ネタバレ花園との付き合いだし、麗美や柚葉との絡みから一転、過去に恩義のある友人柚葉を逆に助けるエピソードから目が離せなくなる。光の民である柚葉が逆境から救われ、そして主人公へ踏み込むところは花園との対比が効きすぎてて正規ルート感がぱない。”あのじょ”は花園というキャラを作ることで心情の深堀りとか、キャラ同士の関係性に広がりを作っている感がする。そういう意味だと花園は化ける可能性あるのである意味安心。個人的には絶対に負けない幼馴染枠として麗美には頑張ってほしい。世話女房が敗北した世界線が辛かったのでね⋯。

ネタバレ剣友会の掘り下げとしてはヨルゴスくんは良かったね。エタンやマチューも活躍してたのも嬉しい。何よりなのはエーリヒが魔法剣士として躊躇せずぶっぱしてくれたことか。騎士団を発動したときの圧倒的な武威に惚れ惚れするし、身を削って完成させた奥の手でもある固有の術式も厨二心を擽る塩梅で大満足。上下巻ということで黒幕については明らかにはなってはないが、碌でもないこと必至である。きな臭い闘争ではなく、剣友会に竜殺しやお宝目指してハクスラしてほしいもんだわ。ifについてはややマンネリ気味な感が多少はしたが、次巻も楽しみ！

ネタバレXの作者のポストから気になって購入。伴侶に不満を持つ2人が仕事通じ、惹かれ合う不倫ストーリーなのだが、昼間から読めるくらい爽やかなのはタキちゃんとレイの初々しさや、食に対する誠実さ、仕事や家族に対して基本ひたむきだからだろう。「不倫ダメ絶対」を掲げるものの、好意的に見える異性が同じ価値観をもち、苦楽を共にして、開放感やお酒により距離が縮まるのは必至といったところ。相手を想い手間を掛けるってのはすごく共感できる。まさに母がそういう人間なので、口にいれ身体をつくるものに気を使いなさいの教えがリフレインする。

ネタバレ最近漫画はタブレットを推しています。迫力が違います。本作ではのあ先輩の激重感情が爆発すると1ページコマでドーン！と描かれるのだが、タブレットで見ると「デっっっっっ！！！」となる。1話に1回くらいの頻度で食らうので、のあパイペン（ファン）ならそろそろ来るなと心待ちにすること間違いないです。今作の舞台はオフィスでのアレコレが多いですが、着実に進んでいるようで大変よき。あと組織によるモノづくりの楽しさ（いい面だけだけど）も語られてて素直に羨ましい環境でなにより。多分くっついてもなんも変わらんからやり続けてほしい

ネタバレ花園との付き合いだし、麗美や柚葉との絡みから一転、過去に恩義のある友人柚葉を逆に助けるエピソードから目が離せなくなる。光の民である柚葉が逆境から救われ、そして主人公へ踏み込むところは花園との対比が効きすぎてて正規ルート感がぱない。”あのじょ”は花園というキャラを作ることで心情の深堀りとか、キャラ同士の関係性に広がりを作っている感がする。そういう意味だと花園は化ける可能性あるのである意味安心。個人的には絶対に負けない幼馴染枠として麗美には頑張ってほしい。世話女房が敗北した世界線が辛かったのでね⋯。