わたしもフルマラソンは計15回くらい走っています。だけど子どもの頃はマラソン大会は必ずビリかビリから2番目。肥っていて走ると股擦れ起こすようなタチでした。だけど大人になり、他のスポーツがキッカケで走り始めた。タイムは言うほど伸びないけれど、もう12年くらい続いています。だけどやっぱり、走ることは好きじゃない。好きじゃないけど、走るとスッキリする。ランニングやマラソン続けるのに一番大変なことは、絶対に、走り始めの靴紐結んでドア開けるとき…だろうな。そこにいたるまでの葛藤が凄い。
これがフィクションなのか、作家の私小説なのかわからないけど『〆切大丈夫だったんかな』と、ちょっと心配になった。売れっ子作家の日常も、ほんの少し、垣間見えますね。
読みやすいんだけども、私個人の好みだと、もう少し物語が重層性といいますか…厚みあるのが好み。もうこれは個人の好みの問題。岩井俊二と聞けば、スワロウテイルとラブレタ〜しか思い浮かばない。
いいね!good!いつも有難うございます。
完全な主観的感想であり私の読書記録であります。不快になられた方がいましたら ごめんなさいね。読書とは そのときそのときの置かれた環境や心境もありますゆえ、どうしても印象や感想はブレがち。それでも珈琲片手に読書三昧は生きる糧であり、私の働くことの意義です。
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