こんにちは。自分なりの感想を書くことで頭に残りやすくなるかな、と期待も込めて2022年に読んだ本からこちらでメモを残すことしました。
社会系・哲学系・小説をよく読みます。本屋に出かけて面白そうな本を探す(本屋ブラブラ)も好きです。また、つながりやおすすめ
からもチョイスします。「古典」に積極的に挑戦することが現在の目標です。
最初の【】は評価。基本的に☆と+で10段階(例外で☆×6が2件あり)。次の【】は複数巻の場合、次巻をどうするか。最後の【】は、発行年。
目標年間五十冊(週一冊)
吃音×不登校×野球が題材の漫画
【2番セカンド】を描いています。
https://www.comicnettai.com/book/2
ジャンルを限らずたくさん読んで引き出しを増やしたいです。
ハッとした視点、感銘を受けた文章、読んで思いついたことをコメ
ントで追記します。漫画は教養系のみカウント。
■→本文からの引用
▼→所感
◼️◼️◼️◼️ 以下 備忘録 ◼️◼️◼️◼️
・陰徳陽報、縁の下の力持ち。急がば回れ、大器晩成。
・陰口<陽口(ひなたぐち)。人脈<ご縁。損得<好奇心。
・人間は、基本的には自然体が一番いい。しかし『そうでありたい』という願いが成熟へと導く。
・一元論で考えない。
・二元論、二分法でもなるべく考えない。
・中庸。中立。ニュートラルポジション。グラデーション。陰陽。
・偏重回避。雑食。
・盾の両面新旧東西南北360度から見よ。
・無色透明どんな色にも染まるし染まらない。
・夢をかなえるゾウ『ひとつの仕事しか知らないのは、醤油ラーメンの味しか知らないのと同じ。世の中にはとんこつラーメンや味噌ラーメンもあるんやで!醤油とんこつ、いうのもあるんや!』
・イチロー『遠回りすることでしか、本当の自分には出会えないと思います。どこからが成功でそうじゃないのかってのはわからない。だから成功という言葉が僕は嫌い』
・人は易きに流れ学問に王道はなく、捨てる神があれば拾う神があり、遠回りは一周回って近道になる。
・ジョージオーウェル『自由というのは何を置いても、みんなの聞きたくないことを語る権利ということなのだ。自由を恐れているのはリベラル派(自由主義)なのであり、知性に泥を投げつけているのは知識人だ』
・商売と屏風は広げすぎると倒れるといいます。枝を伸ばしすぎると幹が折れる。
・中村哲医師『お金があれば幸せになれるという迷信、武力で平和は守れるという迷信に惑わされないでほしい。本当に人間にとって大切なものは何なのか、大切でないものは何なのかを考えてほしい』
◼️◼️◼️◼️ 特に好きな本&学んだこと ◼️◼️◼️◼️
・思いがけず利他
⇒「利他」は偶然に、自己を超えた「他力」の働きによって、オートマ的に、受け手が起動させるもの
・普通がいいという病
⇒『こうあるべき』は身を滅ぼす
・偶然のチカラ
⇒なるようになる。そういう人々につねに偶然は微笑みかける。
・旅のラゴス
⇒旅をするように生きる。旅をするように読書する。
・モモ
⇒効率的なことは、一周まわって非効率的。
・木のいのち木のこころ
⇒癖の強さは生命の強さ。
・コンビニ人間
⇒普通って何??
・アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
⇒ヒトは、無生物をも思い遣り、可愛がることができる。
・ファウスト
⇒明日を見つめ、細やかに、忙しなく日々を送るなかにこそ美しさがある。
・サピエンス全史
⇒実体のないもの、虚構に、人生を振り回されないようにしよう。
・嫌われる勇気
⇒『いま、ここ』を生きる
❌可哀想なわたし
⭕自分はこの共同体に何を貢献できるか?
◼️◼️◼️◼️ 節目の本 ◼️◼️◼️◼️
800冊目:思いがけず利他
777冊目:点・線・面
700冊目:ブッダ(手塚治虫)
600冊目:かがみの弧城
500冊目:影響力の武器(第二版)
400冊目:創作の極意と掟
300冊目:一九八四年
200冊目:最後の喫煙者
100冊目:依存症ビジネス
1冊目:アルジャーノンに花束を
◼️◼️◼️◼️ 不確実性 / 確実性 ◼️◼️◼️◼️
陰―――――――――――――――――陽
累積戦略―――――――――――順次戦略
習慣―――――――――――――イメージ
手当たり次第―――――――――目標集中
目に見えない――――――――目に見える
自然―――――――――――――――科学
非正規戦――――――――――――正規戦
心――――――――――――――――行動
東洋式―――――――――――――西洋式
予想できない――――――――予想できる
ソフト―――――――――――――ハード
複雑―――――――――――――シンプル
右脳―――――――――――――――左脳
非線形(ノンリニア)―――――線形(リニア)
※「世界を変えたいなら一度"武器"を捨ててしまおう 奥山真司」より
学生時代を通じて読書経験はほとんどないですが、恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」をきっかけに読書を始めました。
なお、何かこだわりがあった方が良いと考え、
『女性作家さんの小説のみ』
に絞って読書を進めています。
どうぞよろしくお願いいたします。
高校を卒業してから読んだ本。
漫画、ラノベは記録しない。
記録は2014年8月から。
読書メーター
無知
最初は数学の本を読む。次に、中古の新書を読み始める。その時購入した積読書を今も積んでいる。そして、嶋中文庫の銭形平次捕物帖から野村胡堂に出会う。捕物帖つながりで岡本綺堂へ。Kindleを使うようになり幅が拡がる。坂口安吾に共感する。佐々木味津三も捕物帖から
。寺田寅彦に時々戻る。向田邦子も読む。最近は横光利一が多い。子供たちの教科書も使い終わると目を通す。二十代前半は推理小説中心だった。さてさて今後はどうなるやら。(2024年8月12日一部更新)
40代のサラリーマンです。はてなブログに書評を書いています。
モットーは「時間がないから本が読めないのではなく、本を読まないから時間がない。」
読んでもらうというより、自分で読み返したり、アウトプットの練習をしたりという観点でも実施しています。
積読を増やし続ける日々
日常から離れたファンタジー、ミステリー、ホラーあたりを、神話や聖書から漫画まで面白ければ何でも読みます。
割と1つ好きになると、原作、映画、漫画等の関連作品にも手を伸ばしたがるので、シリーズ物とか好きです。精霊の守り人とか十二国記とか。
最近、ようやく実用
本もちらほら読むようになりました。
レビュアーのみなさんの博識と感性に感動させられています。レビュアーさんの書棚を見て、いろんな本を読んでいきたいです。
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