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5月の読書メーターまとめ

ふじこ
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5月に読んだ本
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5月のトップ感想・レビュー!

ふじこ
バケモノリカ誕生の所以が理解でき、シリーズを読むには必要不可欠な要素なのでこれは楽しめた。 大量殺人者の生い立ちを読むと子供の頃に虐待や感情の抑制などが原因になっていることが多いがリカもその類の一例だろう。 リカの実力が開花する中学時代。幸子の左右のアキレス腱を切り動けなくするというその的確な判断力。アキレス腱には痛点がなく切っても痛みはないが、完全に歩行不可になる。こうなっては大人相手でも大人は太刀打ちできない。感服する。 この辺りのセンスは生まれもってのものだろう。リカシリーズは再読が必要だ。
が「ナイス!」と言っています。

5月の感想・レビュー一覧
10

ふじこ
「東電OL殺人事件」を読了後、「禁断の25時」も読んだので、この際「円山町」に浸るのも悪くない、と引っ張り出して上を再読。 グロテスク、って何がグロテスクかと言えばこの小説に描かれる人間の心の闇。悪意が溢れて面白い。この手の悪意は人間誰しも有する悪意で、他人の悪意の交錯を見るとゾクゾクするのは私も悪意に満ちているからでしょうか。笑 「わたし」の虚言が気になりつつ下へ、引き続き「円山町」に浸ろう。
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ふじこ
ミリヲタの私には最高の作品。次々と銃が出てきて興奮!それを除いても最高に面白く、スピード感があり常に緊張感に満たされて読了。 少年らにより、大切な人間を殺された自衛官の復讐劇なのだがそんな単純なものでなく、メッセージ性が高く現代の日本に一石を投じる作品だった。 自分の恋人、子供が無残に殺されたら。 それが国家や司法の力で無罪になったとしたら。 自らの手で加害者を殺してやろうと誰しも思うのでは。 国家や司法に怒りを覚えるのでは。 やられたらやり返す。目には目を。 真田の正義に感服。面白かった。
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ふじこ
話が進むごとに登場人物が絡んでくるので徐々に内容に嵌っていく。 瑕死物件と言うくらいだから、この子供は実際にはいない子なんだろうなと思いながら読んでいたけれど、そこに至る理由がまた微妙に恐怖感や煽る内容で、殊更この手の、所謂「殺人」(人、と言えるのか微妙だが)は不気味さを煽る。 209号室で見た多数の子供のソレだが、私の脳内では新世紀エヴァンゲリオンの水槽の中の綾波で変換された(笑) 世の中で一番恐ろしいものは人間だというが、私は何より心霊が苦手なので心霊ものは避けてきたけれどこの作品は楽しめた。
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ふじこ
殺しは色恋、金絡みが起因のものが殆どであると思うが読了後、人の理性を狂わせるもの、それが色恋と金だと言うことを実感した。 実際の事件を元にしたアンソロジーである。 読み進めていく上でネタ元がわかる事件が多い。 三鷹ストーカー、声優のアイコ、連続青酸不審死等々、事件を元にエロ要素を組み入れて短編に纏めてある。 此の所ノンフィクション作品が続いたので、箸休め程度には丁度良かった。
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ふじこ
再読。 円山町で1日に4人のノルマを課し自らの体をモノとして扱い痛めつけていた彼女。39歳で拒食症の体を引きずり二千円の愛を乞う姿を想像すると痛ましい限りだ。 周囲に彼女の話を聞き理解できる友人や恋人がいたのならこの様な事件は起きていなかったのかもしれない。 検察側の出来上がったたシナリオにより冤罪で収監されたネパール人ゴビンダはDNA鑑定での決定的な証拠によりのち無罪を勝ち取り帰国。 未だに犯人なるものは捕まっていない。 喜寿荘101号室で彼女が最期に目にして最期に思ったことは何だったのだろうか。
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ふじこ
北九州監禁殺人の松永太にしても愛犬家殺人事件の関根元にしても人を自己の欲望の為に殺し、遺体を解体してかたやミキサーで肉を粉々にし、かたやサイコロステーキにし、遺体を「透明」にしてしまう点が良く似通っていた。両者とも、平然と嘘をつき、利己的、自己中心的で表面上に口が達者、良心が欠如している点などから反社会性パーソナリティ障害、所謂サイコパスと呼ばれる人種なのだろうが、この手の犯罪者のノンフィクションモノはサイコパスを題材にした創作物よりも、はるかに凌駕する恐怖感を味わえるので病みつきになる。
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ふじこ
北九州監禁殺人事件が元ネタなんだなと言う事は直ぐに理解したが、このネタは元ネタが強烈すぎるからどんな展開になるのか期待しながら読み進んだ。 しかし、全体的に余りにもつまらないものだった。後半は完全にお手上げ状態。 私見だが元ネタが同様の作品のケモノの城の方が読み応えがあり良作であるように思う。 小説よりもはるかに小説のような事件を参考にして小説にするのなら、事件を凌駕するような小説であってほしいと思うのは贅沢だろうか。
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ふじこ
再読。死体より生きている人間の方が恐ろしいと著者は語る。 人を殺めた事を隠す為に嘘をつき、保険金取得目的で毒を守り、遺産の取得目的で死亡時間を医師と共謀して書き換える。 死体に対する恐怖感は一般人にとっては大きいものだがなるほど、様々な所業を行う事が可能な生きている人間ほど恐ろしいものは無いだろう。 現在では本書より一層検死の技術や検査方法もより精密で正解になされていると思う。 死体を前に、どんな考え抜いた嘘でも、それが主張する事実には勝ち目がないこと、そして殺人においては正直に告白する事をお勧めする。
ふじこ
2019/05/12 15:12

この事件の事は知らず調べてみました。この様な大きな事件だったのですね。大変参考になりました。ありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。
ふじこ
バケモノリカ誕生の所以が理解でき、シリーズを読むには必要不可欠な要素なのでこれは楽しめた。 大量殺人者の生い立ちを読むと子供の頃に虐待や感情の抑制などが原因になっていることが多いがリカもその類の一例だろう。 リカの実力が開花する中学時代。幸子の左右のアキレス腱を切り動けなくするというその的確な判断力。アキレス腱には痛点がなく切っても痛みはないが、完全に歩行不可になる。こうなっては大人相手でも大人は太刀打ちできない。感服する。 この辺りのセンスは生まれもってのものだろう。リカシリーズは再読が必要だ。
が「ナイス!」と言っています。
ふじこ
この時代にある程度世間が理解できる年代でありたかったと思う位、言い方悪いが面白い事件だ。この事件を目の当たりにしていたら警察官を志していたと思う。金は犯人に渡っていなかったのだから負けは犯人。その通り。ただやはり警察は犯人を捕まえてナンボの世界。己の欲の為に、世間や警察を翻弄した犯罪者を捕らえられなかったのは警察の失態と言えるのではないか。 縦社会と縄張り争いの負の遺産がこの事件ではないかと思う。 裏取引の存在や総会屋絡みの話も聞くが実際そこは闇のままのほうがこの奇妙な事件が際立って面白い。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/02/28(111日経過)
記録初日
2019/01/23(147日経過)
読んだ本
46冊(1日平均0.31冊)
読んだページ
17056ページ(1日平均116ページ)
感想・レビュー
46件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

わりとガチな筋肉トレーニーです。
日サロと筋肉痛と本はお友達。

好きな本は読んだ本を見てくだされば嗜好がわかるかと思います。

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