してませんが、割と再読する派なので、都度アップします。
アラフィフになって一層活字にはまってしまったオジサンでございます。今はとにかく興味のある本を手あたり次第に貪り読んで、こちらには拙い一言感想を残しておきます。
普段は通勤時間を利用して読書してるサラリーマン。歴史物と推理物が大好物です。
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふた
つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
めでたしめでたし。
…よ、よろしくお願いします💦
海外のエンターテイメントが好きです。
生まれて初めて真面目に読んだ本は『海底2万哩』
小学校・中学校では、本は嫌いで、漫画ばかり読んでいました。
高校生の時に、(モテるかも?)という不純な理由で、赤川次郎を読み漁り、本格的に本を読むようになったのは、社会人になってからです。
赤川次郎はお腹一杯
なので、今は読みたくありません。
漫画やラノベは買うのが信条です(デジタルも少々・・・)
小説・エッセイ等は100%図書館借りです。
図書館大好き人間です。司書さんやボランティアの方々と、本の話で盛り上がるのが、大好きです
名前:馨(かおる)
愛媛県在住・会社員です♪
戦争小説・ミリタリー(旧日本軍・自衛隊)・歴史小説・ノンフィクション・恋愛小説・純文学・動物モノ等好きです。
ベストセラー本も読みます。(若干遅れ気味)
漫画も読みます。
疲れている時は難しい書物は読め
ませんが、活字には触れるようにしています。
感想を書くのが下手で苦手ですが、出来る限り書いています。
再読は記録に残しません。
定期的に読んでいるファッション誌は今のところ記録に残しておりません。
※単発で読むものは登録しています。
好きな作家:三島由紀夫・芥川龍之介・吉村昭・城山三郎他
ナイス★の意味:「読みました」
北海道に住む抹茶モナカです。
気が付いたら、40代になっていました。独身です。そして、暇です。
小さい頃は、週刊少年ジャンプを読み、ひたすらファミコン。高校生でシャーロック・ホームズと三国志を読んで、太宰治さん、夏目漱石さんを少し齧ってから、若い頃は村
上春樹さんの小説を読んで過ごしました。そんなに本は読んで育っていません(エヘン)。
小学生の頃、「母の日」の作文コンクールで褒められてから、国語を好きになり、小説家も幼い頃の夢でした。その後遺症は根強く残っていて、田舎の義務教育課程で児童を褒めるのには、罪があるように、時に思います。読書は孤独な作業で、厳密には「趣味」とも呼べない営為ですが、何か力になるかと思いながら、あちこち乱読しています。
極端に本を読むのが遅く、頭もあまりよろしくないので、感想は残していますが、結構、苦労して読んで、書いているので、ぬるい感じで見守って下さい。三流私大卒なのに、時々、わかったような感想を書くのですが、それもやんわり見逃してください。
★覚えている中で、好きな作品★
(読書メーター利用前の時代を含む読了後の好きな本。本当は既読として登録しておきたいくらい読んだ事を誇りにしている作品もあるのだけれど、そうすると無茶苦茶になっちゃうので、自粛しました。)
マルセル・プルースト『失われた時をもとめて』
フォークナー『響きと怒り』
オルハン・パムク『わたしの名は紅』
ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』
トルストイ『戦争と平和』
ショーロホフ『静かなドン』
ガルシア=マルケス『百年の孤独』
セルバンテス『ドン・キホーテ』
大江健三郎『同時代ゲーム』
村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』
保坂和志『季節の記憶』
安部公房『砂の女』
川端康成『山の音』
庄野潤三『夕べの雲』
谷崎潤一郎『細雪』
ジョイスの『ユリシーズ』は、主に通を気取りたいがために頑張って読みましたが、良さがわからなくて、それは、『オデュッセイア』未読のせいかもしれないのだけれど、そんなこんなで、取りこぼしも多いのに、あちこち乱読するので、ロバのうんこみたいな人間です。
そのくせ、本棚に未練たらしくジョイスの『ダブリンの市民』、『若い芸術家の肖像』と、そもそも読んでおくべき『オデュッセイア』が、未読のままに並んでいます。
それなのに、アマゾンで別の古本を買い漁ってしまって、読み崩せていなくて、頑張って読もうという気持ちすら忘れてしまったりして、ホント、ロバのうんこです。
そんなテキトーな中年です。
40代になって、1日1日を乗り越えるのに必死になりました。いろいろ持病も増えたので、少しでも多くの本を健康なうちに読みたい、と思っています。
「健康寿命」とか、そういう事を、物凄く考えます。
以前、村上春樹さんの特設サイト『村上さんのところ』にサイト開設期間中、毎日質問のメールを送っていたら、6通回答してもらい、それから、村上春樹さんのファンなら、それらしくジョギングくらいしなくてはいけない、と、思い、40代で運動不足解消のためにジョギングが日課になりました。
それもあって、本を読む時間があまり持てなくなっていますが、細く、長く、という一念で、日々、暮らしています。
テレビも好きで、読書メーター利用者の割に、読書に割く時間は少ない人間です。
やっぱり、テキトーな中年なんですね。
一番好きな作家は横溝正史。
金田一耕助シリーズはほとんど読みました。
その中で最も好きな作品は、「八つ墓村」です。
単なる推理小説というだけでなく、戦後の混乱した社会情勢とすさんだ人の心をうまく捉えています。また、この作品は、アドベンチャー小説、恋愛小説と
して見てもレベルが高く私の中では最高の作品です。
今の読者スタイルは、「色んな作者の良い作品を継続して読む」です。今後もこの習慣を続けていきたいです。
読書メーターを知ってから読書の楽しみが広がりました。
読者さんとの出会いや、自分の本棚を眺めることが楽しみです。
2018年から豆本に魅せられ、集めたり作ったりしています。
2019年あたりから図書館探訪も始めました。
2020年コロナ自粛期間に運動しなが
ら、とか寝る前の耳読の魅力を知りました。
仕事本も義務感で月一冊を課し読みますが、楽しく100冊目指します😊
神戸出身で、東京都文京区在住。能と読書とジョギングとアントラーズの日々。
静謐で、安全で、大切なものに戻りたまえ。(セネカ 「生の短さについて」
世間に存在する悪はほとんど常に無知に由来するものであり、善き意志も、豊かな知識がなければ、悪意と同じくらい
多くの被害を与えることがありうる。
(アルベール・カミユ 「ペスト」)
にっちもさっちもいかなくなって、彼女は再び裁判長に尋ねた。
「あなただったらどうしましたか?」
(ベルンハルト・シュリンク 「朗読者」)
「ああ、やっとわかりました」人類最後の一人は答えた。(アーサー・C・クラーク 「幼年期の終わり」)
「いったい誰が正しかったのでしょうか。誰が今でも正しいのであり、誰が間違ってきたのでしょうか?」私は途方に暮れてたずねた。「誰もがそれなりに正しかったのであり、誰もが間違ってきたのだ。(中略)よいか。なしうる最大のことは、もっとよく見つめることだ」(ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』)
「待って。これにはわけがあるんです。 今までの人生の中で、そう言いたくなる場面は何度となくあった。」(ルシア・ベルリン『星と聖人』)
「すでに起こったことは恐ろしいかもしれないが、一番恐ろしいのはじつは・・・起こらなかったことだ。決して起こらないことだ。」(スタニスワフ・レム『ソラリス』)
「あなたがたは教わっているようで、実は教わっていません。それが問題です。」(カズオ・イシグロ『私を離さないで』)
よく読書をしますので、ついでに小学生並みの感想を書いて粗製濫造しています🐎🦌
好きなジャンル:数学、歴史、哲学、京都に関係する本、アメコミ
典型的水瓶座人間
近現代日本文学とレトロカルチャーの民
ナイスありがとうございます。
〈袖すれ合うも他生の縁〉がモットーです。
はじめての人にもコメントにナイスくれた人にも共読本があればナイスの大量投下しちゃいます。
ビックリさせてしまったらごめんなさい。
自分にとっての最大の贅沢は読書と音楽です。
気の向くままに乱読(濫読)。
乱読(濫読)によるケミストリー(化学反応)を楽しんでいます。
本の虫です☺️
みなさんの感想を拝見することで新たな発見があり、それを含めて読書を楽しんでいます。小説中心に読みます。最近はほとんど図書館本。読んでも読んでも、まだ読みたい本がたくさんあり、新しい本との出会いにいつもワクワクします。
好きな作家さん
📗
池井戸潤さん
📗朝井リョウさん
📗有川浩さん
📗江上剛さん
📗恩田陸さん
📗辻村深月さん
📗伊坂幸太郎さん
📗垣谷美雨さん
📗住野よるさん
📗森見登美彦さん
本そのものをもっと知りたくて!
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