自分で哲学対話（哲学カフェ等々）を立ち上げる際、哲学対話のファシリテーターになる際にかなり役立ちそうな本 哲学対話をする際の参加者のルールが具体例を添えてまとまっている

自分で哲学対話（哲学カフェ等々）を立ち上げる際、哲学対話のファシリテーターになる際にかなり役立ちそうな本 哲学対話をする際の参加者のルールが具体例を添えてまとまっている

ショーペンハウアーは基本的に「この世界は最悪だ」といったペシミストの立場を取っているが、一方で「世界は私の表象である」とも断言している。この世界は見るものの直観の世界であるという言葉からも、自分が変われば世界が変わることを示唆している感じがした。 読み方として合っているか分からないけど、そこまで暗い気持ちになる本ではないと思う。若いうちに読んだ方がいいかも？