ミステリばかり。感想を文字数内に収めるのにいつも苦労する。
読書の楽しさに初めて気付いたのは小学生の頃。
父親の本棚にあった東野圭吾の『むかし僕が死んだ家』を夢中になって読み、それまで勉強の対象でしかなかった読書の素晴らしさを知りました。
以来、ミステリ(本格・社会派問わず)を中心に、寝る前に、眠くなるまで本を読
むことを習慣としています。
基本的に本は『文庫化されるまで待って買う派』です。
それは作家さんに対価を払うことで少しでも恩返しをしたいから…ではなく、コレクションとして書斎に並べて眺めたいからです。
なので電子書籍は読みません。
ペーパーレス化の時代に完全に逆行しています。
好きな作家は、東野圭吾、誉田哲也、米澤穂信、雫井脩介、綾辻行人、湊かなえ、伊坂幸太郎、伊岡瞬、柚月裕子など。(敬称略)
2020年4月読書メーター登録。
再読も含め、月に10冊を目標にレビュー掲載中です。
読了した作品について、「完成度」「リーダビリティ」「結末の意外さ」「リアリティ・フェアネス」「後読感」などから総合的に判断し、独断と偏見で10段階評価しています。
以下は、レビュー掲載にあたっての自分なりのルールです。
①255文字記載する(★評価含む)
②可能な限りネタバレは排除する。
③部分的にでもネタバレを含む場合は必ず【ネタバレあり】を表記する。
④作家名は敬称略とする。
⑤著者へのリスペクトは忘れない。
⑥(読んだ方の)印象に残るレビューを心掛ける。
好きな作家や作品が似ている方は、勝手にお気に入り登録をさせていただく場合があります。予めご了承ください。
昔から誰よりも本を読むのが嫌いな私でしたが、中学生の頃に太宰治の『人間失格』を読んだ時、その当時、優等生風に生きていた私が、主人公に対する不思議な共感を覚えた事がきっかけで、読書にハマるようになりました。今も精神状態を安定したい時は特に、読書するように心が
けています。遠い昔に誰かが私に教えてくれた「読書は世界を救うと明言は出来ないが、少なくとも読書は人々の心を救う事は出来る」この言葉を座右の銘にしています。
感想のない本は、自分の研究課題で使わせて頂いた者達です。無事に大学を卒業することが出来たのも、この者達のおかげによるものだと考えています。
「借りて読む派」なので、何を読んだのか、どんな話だったのか、すぐに忘れてしまっていました。
なので...今更だけど、記録!記録!
2021年2月に川崎市から倉敷市にお引越ししました!
図書館の充実ぶりがうれしい!!
こんにちは、香菜子(かなこ・Kanako)です。ジャンル関係なく、気になった本があれば時間を見つけてどんどん読んでいます。子供のころから本博士、読書博士、図書博士、図書館博士と呼ばれる程の本大好き人間でした。本好きの皆さんの感想やレビューを見て、読んだこと
のない本に手を伸ばすことも頻繁です。
以前からボランティアで定期的に子供たちに本や絵本の読み聞かせをしていて、子供たちから「香菜子先生ありがとう」「香菜子先生楽しかった」「香菜子先生もっと読んで」と言われたときには心から嬉しい気持ちになります。そして、「香菜子先生、本って楽しいね」と言われたときにはどこか自慢気な誇らしい気分になります。本好きの子供たちがもっと増えてくれるといいなと思っています。
凝り性で執着体質(?)なところがあって、お気に入りの本を見つけると、その作者の先生を専門に研究する研究者や研究員にでもなったかのように、その作者の先生の過去の著書をまとめて読みふけってしまうことがあります。最近特にお気に入りなのは、勝間和代先生、片田珠美先生、森博嗣先生、森田ゆり先生、古市憲寿先生、三浦しおん先生です。勝間先生、片田先生、森先生、森田先生、古市先生、三浦先生の著書は過去のものも含めて短期間であっという間に読んでしまいました。これからも素敵な本、素敵な先生がた、そして素敵な本仲間の皆さまとの出会いを楽しみにしています。
最近、読書メーターを知りました。
複数の短編集を掛け持ちして読んでいるときは、感想をなかなかあげられませんね。笑
好きな作家:山田風太郎、山田詠美、八幡橙、沼田まほかる、江戸川乱歩、谷崎潤一郎、松本清張、歌野晶午、その他海外の小説はYAモノをよく読みます
。
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます