1週間で1ページも読めないような生活をしてしまった 読書メーターが横一線になってしまう
真理にせよ死にせよ、一度隣接した経験があるのが効いているのか、それともそんなことはあまり関係なく漱石先生の膂力なのか、『思い出すことなど』はその彫りの影の濃淡まではっきり伝わってくるようで、生々しさと儚い生、大家の死との対比などに鬼気迫るものを感じた。
修士(数学)→アーティスト(1年間)→春から5年目正社員
一周回ってようやく、読書をどう仕事に取り入れるかわかってきました。
これまでの全てよサンキュー
森見登美彦・三浦しをん・村上春樹系統の作品が好き。
2024年の重点目標は
「朝井リョウを追いかける」
「日本の近代文学も読む」
「薦められた本は必ず読む」
「仕事に直結する本を体系的に読む」
です。そのほか現在考え中。
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島崎あっての成瀬ですよね。そこをきっちり書いてるのも良かったです。
honさん、まさにその通りだと思います。最終話に成瀬視点を持ってくるのがうますぎました。