二人の娘の母です。大学教員をしています。一人で悠々自適な生活なんて夢のまた夢ですが、読書なら好きな世界に行くこともできるし、立ち止まって考えることもできる。
長女が小4頃に面白そうな児童書を見つけ、私も一緒に読んで感想を会話できることが増えたのを機に読書メーターを始めました。中学生になった長女は大人向け小説も共有できます。次女は読み聞かせ中心から中学年以降は面白い本を借りてくるようになりました。家族で図書館に行く時間も大切にしています。
読める時間は限られていますが、忙中閑あり、読書の歴史が目に見えるよう、日記の一つとして、メモしています。本とは異なりますが、たまに行く映画、テレビドラマなど、ストーリーのある芸術の感想も、備忘録としてつぶやきに書いていくことにします。過去に読んだ本も、思い出したら追加していきます。