【定年女子 60を過ぎて働くということ】続編。コロナ禍以降の定年女子世代 （60代〜70代前半）の働き方•生き方の体験談が前編同様に紹介されている。横浜骨董•リサイクル店全員70歳以上8人の販売スタッフたちの個々の特性を活かせる恵まれた職場環境は羨ましい。自分の60代以降はどうなるのか想像できないが、人生の残り時間を考えながら生きていく世代でもあり、ある意味やりきれなさも感じた。【ある日、突然、まったく予想だにしなかったことがおきることもある…今、やりたいことがあれば、今、やるしかないのである。】

【定年女子 60を過ぎて働くということ】続編。コロナ禍以降の定年女子世代 （60代〜70代前半）の働き方•生き方の体験談が前編同様に紹介されている。横浜骨董•リサイクル店全員70歳以上8人の販売スタッフたちの個々の特性を活かせる恵まれた職場環境は羨ましい。自分の60代以降はどうなるのか想像できないが、人生の残り時間を考えながら生きていく世代でもあり、ある意味やりきれなさも感じた。【ある日、突然、まったく予想だにしなかったことがおきることもある…今、やりたいことがあれば、今、やるしかないのである。】

術使いという血筋に生まれた繭子25歳。事務所を構えて、無色透明のビー玉の囁きを聞く占いなどをして魔女として生きている。繭子自身の恋愛はうまくいかず思い悩みながら、他の術使いや人々と交流し成長していく。魔女も恋愛で苦戦するんだなぁ思いながら読了。久々にファンタジー系を読んだ気分。印象に残った言葉【自分で愛するひとをきちんと決めることができ、そのひとりを幸せにできるような男】【自分を肯定して幸せな気持ちにしてくれる人がいるのに、自分を否定し馬鹿にしている人のことばかり考えるのは、世の中で一番不幸なこと】