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2024年3月の読書メーターまとめ

しんえい
読んだ本
5
読んだページ
1757ページ
感想・レビュー
5
ナイス
65ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月のお気に入られ登録
1

  • 轟直人

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

しんえい
寝る前にちびちび読んだ。桜庭一樹の物語を久しぶりに読んだが、相変わらず気持ち悪かった(褒め言葉)。中学二年生の頃に背伸びをし過ぎながら読んだ『私の男』と『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』のせいで抱くことになったトラウマを久しぶりに思い出してゾワッとなった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

しんえい
自己啓発本あるあるしか書かれていない。素直になれ、成長しようとしろ、責任感を持て、学び続けろ、などなど。
が「ナイス!」と言っています。
しんえい
実家の本棚からでてきた。高校生の時、朝読書の時間にどうやら読んでいたらしい。話の内容はほとんど覚えていなかったが、教室の空気とか窓から入ってくる生ぬるい風とか、読んでいるうちにそういうものが不思議と思い出された。懐かしい。「ローマ風の休日」が一番すきだった。
が「ナイス!」と言っています。
しんえい
「閨仏」が一番よかった。女性が主体性を獲得していく物語。「エンドロールが始まる」は教師に恋した女子高生の切ない恋物語って感じだったが、自分が教師なので2人が結ばれてしまったりしないかドキドキしながら読んだ。ドキドキするところが違う。
が「ナイス!」と言っています。
しんえい
覚書 二葉亭四迷はツルネーゲフの『あひびき』を翻訳する中で、ロシア語の原文が過去形だったことを受けて一貫して文末表現を「た」にした。しかしそれは回顧の意識が作用したわけでなく、客観的な語りを実現させようとしたにすぎない。 ある人物の視点を完全に制限して語る方法は、伝統的な日中の物語にはあまり見られなかったが、森鴎外は『舞姫』でそれを実践した。西洋の言語は常に状況の外に視点を置いて語ろうとするが、日本語は状況の内部に視点を置きやすい。 魔術的リアリズムとは、ありえないことを当然の事として客観的に書くこと。
が「ナイス!」と言っています。
しんえい
寝る前にちびちび読んだ。桜庭一樹の物語を久しぶりに読んだが、相変わらず気持ち悪かった(褒め言葉)。中学二年生の頃に背伸びをし過ぎながら読んだ『私の男』と『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』のせいで抱くことになったトラウマを久しぶりに思い出してゾワッとなった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/01/02(1941日経過)
記録初日
2018/09/26(2039日経過)
読んだ本
407冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
101374ページ(1日平均49ページ)
感想・レビュー
402件(投稿率98.8%)
本棚
12棚
血液型
A型
職業
教員
自己紹介

中学国語科の教員です。

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