自分の中での久しぶりの読書ブーム
乱読です!
読書メーターのアプリを知り、皆さんの感想を拝読し良い本と出会い、気になった本を登録し、本屋にて購読する。
通勤時の時間を有効的に使うのが目的でしたが、
はまってしまうといつまでも読んでしまいます。
色んなジャンルを問わず読みたいと思ってますが、
やはり泣け
るというワードに弱いです。
読者は一冊の本をどのように感じ、どう解釈されるのかそこを深く感じ取り数ある中から選んだ一冊をまた読み返したいです。
(2025年7月10日)
川端康成がノーベル文学賞を受賞した年、三億円事件の起きた年の生まれです。
子供の頃から大の読書好き。
なのに読み方は浅いし、レビューを書くのも大の苦手・・・
それでもいつの日か読書会に参加できたらなぁ、なんて思っておりますの
です。
でも、もともと記憶力には難があるのに、年を重ねてさらに困ったことになっております…
読んでもすぐ忘れちゃうし、それどころか登場人物が多いと「これは誰だっけ?」状態に ┐(´д`)┌
ここでは、いろんな方とコメントのやりとりをなさってる方々がちょっぴりうらやましいけれど、自分からする勇気はなかなか出ず…
気の利いたコメントもできないし。
なので、めったにいらっしゃいませんが、たまにくださる方々にはとても感謝しております(>ω<)ウレシイ
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ざっと読書遍歴をば。
〇小学生の頃は佐藤さとるさんのコロボックルシリーズが好きだったなぁ。
〇中学生の頃は眉村卓さんとか星新一さんが好きだった。
〇高校生の頃は氷室冴子さんとか田中雅美さんなんかを結構読んだ気がす
る。
あと(ある程度)文学少女…だったかも。
太宰も結構好きだったけど、大人になってからは「こんなヤツだったのか…」(^_^;)
ヘルマン・ヘッセもわりと読んだけど、何がきっかけだったのかしらん?
三浦綾子さんも読んだな。
倫理の授業で『塩狩峠』を読んでから。
〇短大時代は卒業レポートで三島由紀夫の『豊饒の海』四部作を。
もうすっかり忘れた(笑)
〇20歳頃からはずっと「好きな作家は清水義範さんと群ようこさん」と言っていた。
その後はいろんな作家さんを読んでます。
ミステリにはまってた時期もあったし(今も好き)、年とともに時代小説も好んで読むようになりました。
話題になった数年後くらいに読むことが多い天邪鬼。
大人になってから多く読んだのは、宮部みゆきさん、東野圭吾さん、北村薫さん、奥田英朗さん、乃南アサさん、池波正太郎さん、鯨統一郎さんetc...
最近よく読むのは、山口恵以子さん、畠山健二さんなど。
(2023年8月15日)
長いこと放置してました💧
その間にも手書きの簡単なメモは書いていたので、少しずつこちらに載せていきたいと思ってます。▶完了。
(2019年2月21日)
最近、5年くらい前まで登録していたデータをどどどーっと移動してきたので、古めの本が多いです。
丸善&ジュンク堂に読書メーターの感想が
無制限に転載される書評と聞き、
以降、ネタばれで禁止で感想を記録。
読んだ後の勢いで書く感想は支離滅裂
だったりしますが、「お構いねぐ」。
今ではダ・ヴィンチと提携だって。
何だかねえ。
そして、画面がリニューアル
だってさ。
2016年秋、読書メーターの行方?
2017年、やっぱりリニューアル版
使いにくいし、読みにくい。
2014年、緑内障の春を迎え、
2015年冬、白内障の兆しも。
人間ドックの度に増える要検査に
うんざりしつつ、2016年春
激務と体調不良のため、
ブログも読書記録もままならず。
2016年夏、結婚以来5度目の引っ越し、
夏季休暇は全てこれで消化とは…。
相も変わらず読む暇なし。
2017年、蕁麻疹と腱鞘炎に加わり
喘息にまでも発展したストレス。
7月とうとう不整脈。
9月から仕事を休むことにした。
2018年、昨年末から隣の違法建築に悩み
お役所のたらい回しにウンザリ、
行政の限界と業界の建て得に疲れ果て、
心身余裕のない日々。
春からは社会復帰…不安。
2019年、仕事はブラックで忙しくなる一方、
でも、還暦なんですけど。
おまけに半月板損傷で杖つきながら仕事とは。
2020年3月末定年退職と思いきや、
家人宅は6度目の引っ越し。
休む間もなく、4月再任用フルタイム。
8月24日父が他界。7㎏痩せた。
2021年、慣れぬ家庭菜園に四苦八苦。
でも、収穫は嬉しく楽しい。
2022年春、娘は一人暮らしを始め、
母の介護と家庭菜園と仕事に追われ…。
2023年、料理さえ面倒に感じ始め、
読みたい本の数だけは増え続け・・・。
白内障緑内障の手術で読めず。
2024年、職場最後の年。杖をつき、
リハビリしつつ、何とか本を読む。
2025年3月末、退職。4月から派遣非常勤。
母介護のため仕事半減したが、母入院、娘就職。
一人ぼっちの我が家生活スタート。
足底筋膜炎と腰痛が…。
少しでも浮世の憂さから距離を置き、
心安らかに過ごしたい。
リラックスできる夢の読書の日々は遠く
現実に対峙するには弱い心身の健康状況。
メゲメゲの煩悩を道連れに日常を彷徨う、
老眼に削がれる読書欲。
ああ、心ゆくまでのんびり読書がしたい。
2019春でサービス停止になるのが
http://d.hatena.ne.jp/neimu/
仕方がないので、とりあえず開設。
https://neimu.hatenablog.com/
ふらふら偏りながらだらだら読書
SFとミステリが好きですが、時代小説以外はだいたい読みます。好きな作家はたくさんいるので書ききれません。寸暇を惜しんで読むというほどの読書家ではありません。月に10冊程度です。
大長篇の多い昨今ですが、短篇小説をこよなく愛しています。企画モノではなく、雑
誌に発表されたものを編集してつくった単一作家の短篇集を読みたいです。
本は図書館で借りたものか、書店で買ったものを読みます。ネットショップを利用するのは入手困難な古書のみです。書店の棚のあいだを回りながら、これから読む本を探すところから、読書は始まっていると思うのです。
本をお薦めしたり、されたりするのはあまり好きではありません。だから私が面白かったと書いても単に個人的な感想の域を出ません。
いつも素敵な感想をありがとうございます。
ナイスは同じ本を読んだ同士としてポチさせていただくことがあるかと。意見が合うか合わないかはまた別ってことで。違う感想もまた、糧とさせていただいております。
***印象に残る本***
中島 京子 長いお別れ
熊谷は
るか JK、インドで常識ぶっ壊される
桜木 紫乃 俺と師匠とブルーボーイとストリッパー
西 加奈子 漁港の肉子ちゃん
吉村 昭 高熱隧道
小川 洋子 博士の愛した数式
角田 光代 八日目の蝉
山田 宗樹 嫌われ松子の一生
柚木 麻子 私にふさわしいホテル
成田名瑠子 東京すみっこごはん
ベルンハルト シュリンク 朗読者
泥臭く生きる+やるせなさが好き。
きもの着付け講師をする傍ら、残った時間は大好きな読書に没頭。幸せなことに、住まいは図書館の裏。良い作品に出会えることを祈って、図書館に向かう日々です。
プロフィール画像はコロナ禍の十把一絡げの休業要請に対して、常設展は閉めながらも、特別展「天災地変人禍に抗して」(2021年7月13日~8月22日)を通常開催した北海道立文学館に敬意を表して。
小説全般、面白そうだと思ったものはジャンル関係なしに読みます。特に歴史、ホラー、青春ものが好き。最近は小説以外にも興味が出てきました。
【好きな作家&追いかけている作家】
秋山瑞人/朝井リョウ/浅田次郎/伊東潤/絲山秋子/上田早夕里/遠藤周作/貴志祐介/
木下昌輝/越谷オサム/佐藤賢一/澤村伊智/司馬遼太郎/曽根圭介/高野秀行/辻村深月/豊島ミホ/永井路子/西村賢太/平山夢明/三津田信三/宮本輝/村田沙耶香/森絵都/山本弘/吉田修一/米澤穂信
通勤時間が読書タイム。でも、最近睡魔に負けることが多くて、あまり読めてません。ぼちぼちやってきます。読んでから感想書くまで時間がかかります。
たくさんの素敵なレビュアーの皆さまを「お気に入り」にさせていただいたのですが、タイムラインが追いきれなくなってい
ます。なので、現在「お気に入り」登録は控えめになっています。ご了承ください。
ジャンルは歴史とファンタジーが好きです。
作者は司馬遼太郎、東野圭吾、池井戸潤、浅田次郎、上橋菜穂子、瀬尾まいこが好きです。
このサイトを通じて沢山の本を知りたい。
コメントやナイスしてくれると嬉しいです。
よろしくお願い致します。
~星の基準~
星
5・・非常に面白かった。他の人にも薦めたいし、また読んでみたい。
星4.5 ・非常に面白かったが星5にギリ届かず。
星4・・とても面白かった。
星3.5 ・結構面白い本だった。
星3・・面白い本だった。
星2.5 ・微妙な本だった。
星2・・面白くは・・ない。
星1・・途中で投げ出したくて・・な本だった。
2020年の月1本「世界の名著を読む」
2021年の月1本「新書を読む」
2022年の月1本「角川文庫で日本の名著を読む」
2023年の月1本「新書を読む2」
2024年の月1本「新書を読む3」
月間最高記録
読んだ本‥24冊(2020年8月)
読んだページ‥7041ページ(2020年8月)
ナイス‥761ナイス(2020年8月)
年間最高記録
(1位)
読んだ本‥123冊(2020年)
読んだページ‥41539ページ(2022年)
感想・レビュー‥123件(2020年)
ナイス‥3426ナイス(2022年)
月間平均冊数‥10.3冊(2020年)
月間平均ページ数‥3462ページ(2022年)
(2位)
読んだ本‥109冊(2022年)
読んだページ‥40786ページ(2020年)
感想・レビュー‥109件(2022年)
ナイス‥3187ナイス(2021年)
月間平均冊数‥9.1冊(2022年)
月間平均ページ数‥3399ページ(2020年)
twitterの連携をしていますが、私の感想のみです。
時代小説・歴史小説を中心に小説全般を読んでいます。出会いは高橋克彦「火怨」。歴史小説は人生の指針です。今村翔吾氏、澤田瞳子氏、宮本昌孝氏をよく読みます。最近は時代小説を多読しています。
お気に入り登録歓迎(解除はイヤw)
静岡で中国拳法・大東流教えてます。武歴33年ちょい
(太極拳・気功 國際教練・静岡支部支部長・地曳秀峰老師入室弟子)
北海道出身
英語検定準1級・中国語検定2級・フランス語検定4級・ドイツ語検定5級・ハングル検定5級・
イタリア語検定5級・スペイン語検定6級・美術検定4級・アロマテラピー1級・学芸員資格
居合3段・弓道初段・日本体育協会公認スポーツリーダー
https://www.instagram.com/toco60101d/
日本百名城挑戦中。
台湾、アイスランド、奈良好き 美術・博物館 鳥
大学の専攻は文化人類学 修士論文は”中国武術における動物表象”
https://www.facebook.com/kaori.sakakibara.9
太極拳静岡支部のHP https://shizuoka-taikyoku.jimdofree.com/
昔は、活字中毒のように本を読み漁ってました。ここ20年ほどはかなり読書離れ。そして、また本への欲が出てきたこの頃。難しい本は読めなくなりましたが、自分の記録として書き綴ります。
読書メーター初心者ゆえ、失礼があったらお許しください。
生きているうちに1万冊読むのが目標です。
5点満点で点数をつけています。
0.5点刻みで
5点→何度でも繰り返し読みたい。保存用に欲しい
4.5点→あと一歩で5点満点
4点→機会があればまた読みたい
3.5点→可もなく不可もなく
3点→ちょっと物足りない
かな
2.5点→つまんないけど最後まで読み切ったぞ
2点→半分も読めずあーこれダメだ~
1.5点→最初の10頁で「無理」と投げ出す
1点→時空を超えたつまらなさ、作者ごと嫌いだ
ざっくりこんな感じ。
☆15冊以上読んでいて平均点4.30点以上の作家☆
(※再読は含めず。newは更新日に上書したもの)
吉村昭(97冊・4.30点)
小野不由美(30冊・4.54点)
遠藤周作(27冊・4.37点)
桐野夏生(26冊・4.38点)
東野圭吾(25冊・4.36点)
上橋菜穂子(22冊・4.55点)
西加奈子(21冊・4.36点)
太宰治(20冊・4.32点)
辻村深月(19冊・4.32点)
奥田英朗(18冊・4.56点)
恒川光太郎(18冊・4.56点)←new
スティーヴン・キング(18冊・4.50点)
綾辻行人(16冊・4.50点)
瀬尾まいこ(16冊・4.38点)
宮部みゆき(16冊・4.38点)
朝井リョウ(16冊・4.31点)
村田沙耶香(15冊・4.43点)
*2025.6.15更新
私は1962年生まれ、70年代に中学高校生、80年代に大学生を送った、昭和の若者です。小学生の頃から図書室に入り浸たり、今でも手元に本がないと落ち着かない活字中毒人間です。
そんな私にも定年、退職の日が来ました、孫も生まれました。今はヨガを始め、行きたい時に映画を観て、展覧会を観て、コンサートを聴くことができる日々です。
私と妻の両親が亡くなり、膨大な遺品を整理した時に感じました。これはなんだ?何に使うんだ?うーむ、私が集めた本やレコードやCDは、私にはこの上ない宝物だけれど、子供たちにはただのガラクタなんだなあ。
次々と本を買うので、本棚に入りきりません、年に数回本を古本屋へ持っていきます。
買っては売る本。だけど買わずにいられない本。絶対捨てられない本。
本は不思議です。しかし、コストの割に読む人が減っているから、高価になる一方ですね。
インターネットは革命的に世界を変えましたね。インターネットなしの生活は考えられません。SNSも楽しんでいます。だけど何でもかんでもネットというのは私は受け入れられない。
本は紙です。重くてもかさばっても紙。
映画は映画館です。パソコンじゃ見た気がしません。
昔は、情報は雑誌から得るものでした。雑誌を読まなくなって久しく、淋しいです。
恐ろしいのは、本屋さんが消えることです。ものすごい勢いで日本中から本屋さんが閉店しています。京都でも丸善まで行かないと本が買えません。Xデーは必ず来ます。
でもそれもこれも、消費者の行動の結果なんですね。会社のせいじゃない。
テレビでは懐かしい昭和を盛んに映しています。鉄道、建物、商店街、家電、食べもの…。
これは、無くなる予言ですよ。お中元もお歳暮も、年賀状もお墓も、無くなっていきます。
そんな令和の日本を、オールドメディアにこだわりながら、昭和の遺産を楽しみ、今の空気も胸いっぱい吸っていきたいと思っています。
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