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2024年3月の読書メーターまとめ

チョビ
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感想・レビュー
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122ナイス

2024年3月に読んだ本
46

2024年3月のお気に入られ登録
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  • seki
  • ぶぶ ひこ

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

チョビ
とりあえずノロマなチョビには不向きの場所ということがわかったが、ノロマな人が案外常連な気もして、なんとも生きづらいこの世よ、と思った。
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

チョビ

毎日みなさん呟いくことがあって単純にすごいな、と思っていた。が、人の生活を監視しつつ、「あ、自分は正しいのだ。」と確認しているようにも見える。戦争中の監視は悪くて、平和な時代の監視と正しさはいいのか…。「寛容してー。」と言いながら踊る阿部サダヲをみながらそういうことを思った。そしてまた、このドラマにケチつける不寛容な人がいるんだよな・・・。https://www.youtube.com/watch?v=nyAHg-rpdB0

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2024年3月の感想・レビュー一覧
23

チョビ
とりあえずノロマなチョビには不向きの場所ということがわかったが、ノロマな人が案外常連な気もして、なんとも生きづらいこの世よ、と思った。
が「ナイス!」と言っています。
チョビ
鮮やかな着色料とベリー系のオンパレードである。最近は日本でもわりと手に入る北欧菓子だが、スタンダードなのはその辺ということがわかった。
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チョビ
この手の本って10年くらいにいっぺん出るんです。でも紹介されるお菓子はまったくといっていいほど同じ。素朴なおかしで、生地を楽しむおいしいものである反面、手間がかかり、消費者も「映え」ないから日本には来ないんだろうな。根性のある頃はよく作ってましたが、今はもう無理だな。結局お手がる=経費がかからないことで不特定多数に賞賛を得ることが「令和の適切行為」なんだろうな。そりゃあいつまでも貧しいまんまだ、日本!そのへんは絶対昭和の方が上だと思うな。
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チョビ
語り部の、「青春の全てを主人公の奥様に捧げました」という魂の記録なのですが、語り部が「この世界の片隅に」のすずの皮を被った「銀魂」の土方(笑)。時代に疎いことなど、奥様の世界に固執し、それ以外を「異物」のように関心を持たないその姿は家政婦としては正しいのだろうが、主人公側の家政婦の育てる側の気構えがなさすぎて、それが語り部の主人公への執着に向かった気が。それが「秘密」を「ゼイタク」に運用したすずとの違いにも思えた。さて、著者自体が鎌倉や建築と近しい関係なのですが、前者はともかく後者が弱いのが残念。
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チョビ
エルマガなので仕方ないところがあるが、奇を衒いすぎかつやたらお手軽感のないお菓子ばかり。デパート特集が「おっ。」と思ったが、さすがです、全国津々浦々のどこでも通販で買えるまたは日程指定のお菓子や食べ物が多いので要注意。野球見る時や山行く時のお菓子やお弁当のチェックなので、やむを得ないところはあるのですが、なんで駅の名店、朝7:00くらいからやってないのかしら、と思う。金ないから、野球見に行くのも大阪までなら日帰りよ、でもねえ京都!なんで志津屋様しかやってないんだよ!←奈良まで見に行ったことあり。
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チョビ
新幹線乗る時は始発なので、どちらかというとこの手は自分の行動範囲では帰りの方が大事です。しかし、今はっ!定期があるのさ!ですが、肝心の中身がただのテーマパーク紹介で、東京駅も所詮は万人向けなんだな感がある。とはいえガード下のJRに毒されていない個人店は魅力が多い。飲食店も所詮一匹狼の方が面白いんだよね・・・。
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チョビ
プロ野球の試合を撮ってて、盗塁等の3Sのうちのスライディングを撮りたいのに、連続すると屋外にしてうまくシャッターが降りない時があり、サードパーティの限界かなーとか考えていて、この本を手に取ったが、サードパーティにも手を伸ばしていた。どうやら自分でなんとかしろというところで、付き合うことにした。
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チョビ
本編があまりに待ちでかつ、少し内容があるということで、ちょっと前に鎌倉に行く用事があったのでこちらを借りてみる。結構このシリーズって絵柄も重要だったんだなと思わせていただく。あと、今度行くときに行こうかなというお店チェックに使った程度かな、文章は…。結構鳩子のプロフィールの変わりようがネタバレされているので、その辺重要視する方かつこれから読む予定の方にはおすすめしないです。それにしても、新聞小説になるとは、びっくり。
チョビ
2024/03/24 08:05

まいくね>神奈川新聞、読んでないなー?https://twitter.com/kanagawa_np/status/1512635903814307847

maiQoo
2024/03/25 00:53

読んでない読んでない(ヾノ・ω・`)でも小学校の時に自分の作文が載ったことはあるよ笑笑笑

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チョビ
怖い!怖いっす。内容が怖いのもあるがその内容も多種多様。さまざまな知識を持っている手塚が怖いですよー。
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チョビ
チャンピオンでの連載をさっぴいても、手塚治虫=チバユウスケ的ないろんな解釈のできるエンディングに追いつかない。そしてるみ子嬢のチバLOVEは父親の持つ疾走感か。チョビとしては「余計な設定」をつけてしまったことで、BJは生きたけど、ミッドナイトがただの男性に堕ちてしまったことにキレの悪さを感じる。映像化の設定の使い方の方がスッキリしてるし、ミッドナイトいたらあの夜はロシアの小娘テレ朝に連れ戻したかもね、という格好よさがなくなったな。
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チョビ
コレよく描けたなー。題名と昔世界一のお金持ちと呼ばれた某私鉄とリゾート開発がお仕事のおいちゃんと、作家と実業家の顔を持つその兄の中心に、その彼らを地道かつ鮮やかにプロデュースする父親…といったらどこん家かわかりますよね?特に兄の奥さんの経歴が漫画の通りなので、極上のアウトモノなのだが…よく堪えたな、と思う。「人類皆兄弟(某政治家とその弟の財団さんも、正妻の子ではない)」ってマジだなーと思うことに。ただ兄貴のお母さんが途中でブレたのはなぜ?なぜ?これモデルご存命だったらキレたろうな。
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チョビ
この対象はおそらく料理をしない人ではなく、「料理をそれなりにするが、やる気が出ない人」向けです。はっきりいって炭水化物とおかずが別個に出てくる上、一つ一つは栄養バランスが欠けている(炭水化物系はほぼ野菜がない)。それでいて、調味料は種類過多。腹は満足かもだが、たまーに料理をする人には厳しい。ほぼ料理ができない江頭氏も「やる!」とはいってても、やらないんじゃないかなー?
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チョビ
チャンピオンでの連載かつBJによく似た主人公に関わらず余計な設定がないところがミッシェルの曲に似ていて、手塚るみ子女史がなぜチバユウスケのファンだったのかがよくわかる。何より主人公と過去を結ぶ唯一の人物が「赤毛のケリー」のようにミステリアスだ。手塚はこの漫画に娘がいずれ好きになるだろう音楽を漫画にして送ったのかも知れないなと思う。まさか日本の生音楽番組を救うとは思っていないかったでしょうけど(笑)。
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チョビ
「くらたまの破天荒なご主人」ということで「アメリ」を拾ってきた過程を知っているくらい。彼自身はマニアックな映画を拾ってくることが仕事なので、対談相手もマニアックすぎて、映画が好きな方ではないときついかと思う。ただ彼の生命の断末魔を知れば、「これでいいのだ!」ではないでしょうか?
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チョビ
鎌倉の名建築は…裏山の降りた麓に、誰からも顧みられないように打ち捨てられている洋館にも名前があったことに驚く。でも、掲載されているキリスト教関連の建物も素敵だが、シスターたちが寝起きをする、なんの変哲もない修道院だって素敵なものだ。鎌倉という土地柄のせいだろうか、建築物は古いものより80年台くらいに観光向けに建てられた、栄枯盛衰を感じられる建物の方が訴えるものがあるんですよね。または偶然に見つけた、そういう中途半端な建物。まあ、好きな方は好きなんでしょうけど。
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チョビ
どの家もまるで金太郎飴みたいに同じ顔をしていて怖い。どなたか家族が亡くなるまでこれといった挫折もない方々だったんだろうか。どこまでも皆さん自己評価が120点で、そんな自分だから、ちゃんと生活している、評価を得ているということの露出の度合いが台所より高くて辟易する。それこそ「冷蔵庫」の中が見たかったな・・・。
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チョビ
大まかにいって、運動の格好のいる「軽ハイク」といらない散歩レベルより体力のいる「ウォーキング」のふた通り。神奈川県に住んでいる、ちょっと運動不足の方にはちょうどいい本だと思う。ただこの著者にありがちなんですが、地図とかは甘いので自分で色々調べるところからスタートですね。
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チョビ
公務員って「一般から外れた人」に対してのサービスが多い。この間用事があってハローワークに行ったが、正月からご盛況。だというのにどこか報われないこと言われるのは、そのサービスが利益を生まないものだからだろう。えみるもこの巻では割に合わない、そしてこれから引きずるだろうひどい目にあっている。また石坂のような連中が日本の運動家にも存在する。もしこれを描いたら作者さん、えみるになるんだろうな、と思えた。互いの立場を思いやることがいかに大事かを再度思う。
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チョビ
おいしそうは美味しそうなのだが、まずは韓国料理がわかっていない人には敷居が高い。まずはどこか食べに行ってみる気になりました!
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チョビ
日経らしいエグゼブティブの学びのための手段を見せる本。あくまでまずは名を挙げた人の紹介本である。個人的にはもう少し使っている道具の管理・整理法が知りたかった。まあ省スペースのために電子図書使えや、本当に増えたし、勉強のために暮らしの部分が排除されている感が強くて参考にならないところが、うだつが上がらないのだなと思う。以上、在宅スペースのより良い方法を模索中の人の感想でした。
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チョビ
いまその瞬間は使わないけど、数秒後「やっぱ使う(かも)!」になるが多いから、捨てれないんだよね。なんかついついやるかもしれない先のこととか、今捨てるとなかなか次が手に入りづらいもの、本当は欲しくないけど、仕方なく置いてあるものとか…。あと、粗大ゴミが捨てづらいということや在宅ワークが存在するようになって、家具の入れ替えが必要なのに、なかなかいいものがなくて、フィットしない家具がのさばっていること。時間と金と外から入ってくる「世界」が色々を邪魔してる気になりました!
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チョビ
似たよーなコンセプト本(仕事をするならこのホテル紹介)手売りで売っているのを知っているからわかるが、ビジホでのウリとは「大浴場と食べ物」ということだ。サービスが徹底的に排除されている。著者がたとえばアマンのような外資系ホテルや、ドヤに泊まったらこれほど楽しめるのか、ということだ。そこが見たいなと思った。あとビジホに泊まることが生活の一部なんだな、というところに、パワーとお金があってその職業が知りたいと思った。私もダメ社員なので…。
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チョビ
東横は再開発に乗った「勇退」だが、田園都市線あたりにある小さいSCもいずれはここに出ていたデパートと同じ運命を辿るだろう。どのデパートも地主化してしまい、自分たちで何かをすることをやめていることが主に考えられた。あと身の丈に合わない拡大、特に自治体などとの共同作業かなー。あとは単純に成熟しきって、すべてにおいて「安い」を選択するのはどうなのかなあ?文化をダメにしちゃっているのはそういう意識の我々消費者だよな、と感じた。といいつつ「とりあえず」無印ですが、自分。
チョビ
2024/03/04 09:42

その無印も東池袋のビルを売り、飯田橋の貸ビルへ本社を引越し。西武の本社機能は清二氏のデパートと義明氏の鉄道会社しかないのかな?堤義明氏の卒論の「鉄道を使ったレジャー施設を作る」の実践も風前の灯。いっときは軽井沢の御用邸を貸している見返りに娘を某所へ嫁入りさせようとしたのも潰れ、今ではめったに行くこともなくなったんじゃない?あーあ。

チョビ
2024/03/04 09:45

TVもその頃から忖度していた。「軽井沢(のプリンスホテルに買い取られた旧皇室の別荘であり、決して御用邸ではないホテル)へご静養」。…あ、不謹慎にも程がありますか?

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/02/20(4814日経過)
記録初日
2009/12/31(5230日経過)
読んだ本
11149冊(1日平均2.13冊)
読んだページ
1599998ページ(1日平均305ページ)
感想・レビュー
6177件(投稿率55.4%)
本棚
5棚
血液型
O型
外部サイト
URL/ブログ
http://booklog.jp/users/chobihamuyan
自己紹介

図書館で借りた本の記録。買ったや欲しい本はブクログにつけております(URL参照)

衣食住に関する本多し。登山、写真・カメラが趣味のため、その土地本は随時アップデート(※読書および旅行は趣味ではない)。

その他、実録物、野球もの、エッセイをよく読むかな?
それと出来る限り世の中を知りたいので、政治経済国際関係の本を読んだり、
老後が近いので、ダラダラ暮らすための秘訣読んでいるなど、
読書を「人をダメにする」目的で利用してます、yeah!


フィクションは文章ものよりマンガを好みますが、
某部活に入り、小説を読むということを覚え始めてます。

つぶやきは本に関する事のみこちらでつぶやいてます。
最近は本でインプットした内容をアウトプットするつぶやきをするように
しております。

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