現実逃避のために読書をしています。
浮遊感のある幻想文学が大好物です。
集中力が無いため、最近は簡潔な文で書かれた短編集しか読めない体になっています。
お気に入りの作家は日野啓三、小川国夫、宮沢賢治内田百閒、タブッキ、ヘミングウェイなど。いずれも短編のみ。
最近になってようやく
纏まった読書時間が確保できる様になりました。
海外小説を中心に読み進めていますが、
もう少し食指分野を広げればと思ってます。
文学の迷宮に迷い込み
抜け出し難いままに
ゆったりと生きていければ
これ程、素晴らしい事はありませんね。
I’m hungry.
金井美恵子を読むために生きているとも言えるアカウント。
https://karuimemai.blogspot.com/
https://note.com/ageageco
ユーザー名を逆から見ると、idiot。
読書を本格的に始めたきっかけになったドストエフスキーの長編の中で、当時一番好きだった白痴に肖っています。
(5つ全部読み終わった時点では、未成年が一番好きではあったのですが。)
去年は1日1冊読むようにしていたので
すが、今年はより長い作品を読むために制限を取っ払って読書を楽しみたいと思います。
オールタイムベスト
1 「失われた時を求めて」 マルセル・プルースト
2 「かくも悲しい話を...」 フォード・マドックス・フォード
3 「百年の孤独」 ガブリエル・ガルシア・マルケス
4 「紅楼夢」 曹雪芹
5 「兵士シュヴェイクの冒険」 ヤロスラフ・ハシェク
6 「カスパー」 ペーター・ハントケ
7 「夜の森」 デューナ・バーンズ
8 「ジェルミナール」 エミール・ゾラ
9 「ブラッド・メリディアン」 コーマック・マッカーシー
10「運転席」 ミュリエル・スパーク
11「豊乳肥臀」 莫言
12「重力の虹」 トマス・ピンチョン
13「亜鉛の少年たち」 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ
14「2666」 ロベルト・ボラーニョ
15「夜のみだらな鳥」 ホセ・ドノソ
よろしくお願いします。
-2015年4月-
読書メーターへの投稿が、本の読み方をこんなに変えるとは思わなかった。255文字という制限も何とも心憎い。
テンションの上がった本は、その制約の中にどうやってエッセンスを収めるか苦労するし、逆に上がらなかった本は、その理由を突き詰めてみる
。
-2015年2月-
選ぶ本は、芋づる式+毎日新聞の今週の本棚+松岡正剛の千夜千冊+本屋と図書館に並ぶ本の背表紙から+最近猛然と本を読み始めた息子から差し入れのように渡される本。
こんな訳で、特に、読書メーターに入って以降の読書傾向は無いと言ってもいいような状況です。
家族そろって読書にはまり中。
私…SF中心
妻…ミステリー中心
長男…ラノベ中心
次男…ファンタジー中心
母親…時代小説中心
本の置き場に困る今日この頃…
談志・陳平の言いたい放だいと昔のガキ使とめちゃイケのナレーションが好きです。
いろいろがんばって読みます
新卒で入った職場を辞めたばかりなので、元気です。
2011年4月からの参加で、14年目にはいりました。一番よく読んでいるのは日本文学、次いでは翻訳文学です。読むジャンルの幅は広い(半ばは意識的にそうしています)のですが、何でも手当たり次第に読むというわけではありません。特に誇れるものはありませんが、連続読
書日数は初日から4904日(2024年9月2日現在)、冊数は6726冊になりました。胃癌で入院中も、海外旅行中も毎日読んできました。さて、どこまで伸ばせることやら。
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